JP3160014U - ゴルフクラブ用シャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】手元側の剛性を高め、先調子のクラブとして安心して叩けると共に、その結果として飛びと方向性の良いゴルフクラブとなるゴルフクラブ用シャフトを提供する。【解決手段】手元側のパラレル部S1と、先端側のパラレル部S3と、両パラレル部S1,S3間に形成されたテーパー部t3とからなるゴルフクラブ用シャフトにおいて、テーパー部t3と手元側のパラレル部S1との接点D部分を大きな円弧Rで繋ぐ。【選択図】図1

Description

本考案は、ゴルフクラブに用いられるシャフトの構造に関するものである。
ゴルフクラブにおいては、新素材の革新から、シャフトとして炭素繊維強化樹脂(CFRP)が用いられることが多くなり、CFRPの中でも、更に高弾性かつ高強度の繊維の混紡により、より比強度および比弾性に優れたシャフトが開発されている。
また、ヘッドにおいては、高強度ステンレスから、シャフトと同様に、比強度および比弾性に優れたチタンを使用し、そのチタンの中でも更に進歩したSP700等の高弾性チタンが使用され、ヘッドの形状が益々大型化されてきている。
このようなヘッドが大型化により、衝撃時にヘッドの重心点(スイートスポット)を外れてもヘッドの慣性モーメントが大きくなり、ヘッドが回転されにくく方向性が良くなるばかりでなく、クラブが短く感じられるようになっている。このため、前記のように改良が進められているCFRP製シャフトの装着との相乗効果によって、ゴルフクラブの長さを長くすることができ、所謂、長尺クラブの傾向が取り入れられてきた。
クラブが長くなっても既述した新素材の効果により、クラブの総重量も抑えられ、長くても振り切れるため、ヘッドスピードがアップし、大型ヘッドの効果を伴い飛んで曲がらないクラブとなり得ている。
ここでゴルフクラブの構造を考慮すれば、先端側にゴルフヘッドを固着し、手元側にグリップを挿着するため、ヘッドはできる限り衝撃部に重量配分をさせ、シャフト挿入部は極力重量を抑えたい。
一般的に先端シャフト径は8.0〜9.0mmである。一方、グリップ側は使用するゴルファー層に合わせ、男性,女性,ジュニア等、あるいは身長やゴルファーの好みに応じて太さが定められているが、一般的にはグリップ側シャフト径は、14.5〜16.0mmであり、先のゴルファー層の違いを含めても径の差は1.5mmの違いでしかない。
ゴルファーにとって、グリップ径は非常に大切であり、微妙な調整も必要とされている。その微妙な調整は0.1〜0.2mm程度であり、その調整方法としては、シャフトと該シャフトを差し込むグリップとの間に介在させる粘着テープの巻き数を増やして調整する方法がある程度である。
このようにゴルフクラブが軽量化し長尺化しても、シャフトの先端側径や手元側径は決められ、図3に示すように、全体にテーパーt1が形成されたシャフト構造のものにおいて、一般的なドライバー用シャフトでは、その寸法は全長L1が1150mm、先端直径d1が8.5mm程度、グリップ側直径D1が15.5mm程度である。
また、図4に示すような、シャフトの両端が等径の並行部(以下、パラレル部という)S2,S3であり、かつ中央部がテーパーt2になっているシャフト構造のものにおいて、一般的なドライバー用シャフトでは、全長L1の寸法は図3に示すシャフトと同じであるが、両端部分のパラレル部S2,S3の端部を切断することにより、フェアウェイウッドの長さ1000mm前後まで、多数の長さに対応できるようになっている。
前記図3,図4に示すようなシャフト構造が一般的であるため、クラブの長尺化により、シャフト全体の平均的剛性は低くなり易く、特に、元側の剛性を上げ先調子、所謂、先しなりの特性とする必要があった。
その対応として、図5に示すような先端部分S3がパラレルであり、手元側の太径に向って径が太いテーパーt3が形成された、一般に「太グリップ」と言われる考案がなされている(例えば、特許文献1,2参照)
併しながら、太グリップの大きな問題は、前述のようにグリップ径は非常に微妙であり、0.1〜0.2mmの範囲で調整が必要なものを、太グリップの多くのものでは、手元側シャフト径が18.0〜30.0mmとしているため、手元剛性はアップしてもグリップが太すぎてゴルファーには受け入れられないものであった。
また、特許文献2ではベースボールグリップをするゴルファーには良いとの記載があるが、ゴルファーでベースボールグリップをする層は皆無ではないが、極めて少ないものである。
他の考案として、グリップ径、即ち手元側の径を変えずに、その等径のパラレル部の長さを長くして、手元側の剛性をアップする案が特許文献3,4に提案されている。
これは、単に図4に示すような、手元側パラレル部(特許文献5参照)のみを長くしただけではあるが、確かに手元側の剛性はアップし得る。先端側が従来と変らないとすれば、剛性分布は手元側と先端側の相対差で示されるから手元側に移行したことになり、先しなりのシャフトとなり得る。
