JP3160073U - ハンガーレール用固定金具 - Google Patents

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昭博 松山
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Abstract

【課題】2種類のタイプのハンガーレールに適切に対応でき、交差状に固定できるハンガーレール用固定金具を提供する。【解決手段】対称形状の一対の板状金具11,11を使用し、それぞれの板状金具11は下方の下方鉛直部11dと水平部11hと上方鉛直部11uとから成る。上方鉛直部11uはボルト12により相互に締着固定できる。下方鉛直部11dの両側縁部の対称位置には切欠部20を設ける。切欠部20が上方側縁部20uと縦方向側縁部20vと下方側縁部20dとからなる。下方側縁部20dの最内側には略水平部21が形成され、前記略水平部21の外側にはV字形状切欠部22を形成した。下方鉛直部11dの両側縁部に形成した切欠部20の略中間部に補強用リブ16を形成した。切欠部20の上方側縁部20uを、その内側端から外側縁に向かって斜め上方に傾斜するように形成した。【選択図】図1

Description

本考案は、ハンガーレール同士を交差状に固定する際に使用する固定金具の改良に関するものである。
従来の固定金具としては、下記特許文献に記載のものを挙げることができる。
特許文献1に記載の固定金具は、天井部を構成する野縁と野縁受けを連結すると同時に天井吊り金具としての機能を有するものである。
他方特許文献2に記載の固定金具は、電線管その他のパイプやケーブル等とチャンネル材からなるパイプハンガーとを交差状に係止固定できる係止固定金具に関するものである。
これら何れの金具においても、一対の金具を利用してその上方端部分ではボルト・ナット等の固定具が使用され、その一対の金具の下方部分には切欠部を形成して、この切欠部をチャンネル材の長手方向開口部に係合させて、このチャンネル材とパイプ等を固定し、或いは野縁及び野縁受け等を固定するものである。
図2は、本願出願人が製造していた従来タイプのハンガーレール用固定金具を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)がハンガーレール同士を交差状に固定している状態を示す斜視図である。
この従来例の固定金具50は、一対の対称形状の板状金具51、51から成り、この板状金具51はそれぞれ、下方鉛直部51dと、この下方鉛直部51dの上縁から略水平に、即ち直角に折曲する水平部51hと、この水平部51hから上方鉛直に延長する上方鉛直部51uとから形成されている。
この上方鉛直部51uには、ボルト挿通孔と雌ネジ孔が形成されており、これにボルト52を螺合することにより、両板状金具51、51の間隔が狭められ、一方のハンガーレールH1を下方鉛直部51d、51dが抱持しつつ、固定できる。
下方鉛直部51d、51dの下方部分の両側縁部には、切欠部51k、51kが同形状で対称位置に形成されており、この切欠部51k、51kが、(B)図に示した通り、下方のハンガーレールH2の長手方向開口部Kの内向折曲部E、Eに係合する。
以上の構成により、一対の板状金具51、51の下方部分にある切欠部51k、51kを下方ハンガーレールH2の長手方向開口部Kの内向折曲部E、Eに係合させて、上方ハンガーレールH1を下方鉛直部51d、51dが抱持し、上方鉛直部51u、51uの部分でボルト52を締め着けることにより、2本のハンガーレールH1、H2を交差状に固定することができるのである。
実開平4−103916号公報 実開昭62−151490号公報
ところで、ハンガーレールとしては、図3に示すように、2種類のものが存在する。
図3(A)に図示したものは、内向折曲部E1、E1がハンガーレールH1の水平上面Uから下方略直角に折曲する形態のものである。
他方、図3(B)に図示したものは、内向折曲部E3、E3がハンガーレールH3の両側の側面Sの上縁部から斜め下方に略45度の角度で折曲する形態のものである。
この(B)図に示すハンガーレールは、(A)図のものよりも新しいタイプのものである。
上記従来の固定金具50においては、上記従来のハンガーレールH1又はH2のタイプのチャンネル材を固定するものとして開発されたものである。
従って、新しいタイプであるハンガーレールH3の形態に対しては特別な考慮が払われていなかった。
そこで、本考案においては、上記2つのタイプのハンガーレールの何れのものに対してもより適切に固定できるものを提供することをその課題としている。
換言すれば、1つの固定金具によって、これら2つのタイプのハンガーレールをより適切に固定する事ができるようにすることが本考案の課題である。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものにおいては、チャンネル材から成るハンガーレールを交差状に固定できる固定金具であって、対称形状の一対の板状金具を使用し、それぞれの板状金具は下方に位置する下方鉛直部と下方鉛直部の上端から略水平に延びる水平部と、この水平部から更に上方に延長する上方鉛直部とから成り、上方鉛直部はボルト等の固定具により相互に締着固定することができ、下方鉛直部の両側縁部の対称位置には切欠部を対称形状に設けた固定金具において、それぞれの切欠部の形状が上方側縁部と縦方向側縁部と下方側縁部とからなり、下方側縁部の最内側には略水平部が形成され、前記略水平部の外側には略V字形状切欠部を形成したことを特徴とするハンガーレール用固定金具である。
本考案の第2のものにおいては、上記第1の考案において、下方鉛直部の両側縁部に形成した切欠部の略中間部に補強用リブを形成したことを特徴とするハンガーレール用固定金具である。
本考案の第3のものにおいては、上記第1又は第2の考案において、切欠部の上方側縁部を、その内側端から外側縁に向かって斜め上方に傾斜するように形成したことにより切欠部の開口部をより幅広く形成したことを特徴とするハンガーレール用固定金具である。
本考案の第1のものにおいては、その固定金具を構成する板状金具の下方鉛直部に形成されているそれぞれの切欠部が、上方側縁部、縦方向側縁部及び下方側縁部の3辺から形成されており、その内の下方側縁部に特徴がある。
即ち、この下方側縁部は、その最も内側に略水平部を設け、その横にはV字形状のV字形状切欠部を形成し、この略水平部が、上記ハンガーレールH1に対応し、その外側のV字形状の切欠部が上記ハンガーレールH3に対応できるように構成したものである。
