JP3160985U - ビーズ織り帯締め - Google Patents

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Abstract

【課題】結び目を作らずに着装できるため、ビーズ織りを捩じったり折り曲げたりして糸を切断するおそれやビーズを傷めるおそれがなく、かつ着装者の胴回りのサイズに応じて自在に円環径を調節可能で簡単に着脱できる、ビーズ織り帯締めを提供する。【解決手段】ビーズ織りの帯状体と留め具21とから構成し、帯状体を円環状にして着装する際の円環径を任意に調節可能な留め具21は、帯状体の両端部を任意の長さで重ね合わせて押圧固定し、帯状体との接触部分に軟質部材37を設けてビーズ織り帯締めを形成する。【選択図】図4

Description

本考案は、きものの着装時に帯を固定するために用いる紐である帯締めに係る。
帯締めは、原則として女性用のきものの着付けにおいて着装される小道具であり、本来はきものの着崩れを防止するために、帯の上からさらに紐で着装者の胴部を締め付ける単純な紐であったが、後に帯締め自体が装飾性を高め、現在ではきものや帯の色柄に合わせてコーディネートされる着付け上の重要なアイテムとなっている。また、帯締めを通す、あるいは帯締めを挟み込む形で、貴金属や宝玉等を用いた装身具である帯留めを併せて用いることが多い。なお、帯締めは、通常浴衣には用いられないものであったが、近年では装飾性の高まりとともに浴衣にも用いる着こなしが増えている。
帯締めの基本的な着装方法としては、帯を結んだいわゆる「お太鼓結び」の背中の部分(お太鼓の垂れで作った輪の下)に通して前(腹側)へ渡し、帯正面に「駒結び」等の結び方で固く結ぶ。着装時には、帯の上に水平の一本線が渡るように締めるが、正面から見た紐の高さは、年齢や着こなしによって整える位置を変え、余った紐の両端は、着側者の脇辺りで帯の中に収めることが一般的である。
帯締めの構造には、大別して「丸ぐけ紐」とよばれる布で綿をくるんだ紐と、数十本の糸を様々な組み方で織って紐状にした「組み紐」とがある。装飾性が高まったとはいえ、着崩れ防止の目的もあって固く締めつけるものであるから、いずれにしても着装時の緊張力に耐える強度が要求される。
一方、ガラス製や樹脂製、金属製のビーズを用いた「ビーズ手芸」が近年特に女性の間で人気となっている。ビーズは、様々な色合いの微細な粒に糸を通すための貫通孔を設けたもので、元来は糸を用いてビーズを衣服や服飾小物の表面に縫い付けて装飾することが主流であったが、近年では、ビーズ生産技術の発達により多様なビーズが安価に提供されるようになったことを背景として、専用の織器を用いて多数のビーズを糸で織り上げ、服飾小物やアクセサリ等を作る「ビーズ織り」が盛んになっている。
図1は、ビーズ織りにおける基本的な織り方の一つを例示したものである。並行する複数の縦糸11の間に横糸12を用いて多数のビーズ10を通し、ビーズ10の一列ごとに縦横12の糸を締め固める工程を反復することにより、多数のビーズ10からなる帯状体や紐状体を形成することができる。また、織りの過程で異なる色や種類のビーズを適宜配列していくことで、出来上がった帯状体又は紐状体の表面に任意の模様を浮かび上がらせることができる。なお、ビーズの素材としては、ガラスが代表的であり、アクリルやプラスティック等の樹脂、メッキが施された金属のほか、木や貝殻等の自然素材が用いられることもあるが、近年では高級クリスタルガラスを円筒状に加工したものや、さらにその表面に宝石様のカッティングを施して光の反射による輝きの効果を発揮させたものが用いられることも増えている。
こうしたビーズ織りは、これまでどちらかといえば洋装や洋品への応用が主流であった。和装にも用いられるものとしては、主に財布(ガマ口)や小物入れ(巾着等)などの和装小物の生地としてビーズ織りで作られた布地が用いられることが多く、きものの一部や着付け用品にビーズが用いられる場合があっても、生地の表面にビーズを縫い付けたり(特許文献1:実用新案登録第3089786号)、一部にビーズを通した糸を用いるなど、加飾用の部材として部分的に用いられてきた。
