JP3160985B2 - 映像信号記録装置 - Google Patents

映像信号記録装置

Info

Publication number
JP3160985B2
JP3160985B2 JP01414392A JP1414392A JP3160985B2 JP 3160985 B2 JP3160985 B2 JP 3160985B2 JP 01414392 A JP01414392 A JP 01414392A JP 1414392 A JP1414392 A JP 1414392A JP 3160985 B2 JP3160985 B2 JP 3160985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
image
video signal
supplied
aspect ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01414392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05207412A (ja
Inventor
正 江▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP01414392A priority Critical patent/JP3160985B2/ja
Publication of JPH05207412A publication Critical patent/JPH05207412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3160985B2 publication Critical patent/JP3160985B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像が一方向に圧縮さ
れるなど、画像の形態が標準と異なる映像信号を記録す
る映像信号記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アスペクト比が4:3(=1.33:
1)の現行の映像信号に対して、アスペクト比が16:
9(=1.78:1)にワイド化された映像信号が提案
され、このようなワイド化された映像信号を映出するた
めの受像機が実施されている。一方、劇場用の映画にお
いては、アスペクト比が4:3のいわゆるスタンダード
サイズの他に、アスペクト比が1.66:1のヨーロッ
パ版ビスタサイズ、1.85:1のアメリカ版ビスタサ
イズ、2.18:1の70mm、2.35:1のシネマ
スコープサイズなど、種々の形式が採用されている。
【0003】ところで現行の放送波や民生用のVCRで
は、アスペクト比が4:3の映像信号に対応したものが
殆どであり、アスペクト比が16:9の映像信号に対応
したものは数が少ない。従って上述のようなワイド化さ
れた映像信号や劇場用の映画を、現行の放送波やVCR
用のヴィデオソフトにする場合には、アスペクト比が
4:3の現行の映像信号に変換する必要がある。そこで
従来からこのような変換を行う場合には、例えば図6の
Aに示すように画像の左右が画面の左右に一致するよう
にし、上下に黒い部分(斜線)を設けた、いわゆるレタ
ーボックス方式が用いられている。
【0004】ところが上述のようなアスペクト比が1
6:9の受像機においては、アスペクト比が4:3の映
像信号が供給された場合に、この映像信号による再生画
像を画面の中央に映出する等の処理が行われるようにな
っている。このため上述のレターボックス方式の映像信
号が供給されると、再生画像は同図のBに示すように、
アスペクト比が16:9の画面の中央のアスペクト比が
4:3の範囲の中に、さらに上述のレターボックス方式
の映像信号が映出されることになり、上下左右に黒い部
分(斜線)が設けられてしまう。
【0005】これに対して従来から、受像機に再生画像
を拡大する手段を設け、視聴者が手動でその拡大率を制
御して、画面の全体に画像が映出されるようにすること
が行われていた。なお再生画像を拡大する手段として
は、画像メモリを用いて補間等の画像処理によって拡大
する方法や、水平垂直の偏向幅を拡大して行う方法が採
用される。また拡大は画像の上下が画面に一致するよう
に行われる。従ってアスペクト比が16:9より小さい
ヨーロッパ版ビスタサイズに対しては左右に黒い部分が
残るように拡大が行われ、アメリカ版ビスタサイズ、7
0mm、シネマスコープサイズなどアスペクト比が1
6:9より大きいものに対しては左右が多少削られるよ
うに拡大が行われる。
【0006】しかしながらこのように拡大率を視聴者が
手動で制御する方法では、視聴者に煩わしい操作を強い
ることになって好ましくないと共に、アスペクト比の異
なる映像信号を映出する場合に、前回の制御が残ってい
るのに気が付かずにいて、正しい視聴が行われない恐れ
があるなどの問題が生じた。
【0007】また上述のようなワイド画像の映像信号を
アスペクト比が4:3の映像信号に変換する場合に、例