ハンガーレールH1においては、その長手方向開口部から下方に略直角に折曲する内向折曲部の側縁部が上記略水平部と係合し、ハンガーレールH3においては、その長手方向開口部から斜め下方に傾斜する内向折曲部の側縁部が上記V字形状切欠部と適合して適切に係合することとなるのである。
本考案の第2のものにおいては、板状金具の下方鉛直部の両側縁に設けた切欠部の中間部に補強用リブを形成したことにより、下方鉛直部の強度を向上させた。
本考案の第3のものにおいては、下方鉛直部に設けた切欠部を構成する上方側縁部において、その内側端から外側縁に向かって斜め上方に傾斜するように形成したことにより、切欠部の開口部をより幅広く形成したことにより、本考案に係る板状金具をハンガーレールの開口部からその内部により挿入し易くすることができる。
本考案の固定金具に係る一実施形態を示しており、その(A)が全体斜視図、その(B)が側面図、その(C)が切欠部の拡大説明図である。 従来の固定金具を示しており、その(A)が斜視図、その(B)が使用状態を示す斜視説明図である。 本考案に係る固定金具によって固定される2種類のハンガーレールを図示しており、その(A)及び(B)共に斜視図と正面図である。
以下、添付図面と共に本考案の一実施形態について説明する。
図1は、本考案のハンガーレール用固定金具に係る一実施形態を図示しており、その(A)が全体斜視図、その(B)が側面図、その(C)が切欠部の拡大説明図である。
本考案に係るハンガーレール用固定金具10は、一対の対称形状を有する板状金具11、11から成り、この板状金具11は、それぞれ下方の下方鉛直部11dと、この下方鉛直部11dの上縁から略水平に、即ち略直角に折曲する水平部11hと、この水平部11hから更に上方に延長する上方鉛直部11uとから形成されている。
この上方鉛直部11uには、ボルト挿通孔と雌ネジ孔が形成されており、これにボルト12を螺合することにより、両板状金具11、11の間隔が狭められ、一方のハンガーレールH1を下方鉛直部11d、11dが抱持しつつ、固定できる。
下方鉛直部11d、11dの下方部分の両側縁部には、切欠部20、20が対称位置に対称形状に形成されており、この切欠部20、20が、(B)図に示した通り、下方のハンガーレールH2又はH3の長手方向開口部の内向折曲部E2、E3と係合する。
前記切欠部20の拡大図を(C)図に示しているが、この切欠部20は、上方側の上方側縁部20uと、縦方向の縦方向側縁部20vと、下方側の下方側縁部20dの3つの側縁部から構成されている。
この(C)図に図示した切欠部は、右側のものであるが、左側のものは、この図と対称形のものとなる。
上方側縁部20uは、その内側端部から外側に向かって斜め上方に略30度傾斜するように形成され、切欠部20の開口部の開口幅が大きくなるように形成されている。
この傾斜角度は、適宜自由に設定することができる。
下方側を構成する下方側縁部20dの構成が、本考案の特徴部分となる。
即ち、下方側縁部20dの内側端部は、略水平に形成された水平部21を有し、その水平部21の外側に隣接してV字形状に切り欠かれたV字形状切欠部22が形成されており、そのV字形状切欠部22から外側には緩やかな傾斜を持って斜めに形成されている。
V字形状切欠部22の開き角度は、この実施形態では略90度に形成している。
これはハンガーレールの内向折曲部の端部と適切に合致させるためである。
この下方側縁部20dの構成により、(B)図に示した通り、ハンガーレールの2種類のタイプの内向折曲部に合致させることができるのである。
(B)図においては、図示簡略化のために、2つの異なる種類のハンガーレーH2とH3ルを右と左に同じ図の中で表現している。
即ち、ハンガーレールH2にあっては、その長手方向開口部で内向きに折れ曲がる内向折曲部E2は、上面から下方に直角に折れ曲がるタイプのもの(図中右側に示す)であり、ハンガーレールH3にあっては、その長手方向開口部で内向きに折れ曲がる内向折曲部E3がハンガーレールの側面部上端縁から斜め45度下方に向かって傾斜するタイプのものもの(図中左側に示す)である。
ハンガーレールH2の場合には、本考案に係る固定金具10の切欠部20の下方側縁部20dの内側端部の水平部21が係合して、その内向折曲部E2の下端縁部に当接して適切に支持するることができるのである。
他方、ハンガーレールE3の場合には、本考案に係る固定金具10の切欠部20の下方側縁部20dの上記水平部21に隣接するV字形状切欠部22にその内向折曲部E3の下端縁部が当接して、このV字形状切欠部22がその内向折曲部E3の下端縁部に当接して適切に支持することができるのである。
このように、本考案のV字形状切欠部22は、ハンガーレールH3の内向折曲部E3の下端縁部と適切に当接すべく、略90度の角度を持って切り欠かれているものである。
このようにして、本考案に係る固定金具10は、2種類のハンガーレールに同時に使用でき、しかもこれら2種類のタイプのハンガーレール用としてより適切に支持し、固定できるものとなるのである。
図中16は、補強リブを示している。
この補強リブ16は、板状金具11の下方鉛直部11dの略中央部を内側から外側に膨出させるようにプレスして成形したものである。
この補強リブ16の存在により、板状金具11の下方鉛直部11dの強度が向上する。
この実施形態では、略逆三角形形状に膨出させているが、この形状は適宜自由に設計変更することができる。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案においては、下記の通り種々設計変更することができる。
本考案においては、板状金具の下方鉛直部、水平部、上方鉛直部の上下方向長さ、幅等は、適宜必要に応じて設計変更することができる。
同様に切欠部のサイズも適宜変更することができるが、切欠部の構成は、上方側縁部、縦方向側縁部、及び下方側縁部から成り、且つその下方側縁部の構成を内側の水平部と、V字形状切欠部を設けることが必須と成る。
V字形状切欠部は、上記実施形態では略90度の開き角度をもって形成したが、これが90度以下、例えば60度程度であっても良い。
ハンガーレールの内向折曲部の下縁の角部が適切に係合すればよいからである。
上方鉛直部に設けたボルト挿通孔と雌ネジ孔は、これらを単なる挿通孔として形成し、ボルト・ナットで締着できるように構成してもよい。
以上、本考案は、簡易な構成により2種類のハンガーレールに1つの金具で対応でき、交差状に適切に固定できるハンガーレール用固定金具を提供することができた。
10 ハンガーレール用固定金具
11 板状金具
11d 下方鉛直部
11h 水平部
11u 上方鉛直部
12 ボルト
16 補強リブ
20 切欠部
20d 下方側縁部
20u 上方側縁部
20v 縦方向側縁部
21 水平部(切欠部の)
22 V字形状切欠部
H1、H2、H3 ハンガーレール
E、E1、E2、E3 内向折曲部