実用新案登録第3089786号
ここで、帯締め自体をビーズ織りで製作すれば、様々な色や素材のビーズの組み合わせにより様々な色彩や模様を有し、ガラスの透明感や光沢、外光の反射等の効果により、従来にない魅力的な帯締めを提供することが可能となるが、従来は、ビーズを一部に加飾的に用いたものはあっても、ビーズ織りのみによる帯締めは製作されてこなかった。
帯締め自体をビーズ織りのみで製作することが行われてこなかった理由としては、上述の通り、帯締めは、帯を結んだいわゆる「お太鼓結び」の背中の部分(お太鼓の垂れで作った輪の下)に通して前(腹側)へ渡し、帯正面に「駒結び」等の結び方で固く結ぶという方法で着装されるものであるため、最終的に固く結ぶ段階でビーズ織りの帯状体又は紐状体が強く捩じられ、結んだり解いたりを繰り返しているうちにビーズ同士を結び付けている糸が弱り、その上で強い張力が加わった際に切れて破損分解するおそれがあること、また、特に結び目においてビーズ同士が不必要に擦れ合って傷が付くことが挙げられる。
ビーズ織りにより製作した帯締めの場合、ビーズ織りを構成する個々のビーズ自体には基本的に可塑性のないガラス等の素材を用いているため、形状を紐状体・帯状体のいずれにした場合も、結び目においては縦糸が必ず捩じれる形になり、使用の都度、縦糸に強い負荷が掛かって、最終的に縦糸が切断するおそれが高くなる。これに対して、縦糸に太い糸を用いればその強度を上げることは可能であるが、ビーズ織りに用いるビーズは微細なものが多いため、縦糸を太くすればビーズの粒の大きさに対して縦糸の太さにより決定される隣接するビーズ間の間隔が必然的に広くなる。そのため、完成したビーズ織りの肌理が荒くなり、繊細で糸の存在を感じさせない高密度なビーズ織りの魅力を減殺することとなる。
ビーズ織りの帯状体又は紐状体は、縦糸によって長手方向の形状が維持されるので、幅手方向の形状を維持する横糸には強い張力が加わることは原則としてないが、それでも結び目部分においては横糸にも捩じれや折り曲げの負荷が加わるため切断のおそれがある。横糸については、微細なビーズの狭小な貫通孔を二重(往復)に通す必要があるため、縦糸以上に細い糸を用いる必要があり、やはり糸を太くすることによって強度を高めることは困難である。
そのため、ビーズ織りのみを用いた帯締めにあっては、帯の上から着装する際の固定方法に結び目を必要とせず、かつ、着装者の胴回りのサイズに応じて自在に円環径を調節可能とするような構造が望ましい。
本考案は、このような事情を鑑みてなされたもので、ビーズ織りのみからなる帯締めであって、結び目を作ることなく着装者の胴回りのサイズに応じて着装時の長さを調節でき、反復的に着装してもビーズ織りを形作る糸に捩じれを生じさせず、糸が切れて破損分解することのないビーズ織り帯締めを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本出願の請求項1に記載の考案は、ビーズ織りの帯状体又は紐状体と、該帯状体又は紐状体を円環状にして着装する際の円環径を任意に調節可能な留め具からなることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、該帯締めの着装時には、ビーズ織りの帯状体又は紐状体の両端を固く結び合わせることなく固定することができるため、ビーズ織りを構成する糸に大きな捩じれや折り曲げの負荷を掛けることがなく、反復着装を重ねても糸が切れてビーズ織りが破損分解するおそれがなくなる。また、留め具以外の部分でビーズ同士が不必要に擦れ合うこともないため、ビーズの表面が傷つくことも防ぐことができる。
