JP3161575U - 粉粒体原料の振動篩機装置 - Google Patents

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哲男 秋田
哲男 秋田
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Abstract

【課題】穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を篩網の編み目の大きさにより分級する篩機の、分級の効率を上げるための振動を付与させる振動篩機装置において、床面に伝わる振動の低減及びVベルトの脱落を防止できる振動篩機装置を提供する。【解決手段】架台1に高さを相違させて立設した脚部2と、脚部2に弾性体2aを介装させ任意角度で傾斜させた篩框3と、篩框3に張設させた上下二段の篩網4.5と、原料投入口3aと、上段原料排出口3bと、下段原料排出口3cと、底部原料排出口3dとを設ける。また、篩框3の上面に駆動モーターMを固定し、駆動モーターMのモーター回転軸7にモーター側プーリー7aを固定し、篩框3の側面に篩框側回転軸6を軸着し、篩框側回転軸6に篩框側プーリー6aとアンバランスウエート6bとを固定すると共に、篩框側プーリー6aとモーター側プーリー7aとにVベルト8を周設して連繋したものである。【選択図】図1

Description

本考案は粉粒体原料の振動篩機装置に関するものであり、更に、詳細には、穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を篩網の編み目の大きさにより分級する篩機の分級の効率を上げるための振動を付与させる振動篩機装置に関するものである。
この種の粉粒体原料の振動篩機装置は、粉粒体の粒子のサイズを篩網の編み目の大きさにより分級するもので、分級の効率化を図るために篩網に振動を付与するものであるが、図2に図示するように、駆動モーターMを床に配設された架台1の上面に設置してVベルト8により駆動モーター側と篩框側との双方のプーリー6a.7aを連繋させていたが、運転始動時或いは運転終了時は振動が不安定な為、プーリー6a.7aからVベルト8が屡々外れたり、また、振動が床面に伝播して不愉快な思いをしていた。
その為に、先に開示されたものとして、残土、砕石混合物の分離を行う分離金網と、当該分離金網に設置された振動モータとを備え、装置全体を折りたたみ可能としたもの(特許文献1参照)や、路盤1と一定角度傾斜する様にした機台2に枢着する支持腕3との間に防振スプリング4を介設し、該機台2上には振動スプリング5と振動桿6及びモーター7により一定の振幅により搬送可能としたトラフ8を配設すると共に、該トラフ8の上端の両側方には投入するごみの流れ方向を規制する方向規制板9と、これに連続する平面長方形のトラフ面10には対角状の稜線11を膨出せしめ、この稜線11を境とした傾斜分離面12、13をその両側方に形成する排出溝14に向けて傾斜させて振動搬送される缶物等の丸物を分離するもの(特許文献2参照)や、振動スクリーン5を振動させるように構成した振動篩装置。基体3から上方に向けて支持体6を連設し、該支持体6により前記振動スクリーン5の固定側部5Aを支持させ、リンク機構4により前記振動スクリーン5の可動側部5Bを支持させ、且つ、前記基体3と前記振動スクリーン5の可動側部5Bとをリアクタースプリング7で連結してあるもの(特許文献3参照)等がある。
特許第3294786号公報(図1) 特開平9−290215号公報(図2) 特開2009−291772号公報(図1)
然し乍ら、特許文献1は、残土、粉砕混合物の分離であり、段落番号0012に記載されているように、分離効率の向上のため、上段金網1及び下段金網2に直接、各々左右一対の高周波振動モーター4を取り付け、サイズの異なる残土、粉砕混合物の分離可能としている。と、記載されており、4つの高周波振動モータを用いて強振を必要とするもので、その制御や装置が複雑となるものであり、更に、特許文献2では、防振スプリングを介した機台に振動は付与しているものであるが、一般ゴミの中から缶類等の円物を分離するもので粉粒体の篩機には不適当なものであり、更には、特許文献3では、緩衝バネ2を介した基体3に振動モーター9を設置して、該振動モーター9によりリンク機構4を駆動して振動スクリーン5に振動を付与しているものであるが、パーツの数が多く成り複雑なもので不経済なものである。