えば図7のA、Bに示すように画像の上下が画面の上下
に一致するようにし、画像を左右方向に圧縮してアスペ
クト比を4:3にする、いわゆるスクィーズ方式が検討
されている。これによればこの映像信号をアスペクト比
が16:9の受像機に供給した場合に、再生画像を左右
に伸張して良好なワイド画像の再生を行うことができ
る。
【0008】しかしながらこの場合も、伸張を視聴者が
手動で制御するために、視聴者に煩わしい操作を強いる
ことになり、またアスペクト比の異なる映像信号を映出
する場合に前回の制御が残っていて正しい視聴が行われ
ないなどの恐れがある。この発明はこのような点に鑑み
て成されたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の装置では視聴者に煩わしい操作を強いると
共に、正しい視聴が行われないなどの恐れがあるという
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、記録される映像信号中の画像の形態に関する情報を
設定する操作手段3が設けられ、上記映像信号の垂直ブ
ランキング期間内の特定ライン上記操作手段で設定
された内容をコード信号化した信号をリファレンス信
号の後に挿入付加(回路5)して記録するようにした映
像信号記録装置である。
【0011】本発明による第2の手段は、画像を一方向
に圧縮して形成された映像信号に対して、上記画像の圧
縮前のアスペクト比に関する情報を設定する操作手段3
が設けられ、上記映像信号の垂直ブランキング期間内の
特定ライン上記操作手段で設定された内容をコー
ド信号化した信号をリファレンス信号の後に挿入付加
(回路5)して記録するようにした映像信号記録装置で
ある。
【0012】
【作用】これによれば、記録される映像信号中の画像の
形態に関する情報がコード信号化されて映像信号と共に
記録されるので、この映像信号を再生して映出する際の
拡大等の制御を自動的に行うことができる。
【0013】
【実施例】図1において、1は現行の放送波を受信する
チューナ、あるいは民生用のVCRなどのアスペクト比
が4:3の映像信号源を示す。この信号源1からは通常
方式の映像信号の他に、上述のレターボックス方式の映
像信号やスクィーズ方式の映像信号が取り出される。従
ってこの信号源1からの映像信号がアスペクト比4:3
の受像機2に供給されると、通常の再生画像や、図中に
示すように上下に黒い部分(斜線)の設けられた再生画
像、あるいは画像の左右方向が圧縮された再生画像が映
出されるものである。この信号源1からの映像信号が映
像信号記録装置100の入力端子Aに供給される。
【0014】一方、この映像信号記録装置100に、画
像の形態に関する情報を設定する設定手段3が設けられ
る。この設定手段3は、例えばスクィーズ方式、レター
ボックス方式、及び通常方式の3種類の画像の形態に関
する情報を設定する操作部31と、この操作部31によ
って切り換えられるそれぞれ3接点の切り換えスイッチ
32、33とから構成される。そしてこのスイッチ32
のスクィーズ方式に対応する第1の固定接点と、スイッ
チ33のレターボックス方式に対応する第2の固定接点
が直流電圧源34に接続され、他の4つの固定接点が接
地される。
【0015】従ってこの設定手段3のスイッチ32、3
3からは、操作部31でスクィーズ方式が設定されたと
きに(1、0)、レターボックス方式が設定されたとき
に(0、1)、通常方式が設定されたときに(0、0)
の信号が取り出される。この設定手段3からの信号がコ
ード信号発生回路4に供給され、発生されたコード信号
がコード信号の挿入付加回路5に供給される。また入力
端子Aに供給された映像信号がこの挿入付加回路5に供
給される。これによって信号源1からの映像信号に設定
手段3で設定された画像の形態に関する情報のコード信
号が挿入付加される。
【0016】なおこのコード信号の挿入付加の方法とし
ては、例えばNTSC方式の映像信号の第20及び28
3水平ラインを用いて、図2のAに示すように20ビッ
トのデータが挿入付加される。ここでこの20ビットの
データは同図のBに示すように6ビットのワード0、そ
れぞれ4ビットのワード1、2と、6ビットのCRCC
から形成される。そして上述の設定手段3からの信号に
従ったコード信号が、例えばワード0の第1ビット及び
第2ビットに設けられる。
【0017】すなわちこのワード0について、同図のC
に示すように第1ビットは画像の左右を圧縮したスクィ
ーズ信号であるか、通常信号であるかの判別コードとさ
れる。また第2ビットはレターボックス方式の信号であ
るか、通常信号であるかの判別コードとされる。これら
の第1ビット及び第2ビットに設定手段3からの信号に
従ったコード信号が設けられる。なお第3ビットはアス
ペクト比が1.78:1近辺のミューズ−NTSCコン
バータを含むビスタサイズの信号であるか、2.2:1
近辺の70mmを含むシネマスコープサイズの信号であ
るかの判別コードとされる。また第4、5ビットは未定
義、第6ビットは他の処理(パンニング)等の判別コー