特開2000−342729号公報 特開平9−299524号公報 特開平9−173515号公報 特開2003−180891号公報 実開平7−3678号公報
しかしながら、前記従来技術における問題は、多くのクラブで実施されている図4に示すシャフトの手元側の長さ程度であれば、殆どグリップの内部でパラレル部とテーパー部が変化して問題はないが、特許文献3,4ともパラレル部を長くすることが目的のため、特許文献3では、大径部をシャフト全長の30〜57%及び40〜60%に限定し、特許文献4では、大径部をシャフト全長の40〜60%に限定している。
しかし、パラレル部とテーパー部とが変化する部位は、曲げモーメントが大きく加わる位置でもあり、急激な変化点は集中応力が掛かるため衝撃による折損の危険性があり、好ましくないばかりでなく、ゴルフクラブの外観上も、ゴルファーに威圧感を与えて好ましいことではない。
また、ゴルフは多分にメンタルの面も大切なため、手元側の太さを意識させることは、ゴルファーに余計な力みを持たせ、滑らかなスイングが乱されるマイナス面も有するものである。
そこで本考案の目的は、前記従来の技術(シャフトの手元側径を太くしたもの及び手元側径を変えずにパラレル部を長くしたもの)の課題を解決し、手元側の剛性を高め、先調子のクラブとして安心して叩けると共に、その結果として飛びと方向性の良いゴルフクラブとなるゴルフクラブ用シャフトを提供することにある。
本考案のゴルフクラブ用シャフトは、一方にゴルフヘッドを固着し、他の一方にグリップを装着した炭素繊維強化樹脂製のゴルフ用シャフトであり、手元側を等径のパラレル部とし、他の部分を先端部分までテーパー部とした形状のゴルフ用シャフトにおいて、前記パラレル部におけるパラレル線と前記テーパー部におけるテーパー線の交点近傍を、両線に接線で連結する円弧で結ぶような形状にし、かつ前記円弧の半径を500mm以上2000mm以下に設定したことを特徴とする。
また、異なる2つのテーパー線とテーパー線が存在する場合、その交点近傍を両線に接線で連結する円弧で結ぶ形状にしたことを特徴とする。
本考案のゴルフクラブ用シャフトによれば、手元側パラレル部を長くしても、それより先端側にテーパー部に切り替わる変化点の前後から、両線に接線として連結する円弧状を設定することにより、集中応力を平均化して分散せしめ、折損の危険防止と耐久性を向上させ、外観的にもグリップから少し太く感じたとしても、自然になだらかに細部テーパーに移行させることができる。
本考案の実施形態であるゴルフクラブ用シャフトの構成図である。 本実施形態の要部(図1のA部)の拡大説明図である。 従来のゴルフクラブ用シャフトの構成図である。 従来の他のゴルフクラブ用シャフトの構成図である。 従来の他のゴルフクラブ用シャフトの構成図である。
以下に本考案の最適な実施形態を図面に基づいて説明する。なお、図1,図2に記載した符号において、図3〜図5にて説明した部位と同一部位には同一符号を用いている。
図1は本考案の実施形態であるゴルフクラブ用シャフトの構成図、図2は図1に示す本実施形態の要部の拡大説明図である。
図1に示すように、本実施形態のゴルフクラブ用シャフトでは、手元側のパラレル部S1が、図4のシャフトの手元側S2に比べて長いが、先端側のパラレル部S3は同程度の長さである。本実施形態において、手元側のパラレル部S1と先端側のパラレル部S3との間がテーパー部t3となっている。図1おいて、特にA部に特徴がある。
図2は、図1におけるA部を詳細に示しており、判り易く誇張して図示したものであり、テーパー部t3と手元側のパラレル部S1の交点D部分は大きな円弧Rで繋がっている。
本実施形態において、具体的には、先端側のパラレル部S3の径(φd1)を8.5mm、先端側のパラレル部S3の長さを100mmとし、手元側のパラレル部S1の径(φD1)を一般的な15.5mm、手元側端の狙い寸法(φD2)を20.0mm想定すれば、手元側からのパラレル線とテーパー線との交点Dまでのパラレル部S1の寸法は自動的に決まる。
そして、手元側のパラレル部S1の中央寄りの端部とテーパー部t3との交点D部分を、半径R(=600mm)で結ぶような形状にし、手元側のパラレル部S1とテーパー部t3との交点Dにおいて、コーナーの角ばりがないシャフトとした。
従来のものはシャフト表面の角が研磨により丸くなる程度で、その角は応力集中が発生し易く使用中に折れる危険があった。
即ち、本実施形態は、手元側のパラレル部の端面で設定太径を設計上設定し、先端からのテーパーを定め、設定の通常径のパラレルとの交点を求め、それにパラレル長さの両線に接線継続する円弧で連結したものである。
この円弧Rの半径は500mm以上であることが望ましく、かつ2000mm以下である必要もある。
なお、本考案の要点でもある手元側パラレル線S1と先端側テーパー線t3の交点D近傍を、両線の接線で継続する円弧Rで結ぶようにした接線継続についての効果について詳しく説明する。