また、請求項2に記載の考案によれば、前記留め具は、前記帯状体又は紐状体の両端部を任意の長さで重ね合わせて押圧固定する構造を有することを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、前記帯状体又は紐状体の両端部を、任意の長さで重ね合わせて、長手方向に対して垂直方向に押圧して密着させるだけで固定することができるため、着装者の胴回りのサイズに自在に適応させて着装することができる。なお、着装時には、該留め具、帯の「お太鼓結び」の背中の部分(お太鼓の垂れで作った輪の下)の中に位置させ、そこで帯状体又は紐状体の両端を重ね合わせて適宜の長さに調節した上で、該留め具により固定する。これにより、着装後の留め具は帯の中に隠れて外部からは見えなくできるため、外観上は従来の帯締めと同様となる。なお、固定後に余った帯状体又は紐状体の両端は、お太鼓の中に丸めておくか、帯の隙間に挟んで隠しておけばよい。
なお、前記留め具の構造は、洋服ベルト用の一般的なバックルとは異なり、帯状体又は紐状体に留め孔を設けることなく、部材により帯状体又は紐状体の両端を重ね合わせて挟み込み、相互を押圧密着させて固定する構造とする。前記の構造であれば、挟み込みの方法やそのための部材の形状や材質は特に限定されない。
請求項3に記載の考案によれば、前記留め具は、前記帯状体又は紐状体表面との接触部分に軟質部材を用いることを特徴とする。
前記留め具は、部材により帯状体又は紐状体の両端を重ね合わせて挟み込み、相互に密着させて固定する構造であるので、両端が密着する部分においてはビーズ同士が直接接触するものの、留め具による固定が完全であればビーズ同士が互いに噛みあって固定され、不必要に擦れ合うことはないから、ビーズの表面に傷がつく可能性は小さい。しかし、ビーズと留め具の部材との接触部分においては、帯状体又は紐状体の張力により、ビーズが部材と擦れて損傷する可能性がある。
そこで、請求項3に記載の考案では、留め具の部材が帯状体又は紐状体と接触する部分の表面に軟質部材を取り付けるため、ビーズと部材の表面が直接接触することなく、軟質部材により保護されるため、ビーズの損傷を防げる。かかる軟質部材としてはゴムあるいは軟質プラスティック等が好適であるが、帯状体又は紐状体に係る張力に抗してその両端を圧迫固定してもビーズを損傷させない素材であれば、それらに限定するものではない。
以上説明した通り、本考案に係るビーズ織り帯締めは、着装時に結び目を作ることなく着装者の胴回りのサイズに応じて自在に円環径を調節可能であるだけでなく、ビーズ織りの帯状体又は紐状体を捩じれさせてビーズ織りを形成する糸の切断を防ぐことができ、接触するビーズ同士あるいはビーズと留め具との接触によりビーズに傷がつくことも防ぐことができる。そのため、従来は部分的かつ加飾的にしかビーズ飾りを適用できなかった帯締めを全体がビーズ織りのものとすることが可能となり、ビーズ飾りの繊細かつ多彩な表現力を備えた魅力的な帯締めを提供することができる。
以下、本考案に係るビーズ織り帯締めの実施の形態を、図2乃至図5を用いて詳細に説明する。
図2は、本考案に係るビーズ織り帯締めの全体図である。図1の手法で平たいベルト状に織り上げた帯状体20と留め具21から構成される。本実施例における留め具21は、後述の通り、その内部に帯状体20の両端30、31を重ね合わせて通し、適宜の長さに調節した上で本体部材32と可動部材33で挟み込んで固定する構造のものであるから、留め具21は必ずしも帯状体20の一端30に固定しておく必要はないが、一端30に固定しておけば、着装者は他端31のみを留め具21を通して引き絞り、適宜な締め付け具合になったところで可動部材33で固定すれば良いので、単独での着装が容易になる。一方、帯状体の一端30を留め具21に固定せず独立したものとした場合は、幅が同じであれば様々な帯状体20を交換して一つの留め具21で固定することが可能となる。なお、留め具21の素材としては、適当な弾力性を有する金属あるいは樹脂が好適である。
図3は、帯状体20を重ね合わせて通し、それらを固定した状態の留め具21を拡大した本考案に係るビーズ織り帯締めの部分斜視図である。なお、図の下方向がビーズ織り帯締めを着装した場合に着装者の身体(腰部)に接する側である。また、図4は、同じく留め具21の部分を拡大したビーズ織り帯締めの部分側面図であり、可動部材33の固定状態/開放状態の遷移の状態を表している。さらに、図5は、図4の部分を上面(着装者の背後方向)から見た部分平面図である。
図3乃至図5において、留め具21は本体部材32と可動部材33の2つの部材から構成され、可動部材33は係止点34(本体部材の両側面の2箇所)によって本体部材32に可動可能に接合されている。可動部材33は、手動により下方に倒して本体部材32に嵌合するとともに、係止点34を支点として上方に跳ね上げることもできる。また、可動部材33の両辺側面には突起(甲)35を1つづつ、本体部材32の側壁内面両側には突起(乙)36を2つづつ、それぞれ2つの突起(乙)36の間隔が突起(甲)36の直径よりもやや小さくなるように設けており、可動部材33を倒した際には、突起(甲)35が突起(乙)36の間を乗り越える形で通過して固定される。さらに、本体部材32の底面内側と可動部材33の下面には軟質材シート37を貼り付けてある。本体部材32の底面と可動部材33の下面との間隔は、留め具21の内部で重ね合わせた帯状体20の両端を軟質材シート37を介して挟み込んだ際に、帯状体20の両端が容易に抜けてしまわない程度の圧力が加わるように設定するものとする。なお、軟質材シート37の軟質材としてはゴムやウレタンが好適であるが、これらに限られるものではない。
ビーズ織り帯留めの着装の際には、あらかじめ留め具21の可動部材33を上方に跳ね上げて開放しておき、帯状体20の一端30を下に、他端31を上になるように留め具21の中を通して重ね合わせ、所望の長さになったところで可動部材33を下げて挟み込んで固定する。一方、ビーズ織り帯締めを取り外す際には、可動部材33の先端を手動で引き起こすことで、突起(甲)35が突起(乙)36の間を乗り越える形で通過し、帯状体20の両端30、31が開放されて分離する。なお、前述のように帯状体20の一端30は直接本体部材32の底面内側に接着等して固定しておいてもよく、その場合は本体部材32側の軟質材シート37は不要である。
以上、本考案に係るビーズ織り帯留めの好適な実施形態について説明したが、本実施形態における留め具21は、最も簡易な構造のものを表す例示の一つに過ぎない。本考案はかかる実施形態のみに限定されるものではなく、考案の技術的範囲内におけるあらゆる形態を含むものである。
ビーズ織りにおける基本的な織り方の一つの例示である。 本考案に係るビーズ織り帯締めの全体図である。 本考案に係るビーズ織り帯締めの部分斜視図である。 本考案に係るビーズ織り帯締めの部分側面図である。 本考案に係るビーズ織り帯締めの部分平面図である。
10 ビーズ
11 縦糸
12 横糸
20 帯状体
21 留め具
30 帯状体の一端
31 帯状体の他端
32 本体部材
33 可動部材
34 係止点
35 突起(甲)
36 突起(乙)
37 軟質材シート

Claims (3)

  1. ビーズ織りの帯状体又は紐状体と、該帯状体又は紐状体を円環状にして着装する際の円環径を任意に調節可能な留め具からなることを特徴とする帯締め。
  2. 前記留め具は、前記帯状体又は紐状体の両端部を任意の長さで重ね合わせて押圧固定する構造を有することを特徴とする請求項1に記載の帯締め。
  3. 前記留め具は、前記帯状体又は紐状体表面との接触部分に軟質部材を用いることを特徴とする請求項2に記載の帯締め。

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