ドとされる。
【0018】このようにして画像の形態に関する情報が
コード信号化されて映像信号に挿入付加される。そして
このコード信号の挿入付加された映像信号が輝度信号及
びクロマ信号の記録処理回路6に供給され、この処理回
路6からの信号が記録アンプ7を通じて磁気ヘッド8に
供給され、記録媒体9に記録される。さらに再生は従来
と同様に行われる。すなわち記録媒体9から磁気ヘッド
8を通じて再生された信号は、再生アンプ10を通じて
輝度信号及びクロマ信号の再生処理回路11に供給さ
れ、この処理回路11からの信号が映像信号記録装置1
00の出力端子Bに取り出される。
【0019】この出力端子Bからの再生信号が、アスペ
クト比16:9の受像機200に供給される。すなわち
出力端子Bからの再生信号がこの受像機200を構成す
る画像処理回路12に供給されると共に、デコーダ13
に供給されて上述の画像の形態に関する情報が判別され
る。この判別された情報が画像処理回路8に供給され
て、再生画像の拡大または縮小が行われる。そしてこの
拡大または縮小された映像信号がアスペクト比16:9
の受像管14に供給されて、画像の形態に応じて拡大ま
たは縮小された再生画像の映出が行われる。なお再生画
像の拡大縮小は、受像管14の水平垂直の偏向幅を制御
して行うこともできる。
【0020】これによって例えば通常のNTSC方式の
映像信号が受像機200に供給された場合には、図3の
Aに示すように水平方向の画像が圧縮されて再生画像の
映出が行われる。これに対してスクィーズ方式の映像信
号が受像機200に供給された場合には、同図のBに示
すように画像が水平方向の偏向幅の全体に映出されるこ
とによって、圧縮の復元された再生画像の映出が行われ
る。またレターボックス方式の映像信号が受像機200
に供給された場合には、同図のCに示すように画像が水
平方向の偏向幅の全体に映出されると共に垂直方向に伸
張されて再生画像の映出が行われる。
【0021】こうして上述の装置によれば、記録される
映像信号中の画像の形態に関する情報がコード信号化さ
れて映像信号と共に記録されるので、この映像信号を再
生して映出する際の拡大等の制御を自動的に行うことが
できるものである。
【0022】なお上述の例では、スクィーズ方式及びレ
ターボックス方式の映像信号は、いずれも画像がアスペ
クト比16:9にトリミングされた後に、スクィーズま
たはレターボックス化されているものとする。これに対
してトリミングが行われていない場合には、コード信号
のワード0の第3ビットの判別コード信号を用いてさら
に拡大縮小の調整を行うようにしてもよい。
【0023】その場合に上述の例ではアスペクト比をビ
スタサイズとシネマスコープサイズの2つとしたが、こ
れはさらに多様なアスペクト比をコード信号化するよう
にしてもよく、またアスペクト比の数値をそのままデー
タ化して伝送するようにしてもよい。なおこれらの場合
に伝送は数フィールドを単位として行うようにしてもよ
い。
【0024】さらに図4は他の例の構成を示す。なおこ
の例は本発明をVCR内蔵型カメラに適用したものであ
る。この例では画像を左右方向に圧縮するアナモフィッ
クレンズ40が用意され、このアナモフィックレンズ4
0がレンズ系41の前側に設けられて画像の圧縮が行わ
れる。そして42はCCD撮像素子であって、この撮像
素子42からの映像信号がカメラ信号処理回路43を通
じて取り出される。
【0025】またアナモフィックレンズ40の使用の有
無によるスクィーズ方式と通常方式の画像の形態に関す
る情報を設定する操作部44が設けられ、この操作部4
4によって切り換えられる2接点の切り換えスイッチ4
5が設けられる。そしてこのスイッチ45のスクィーズ
方式に対応する第1の固定接点が直流電圧源46に接続
され、第2の固定接点が接地される。従ってこのスイッ
チ45からは、アナモフィックレンズ40が使用され操
作部44でスクィーズ方式が設定されたときに(1)、
通常方式が設定されたときに(0)の信号が取り出され
る。
【0026】このスイッチ45からの信号がコード信号
発生回路47に供給され、発生されたコード信号がコー
ド信号の挿入付加回路48に供給される。また処理回路
43からの映像信号がこの挿入付加回路48に供給され
る。これによって撮像素子42からの映像信号に操作部
44で設定された画像の形態に関する情報のコード信号
が挿入付加される。
【0027】以下、記録処理回路6から記録媒体9に記
録されるまでの構成は第1の実施例と同様にされる。ま
た再生処理及びアスペクト比16:9の受像機200に
供給されて拡大または縮小された再生画像が映出される
までの構成も第1の実施例と同様にされる。
【0028】このようにして、記録される映像信号中の
画像の形態に関する情報(アナモフィックレンズ40の
使用の有無)がコード信号化されて映像信号と共に記録
されるので、この映像信号を再生して映出する際の拡大
等の制御を自動的に行うことができる。
【0029】また、このような画像の形態に関する情報
をコード信号化して伝送する方法として、VCRのCT