Claims (3)

  1. チャンネル材から成るハンガーレールを交差状に固定できる固定金具であって、対称形状の一対の板状金具(11, 11)を使用し、それぞれの板状金具(11)は下方に位置する下方鉛直部(11d) と下方鉛直部(11d) の上端から略水平に延びる水平部(11h) と、この水平部(11h)から更に上方に延長する上方鉛直部(11u) とから成り、上方鉛直部(11u) はボルト(12)等の固定具により相互に締着固定することができ、下方鉛直部(11d) の両側縁部の対称位置には切欠部(20)を対称形状に設けた固定金具において、
    それぞれの切欠部(20)の形状が上方側縁部(20u) と縦方向側縁部(20v) と下方側縁部(20d) とからなり、
    下方側縁部(20d) の最内側には略水平部(21)が形成され、前記略水平部(21)の外側には略V字形状切欠部(22)を形成したことを特徴とするハンガーレール用固定金具。
  2. 下方鉛直部(11d) の両側縁部に形成した切欠部(20)の略中間部に補強用リブ(16)を形成したことを特徴とする請求項1に記載のハンガーレール用固定金具。
  3. 切欠部(20)の上方側縁部(20u) を、その内側端から外側縁に向かって斜め上方に傾斜するように形成したことにより切欠部(20)の開口部をより幅広く形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のハンガーレール用固定金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013100704A (ja) * 2011-11-10 2013-05-23 Sawata Co Ltd 野縁取付構造
JP2016044536A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 戸田建設株式会社 両挟み耐震クリップ

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