即ち、図2において、パラレル線S1とテーパー線t3の夫々に垂直な線分O−B,O−Cは設定する円弧Rの法線である。従って、この法線の交点Oは円弧Rの中心であり、このO点を中心にして円を描けば、接線継続して段差のない、なだらかに連続することになるのである。
図2において2本の法線が形成する角度をθとして示しており、交点Dの左右は同一角度のθ/2となる。
なお、円弧Rの大きさを500mm以上2000mm以下に限定したのは、500mm以下では既述した直線と直線の交点の単なる研磨ダレと見えるからであり、また、2000mm以下としたのは、これ以上の大径では直線に見えるからである。
ここで、本考案を単なる直線と直線との交点を研磨ダレによるものと同一であると誤解されることを防ぐために説明を追加する。
即ち、本考案は、両直線に接線継続する円弧で連続するためのものであるため、一般にCFRPを成型する上で使用する円柱状の芯金(通常マンドレルと呼ぶ)も同じ仕様で製作され、シャフトの肉厚を一定とすれば内径は外径形状に対し、肉厚分マイナスした同一形状である。従って、シャフトの外径の長手方向における中間上に屈曲点がないため、研磨ダレは発生しない。
これに対し、従来のパラレル線とテーパー線の直線上の交点は、外観的に交点部を意識させないためにも、その交点に集中して研磨が行われるため、外観は丸く研磨ダレしたとしても、局部的な集中応力が発生しやすくなり、使用中に破損につながる危険性が考えられる。
また、本実施形態の変形例として、先端側のパラレル部S3を無くしたり、図1に示すシャフトより短くしたりすることが考えられる。即ち、本考案は、手元側のパラレル部S1から先端部分までテーパー部t3とする構造のものにも適用することができる。
さらに、本実施形態の他の変形例として、パラレル部とテーパー部の交点近傍の改良にとどまらず、例えば特許文献3の図1(B)にあるようなテーパー部とテーパー部の交点近傍の改良にも通じるものである。即ち、直線と直線の交点は既述したパラレル線とテーパー線の交点での問題と同じに、集中応力と外観上のマイナスが発生するが、これらのことを解決することができる。
なお、シャフト先端径は通常径、手元側径も通常径であっても、それら通常径はシャフの硬さ(通常X,S,R,A,Lと必要に応じXX)によって異なる。また、長さも既述したようにゴルファー層によって異なるものである。このため、本実施形態では設定太径を狙い寸法とし、設計計算されるパラレル部の長さはやや長めに設定されるが、交点近傍に接線で連結する円弧を設けたことにより、実際のものより短く感じられ、パラレル部が長く剛性が維持されながら、見た目には違和感のないシャフトとなる。
この結果、軽量化したヘッドに当シャフトを組み込み、所謂、叩けるシャフトになり得て、飛んで曲がらない、ゴルファーの求めるゴルフクラブとして市場に送り出し、世に貢献することが可能になる。
具体的実施例として、シャフトの全長1150mm、前記設定の先端側の径(φd1)を8.5mm、先端パラレル部S3の長さを100mm、手元側径(φD1)を15.5mmとし、手元太径(φD2)を20mmと想定して、パラレル部S1の長さを計算すると410mmになる。
そして、図2に示す交点Dで交差するパラレル線S1とテーパー線t3に接線で連結する円弧Rの半径を600mmに設定し、シャフトを設計した。
この実施例のシャフトに、ヘッドとグリップを組み付けてゴルフシャフトとして作成した結果、グリップ下からスムースにテーパーに移行し、従来のものより太さが感じられ、手元しっかり感があり、所謂、叩けるシャフトの信頼感を感じられた。従来のシャフトは全体が細く感じられ、頼りない印象があった。
本考案は、ウッド,アイアンなど各種ゴルフクラブ用のシャフトに適用することができる。
S1 手元側のパラレル部
S3 先端側のパラレル部
t3 テーパー部
R 円弧

Claims (2)

  1. 一方にゴルフヘッドを固着し、他の一方にグリップを装着した炭素繊維強化樹脂製のゴルフ用シャフトであり、手元側を等径のパラレル部とし、他の部分を先端部分までテーパー部とした形状のゴルフ用シャフトにおいて、
    前記パラレル部におけるパラレル線と前記テーパー部におけるテーパー線との交点近傍を、両線に接線で連結する円弧で結ぶような形状にし、かつ前記円弧の半径を500mm以上2000mm以下に設定したことを特徴とするゴルフクラブ用シャフト。
  2. 異なる2つのテーパー線が存在する場合、その交点近傍を両線に接線で連結する円弧で結ぶ形状にしたことを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブ用シャフト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021122350A (ja) * 2020-02-03 2021-08-30 株式会社 グラビティー ゴルフクラブ用シャフト及びゴルフクラブ

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