L信号を変調して映像信号と共に記録すると共に、再生
信号を輝度信号とクロマ信号に分離してこのクロマ信号
に直流レベルを重畳する方法が提案されている。そこで
図5は上述のVCR内蔵型カメラに適用した実施例を、
さらにそのような伝送方法に適用したものである。
【0030】すなわち図において、アナモフィックレン
ズ40が使用され操作部44でスクィーズ方式が設定さ
れたときにスイッチ45からの信号がCTL信号のデュ
ーティー比を変調する回路51に供給される。この変調
回路51からの信号が磁気ヘッド52に供給されて、記
録媒体9のCTLトラックに記録される。一方、記録媒
体9から磁気ヘッド8を通じて再生された信号は、再生
アンプ10を通じて再生処理回路11に供給され、この
処理回路11から輝度信号とクロマ信号に分離して取り
出される。このクロマ信号が直流レベル重畳回路55に
供給される。
【0031】さらに記録媒体9から磁気ヘッド52を通
じて再生された信号は、再生アンプ53を通じてデュー
ティー比の判別回路54に供給される。この判別回路5
3からの判別信号が重畳回路55に供給されて、操作部
44でスクィーズ方式が設定されて記録が行われたとき
に、クロマ信号に直流レベルが重畳される。この輝度信
号とクロマ信号が映像信号記録装置100の出力端子
B、Cに取り出される。
【0032】この出力端子B、Cからの再生信号が、ア
スペクト比16:9の受像機200に供給される。すな
わち出力端子Bからの再生輝度信号がこの受像機200
を構成する画像処理回路12に供給される。一方、出力
端子Cからの再生クロマ信号が直流レベル判別回路56
に供給されて、上述のクロマ信号に直流レベルが重畳さ
れて記録が行われたときに判別が行われる。
【0033】この判別された情報が画像処理回路8に供
給されて、再生画像の拡大または縮小が行われる。そし
てこの拡大または縮小された映像信号がアスペクト比1
6:9の受像管14に供給されて、画像の形態に応じて
拡大または縮小された再生画像の映出が行われる。
【0034】このようにしても、記録される映像信号中
の画像の形態に関する情報がコード信号化されて映像信
号と共に記録されるので、この映像信号を再生して映出
する際の拡大等の制御を自動的に行うことができる。
【0035】なお本発明による映像信号記録装置は、画
像の形態に関する情報のコード信号が映像信号と共に記
録されていない記録媒体の映像信号を編集ダビングする
際に、新たに画像の形態に関する情報をコード信号化し
て映像信号と共に記録する場合にも使用できる。すなわ
ちその場合には、上述の第1の実施例の装置で、映像信
号源1としてマスターVCRを設ける。そして設定手段
3の操作部31で設定されたコード信号を挿入付加回路
5に供給して、信号源1からの映像信号にコード信号を
挿入付加することができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、記録される映像信号
中の画像の形態に関する情報がコード信号化されて映像
信号と共に記録されるので、この映像信号を再生して映
出する際の拡大等の制御を自動的に行うことができるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像信号記録装置の一例の構成図
である。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】本発明による映像信号記録装置の他の例の構成
図である。
【図5】本発明による映像信号記録装置の他の例の構成
図である。
【図6】従来技術の説明のための図である。
【図7】従来技術の説明のための図である。
【符号の説明】
1 映像信号源 2 アスペクト比4:3の受像機 3 画像の形態に関する情報を設定する設定手段 31 操作部 32、33 切り換えスイッチ 34 直流電圧源 4 コード信号発生回路 5 コード信号の挿入付加回路 6 輝度信号及びクロマ信号の記録処理回路 7 記録アンプ 8 磁気ヘッド 9 記録媒体 10 再生アンプ 11 輝度信号及びクロマ信号の再生処理回路 12 画像処理回路 13 デコーダ 14 受像管 100 映像信号記録装置 200 アスペクト比16:9の受像機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 5/782 - 5/783 H04N 7/00 - 7/015 H04N 9/79 - 9/898

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録される映像信号中の画像の形態に関
    する情報を設定する操作手段が設けられ、 上記映像信号の垂直ブランキング期間内の特定ライン
    上記操作手段で設定された内容をコード信号化し
    た信号をリファレンス信号の後に挿入付加して記録する
    ようにした映像信号記録装置。
  2. 【請求項2】 画像を一方向に圧縮して形成された映像
    信号に対して、上記画像の圧縮前のアスペクト比に関す