本考案は前記課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、これらの課題を解決するもので、架台と、架台の両側に高さを相違させて立設した脚部と、脚部に弾性体を介装させ任意角度で傾斜させて取り付けられた箱状の篩框と、篩框の内部に傾斜に沿って間隔を空けて張設させた上下二段の篩網と、篩框の上方端辺に設けた原料投入口と、篩框の下方端辺に設けた上段篩網の上方と連通する上段原料排出口と、上段原料排出口の下方に設けた下段篩網の上方と連通する下段原料排出口と、篩框の底部に設けた底部原料排出口と、を備えた粉粒体原料の振動篩機装置であって、篩框の上面に駆動モーターを固定し、駆動モーターのモーター回転軸にモーター側プーリーを固定し、篩框の側面に篩框側回転軸を軸着し、篩框側回転軸に篩框側プーリーとアンバランスウエートとを固定すると共に、篩框側プーリーとモーター側プーリーとにVベルトを周設して連繋したものである。
前述の如く構成した本考案の粉粒体原料の振動篩機装置は、篩框の上面に駆動モーターを固定し、駆動モーターのモーター回転軸にモーター側プーリーを固定し、篩框の側面に篩框側回転軸を軸着し、篩框側回転軸にアンバランスウエートを付設した篩框側プーリーを固定すると共に、モーター側プーリーと篩框側プーリーとにVベルトを周設して連繋したものであり、篩框側回転軸に篩框側プーリーとアンバランスウエートとを固定したことにより、篩框に円運動の振動を付与すると共に、モーター側プーリーと篩框側プーリーとの距離を絶えず一定に保とうとすることが可能となり、運転始動時や運転終了時に振動が不安定に成ってもVベルトが外れたり、不愉快な振動が床面に伝わることが殆ど無いもので画期的で実用性の高い有効な考案である。
以下、本考案の粉粒体原料の振動篩機装置の実施の形態を図面によって、具体的に説明すると、図1は本考案の粉粒体原料の振動篩機装置の実施例の側面説明図であり、図2は従来の粉粒体原料の振動篩機装置の側面説明図でる。
本考案は粉粒体原料の振動篩機装置に関するものであり、更に、詳細には、穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を篩網の編み目の大きさにより分級する篩機の分級の効率を上げるための振動を付与させる振動篩機装置に関するものであり、架台1と、該架台1の両側に高さを相違させて立設した夫々の脚部2と、該夫々の脚部2に夫々弾性体2aを介装させ任意角度で傾斜させて取り付けられた箱状の篩框3と、該篩框3の内部に傾斜に沿って間隔を空けて張設させた上下二段の篩網4.5と、前記篩框3の上方端辺に設けた原料投入口3aと、前記篩框3の下方端辺に設けた前記上段篩網4の上方と連通する上段原料排出口3bと、該上段原料排出口3bの下方に設けた前記下段篩網5の上方と連通する下段原料排出口3cと、前記篩框3の底部に設けた底部原料排出口3dと、を備えた粉粒体原料の振動篩機装置であって、前記篩框3の上面に駆動モーターMを固定し、該駆動モーターMのモーター回転軸7にモーター側プーリー7aを固定し、前記篩框3の側面に篩框側回転軸6を軸着し、該篩框側回転軸6に篩框側プーリー6aとアンバランスウエート6bとを固定すると共に、該篩框側プーリー6aと前記モーター側プーリー7aとにVベルト8を周設して連繋したことを特徴とするものである。
即ち、本考案の架台1は、床面に配設するためのもので、矩形状の下方に複数の短脚部を介装しており、上方には後述する粉粒体原料の振動篩機装置を組設するものである。
そして、脚部2は、図1に図示するように、架台1の両側に図示する左右方向の高さを相違させて立設させたものであるが、前後左右に4本設けることが安定するものである。
次に、篩框3は、傾斜させた箱状のもので、前記高さの相違する夫々の脚部2にコイルスプリング又は防振ゴムの弾性体2aを夫々介装させて取り付けたもので、任意角度で傾斜しているものである。
次いで、篩網4.5は、篩框3の内部に傾斜に沿って間隔を空けて張設させた金網状のものであり、上段篩網4と下段篩網5との上下二段に貼設させているのもので、上段篩網4の網の目のサイズは下段篩網5の網の目のサイズより粗目のものを用いているものである。
更に、原料投入口3aは、上方に穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を供給する供給手段(図示しない)を備えており、前記篩框3の上方端辺に開口させているものである。
更には、上段原料排出口3bは、上段篩網4の上方と連通させ篩框3の下方端辺に設けているもので、上段篩網4の粗目の網の目を通過しなかった穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を排出するためのものである。
加えて、下段原料排出口3cは、上段篩網4の下方と下段篩網5の上方との間に連通させ篩框3の下方端辺に設けているもので、上段篩網4の粗目の網の目を通過し、かつ、下段篩網5の細目の網の目を通過できなかった穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を排出するためのものである。
更に、底部原料排出口3dは、篩框3の底部に設けているもので、つまり、上段篩網4と下段篩網5とを通過した細かい穀物原料又はその加工品等の粉粒体原料を排出するためのものである。
そして、前述のように構成した粉粒体原料の振動篩機装置の駆動モーターMは、汎用されているモーターで良く、篩框3の上面に固定しているもので、その取付構造は各種考慮されるが、後述する篩框3に突出させた篩框側回転軸6と駆動モーターMのモーター側回転軸7との軸間を絶えず一定に保つようにしているものである。
次に、モーター側プーリー7aは、駆動モーターMのモーター側回転軸7に固定しているもので、周方向には後述するVベルト8を周設するように溝を刻設しているものである。
次いで、篩框3にベアリングを設けて側面に突出するように篩框側回転軸6を軸着させており、篩框側回転軸6にはアンバランスウエート6bを後述する篩框側プーリー6aと共に固定しているものである。
更に、篩框側プーリー6aは、篩框3に突出させた篩框側回転軸6にアンバランスウエート6bと共に固定しているものであり、該篩框側プーリー6aには後述するVベルト8を周設するように溝が周方向に刻設されているものである。
更には、Vベルト8は、モーター側プーリー7aと篩框側プーリー6aとの夫々の溝に周設して連繋しているものである。
そして、本考案の粉粒体原料の振動篩機装置は、駆動モーターMを駆動させるとモーター側プーリー7aと篩框側プーリー6aとがVベルト8で連繋されており、篩框側プーリー6aが回転すると篩框側回転軸6に固定したアンバランスウエート6bによる振動が篩框3に付与されもので、この篩框3の原料投入口3aに上方から穀物原料又はその加工品の粉粒体原料を投入すると、篩框3に張設された上段篩網4と下段篩網5とにより粉粒体原料が分級されるものである。
つまり、上段篩網4の編み目のサイズにより通過する粉粒体原料と、通過できない粉粒体原料とに分離され、通過できない粉粒体原料は上段原料排出口3bから排出され、上段篩網4を通過した粉粒体原料は、再度、下段篩網5で分級され、下段篩網5を通過できない粉粒体原料は下段原料排出口3cから排出され、通過した粉粒体原料は底部原料排出口3dに集められ排出されるものである。
本考案の粉粒体原料の振動篩機装置は、篩框の上面に駆動モーターを固定し、駆動モーターのモーター回転軸にモーター側プーリーを固定し、篩框の側面に篩框側回転軸を軸着し、篩框側回転軸にアンバランスウエートを付設した篩框側プーリーを固定すると共に、モーター側プーリーと篩框側プーリーとにVベルトを周設して連繋したものであり、篩框側回転軸に篩框側プーリーとアンバランスウエートとを固定したことにより、篩框に円運動の振動を付与すると共に、モーター側プーリーと篩框側プーリーとの距離を絶えず一定に保とうとすることが可能となり、運転始動時や運転終了時に振動が不安定になることが無いのでVベルトが外れたり、不愉快な振動が床面に伝わることが殆ど無い粉粒体原料の振動篩機装置を提供するものである。
図1は本考案の粉粒体原料の振動篩機装置の実施例の側面説明図である。 図2は従来の粉粒体原料の振動篩機装置の側面説明図でる。
1 架台
2 脚部
2a 弾性体
3 篩框
3a 原料投入口
3b 上段原料排出口
3c 下段原料排出口
3d 底部原料排出口
4 上段篩網
5 下段篩網
6 篩框側回転軸
6a 篩框側プーリー
6b アンバランスウエート
7 モーター側回転軸
7a モーター側プーリー
8 Vベルト
M 駆動モーター

Claims (1)

  1. 架台と、該架台の両側に高さを相違させて立設した夫々の脚部と、該夫々の脚部に夫々弾性体を介装させ任意角度で傾斜させて取り付けられた箱状の篩框と、該篩框の内部に傾斜に沿って間隔を空けて張設させた上下二段の篩網と、前記篩框の上方端辺に設けた原料投入口と、前記篩框の下方端辺に設けた前記上段篩網の上方と連通する上段原料排出口と、該上段原料排出口の下方に設けた前記下段篩網の上方と連通する下段原料排出口と、前記篩框の底部に設けた底部原料排出口と、を備えた粉粒体原料の振動篩機装置であって、前記篩框の上面に駆動モーターを固定し、該駆動モーターのモーター回転軸にモーター側プーリーを固定し、前記篩框の側面に篩框側回転軸を軸着し、該篩框側回転軸に篩框側プーリーとアンバランスウエートとを固定すると共に、該篩框側プーリーと前記モーター側プーリーとにVベルトを周設して連繋したことを特徴とする粉粒体原料の振動篩機装置。
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