    る情報を設定する操作手段が設けられ、 上記映像信号の垂直ブランキング期間内の特定ライン
    上記操作手段で設定された内容をコード信号化し
    た信号をリファレンス信号の後に挿入付加して記録する
    ようにした映像信号記録装置。
JP01414392A 1992-01-29 1992-01-29 映像信号記録装置 Expired - Fee Related JP3160985B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01414392A JP3160985B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 映像信号記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01414392A JP3160985B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 映像信号記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05207412A JPH05207412A (ja) 1993-08-13
JP3160985B2 true JP3160985B2 (ja) 2001-04-25

Family

ID=11852932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01414392A Expired - Fee Related JP3160985B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 映像信号記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3160985B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6727989B2 (ja) * 2016-08-31 2020-07-22 キヤノン株式会社 画像処理装置およびその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05207412A (ja) 1993-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3395196B2 (ja) 映像信号伝送方法及び再生装置
US5621459A (en) Image sensing apparatus which can detect optical characteristics of an image to control title insertion
JP3362538B2 (ja) ビデオ信号処理装置及びビデオ信号再生装置
US7536089B2 (en) Image signal reproduction apparatus
US5631710A (en) Television system containing a video compact disk reproducer
US5528433A (en) Wide picture video recording/reproducing system
JP3160985B2 (ja) 映像信号記録装置
EP1259072B1 (en) Magnetic medium recording/reproducing apparatus
JP3160988B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JP3160986B2 (ja) 映像信号記録再生装置
JP3337772B2 (ja) 画像再生装置及びその方法
JP3417406B2 (ja) 映像信号伝送方法及び再生装置
JP3058314B2 (ja) 映像信号磁気記録再生装置、映像信号磁気再生装置及び映像信号受信装置
JPH08163502A (ja) 動画像再生装置、動画像記録方法、及び動画像記録媒体
JPH05219472A (ja) 映像信号記録再生装置
JPH0354980A (ja) ワイドアスペクト画像信号受信装置
JP2677872B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2001008160A (ja) 文字表示制御機能付き記録再生装置および監視情報記録再生装置
JP3163604B2 (ja) 映像信号記録装置
JPH0575916A (ja) ビデオカメラ
JP2719062B2 (ja) 多重画面磁気記録再生装置
JP2006246210A (ja) 再生装置および方法、ならびに、撮像装置および撮像信号処理方法
JPH04306091A (ja) 記録装置及び再生装置
JPH0828865B2 (ja) テレビジョン信号変換装置
JPH03195189A (ja) 磁気記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees