JP3160010B2 - カメラ - Google Patents
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- JP3160010B2 JP3160010B2 JP16305691A JP16305691A JP3160010B2 JP 3160010 B2 JP3160010 B2 JP 3160010B2 JP 16305691 A JP16305691 A JP 16305691A JP 16305691 A JP16305691 A JP 16305691A JP 3160010 B2 JP3160010 B2 JP 3160010B2
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- Japan
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- mirror
- gear
- sub
- receiving plate
- lever
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は一眼レフカメラ等のカメ
ラに係り、特に一眼レフカメラ等に用いられるミラー駆
動装置に関するものである。
ラに係り、特に一眼レフカメラ等に用いられるミラー駆
動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一眼レフカメラのミラー駆動装置
として特開昭56−33634、実開昭61−1922
9号がある。
として特開昭56−33634、実開昭61−1922
9号がある。
【0003】図28,29は特開昭56−33634に
開示されている、ミラー駆動装置の説明図であり、図2
8はミラーダウン状態、図29はミラーアップ状態の説
明図である。
開示されている、ミラー駆動装置の説明図であり、図2
8はミラーダウン状態、図29はミラーアップ状態の説
明図である。
【0004】図28において、サブミラー受板105は
主ミラー受板101に対して開き方向にバネ付勢されて
おり、軸103を中心として主ミラー受板101に対し
回転可能に保持されている。
主ミラー受板101に対して開き方向にバネ付勢されて
おり、軸103を中心として主ミラー受板101に対し
回転可能に保持されている。
【0005】そして、ミラーダウン状態では位置決め部
材104にサブミラー受板105が当接することによっ
てミラーダウン位置を保持する。
材104にサブミラー受板105が当接することによっ
てミラーダウン位置を保持する。
【0006】ミラーアップ動作が始まると、サブミラー
受板105の端部に取付られたコロ106がカム面10
8に沿って移動することによって、サブミラー受板10
5は主ミラー受板101に対して、閉じていく。
受板105の端部に取付られたコロ106がカム面10
8に沿って移動することによって、サブミラー受板10
5は主ミラー受板101に対して、閉じていく。
【0007】そしてミラーアップ動作が終了すると、図
29のように、サブミラー受板105はミラー受板に対
して閉じた状態でミラーの退避が完了する。
29のように、サブミラー受板105はミラー受板に対
して閉じた状態でミラーの退避が完了する。
【0008】しかしながら上記従来例では、一度のミラ
ーアップあるいはミラーダウン動作によって、コロ10
6はカム面108上を一方向に移動するだけなので広い
カム面が必要となり、大きなスペースを必要とする。
ーアップあるいはミラーダウン動作によって、コロ10
6はカム面108上を一方向に移動するだけなので広い
カム面が必要となり、大きなスペースを必要とする。
【0009】また、ミラーダウン時のサブミラー受板1
05の位置決めを主ミラー受板101と一体的に可動す
る部材102によって行っているため、焦点検出装置の
加工誤差や組立誤差によって生じる焦点検出装置の取付
位置ズレや傾きを、焦点検出装置が取付られた後に調整
することは、困難であるという欠点がある。
05の位置決めを主ミラー受板101と一体的に可動す
る部材102によって行っているため、焦点検出装置の
加工誤差や組立誤差によって生じる焦点検出装置の取付
位置ズレや傾きを、焦点検出装置が取付られた後に調整
することは、困難であるという欠点がある。
【0010】図30〜34は、実開昭61−19229
開示されているミラー駆動装置である。
開示されているミラー駆動装置である。
【0011】図30はミラーダウン状態であり、サブミ
ラー受板150は主ミラー受板152に軸152bを中
心として回転可能に支持され、図31に示されているよ
うにバネ151によって開き方向に常に付勢されてい
る。このため、ミラーダウン状態では主ミラー受板15
2に取付られたストッパ−154と、サブミラー受板1
50に一体的に設けられたカム面150aが当接するこ
とによって位置決めされる。
ラー受板150は主ミラー受板152に軸152bを中
心として回転可能に支持され、図31に示されているよ
うにバネ151によって開き方向に常に付勢されてい
る。このため、ミラーダウン状態では主ミラー受板15
2に取付られたストッパ−154と、サブミラー受板1
50に一体的に設けられたカム面150aが当接するこ
とによって位置決めされる。
【0012】そして、ミラーアップ動作が始まりヒンジ
軸152aを中心に時計方向に主ミラー受板152が回
転すると、図32のようにサブミラー受板150のカム
面150aと駆動ピン155が当接し、これによってサ
ブミラー受板150は主ミラー受板152に対して閉じ
ていく。このとき、サブミラー受板の回転軸152bと
カム面150aの、駆動ピン155の接点の距離は小さ
くなるため、サブミラ−受板150の回転速度は増加す
る。
軸152aを中心に時計方向に主ミラー受板152が回
転すると、図32のようにサブミラー受板150のカム
面150aと駆動ピン155が当接し、これによってサ
ブミラー受板150は主ミラー受板152に対して閉じ
ていく。このとき、サブミラー受板の回転軸152bと
カム面150aの、駆動ピン155の接点の距離は小さ
くなるため、サブミラ−受板150の回転速度は増加す
る。
【0013】図33の状態になると、サブミラー受板の
カム面150aとピン155の接点と回転軸152bの
距離は最小となり、サブミラー受板150の回転速度は
最大になる。
カム面150aとピン155の接点と回転軸152bの
距離は最小となり、サブミラー受板150の回転速度は
最大になる。
【0014】更に、ミラーアップ動作が進行すると、カ
ム面150aとピン155の接点と回転軸152bの距
離は増大し、サブミラー受板150の回転速度は減少す
る。
ム面150aとピン155の接点と回転軸152bの距
離は増大し、サブミラー受板150の回転速度は減少す
る。
【0015】そして図34のような状態でミラーアップ
動作を完了する。このとき、カム面150aとピン15
5の接点と回転軸152bの距離が小さい。しかしなが
ら、この従来例では、サブミラー受板のカム面150a
とピン155の接点が回転軸152bに対し、遠ざかる
ときの移動量が近づくときの移動量に比べてかなり小さ
い。
動作を完了する。このとき、カム面150aとピン15
5の接点と回転軸152bの距離が小さい。しかしなが
ら、この従来例では、サブミラー受板のカム面150a
とピン155の接点が回転軸152bに対し、遠ざかる
ときの移動量が近づくときの移動量に比べてかなり小さ
い。
【0016】これによって、ミラーアップ完了時のサ
ブミラーの回転速度があまり低下しない。
ブミラーの回転速度があまり低下しない。
【0017】ミラー駆動によってカム面150a、ピ
ン155が摺動し摩擦すると、サブミラーの回転軸と、
カム面とピンの接点の距離が小さいためミラーアップ完
了時のサブミラーの位置が大きく変化する。
ン155が摺動し摩擦すると、サブミラーの回転軸と、
カム面とピンの接点の距離が小さいためミラーアップ完
了時のサブミラーの位置が大きく変化する。
【0018】サブミラーの駆動を行うカム面が有効に
使われていない。
使われていない。
【0019】またミラーアップ完了時に、主ミラー受板
のアップ位置が変化すると、主ミラー受板に対するサブ
ミラー閉じ状態が変化する。
のアップ位置が変化すると、主ミラー受板に対するサブ
ミラー閉じ状態が変化する。
【0020】そして、ミラーダウン完了時のサブミラー
受板150の位置決めを主ミラー受板152に取付られ
たストッパー154によって行うためカム面150aが
大きくなり、大きなスぺ−スを必要とし、焦点検出装置
などを取付けたときに焦点検出装置の取付誤差を補正す
ることが困難であるという欠点がある。
受板150の位置決めを主ミラー受板152に取付られ
たストッパー154によって行うためカム面150aが
大きくなり、大きなスぺ−スを必要とし、焦点検出装置
などを取付けたときに焦点検出装置の取付誤差を補正す
ることが困難であるという欠点がある。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、主ミラーのアップダウン動作に伴なって、
サブミラーを駆動するための機構が大きくなり、大きな
スぺースを必要とする。また、サブミラーの回動速度が
ミラーアップ完了時にあまり低下しないこと。さらに、
摩耗等によりサブミラーのミラーダウン位置が変化し、
焦点検出の誤差を招くことがある。
する課題は、主ミラーのアップダウン動作に伴なって、
サブミラーを駆動するための機構が大きくなり、大きな
スぺースを必要とする。また、サブミラーの回動速度が
ミラーアップ完了時にあまり低下しないこと。さらに、
摩耗等によりサブミラーのミラーダウン位置が変化し、
焦点検出の誤差を招くことがある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成は、
撮影光路内に侵入するミラーダウン位置と、前記撮影光
路内から退避するミラーアップ位置との間を移動可能な
第1のミラー部材と、前記第1のミラー部材上に揺動支
点を有し、前記第1のミラー部材に対して閉じ位置と開
き位置の間を移動可能な第2のミラー部材とを有するカ
メラにおいて、前記第1のミラー部材に対して前記第2
のミラー部材を常に開き方向に付勢する付勢部材を設
け、前記第2のミラー部材にはカメラ本体に固設された
ピンがトレースするカム部を形成し、前記第2のミラー
部材が閉じ位置近傍に位置するとき、前記ピンが接触す
る前記カム部の形状を前記第1のミラー部材の回動中心
の近傍を中心とする円弧形状となるように形成すること
を特徴とする。本発明の第2の構成は、上記した第1の
構成において、前記第2のミラー部材が開き位置近傍に
位置するときに、前記ピンが前記カム部と接触しないよ
うに前記カム部の形状を設定することを特徴とする。本
発明の第3の構成は、上記した第2の構成において、前
記第2のミラー部材が開き位置に位置するときに、前記
第2のミラー部材はカメラ本体に設けたストッパーに当
接することを特徴とする。
撮影光路内に侵入するミラーダウン位置と、前記撮影光
路内から退避するミラーアップ位置との間を移動可能な
第1のミラー部材と、前記第1のミラー部材上に揺動支
点を有し、前記第1のミラー部材に対して閉じ位置と開
き位置の間を移動可能な第2のミラー部材とを有するカ
メラにおいて、前記第1のミラー部材に対して前記第2
のミラー部材を常に開き方向に付勢する付勢部材を設
け、前記第2のミラー部材にはカメラ本体に固設された
ピンがトレースするカム部を形成し、前記第2のミラー
部材が閉じ位置近傍に位置するとき、前記ピンが接触す
る前記カム部の形状を前記第1のミラー部材の回動中心
の近傍を中心とする円弧形状となるように形成すること
を特徴とする。本発明の第2の構成は、上記した第1の
構成において、前記第2のミラー部材が開き位置近傍に
位置するときに、前記ピンが前記カム部と接触しないよ
うに前記カム部の形状を設定することを特徴とする。本
発明の第3の構成は、上記した第2の構成において、前
記第2のミラー部材が開き位置に位置するときに、前記
第2のミラー部材はカメラ本体に設けたストッパーに当
接することを特徴とする。
【0023】上記した本発明の第1の構成では、第1の
ミラー部材のミラーアップ位置が変化したとしても、第
2のミラー部材の閉じ位置が変化することがなく、さら
に閉じ位置近傍にて第2のミラー部材の速度を減少させ
ることができる。
ミラー部材のミラーアップ位置が変化したとしても、第
2のミラー部材の閉じ位置が変化することがなく、さら
に閉じ位置近傍にて第2のミラー部材の速度を減少させ
ることができる。
【0024】上記した本発明の第2の構成では、第2の
ミラー部材の開き位置近傍における位置精度に対して、
前記ピンと前記カムとの接触が悪影響を与えることがな
い。
ミラー部材の開き位置近傍における位置精度に対して、
前記ピンと前記カムとの接触が悪影響を与えることがな
い。
【0025】上記した本発明の第3の構成では、第2の
ミラー部材の開き位置における位置精度は、カメラ本体
に設けたストッパーによって決定され、前記第2のミラ
ー部材の開き位置における位置精度が向上する。
ミラー部材の開き位置における位置精度は、カメラ本体
に設けたストッパーによって決定され、前記第2のミラ
ー部材の開き位置における位置精度が向上する。
【0026】
【実施例】図1ないし図25は本発明の一実施例を示
し、本実施例のストロボ駆動装置を有するカメラは、ス
トロボのズーム駆動、ミラー駆動及びシャッターチャー
ジの駆動を1モーターにより行い、該モーターの正転、
逆転により遊星歯車機構を用いた動力伝達切換機構によ
り、ストロボの駆動と、ミラー駆動及びシャッターチャ
ージの駆動とを切換えている。
し、本実施例のストロボ駆動装置を有するカメラは、ス
トロボのズーム駆動、ミラー駆動及びシャッターチャー
ジの駆動を1モーターにより行い、該モーターの正転、
逆転により遊星歯車機構を用いた動力伝達切換機構によ
り、ストロボの駆動と、ミラー駆動及びシャッターチャ
ージの駆動とを切換えている。
【0027】図1は一眼レフカメラのミラー駆動及びシ
ャッターチャージを行う機構の説明図であり、前板1に
対して弾性を有する振動吸収用の弾性部材30,31,
33及び固定用ベルト32によって固定されたモーター
2の出力は、モーターの出力軸に取付られたウォームギ
ヤ3からハスバギヤ4−aへと伝えられ、この後ギヤ5
〜11を介してカムギヤ12,13を駆動し、カムギヤ
12によってミラー駆動レバー42,44を駆動して、
ミラーのアップダウン、カムギヤ13によってシャッタ
ーチャージレバー35を駆動し、シャッターチャージを
行う。またモーター2の動力はギヤ14,15を介して
図2に示す内蔵ストロボのズーム駆動も行うようになっ
ている。
ャッターチャージを行う機構の説明図であり、前板1に
対して弾性を有する振動吸収用の弾性部材30,31,
33及び固定用ベルト32によって固定されたモーター
2の出力は、モーターの出力軸に取付られたウォームギ
ヤ3からハスバギヤ4−aへと伝えられ、この後ギヤ5
〜11を介してカムギヤ12,13を駆動し、カムギヤ
12によってミラー駆動レバー42,44を駆動して、
ミラーのアップダウン、カムギヤ13によってシャッタ
ーチャージレバー35を駆動し、シャッターチャージを
行う。またモーター2の動力はギヤ14,15を介して
図2に示す内蔵ストロボのズーム駆動も行うようになっ
ている。
【0028】図2はポップアップ可能な内蔵ストロボの
ズーム機構の斜視図であり詳細な説明は後述する。
ズーム機構の斜視図であり詳細な説明は後述する。
【0029】図3はモーター2の出力をシャッターチャ
ージ用のカムギヤ13,ミラー駆動用カムギヤ12,ス
トロボズーム駆動用カムギヤ22へ伝えるための動力伝
達及び動力切換え機構を説明するための図である。
ージ用のカムギヤ13,ミラー駆動用カムギヤ12,ス
トロボズーム駆動用カムギヤ22へ伝えるための動力伝
達及び動力切換え機構を説明するための図である。
【0030】図1において、モーター2は前板1に対し
て弾性部材30,31,33を介して固定されている
が、これはモーター2の振動,音をカメラの主要構造部
材である前板に伝わりにくくするためのものであり、こ
れによってカメラの音,振動を低減することができる。
て弾性部材30,31,33を介して固定されている
が、これはモーター2の振動,音をカメラの主要構造部
材である前板に伝わりにくくするためのものであり、こ
れによってカメラの音,振動を低減することができる。
【0031】また、モーター2の出力軸にウォームギヤ
3を取付け、ハスバギヤ4aに動力を伝達することによ
って、伝達ギヤの回転方向を初段で変えることができ、
これによって、各部品を同一方向から組立てるように構
成することができ、組立作業性を向上することができ
る。また、前板を樹脂等によって成形する金型も同一面
上に異なる方向の軸などがないので、簡単で安く構成す
ることができる。
3を取付け、ハスバギヤ4aに動力を伝達することによ
って、伝達ギヤの回転方向を初段で変えることができ、
これによって、各部品を同一方向から組立てるように構
成することができ、組立作業性を向上することができ
る。また、前板を樹脂等によって成形する金型も同一面
上に異なる方向の軸などがないので、簡単で安く構成す
ることができる。
【0032】また、動力を伝達する際に発生する音や振
動は、主として高速で回転する部分から発生するが、モ
ーター2からの初段の減速にウォームギヤ3とハスバギ
ヤ4−aを用いることによって、一度の減速で大きく減
速することができるため、ギヤ5以降の動力伝達で発生
する音や振動を低減することができ、更にウォーム3と
ハスバギヤ4−aを使った動力伝達は、なめらかな動力
伝達が可能であり、最も音や振動の発生が多い初段の動
力伝達部の音や振動を低減することができる。ギヤ5以
降の動力伝達は図3および図4,5で説明する。
動は、主として高速で回転する部分から発生するが、モ
ーター2からの初段の減速にウォームギヤ3とハスバギ
ヤ4−aを用いることによって、一度の減速で大きく減
速することができるため、ギヤ5以降の動力伝達で発生
する音や振動を低減することができ、更にウォーム3と
ハスバギヤ4−aを使った動力伝達は、なめらかな動力
伝達が可能であり、最も音や振動の発生が多い初段の動
力伝達部の音や振動を低減することができる。ギヤ5以
降の動力伝達は図3および図4,5で説明する。
【0033】ミラー駆動、シャッターチャージを行う場
合、ギヤ4は反時計方向に回転し、ギヤ5は時計方向に
回転する。ギヤ5,6は遊星機構になっており、遊星ア
ーム28によって太陽ギヤ5を中心として遊星ギヤ6の
軸中心を回転する。これによって太陽ギヤ5が時計方向
に回転すると、ギヤ6はギヤ7とかみ合い、ギヤ7へ動
力を伝達し、ギヤ14へは動力を伝達しない。
合、ギヤ4は反時計方向に回転し、ギヤ5は時計方向に
回転する。ギヤ5,6は遊星機構になっており、遊星ア
ーム28によって太陽ギヤ5を中心として遊星ギヤ6の
軸中心を回転する。これによって太陽ギヤ5が時計方向
に回転すると、ギヤ6はギヤ7とかみ合い、ギヤ7へ動
力を伝達し、ギヤ14へは動力を伝達しない。
【0034】図4はこの状態の詳細図であり、太陽ギヤ
5が時計方向に回転すると、遊星ギヤ6は反時計方向に
回転する。この時遊星ギヤ6と不図示の摩擦クラッチに
よって結合され、遊星ギヤ6と同軸に回転可能なレバー
45も反時計方向に回転する。そしてレバー45のS字
形の穴451には図1の金属プレート34にカシメられ
たピン46が入っている。レバー45の穴451の一端
部45−aにピン46が接するまでレバー45が回転す
ると、不図示の摩擦クラッチがすべり、遊星ギヤ6が回
転してもレバー45はそれ以上回転することはない。こ
の機構はミラー駆動やシャッターチャージを行うレバー
が、カムギヤ12,13のカムトップからボトムへ移動
する際に、カムギヤ12,13がミラー駆動やシャッタ
ーチャージを行うレバーによって駆動されるが、この駆
動力によってギヤ7はモーターによる回転速度より速く
時計方向に回転しようとする。これによって、遊星ギヤ
6を押し出す力が遊星ギヤ6に作用し、この力によって
遊星ギヤ6が太陽ギヤ5を中心として公転するが、レバ
ー45の穴451の段部45−bとピン46が接する位
置まで移動すると、それ以上移動することはできなくな
る。これによって、遊星ギヤ6とギヤ7のかみ合いが解
除されることを防止するとともに、誤って遊星ギヤ6に
よってギヤ14が駆動されることを防止している。
5が時計方向に回転すると、遊星ギヤ6は反時計方向に
回転する。この時遊星ギヤ6と不図示の摩擦クラッチに
よって結合され、遊星ギヤ6と同軸に回転可能なレバー
45も反時計方向に回転する。そしてレバー45のS字
形の穴451には図1の金属プレート34にカシメられ
たピン46が入っている。レバー45の穴451の一端
部45−aにピン46が接するまでレバー45が回転す
ると、不図示の摩擦クラッチがすべり、遊星ギヤ6が回
転してもレバー45はそれ以上回転することはない。こ
の機構はミラー駆動やシャッターチャージを行うレバー
が、カムギヤ12,13のカムトップからボトムへ移動
する際に、カムギヤ12,13がミラー駆動やシャッタ
ーチャージを行うレバーによって駆動されるが、この駆
動力によってギヤ7はモーターによる回転速度より速く
時計方向に回転しようとする。これによって、遊星ギヤ
6を押し出す力が遊星ギヤ6に作用し、この力によって
遊星ギヤ6が太陽ギヤ5を中心として公転するが、レバ
ー45の穴451の段部45−bとピン46が接する位
置まで移動すると、それ以上移動することはできなくな
る。これによって、遊星ギヤ6とギヤ7のかみ合いが解
除されることを防止するとともに、誤って遊星ギヤ6に
よってギヤ14が駆動されることを防止している。
【0035】図5はモーター2を逆方向に回転させたと
きの動作図である。ここでは太陽ギヤ5は反時計方向に
回転し、遊星ギヤ6はギヤ14とかみ合う。このとき遊
星ギヤ6は時計方向に回転し、遊星ギヤ6とともにレバ
ー45も時計方向に回転し、図5のような状態になる。
ギヤ14に伝達された動力はギヤ15〜21を介して、
図3に示すストロボのズーム駆動用カムギヤ22を駆動
し、ストロボのズームを行う。ストロボのズーム駆動の
詳細は後述するが、カムギヤ22のカムトップにいたレ
バーがボトムに移行する際には、前記説明と同様にギヤ
14が遊星ギヤ6を押し出そうとするが、レバー45と
ピン46によって遊星ギヤ6の押し出しによる、遊星ギ
ヤ6とギヤ14のかみ合い状態の解除を防止し、誤って
遊星ギヤ6によってギヤ7が駆動されることを防止して
いる。
きの動作図である。ここでは太陽ギヤ5は反時計方向に
回転し、遊星ギヤ6はギヤ14とかみ合う。このとき遊
星ギヤ6は時計方向に回転し、遊星ギヤ6とともにレバ
ー45も時計方向に回転し、図5のような状態になる。
ギヤ14に伝達された動力はギヤ15〜21を介して、
図3に示すストロボのズーム駆動用カムギヤ22を駆動
し、ストロボのズームを行う。ストロボのズーム駆動の
詳細は後述するが、カムギヤ22のカムトップにいたレ
バーがボトムに移行する際には、前記説明と同様にギヤ
14が遊星ギヤ6を押し出そうとするが、レバー45と
ピン46によって遊星ギヤ6の押し出しによる、遊星ギ
ヤ6とギヤ14のかみ合い状態の解除を防止し、誤って
遊星ギヤ6によってギヤ7が駆動されることを防止して
いる。
【0036】図5において、ギヤ14,15は遊星機構
になっており、ギヤ14は太陽ギヤ、ギヤ15は遊星ギ
ヤ、レバー29は遊星アームであり、ギヤ15はギヤ1
4を中心として回転移動可能であり、更にギヤ15はバ
ネ47によって常に左方向(反時計方向)に付勢されて
いる。このため、ギヤ15は常にギヤ16とかみ合って
いる。ここでギヤ15は前板1に取付られているが、ギ
ヤ16はストロボを含むカメラの上蓋に取付られてい
る。別の構造部材に取付けられたギヤの軸間距離を精度
良く組立てることは困難であるが、このような遊星機構
を持つことによりギヤ16の位置が変化しても、ギヤ1
6に対して常に一定の軸間距離にギヤ15が移動するた
め、前記組立上の問題を解決することができる。また、
本実施例のストロボ装置は図3のギヤ19を回転中心と
してポップアップ可能な構成を取っているが、このよう
にポップアップ時もダウン時もズーム駆動カム22に動
力を伝達可能な構成にするには、伝達ギヤをストロボの
回転ヒンジ上に配置することが効果的である。このよう
な構成にすると、前板からストロボのズームを行う動力
を上蓋(ギヤ16)に伝達するためには、ストロボのポ
ップアップを行うヒンジ近くに、動力伝達を行うメカイ
ンターフェースを配置することが望ましい。このような
状況に対して、モーター2にウォームギヤ3を取付け、
ギヤ4−aにハスバギヤを使った減速を行うことによっ
て、ストロボのズーム駆動を行うカムギヤや他の伝達ギ
ヤの回転軸を撮影画面(アパーチャー)の短辺あるいは
長辺と光軸に略平行な平面に対して垂直に構成する(ウ
ォームギヤ以外のギヤ軸を平行に構成する)とともに、
減速比を大きくとることが可能となる。更に、これによ
ってストロボのズーム駆動、あるいはミラー駆動、シャ
ッターチャージを行うための動力伝達切換機構と、この
動力切換機構を介した後に、ストロボのポップアップを
行う回転中心近傍に、前板の駆動ユニットからストロボ
のズーム駆動を行うユニットに動力伝達を行うメカイン
ターフェースを小さなスペースで構成することができ
る。
になっており、ギヤ14は太陽ギヤ、ギヤ15は遊星ギ
ヤ、レバー29は遊星アームであり、ギヤ15はギヤ1
4を中心として回転移動可能であり、更にギヤ15はバ
ネ47によって常に左方向(反時計方向)に付勢されて
いる。このため、ギヤ15は常にギヤ16とかみ合って
いる。ここでギヤ15は前板1に取付られているが、ギ
ヤ16はストロボを含むカメラの上蓋に取付られてい
る。別の構造部材に取付けられたギヤの軸間距離を精度
良く組立てることは困難であるが、このような遊星機構
を持つことによりギヤ16の位置が変化しても、ギヤ1
6に対して常に一定の軸間距離にギヤ15が移動するた
め、前記組立上の問題を解決することができる。また、
本実施例のストロボ装置は図3のギヤ19を回転中心と
してポップアップ可能な構成を取っているが、このよう
にポップアップ時もダウン時もズーム駆動カム22に動
力を伝達可能な構成にするには、伝達ギヤをストロボの
回転ヒンジ上に配置することが効果的である。このよう
な構成にすると、前板からストロボのズームを行う動力
を上蓋(ギヤ16)に伝達するためには、ストロボのポ
ップアップを行うヒンジ近くに、動力伝達を行うメカイ
ンターフェースを配置することが望ましい。このような
状況に対して、モーター2にウォームギヤ3を取付け、
ギヤ4−aにハスバギヤを使った減速を行うことによっ
て、ストロボのズーム駆動を行うカムギヤや他の伝達ギ
ヤの回転軸を撮影画面(アパーチャー)の短辺あるいは
長辺と光軸に略平行な平面に対して垂直に構成する(ウ
ォームギヤ以外のギヤ軸を平行に構成する)とともに、
減速比を大きくとることが可能となる。更に、これによ
ってストロボのズーム駆動、あるいはミラー駆動、シャ
ッターチャージを行うための動力伝達切換機構と、この
動力切換機構を介した後に、ストロボのポップアップを
行う回転中心近傍に、前板の駆動ユニットからストロボ
のズーム駆動を行うユニットに動力伝達を行うメカイン
ターフェースを小さなスペースで構成することができ
る。
【0037】次にミラー駆動機構及びシャッターチャー
ジ機構について説明する。
ジ機構について説明する。
【0038】図3でギヤ7に伝達された動力はギヤ8,
9,10,11を介してミラー駆動用カムギヤ12及び
シャッターチャージ用カムギヤ13へと伝えられる。こ
こでギヤ8,9,10は図1中の金属プレート34に回
転可能な状態で取り付けられている。
9,10,11を介してミラー駆動用カムギヤ12及び
シャッターチャージ用カムギヤ13へと伝えられる。こ
こでギヤ8,9,10は図1中の金属プレート34に回
転可能な状態で取り付けられている。
【0039】図6は撮影動作前の待期状態の説明図であ
る。ミラー駆動レバー42と44は互いに共通の回転軸
42−aに回転可能なように構成されている。バネ41
は常にミラー駆動レバー44を反時計方向に回転させる
方向に付勢しているが、レバー44の作動レバー部44
−aがカムギヤ12のカムトップ上にあるため、レバー
44を回転させることはない。また、レバー42はバネ
43を介してつながっており、このバネ43によってレ
バー42は時計方向に回転する力が作用している。この
回転力によってレバー42は不図示のミラー受板をミラ
ーダウンの位置に保持するため、ミラー受板の駆動ピン
50−bを下方に付勢している。
る。ミラー駆動レバー42と44は互いに共通の回転軸
42−aに回転可能なように構成されている。バネ41
は常にミラー駆動レバー44を反時計方向に回転させる
方向に付勢しているが、レバー44の作動レバー部44
−aがカムギヤ12のカムトップ上にあるため、レバー
44を回転させることはない。また、レバー42はバネ
43を介してつながっており、このバネ43によってレ
バー42は時計方向に回転する力が作用している。この
回転力によってレバー42は不図示のミラー受板をミラ
ーダウンの位置に保持するため、ミラー受板の駆動ピン
50−bを下方に付勢している。
【0040】カムギヤ13はレバー35に取付られたコ
ロ36を押し上げ、レバー35を軸35−aを回転中心
として反時計方向に回転させ、コロ37を介してレバー
49を押し上げて不図示のシャッターチャージを行うも
ので、図6はシャッターチャージが完了した状態であ
る。また位相基板40はカムギヤ13の回転位置を検知
し、ミラー及びシャッターチャージの制御を行うための
信号を出力するためのもので、詳細は後述する。ここで
カムギヤ12,13は同じ歯数のギヤが一体的に構成さ
れており、互いの動作制御のタイミングを合わせるため
に指標12−a,13−aが設けられており、この指標
を合わせて組み立てることによって、互いの制御タイミ
ングを同期させるようになっている。
ロ36を押し上げ、レバー35を軸35−aを回転中心
として反時計方向に回転させ、コロ37を介してレバー
49を押し上げて不図示のシャッターチャージを行うも
ので、図6はシャッターチャージが完了した状態であ
る。また位相基板40はカムギヤ13の回転位置を検知
し、ミラー及びシャッターチャージの制御を行うための
信号を出力するためのもので、詳細は後述する。ここで
カムギヤ12,13は同じ歯数のギヤが一体的に構成さ
れており、互いの動作制御のタイミングを合わせるため
に指標12−a,13−aが設けられており、この指標
を合わせて組み立てることによって、互いの制御タイミ
ングを同期させるようになっている。
【0041】カメラの不図示のレリーズボタンが押さ
れ、カメラが撮影動作に入ると、モーター2によってカ
ムギヤ12は反時計方向に、カムギヤ13は時計方向に
回転する。
れ、カメラが撮影動作に入ると、モーター2によってカ
ムギヤ12は反時計方向に、カムギヤ13は時計方向に
回転する。
【0042】図7はカムギヤが少し回転したときの状態
図である。このときレバー44の作動レバー部44−a
はカムギヤ12のカム面に沿ってゆっくりと移動しレバ
ー44を反時計方向に回転させる。これはバネ41によ
って常にレバー44に反時計方向に回転する力が作用し
ているためである。そして、レバー44の44−b部と
レバー42の作動レバー部42−aが接すると、レバー
44はレバー42を反時計方向に回転させる。このよう
に、レバー44とレバー42が接触するまで、ゆっくり
とレバー44が回転するようにカムギヤ12のカム面
に、なだらかな傾斜部12−aを設けることによって、
レバー44の44−b部がレバー42の42−a部に衝
突するときの速度を低下させ、レバー同志の衝突音及び
振動を低下させることができる。
図である。このときレバー44の作動レバー部44−a
はカムギヤ12のカム面に沿ってゆっくりと移動しレバ
ー44を反時計方向に回転させる。これはバネ41によ
って常にレバー44に反時計方向に回転する力が作用し
ているためである。そして、レバー44の44−b部と
レバー42の作動レバー部42−aが接すると、レバー
44はレバー42を反時計方向に回転させる。このよう
に、レバー44とレバー42が接触するまで、ゆっくり
とレバー44が回転するようにカムギヤ12のカム面
に、なだらかな傾斜部12−aを設けることによって、
レバー44の44−b部がレバー42の42−a部に衝
突するときの速度を低下させ、レバー同志の衝突音及び
振動を低下させることができる。
【0043】更にカムギヤ12が反時計方向に回転する
と、バネ41によってレバー44は反時計方向に回転
し、レバー44はレバー42を反時計方向に回転させ、
これによってレバー42はミラー受板の駆動ピン50b
を押し上げてミラーアップ動作を行う。
と、バネ41によってレバー44は反時計方向に回転
し、レバー44はレバー42を反時計方向に回転させ、
これによってレバー42はミラー受板の駆動ピン50b
を押し上げてミラーアップ動作を行う。
【0044】そして、カムギヤ12の12−a部からレ
バー44の44−a部がはずれるまで回転すると、レバ
ー44の回転を規制するものはなくなり、速度を増して
ミラーアップ動作を行う。また、カムギヤ12の裏面に
は、第2のカム面12−bがある。これは、レバー38
を駆動するためのもので、レバー38は38−aを回転
中心として回転可能なように前板1に保持されている。
カムギヤ12が反時計方向に回転すると、レバー38に
取付られたコロ39はカム面12−bによって押し下げ
られ、この力によってレバー38は不図示のシャッター
をチャージするレバー49を押し下げる。
バー44の44−a部がはずれるまで回転すると、レバ
ー44の回転を規制するものはなくなり、速度を増して
ミラーアップ動作を行う。また、カムギヤ12の裏面に
は、第2のカム面12−bがある。これは、レバー38
を駆動するためのもので、レバー38は38−aを回転
中心として回転可能なように前板1に保持されている。
カムギヤ12が反時計方向に回転すると、レバー38に
取付られたコロ39はカム面12−bによって押し下げ
られ、この力によってレバー38は不図示のシャッター
をチャージするレバー49を押し下げる。
【0045】シャッターチャージを行うレバー49に
は、シャッター幕が走行可能な状態までレバー49を押
し下げるバネが取付けられている。また、シャッターは
所定のオーバーチャージを行うことによって、シャッタ
ーを完全にチャージすることを保証しているが、このオ
ーバーチャージ状態からレバー49を押し下げるときの
押し下げ力はオーバーチャージ領域が最も大きく、この
領域での押し下げ力を保証するバネを取付けるとそれ以
外の領域ではオーバースペックとなるとともに、レバー
49の押し下げ速度も増大し、レバー49の押し下げが
完了したときの衝撃も増大するため、音や振動が大きく
なってしまう。また、シャッターチャージを行う際に
は、このバネも同時にチャージされるため、チャージ負
荷も増大する。そこで本実施例のように、オーバーチャ
ージ領域の大きな押し下げ力を必要とするところだけレ
バー38によって押し下げることによって、レバー49
を押し下げるバネの押し下げ力を低下させることが可能
となり、レバー49を押し下げられたときの衝撃、音、
振動を低減するとともにシャッターチャージ負荷を軽減
することができる。
は、シャッター幕が走行可能な状態までレバー49を押
し下げるバネが取付けられている。また、シャッターは
所定のオーバーチャージを行うことによって、シャッタ
ーを完全にチャージすることを保証しているが、このオ
ーバーチャージ状態からレバー49を押し下げるときの
押し下げ力はオーバーチャージ領域が最も大きく、この
領域での押し下げ力を保証するバネを取付けるとそれ以
外の領域ではオーバースペックとなるとともに、レバー
49の押し下げ速度も増大し、レバー49の押し下げが
完了したときの衝撃も増大するため、音や振動が大きく
なってしまう。また、シャッターチャージを行う際に
は、このバネも同時にチャージされるため、チャージ負
荷も増大する。そこで本実施例のように、オーバーチャ
ージ領域の大きな押し下げ力を必要とするところだけレ
バー38によって押し下げることによって、レバー49
を押し下げるバネの押し下げ力を低下させることが可能
となり、レバー49を押し下げられたときの衝撃、音、
振動を低減するとともにシャッターチャージ負荷を軽減
することができる。
【0046】図8はカムギヤ12のカム面12−bによ
ってレバー38が押し下げられ、レバー49がオーバー
チャージ領域から押し下げられたときの状態を示したも
ので、この後レバー49はレバー49に取付られた不図
示のバネによってシャッター幕の走行可能な位置まで押
し下げられる。
ってレバー38が押し下げられ、レバー49がオーバー
チャージ領域から押し下げられたときの状態を示したも
ので、この後レバー49はレバー49に取付られた不図
示のバネによってシャッター幕の走行可能な位置まで押
し下げられる。
【0047】図9はミラーアップとシャッターをチャー
ジするレバー49の押し下げが完了し、フィルムの露光
(シャッター幕走行)が可能になった状態である。
ジするレバー49の押し下げが完了し、フィルムの露光
(シャッター幕走行)が可能になった状態である。
【0048】レバー44はカムギヤ12のカム面12−
aからはずれ、バネ41によって反時計方向に回転し、
レバー44によってレバー42も反時計方向に回転し、
レバー42によってミラー受板の駆動ピン50−bを上
方に押し上げ、ミラーアップ動作が完了している。また
シャッターチャージを行うレバー49も不図示のバネに
よって下方に押し下げられ、シャッター幕走行可能な状
態となっている。この状態になると、位相基板40から
信号が出力され、この信号に基づいてモーター2にブレ
ーキをかけモーター2を停止させる。
aからはずれ、バネ41によって反時計方向に回転し、
レバー44によってレバー42も反時計方向に回転し、
レバー42によってミラー受板の駆動ピン50−bを上
方に押し上げ、ミラーアップ動作が完了している。また
シャッターチャージを行うレバー49も不図示のバネに
よって下方に押し下げられ、シャッター幕走行可能な状
態となっている。この状態になると、位相基板40から
信号が出力され、この信号に基づいてモーター2にブレ
ーキをかけモーター2を停止させる。
【0049】その後、シャッターの先幕、後幕を走行さ
せフィルムの露光が完了すると、再度モーター2を起動
し、カムギヤ12を反時計方向に回転、カムギヤ13を
時計方向に回転させる。すると、カムギヤ12はバネ4
1によって反時計方向に付勢されてレバー44をバネ4
1とともに押し戻し、レバー44を時計方向に回転させ
る。すると、レバー42はバネ43を介してレバー44
とともに時計方向に回転し、ミラー受板駆動ピン50−
bを押し下げミラーダウン動作を行う。
せフィルムの露光が完了すると、再度モーター2を起動
し、カムギヤ12を反時計方向に回転、カムギヤ13を
時計方向に回転させる。すると、カムギヤ12はバネ4
1によって反時計方向に付勢されてレバー44をバネ4
1とともに押し戻し、レバー44を時計方向に回転させ
る。すると、レバー42はバネ43を介してレバー44
とともに時計方向に回転し、ミラー受板駆動ピン50−
bを押し下げミラーダウン動作を行う。
【0050】このようにして、レバー44の44−a部
がカムギヤ12のカムトップに達したとき、ミラーダウ
ン動作が終了し位相基板40からはミラーダウン完了信
号が出力される。
がカムギヤ12のカムトップに達したとき、ミラーダウ
ン動作が終了し位相基板40からはミラーダウン完了信
号が出力される。
【0051】また、カムギヤ13が時計方向に回転する
と、カムギヤ13のカム面によってコロ36が押し上げ
られレバー35は35−aを回転中心として反時計方向
に回転し、レバー35に取付られたコロ37が上昇す
る。そして、このコロ37がレバー49を押し上げシャ
ッターチャージを行う。シャッターチャージ完了が近づ
くときには、カムギヤ12の裏面に設けられたカム面1
2−aは退避しているので、レバー38がシャッターチ
ャージ動作の障害となることはない。そして、コロ36
がカムギヤ13のカムトップに達するとシャッターチャ
ージ動作が終了する。このシャッターチャージ動作が完
了すると位相基板40からはシャッターチャージ完了信
号が出力され、このシャッターチャージ完了信号に基づ
いて、モーター2にブレーキをかけモーター2を停止さ
せる。
と、カムギヤ13のカム面によってコロ36が押し上げ
られレバー35は35−aを回転中心として反時計方向
に回転し、レバー35に取付られたコロ37が上昇す
る。そして、このコロ37がレバー49を押し上げシャ
ッターチャージを行う。シャッターチャージ完了が近づ
くときには、カムギヤ12の裏面に設けられたカム面1
2−aは退避しているので、レバー38がシャッターチ
ャージ動作の障害となることはない。そして、コロ36
がカムギヤ13のカムトップに達するとシャッターチャ
ージ動作が終了する。このシャッターチャージ動作が完
了すると位相基板40からはシャッターチャージ完了信
号が出力され、このシャッターチャージ完了信号に基づ
いて、モーター2にブレーキをかけモーター2を停止さ
せる。
【0052】以上が一回のレリーズ動作によるミラー駆
動及びシャッターチャージの動作説明であり、本実施例
ではシャッターチャージよりも早く終了するミラーダウ
ン動作が終了した時点でミラーダウン信号を出力するよ
うにしてあるので連写中などではミラーダウンが完了
し、ミラーダウン完了信号が出力された後、ミラーの振
動がなくなるまで所定のタイマーだけ待ち、シャッター
チャージを行っている間に測光あるいは焦点検出などの
処理を行うことができるため、全ての動作が終了してか
ら測光あるいは焦点検出などの処理を行うものより、連
写速度を向上させることができる。
動及びシャッターチャージの動作説明であり、本実施例
ではシャッターチャージよりも早く終了するミラーダウ
ン動作が終了した時点でミラーダウン信号を出力するよ
うにしてあるので連写中などではミラーダウンが完了
し、ミラーダウン完了信号が出力された後、ミラーの振
動がなくなるまで所定のタイマーだけ待ち、シャッター
チャージを行っている間に測光あるいは焦点検出などの
処理を行うことができるため、全ての動作が終了してか
ら測光あるいは焦点検出などの処理を行うものより、連
写速度を向上させることができる。
【0053】次に図10,11,12,13を使ってミ
ラー駆動及びシャッターチャージを行う制御信号につい
て説明する。
ラー駆動及びシャッターチャージを行う制御信号につい
て説明する。
【0054】図10は、カムギヤ13とカムギヤ13の
裏面に取付られた位相接片60の構成を示したものであ
り、位相接片60は導電性材料でできており、接片部6
0−a,60−b,60−cはそれぞれバネ性を有し、
カムギヤ13によって位相基板40の表面に押しつけら
れ、常時位相基板40と接触している。また、この接片
部60−a,60−b,60−cはそれぞれ2極化さ
れ、この位相基板との接触不良による誤信号が出にくい
構成となっている。この位相接片60は、カムギヤ13
と一体的に回転し、位相基板40の導通部と非導通部か
ら構成されるパターン上を移動し、カムギヤ13の回転
位置を検出するためのものである。
裏面に取付られた位相接片60の構成を示したものであ
り、位相接片60は導電性材料でできており、接片部6
0−a,60−b,60−cはそれぞれバネ性を有し、
カムギヤ13によって位相基板40の表面に押しつけら
れ、常時位相基板40と接触している。また、この接片
部60−a,60−b,60−cはそれぞれ2極化さ
れ、この位相基板との接触不良による誤信号が出にくい
構成となっている。この位相接片60は、カムギヤ13
と一体的に回転し、位相基板40の導通部と非導通部か
ら構成されるパターン上を移動し、カムギヤ13の回転
位置を検出するためのものである。
【0055】図11は位相基板40の信号パターンの説
明図であり、レリーズ動作前、すなわち図6のようにミ
ラーダウン、シャッターチャージ完了状態では位相接片
60の接触部はEとAの間にある。そして、グランドパ
ターンGNDは接片60−c、信号パターンCMSP1
には接片60−b、信号パターンCMSP2には接片6
0−aが接触するようになっている。すなわち、接片が
EとAの間に存在すれば撮影可能な状態にあるというこ
とであり、この状態では、常に信号パターンCMSP1
上に接片があるので、この信号を検知することによっ
て、撮影動作を行なっても良いかどうかを判断すること
ができる。もし、接片が信号パターンCMSP1上にな
ければモーター2を起動し、信号パターンCMSP1上
で停止させることによって撮影準備動作が完了する。
明図であり、レリーズ動作前、すなわち図6のようにミ
ラーダウン、シャッターチャージ完了状態では位相接片
60の接触部はEとAの間にある。そして、グランドパ
ターンGNDは接片60−c、信号パターンCMSP1
には接片60−b、信号パターンCMSP2には接片6
0−aが接触するようになっている。すなわち、接片が
EとAの間に存在すれば撮影可能な状態にあるというこ
とであり、この状態では、常に信号パターンCMSP1
上に接片があるので、この信号を検知することによっ
て、撮影動作を行なっても良いかどうかを判断すること
ができる。もし、接片が信号パターンCMSP1上にな
ければモーター2を起動し、信号パターンCMSP1上
で停止させることによって撮影準備動作が完了する。
【0056】不図示のレリーズボタンが押され、レリー
ズ動作に入るとカムギヤ13とともに位相接片60も時
計方向に回転する。そして位相接片60がAの位置まで
回転し、接片が信号パターンCMSP1と接触しなくな
るとき、撮影(フィルムの露光)を行うためミラーアッ
プ及びシャッターチャージレバーの戻し動作をスタート
し、位相接片60がBの位置に達し、信号パターンCM
SP2に接触すると、前記露光準備動作が終了し、モー
ター2にブレーキをかけて停止させる。そしてシャッタ
ー幕を走行させ、露光が終了すると、再度モーター2を
起動させ、カムギヤ13を時計方向に回転させる。次に
位相接片60がCの位置に達し、位相接片60が信号パ
ターンCMSP2と接触しなくなると、ミラーダウン及
びシャッターチャージ動作が始まる。そして、位相接片
60がDの位置に達すると、ミラーダウン動作が終了
し、信号パターンCMSP2に位相接片60が接し導通
状態となる。更にカムギヤ13が回転し、位相接片60
がEの位置に達するとシャッターのチャージ動作が終了
し、位相接片60が信号パターンCMSP1と接触す
る。そして、モーター2を駆動している電源の電圧が高
いときには、位相接片60がEの位置に達したときにモ
ーター2にブレーキをかけ、電源電圧が低いときには位
相接片60がFの位置に達したときにモーター2にブレ
ーキをかける。これは、モーター2に供給する電源の電
圧が高いときにはモーターの回転数が高くブレーキをか
けてから停止するまでのオーバーラン量が大きくなり、
逆に電圧が低いときにはこのオーバーラン量が小さくな
る。そしてカムギヤ13の停止位置が大きく変わると、
モーター駆動からミラーアップ動作に入るまでの時間も
変化し、これはレリーズタイムラグの変化となる。そこ
で、レリーズタイムラグの変動を小さくするために、オ
ーバーラン量の小さくなる低電圧時には、ブレーキをか
けるタイミングを遅らせて高電圧時とほぼ同じ位置でカ
ムギヤ13が停止するようにしたものである。
ズ動作に入るとカムギヤ13とともに位相接片60も時
計方向に回転する。そして位相接片60がAの位置まで
回転し、接片が信号パターンCMSP1と接触しなくな
るとき、撮影(フィルムの露光)を行うためミラーアッ
プ及びシャッターチャージレバーの戻し動作をスタート
し、位相接片60がBの位置に達し、信号パターンCM
SP2に接触すると、前記露光準備動作が終了し、モー
ター2にブレーキをかけて停止させる。そしてシャッタ
ー幕を走行させ、露光が終了すると、再度モーター2を
起動させ、カムギヤ13を時計方向に回転させる。次に
位相接片60がCの位置に達し、位相接片60が信号パ
ターンCMSP2と接触しなくなると、ミラーダウン及
びシャッターチャージ動作が始まる。そして、位相接片
60がDの位置に達すると、ミラーダウン動作が終了
し、信号パターンCMSP2に位相接片60が接し導通
状態となる。更にカムギヤ13が回転し、位相接片60
がEの位置に達するとシャッターのチャージ動作が終了
し、位相接片60が信号パターンCMSP1と接触す
る。そして、モーター2を駆動している電源の電圧が高
いときには、位相接片60がEの位置に達したときにモ
ーター2にブレーキをかけ、電源電圧が低いときには位
相接片60がFの位置に達したときにモーター2にブレ
ーキをかける。これは、モーター2に供給する電源の電
圧が高いときにはモーターの回転数が高くブレーキをか
けてから停止するまでのオーバーラン量が大きくなり、
逆に電圧が低いときにはこのオーバーラン量が小さくな
る。そしてカムギヤ13の停止位置が大きく変わると、
モーター駆動からミラーアップ動作に入るまでの時間も
変化し、これはレリーズタイムラグの変化となる。そこ
で、レリーズタイムラグの変動を小さくするために、オ
ーバーラン量の小さくなる低電圧時には、ブレーキをか
けるタイミングを遅らせて高電圧時とほぼ同じ位置でカ
ムギヤ13が停止するようにしたものである。
【0057】図12はカメラの動作タイミングを示すタ
イミングチャート、図13はカメラを制御するための電
気回路図である。
イミングチャート、図13はカメラを制御するための電
気回路図である。
【0058】図13に示されるレリーズスイッチSW2
が不図示のレリーズボタンの押し込みによってONする
と、カメラの制御を行なっているマイクロコンピュータ
ーPRSはレリーズスイッチSW2のON状態を検知
し、モーター2を起動すべくモーター2の制御を行なっ
ているモータードライバーMDR2に信号M2Fを出力
し、モーター2を正転方向に回転させる。これによって
カムギヤ13は時計方向に回転しはじめる。これと同時
に、シャッターの先幕保持のマグネットMg1と後幕保
持のマグネットMg2に通電し、シャッター幕を保持す
る。次にカムギヤ13が回転し、ミラーアップ及びチャ
ージレバーの戻し動作に入ると、メカ位相信号MESか
ら信号CMSP1がLoからHiに切換ったのを検知す
ることによって、ミラーアップ動作がスタートしたこと
をマイクロコンピュータPRSは検知する。これは図1
2のAのタイミングである。そして、その後信号CMS
P2がHiからLoに切換わったことを検知すると、マ
イクロコンピュータPRSはカムギヤ12,13がミラ
ーアップ動作及びシャッターチャージ系がシャッター走
行可能状態まで回転したことを検知し、モータードライ
バーMDR2にモーター2のブレーキ信号を出力し、モ
ーター2を停止させる。これは図12のBのタイミング
である。
が不図示のレリーズボタンの押し込みによってONする
と、カメラの制御を行なっているマイクロコンピュータ
ーPRSはレリーズスイッチSW2のON状態を検知
し、モーター2を起動すべくモーター2の制御を行なっ
ているモータードライバーMDR2に信号M2Fを出力
し、モーター2を正転方向に回転させる。これによって
カムギヤ13は時計方向に回転しはじめる。これと同時
に、シャッターの先幕保持のマグネットMg1と後幕保
持のマグネットMg2に通電し、シャッター幕を保持す
る。次にカムギヤ13が回転し、ミラーアップ及びチャ
ージレバーの戻し動作に入ると、メカ位相信号MESか
ら信号CMSP1がLoからHiに切換ったのを検知す
ることによって、ミラーアップ動作がスタートしたこと
をマイクロコンピュータPRSは検知する。これは図1
2のAのタイミングである。そして、その後信号CMS
P2がHiからLoに切換わったことを検知すると、マ
イクロコンピュータPRSはカムギヤ12,13がミラ
ーアップ動作及びシャッターチャージ系がシャッター走
行可能状態まで回転したことを検知し、モータードライ
バーMDR2にモーター2のブレーキ信号を出力し、モ
ーター2を停止させる。これは図12のBのタイミング
である。
【0059】ここで、ミラーアップスタートの信号を検
知してからミラーアップを行い、アップしたミラーユニ
ットの振動がなくなるのを待ってフィルムの露光を行う
ために、ミラーアップスタート信号の検知からミラーア
ップタイマーTRをスタートさせ、所定の時間がたって
からシャッター幕の走行を行うようにしている。
知してからミラーアップを行い、アップしたミラーユニ
ットの振動がなくなるのを待ってフィルムの露光を行う
ために、ミラーアップスタート信号の検知からミラーア
ップタイマーTRをスタートさせ、所定の時間がたって
からシャッター幕の走行を行うようにしている。
【0060】また、ミラーアップ動作中は位相接片を取
付ているカムギヤ13に作用する負荷の変動が大きく、
このため位相接片60と位相基板40との接触状態も不
安定になり、位相接片60と位相基板40との接触不良
が発生しやすい。そこで、本実施例ではこのような負荷
変動の大きい位相には、信号パターンを配置せず、大き
な負荷変動がなくなってから信頼の高いHiからLoへ
切換わる信号によってモーターの停止を行うようにした
ので、カムギヤ13に大きな負荷変動が発生する領域
で、位相基板40と位相接片60の接触不良が生じて
も、制御上全く問題ない。
付ているカムギヤ13に作用する負荷の変動が大きく、
このため位相接片60と位相基板40との接触状態も不
安定になり、位相接片60と位相基板40との接触不良
が発生しやすい。そこで、本実施例ではこのような負荷
変動の大きい位相には、信号パターンを配置せず、大き
な負荷変動がなくなってから信頼の高いHiからLoへ
切換わる信号によってモーターの停止を行うようにした
ので、カムギヤ13に大きな負荷変動が発生する領域
で、位相基板40と位相接片60の接触不良が生じて
も、制御上全く問題ない。
【0061】ここでHiの信号は非導通部、Loの信号
は導通部に位相接片が接触していることを示す。
は導通部に位相接片が接触していることを示す。
【0062】次にミラーアップタイマーTMが所定の値
に達し、かつ、モーター2の駆動が終了し、ブレーキを
かけたことが検知されるとシャッター先幕保持マグネッ
トMg1への通電をカットし、シャッターの先幕を走行
させた後に、シャッター後幕の保持マグネットMg2へ
の通電をカットし、シャッター後幕を走行させてフィル
ムの露光動作を行う。
に達し、かつ、モーター2の駆動が終了し、ブレーキを
かけたことが検知されるとシャッター先幕保持マグネッ
トMg1への通電をカットし、シャッターの先幕を走行
させた後に、シャッター後幕の保持マグネットMg2へ
の通電をカットし、シャッター後幕を走行させてフィル
ムの露光動作を行う。
【0063】フィルムの露光動作が終了すると、マイク
ロコンピューターPRSはモータードライバーMDR2
にモーター2を正転方向に起動する信号を出力し、モー
ター2を起動することによってカムギヤ13を時計方向
に回転させ、ミラーダウン及びシャッターチャージを行
う。
ロコンピューターPRSはモータードライバーMDR2
にモーター2を正転方向に起動する信号を出力し、モー
ター2を起動することによってカムギヤ13を時計方向
に回転させ、ミラーダウン及びシャッターチャージを行
う。
【0064】ミラーダウン、シャッターチャージ動作が
始まると信号CMSP2はLoからHiに切換わる。
始まると信号CMSP2はLoからHiに切換わる。
【0065】そして、ミラーダウンが終了すると信号C
MSP2がHiからLoに切換わり、この時点から所定
時間後、ミラーの振動がなくなってから、測光、あるい
は焦点検出が可能となる。
MSP2がHiからLoに切換わり、この時点から所定
時間後、ミラーの振動がなくなってから、測光、あるい
は焦点検出が可能となる。
【0066】ミラーダウン終了の信号を検知してすぐ
に、信号CMSP2は再びLoからHiに切換わる。
に、信号CMSP2は再びLoからHiに切換わる。
【0067】その後シャッターチャージ動作も終了する
と、信号CMSP1がHiからLoに切換わり、マイク
ロコンピューターPRSは、シャッターチャージ動作の
完了を検知し、モータードライバーMDR2にモーター
2にブレーキをかける信号を出力し、モーター2を停止
させ、一連のレリーズ動作が終了する。
と、信号CMSP1がHiからLoに切換わり、マイク
ロコンピューターPRSは、シャッターチャージ動作の
完了を検知し、モータードライバーMDR2にモーター
2にブレーキをかける信号を出力し、モーター2を停止
させ、一連のレリーズ動作が終了する。
【0068】次に図14〜19を用いて主ミラー及びサ
ブミラーの駆動機構について説明する。
ブミラーの駆動機構について説明する。
【0069】図14は一眼レフカメラの基本的な光学レ
イアウトを示したものであり、不図示の撮影レンズを通
った光は、図中左から右へ進み主ミラー54に達する。
主ミラー54はハーフミラーであり、ファインダーへと
進む光と焦点検出装置へと進む光に分けられる。ファイ
ンダーへと導かれる光は、主ミラー54の反射面で反射
し、上方へと進みペンタプリズムPPを介してファイン
ダーへと進む。また、焦点検出装置へと進む光は、主ミ
ラーを透過しサブミラー53に達すると、サブミラー5
3によって反射し、焦点検出装置56のあるミラーボッ
クス底面方向へと進む。
イアウトを示したものであり、不図示の撮影レンズを通
った光は、図中左から右へ進み主ミラー54に達する。
主ミラー54はハーフミラーであり、ファインダーへと
進む光と焦点検出装置へと進む光に分けられる。ファイ
ンダーへと導かれる光は、主ミラー54の反射面で反射
し、上方へと進みペンタプリズムPPを介してファイン
ダーへと進む。また、焦点検出装置へと進む光は、主ミ
ラーを透過しサブミラー53に達すると、サブミラー5
3によって反射し、焦点検出装置56のあるミラーボッ
クス底面方向へと進む。
【0070】主ミラー54及びサブミラー53はそれぞ
れ主ミラー受板50、サブミラー受板51に保持され、
撮影時には上方へ退避するようになっている。
れ主ミラー受板50、サブミラー受板51に保持され、
撮影時には上方へ退避するようになっている。
【0071】図15はミラーダウン状態の説明図であ
り、時計方向に回転するミラー駆動用レバー42によっ
てミラー駆動用のピン50−bを押し下げ方向に付勢す
ることにより、ミラーダウン状態を保持する。
り、時計方向に回転するミラー駆動用レバー42によっ
てミラー駆動用のピン50−bを押し下げ方向に付勢す
ることにより、ミラーダウン状態を保持する。
【0072】図16はミラーアップ状態の説明図であ
り、反時計方向に回転するミラー駆動用レバー42によ
ってミラー駆動ピン50−bを押し上げる方向に付勢す
ることにより、主ミラー受板をヒンジ軸50−aを中心
として時計方向に回転させ、ミラーアップ状態を保持す
る。
り、反時計方向に回転するミラー駆動用レバー42によ
ってミラー駆動ピン50−bを押し上げる方向に付勢す
ることにより、主ミラー受板をヒンジ軸50−aを中心
として時計方向に回転させ、ミラーアップ状態を保持す
る。
【0073】図17は、サブミラー受板51と主ミラー
受板50の関係を説明するための図であり、サブミラー
受板51は主ミラー受板50に対し、軸50cを中心と
して回転可能な状態で主ミラー受板50に保持され、更
にサブミラー受板51はバネ57によって常にサブミラ
ー受板が開く方向(図中では時計回り方向)に付勢され
ている。
受板50の関係を説明するための図であり、サブミラー
受板51は主ミラー受板50に対し、軸50cを中心と
して回転可能な状態で主ミラー受板50に保持され、更
にサブミラー受板51はバネ57によって常にサブミラ
ー受板が開く方向(図中では時計回り方向)に付勢され
ている。
【0074】図18はミラーダウン状態のサブミラーの
状態を説明するための図であり、サブミラー受板51は
軸50cを中心として回転可能に保持され、更にサブミ
ラー受板51が開く方向(図中反時計方向)にバネによ
って付勢されている。そして、サブミラー受板51の裏
面51aがサブミラー位置決め部材52に当接すること
によってサブミラー53のダウン位置が決定され、バネ
の付勢力によってダウン位置が保持される。ここで、サ
ブミラーのダウン状態での角度は、前板1に対して、偏
心した軸によって取付られた位置決め部材52によって
行う。位置決め部材52は、前板1に対して偏心軸によ
って回転可能に取り付けられており、この位置決め部材
52を偏心軸を中心に回転させることによって、サブミ
ラー受板51は軸50cを中心として微小回転し、サブ
ミラーのダウン時の位置調整が行える。
状態を説明するための図であり、サブミラー受板51は
軸50cを中心として回転可能に保持され、更にサブミ
ラー受板51が開く方向(図中反時計方向)にバネによ
って付勢されている。そして、サブミラー受板51の裏
面51aがサブミラー位置決め部材52に当接すること
によってサブミラー53のダウン位置が決定され、バネ
の付勢力によってダウン位置が保持される。ここで、サ
ブミラーのダウン状態での角度は、前板1に対して、偏
心した軸によって取付られた位置決め部材52によって
行う。位置決め部材52は、前板1に対して偏心軸によ
って回転可能に取り付けられており、この位置決め部材
52を偏心軸を中心に回転させることによって、サブミ
ラー受板51は軸50cを中心として微小回転し、サブ
ミラーのダウン時の位置調整が行える。
【0075】またサブミラー受板51の裏面51aと位
置決め部材52は、サブミラーダウン動作時にほとんど
摺動することはないので、数万回のレリーズ動作でミラ
ーのアップ、ダウンをくり返しても、サブミラー受板5
1の裏面や、位置決め部材52の摩耗は微小であり、サ
ブミラーのダウン位置変化も微小である。サブミラー5
3によって焦点検出装置に光を導く場合、サブミラー5
3のダウン位置が変化すると、このダウン位置の変化に
よる光距長変化分だけ焦点検出装置で検出されたピント
位置とフィルム面でのピント位置がズレてしまうが、本
実施例のようにサブミラーのダウン位置が変化しにくい
構成をとることによって、上記問題が発生することを防
止することができる。
置決め部材52は、サブミラーダウン動作時にほとんど
摺動することはないので、数万回のレリーズ動作でミラ
ーのアップ、ダウンをくり返しても、サブミラー受板5
1の裏面や、位置決め部材52の摩耗は微小であり、サ
ブミラーのダウン位置変化も微小である。サブミラー5
3によって焦点検出装置に光を導く場合、サブミラー5
3のダウン位置が変化すると、このダウン位置の変化に
よる光距長変化分だけ焦点検出装置で検出されたピント
位置とフィルム面でのピント位置がズレてしまうが、本
実施例のようにサブミラーのダウン位置が変化しにくい
構成をとることによって、上記問題が発生することを防
止することができる。
【0076】また、焦点検出装置を前板1に取付けた後
にサブミラー53の位置を調整することができるため、
焦点検出装置の取付位置のズレや光軸に対する傾きをサ
ブミラーの位置調整によって補正することが可能とな
る。
にサブミラー53の位置を調整することができるため、
焦点検出装置の取付位置のズレや光軸に対する傾きをサ
ブミラーの位置調整によって補正することが可能とな
る。
【0077】次に、ミラーダウン状態からミラーアップ
動作が始まると、主ミラー受板50はヒンジ軸50aを
回転中心として時計方向に回転する。すると、サブミラ
ー受板51を保持している軸50cも同様にヒンジ軸5
0aを中心として時計方向に回転移動する。これによっ
て、サブミラー受板51のカム面51bが前板1に取付
られたサブミラー駆動用のピン55に接触するようにな
る。すると、サブミラー受板51の裏面51aと位置決
め部材52の当接は解除され、サブミラー受板51の位
置は、軸50cと前板1に固定されたピン55とカム面
51bによって決まる。
動作が始まると、主ミラー受板50はヒンジ軸50aを
回転中心として時計方向に回転する。すると、サブミラ
ー受板51を保持している軸50cも同様にヒンジ軸5
0aを中心として時計方向に回転移動する。これによっ
て、サブミラー受板51のカム面51bが前板1に取付
られたサブミラー駆動用のピン55に接触するようにな
る。すると、サブミラー受板51の裏面51aと位置決
め部材52の当接は解除され、サブミラー受板51の位
置は、軸50cと前板1に固定されたピン55とカム面
51bによって決まる。
【0078】ミラーアップ動作が進むと軸50cとピン
55の距離が減少する。これは、サブミラー受板51の
回転軸を50cとすると、サブミラー受板51を時計方
向に回転させる駆動部と回転軸の距離が減少するという
ことであり、サブミラー受板51の軸50cを中心とす
る回転速度は増加する。
55の距離が減少する。これは、サブミラー受板51の
回転軸を50cとすると、サブミラー受板51を時計方
向に回転させる駆動部と回転軸の距離が減少するという
ことであり、サブミラー受板51の軸50cを中心とす
る回転速度は増加する。
【0079】ミラーアップ動作が更に進み、図26の状
態になると、サブミラー受板51の回転軸50cと駆動
ピン55の距離は最小となり、これによってサブミラー
受板51の回転速度は最大となる。
態になると、サブミラー受板51の回転軸50cと駆動
ピン55の距離は最小となり、これによってサブミラー
受板51の回転速度は最大となる。
【0080】その後、更にミラーアップ動作が進むと、
サブミラー受板51の回転軸50cと駆動ピン55の距
離は大きくなっていく。このため前記説明とは逆の状態
になり、サブミラー受板51の回転速度は減少する。
サブミラー受板51の回転軸50cと駆動ピン55の距
離は大きくなっていく。このため前記説明とは逆の状態
になり、サブミラー受板51の回転速度は減少する。
【0081】図19はミラーアップ動作完了時の状態図
である。主ミラー受板50が完全にアップ動作を完了す
ると、サブミラー受板51は駆動ピン55によって時計
方向に付勢され、サブミラー受板51によって主ミラー
受板50の開口部を完全におおうように閉じる。
である。主ミラー受板50が完全にアップ動作を完了す
ると、サブミラー受板51は駆動ピン55によって時計
方向に付勢され、サブミラー受板51によって主ミラー
受板50の開口部を完全におおうように閉じる。
【0082】このとき、サブミラー受板51のカム面5
1bと駆動ピン55の接触位置は、サブミラー受板51
の回転軸50cから最も遠ざかった位置にくる。これ
は、レリーズ動作によって摺動するカム面51bや駆動
ピン55が摩耗してもサブミラー受板51のアップ位置
変化を最小におさえる効果がある。
1bと駆動ピン55の接触位置は、サブミラー受板51
の回転軸50cから最も遠ざかった位置にくる。これ
は、レリーズ動作によって摺動するカム面51bや駆動
ピン55が摩耗してもサブミラー受板51のアップ位置
変化を最小におさえる効果がある。
【0083】また、ミラーアップ位置近傍でのカム面5
1bと駆動ピン55の接触位置は、カム面51bに設け
られた円弧状のカム面である。この円弧状のカム面は、
ミラーアップ完了近くでのサブミラー受板51の回転速
度を減少させる効果がある。また、ミラーアップ完了時
におけるこの円弧状のカム面51bのR(半径)中心
を、主ミラー受板50のヒンジ軸50aの中心の近傍に
なるようにしているため、主ミラー受板のアップ位置が
変化しても、主ミラー受板50に対してサブミラー受板
51が閉じた状態は変化せず、主ミラー受板50のアッ
プ位置が変化しても、サブミラー受板51が少し開いた
り、あるいはこじられる(つっぱる)ようなことは発生
しない。すなわち、図19に示すミラーアップ位置で、
主ミラー受板50が回動しても、主ミラー受板50に対
するサブミラー受板51の位置に変化が生じないための
カム面51bの形状は、カム面51bをなす円弧が凹面
で、しかもミラーアップ位置で該円弧の半径の中心が主
ミラー受板50の回転中心であるヒンジ軸50aの近傍
としたもので、これにより主ミラー受板50のアップ位
置が変動してもカム面51bが駆動ピン55により駆動
されることがない。
1bと駆動ピン55の接触位置は、カム面51bに設け
られた円弧状のカム面である。この円弧状のカム面は、
ミラーアップ完了近くでのサブミラー受板51の回転速
度を減少させる効果がある。また、ミラーアップ完了時
におけるこの円弧状のカム面51bのR(半径)中心
を、主ミラー受板50のヒンジ軸50aの中心の近傍に
なるようにしているため、主ミラー受板のアップ位置が
変化しても、主ミラー受板50に対してサブミラー受板
51が閉じた状態は変化せず、主ミラー受板50のアッ
プ位置が変化しても、サブミラー受板51が少し開いた
り、あるいはこじられる(つっぱる)ようなことは発生
しない。すなわち、図19に示すミラーアップ位置で、
主ミラー受板50が回動しても、主ミラー受板50に対
するサブミラー受板51の位置に変化が生じないための
カム面51bの形状は、カム面51bをなす円弧が凹面
で、しかもミラーアップ位置で該円弧の半径の中心が主
ミラー受板50の回転中心であるヒンジ軸50aの近傍
としたもので、これにより主ミラー受板50のアップ位
置が変動してもカム面51bが駆動ピン55により駆動
されることがない。
【0084】そして駆動ピン55の直径を変えるか、あ
るいはこれを偏心ピンにすることによってサブミラー受
板51のアップ位置調整を容易に行うことができる。
るいはこれを偏心ピンにすることによってサブミラー受
板51のアップ位置調整を容易に行うことができる。
【0085】図27は、主ミラー受板50の回転角とサ
ブミラー受板51の回転角の関係を示したグラフであ
り、ミラーダウン位置とミラーアップ位置でのサブミラ
ー受板の回転速度が小さくなる(図中の線図の傾きが小
さくなる)ことがわかる。これは、前記説明のサブミラ
ー受板51のカム面51b上での駆動ピンの往復移動量
を近づく時と遠ざかる時がほぼ同距離になるように構成
したため、ミラーダウン位置とミラーアップ位置ともに
サブミラー受板の回転速度を同程度減速できるようにな
っている。また、これによってカム面51bの大きさを
小さくすることができる。
ブミラー受板51の回転角の関係を示したグラフであ
り、ミラーダウン位置とミラーアップ位置でのサブミラ
ー受板の回転速度が小さくなる(図中の線図の傾きが小
さくなる)ことがわかる。これは、前記説明のサブミラ
ー受板51のカム面51b上での駆動ピンの往復移動量
を近づく時と遠ざかる時がほぼ同距離になるように構成
したため、ミラーダウン位置とミラーアップ位置ともに
サブミラー受板の回転速度を同程度減速できるようにな
っている。また、これによってカム面51bの大きさを
小さくすることができる。
【0086】そして、ミラーダウン動作時には前記ミラ
ーアップ動作と同様に、カム面51bと駆動ピン55が
摺動しながらミラーダウン位置に戻り、その動作はミラ
ーアップ時の逆の動作である。
ーアップ動作と同様に、カム面51bと駆動ピン55が
摺動しながらミラーダウン位置に戻り、その動作はミラ
ーアップ時の逆の動作である。
【0087】また、ミラーダウン動作時には前記円弧状
のカム面は、サブミラー受板51の回転速度を大きくす
るように機能しようとするが、このときにはサブミラー
受板51は位置決め部材52と51a部が当接するよう
になり、サブミラーの回転速度の増加は起こらない。
のカム面は、サブミラー受板51の回転速度を大きくす
るように機能しようとするが、このときにはサブミラー
受板51は位置決め部材52と51a部が当接するよう
になり、サブミラーの回転速度の増加は起こらない。
【0088】このように、サブミラー受板に設けたカム
面とサブミラー受板を駆動する部材の接点が、前記カム
面上をほぼ同距離移動するように構成することによっ
て、カム面を小さくすることができ、小さなスペースで
サブミラー駆動機構を構成することができ、ミラーアッ
プ及びミラーダウン動作完了時のサブミラー受板の回転
速度を低下させ、ミラーアップ及ミラーダウン時の音や
ショックを低減することができる。更に、ミラーアップ
完了近傍で、サブミラー駆動部材と接するサブミラー受
板のカム面を円弧状にすることによって、主ミラー受板
のアップ位置が変動しても、主ミラー受板に対するサブ
ミラー受板の閉じ位置は変動しないようにすることがで
き、ミラーアップ完了時のサブミラーの回転速度も低下
させることができる。
面とサブミラー受板を駆動する部材の接点が、前記カム
面上をほぼ同距離移動するように構成することによっ
て、カム面を小さくすることができ、小さなスペースで
サブミラー駆動機構を構成することができ、ミラーアッ
プ及びミラーダウン動作完了時のサブミラー受板の回転
速度を低下させ、ミラーアップ及ミラーダウン時の音や
ショックを低減することができる。更に、ミラーアップ
完了近傍で、サブミラー駆動部材と接するサブミラー受
板のカム面を円弧状にすることによって、主ミラー受板
のアップ位置が変動しても、主ミラー受板に対するサブ
ミラー受板の閉じ位置は変動しないようにすることがで
き、ミラーアップ完了時のサブミラーの回転速度も低下
させることができる。
【0089】次にストロボのズーム駆動機構について説
明する。
明する。
【0090】図2は本実施例の内蔵ストロボのズーム機
構の斜視図である。ストロボのズーム駆動を行うには、
図1のモーター2の動力はギヤ15に伝達され、ギヤ1
5は図2のギヤ16へ動力を伝達する。そして、ギヤ1
7,18,19−aへと動力が伝達され、ここまでは、
上蓋75内に動力伝達機構があるが、ギヤ19−bから
はストロボケース27の中で動力を伝達する。このた
め、ギヤ19−a,19−bはともにストロボユニット
をアップ、及びダウンするヒンジ軸76と同軸上に構成
され、これによってストロボアップ時もダウン時もスト
ロボユニットに動力を伝達することができる。ストロボ
ユニット内ではギヤ19−b,20,21を介してカム
ギヤ22に動力が伝達され、このカムギヤ22のカム面
22−aによってレバー23に取付られたコロ77を押
し、それによってレバー23が軸23−aを回転中心と
して回転し、このレバー23がストロボのキセノン管2
5と反射笠24を保持している保持部材73の73−a
部を押し、ストロボのキセノン管25及び反射笠24を
移動させることによって、フレネルレンズ26との距離
を変化させストロボのズーム動作を行う。
構の斜視図である。ストロボのズーム駆動を行うには、
図1のモーター2の動力はギヤ15に伝達され、ギヤ1
5は図2のギヤ16へ動力を伝達する。そして、ギヤ1
7,18,19−aへと動力が伝達され、ここまでは、
上蓋75内に動力伝達機構があるが、ギヤ19−bから
はストロボケース27の中で動力を伝達する。このた
め、ギヤ19−a,19−bはともにストロボユニット
をアップ、及びダウンするヒンジ軸76と同軸上に構成
され、これによってストロボアップ時もダウン時もスト
ロボユニットに動力を伝達することができる。ストロボ
ユニット内ではギヤ19−b,20,21を介してカム
ギヤ22に動力が伝達され、このカムギヤ22のカム面
22−aによってレバー23に取付られたコロ77を押
し、それによってレバー23が軸23−aを回転中心と
して回転し、このレバー23がストロボのキセノン管2
5と反射笠24を保持している保持部材73の73−a
部を押し、ストロボのキセノン管25及び反射笠24を
移動させることによって、フレネルレンズ26との距離
を変化させストロボのズーム動作を行う。
【0091】ストロボのキセノン管25及び反射笠24
を保持している保持部材73は、軸78とガイド部材7
9によって光軸方向に平行移動可能に保持されている。
そして、バネ74によって常に保持部材73はフレネル
レンズ方向に付勢されており、レバー23はこの付勢方
向とは逆の方向に駆動するようになっているので、キセ
ノン管25、反射笠24の停止位置はカムギヤ22によ
って駆動されたレバー23の停止位置によって決まる。
また、バネ74によってレバー23には常に反時計方向
の回転力が作用し、コロ77は常時カムギヤ22のカム
面22−aに接しながら移動する。
を保持している保持部材73は、軸78とガイド部材7
9によって光軸方向に平行移動可能に保持されている。
そして、バネ74によって常に保持部材73はフレネル
レンズ方向に付勢されており、レバー23はこの付勢方
向とは逆の方向に駆動するようになっているので、キセ
ノン管25、反射笠24の停止位置はカムギヤ22によ
って駆動されたレバー23の停止位置によって決まる。
また、バネ74によってレバー23には常に反時計方向
の回転力が作用し、コロ77は常時カムギヤ22のカム
面22−aに接しながら移動する。
【0092】次に、ストロボのズーム駆動の制御につい
て説明する。
て説明する。
【0093】図20はカムギヤ22の裏面に取付けられ
た位相接片70の取付状態を示したものであり、カムギ
ヤ22と一体的に回転する。接片70は不図示の3つの
パターン上を接触、移動する3つの接片70−b,70
−c,70−dで構成され、位相接片70と検知すべき
パターンとの接触位置は70−aである。
た位相接片70の取付状態を示したものであり、カムギ
ヤ22と一体的に回転する。接片70は不図示の3つの
パターン上を接触、移動する3つの接片70−b,70
−c,70−dで構成され、位相接片70と検知すべき
パターンとの接触位置は70−aである。
【0094】図21はストロボの照射角が広角、例えば
撮影レンズの焦点距離28mmに対応した位置にキセノ
ン管25及び反射笠24を移動したときの状態である。
撮影レンズの焦点距離28mmに対応した位置にキセノ
ン管25及び反射笠24を移動したときの状態である。
【0095】モーターによってカムギヤ22は反時計方
向に回転し、不図示の移動接片が70−aの位置にくる
と位相基板80のグランドパターンGNDに接片が接触
し、また信号パターンZOOM1にも接触しているの
で、信号ZOOM1の信号がHiからLoに切換わる。
このとき、コロ77はカムギヤのカム面22−aのカム
リフトの最も小さい所と接するようになる。このとき、
キセノン管25及び反射笠24を保持する保持部材73
は、不図示のバネによってフレネルレンズ26方向に付
勢されているため、図に示された位置に移動する。上記
状態になるとカメラのマイクロコンピュータによって撮
影レンズの焦点距離が50mm以下であれば、照射角可
変のズーム駆動を行なっているモーターにブレーキをか
けモーターを停止させることによって、ストロボのズー
ム駆動動作を終了する。
向に回転し、不図示の移動接片が70−aの位置にくる
と位相基板80のグランドパターンGNDに接片が接触
し、また信号パターンZOOM1にも接触しているの
で、信号ZOOM1の信号がHiからLoに切換わる。
このとき、コロ77はカムギヤのカム面22−aのカム
リフトの最も小さい所と接するようになる。このとき、
キセノン管25及び反射笠24を保持する保持部材73
は、不図示のバネによってフレネルレンズ26方向に付
勢されているため、図に示された位置に移動する。上記
状態になるとカメラのマイクロコンピュータによって撮
影レンズの焦点距離が50mm以下であれば、照射角可
変のズーム駆動を行なっているモーターにブレーキをか
けモーターを停止させることによって、ストロボのズー
ム駆動動作を終了する。
【0096】図22はストロボの照射角が撮影レンズの
焦点距離50mmに対応した位置にキセノン管25及び
反射笠24を移動したときの状態である。
焦点距離50mmに対応した位置にキセノン管25及び
反射笠24を移動したときの状態である。
【0097】モーターによってカムギヤ22が反時計方
向に回転し、カム面22−aがコロ77を押し下げると
レバー23は軸23−aを回転中心として時計方向に回
転し、ストロボ発光部24,25を保持する保持部材7
3の突起部73−aを、フレネルレンズ26に対して遠
ざかる方向に移動させる。そして図22のように、カム
ギヤ22の裏面に取付けられた位相接片が70−aの位
置にくると、位相基板80のグランドパターンGND、
信号パターンZOOM1,ZOOM2に位相接片が接触
するようになるので、このとき信号ZOOM1及びZO
OM2は同時にHiからLoに切換わる。ここで位相基
板80の位相パターンは、位相接片がカムギヤ22とと
もに反時計方向に回転し、信号パターンZOOM1,Z
OOM2に接触した後に、グランドパターンGNDに接
触するようになっている。
向に回転し、カム面22−aがコロ77を押し下げると
レバー23は軸23−aを回転中心として時計方向に回
転し、ストロボ発光部24,25を保持する保持部材7
3の突起部73−aを、フレネルレンズ26に対して遠
ざかる方向に移動させる。そして図22のように、カム
ギヤ22の裏面に取付けられた位相接片が70−aの位
置にくると、位相基板80のグランドパターンGND、
信号パターンZOOM1,ZOOM2に位相接片が接触
するようになるので、このとき信号ZOOM1及びZO
OM2は同時にHiからLoに切換わる。ここで位相基
板80の位相パターンは、位相接片がカムギヤ22とと
もに反時計方向に回転し、信号パターンZOOM1,Z
OOM2に接触した後に、グランドパターンGNDに接
触するようになっている。
【0098】これによって、信号ZOOM1及びZOO
M2がHiからLoに切換わるのは、位相接片がグラン
ドパターンGNDに接触する70−aの位置であり、信
号ZOOM1,ZOOM2は同時に切換わり、部品の加
工誤差や組立誤差によって信号ZOOM1とZOOM2
の切換わりタイミングがズレることはなくなる。これに
よって信頼性の高い制御信号が得られ、誤ったズーム位
置でモーターを停止することはなくなる。
M2がHiからLoに切換わるのは、位相接片がグラン
ドパターンGNDに接触する70−aの位置であり、信
号ZOOM1,ZOOM2は同時に切換わり、部品の加
工誤差や組立誤差によって信号ZOOM1とZOOM2
の切換わりタイミングがズレることはなくなる。これに
よって信頼性の高い制御信号が得られ、誤ったズーム位
置でモーターを停止することはなくなる。
【0099】カメラに接着された撮影レンズの焦点距離
が中間、例えば80mm〜50mmであれば、図22の
ような状態になり、信号ZOOM1及びZOOM2がH
iからLoに切換わるのが検知されると、モーターを制
御しているマイクロコンピュータがカムギヤ22を駆動
しているモーターを停止させる信号を出力し、モーター
にブレーキをかけモーターを停止させてストロボのズー
ム駆動が終了する。
が中間、例えば80mm〜50mmであれば、図22の
ような状態になり、信号ZOOM1及びZOOM2がH
iからLoに切換わるのが検知されると、モーターを制
御しているマイクロコンピュータがカムギヤ22を駆動
しているモーターを停止させる信号を出力し、モーター
にブレーキをかけモーターを停止させてストロボのズー
ム駆動が終了する。
【0100】図23はストロボ照射角が撮影レンズの望
遠、例えば焦点距離80mmに対応した位置にキセノン
管25及び反射笠24が移動したときの状態である。
遠、例えば焦点距離80mmに対応した位置にキセノン
管25及び反射笠24が移動したときの状態である。
【0101】モーターによってカムギヤ22が反時計方
向に回転し、カム面22−aがコロ77を押し下げる
と、レバー23は23−aを回転中心として時計方向に
回転し、ストロボ発光部24,25を保持する保持部材
73の突起部73−aをフレネルレンズ26に対して遠
ざける方向に移動させる。そしてカムギヤ22のカム面
22−aのカムリフトが最大となる位置まで回転すると
図23のようになり、位相接片の接触位置が70−aの
位置までくると、位相接片はグランドパターンGNDと
信号パターンZOOM2に接触し、信号ZOOM2がH
iからLoに切換わる。このとき、カメラに装着された
撮影レンズの焦点距離が80mm以上であればストロボ
のズーム駆動を行なっているモーターにブレーキをかえ
てモーターを停止させてストロボのズーム駆動が終了す
る。
向に回転し、カム面22−aがコロ77を押し下げる
と、レバー23は23−aを回転中心として時計方向に
回転し、ストロボ発光部24,25を保持する保持部材
73の突起部73−aをフレネルレンズ26に対して遠
ざける方向に移動させる。そしてカムギヤ22のカム面
22−aのカムリフトが最大となる位置まで回転すると
図23のようになり、位相接片の接触位置が70−aの
位置までくると、位相接片はグランドパターンGNDと
信号パターンZOOM2に接触し、信号ZOOM2がH
iからLoに切換わる。このとき、カメラに装着された
撮影レンズの焦点距離が80mm以上であればストロボ
のズーム駆動を行なっているモーターにブレーキをかえ
てモーターを停止させてストロボのズーム駆動が終了す
る。
【0102】図24はストロボの照射角が撮影レンズの
焦点距離50mmに対応した位置にキセノン管25及び
反射笠24が移動したときの状態である。
焦点距離50mmに対応した位置にキセノン管25及び
反射笠24が移動したときの状態である。
【0103】モーターによってカムギヤ22が反時計方
向に回転し、カム面22−aが退避すると、ストロボ発
光部保持部材73は不図示のバネによってフレネルレン
ズ26の方向へ付勢されているため、レバー23を押し
ながらフレネルレンズ方向に移動する。これによって、
レバー23は反時計方向に回転し、コロ77はカム面2
2−aに沿って移動する。
向に回転し、カム面22−aが退避すると、ストロボ発
光部保持部材73は不図示のバネによってフレネルレン
ズ26の方向へ付勢されているため、レバー23を押し
ながらフレネルレンズ方向に移動する。これによって、
レバー23は反時計方向に回転し、コロ77はカム面2
2−aに沿って移動する。
【0104】そして、図24のようにコロ77が所定の
カムリフトの所に達すると、位相接片が70−aの位置
に達し、このとき信号ZOOM1,ZOOM2がHiか
らLoに切換わる。これも図22の説明と同様に位相接
片がグランドパターンGNDに接触する前に、信号パタ
ーンZOOM1,ZOOM2に接触するように構成する
ことによって、位相接片がグランドパターンGNDに接
触すると、信号ZOOM1,及びZOOM2が同時にH
iからLoに切換わる。これによって、加工誤差や組立
誤差によって信号ZOOM1及びZOOM2の切換わり
タイミングにズレが生じることがなくなり、50mmの
ズーム位置で28mmあるいは80mmの位置と誤判断
してブレーキをかけることはなくなり、安定した制御が
行なえる。
カムリフトの所に達すると、位相接片が70−aの位置
に達し、このとき信号ZOOM1,ZOOM2がHiか
らLoに切換わる。これも図22の説明と同様に位相接
片がグランドパターンGNDに接触する前に、信号パタ
ーンZOOM1,ZOOM2に接触するように構成する
ことによって、位相接片がグランドパターンGNDに接
触すると、信号ZOOM1,及びZOOM2が同時にH
iからLoに切換わる。これによって、加工誤差や組立
誤差によって信号ZOOM1及びZOOM2の切換わり
タイミングにズレが生じることがなくなり、50mmの
ズーム位置で28mmあるいは80mmの位置と誤判断
してブレーキをかけることはなくなり、安定した制御が
行なえる。
【0105】カメラに装着された撮影レンズの焦点距離
が80mm〜50mmであれば、図24のような状態に
なり信号ZOOM1とZOOM2がHiからLoに切換
わるのが検知されるとモーターにブレーキをかけて停止
させ、ストロボのズーム駆動制御が終了する。
が80mm〜50mmであれば、図24のような状態に
なり信号ZOOM1とZOOM2がHiからLoに切換
わるのが検知されるとモーターにブレーキをかけて停止
させ、ストロボのズーム駆動制御が終了する。
【0106】本実施例ではズームの駆動位置は、28m
m,50mm,80mm対応の3ポジションであるがカ
ムギヤ22の停止ポジションは4ポジションあり、各ポ
ジションと信号ZOOM1,ZOOM2の関係は図25
のようになっている。このようにカムギヤ22は一方向
にしか回転しないために28mm→50mm→80mm
→50mm→28mmと切換わるようにすると、カムギ
ヤには4つの停止ポジションが必要となる。
m,50mm,80mm対応の3ポジションであるがカ
ムギヤ22の停止ポジションは4ポジションあり、各ポ
ジションと信号ZOOM1,ZOOM2の関係は図25
のようになっている。このようにカムギヤ22は一方向
にしか回転しないために28mm→50mm→80mm
→50mm→28mmと切換わるようにすると、カムギ
ヤには4つの停止ポジションが必要となる。
【0107】ズーム位置28mmでは信号ZOOM1が
Lo、信号ZOOM2がHi、G,Kのタイミングでモ
ーターを停止させ、ズーム位置50mmでは信号ZOO
M1がLo、信号ZOOM2がLo、すなわち、HとJ
のタイミングでモータを停止させ、ズーム位置80mm
では信号ZOOM1がHi、信号ZOOM2がLo、す
なわち、Iのタイミングでモーターを停止させる。
Lo、信号ZOOM2がHi、G,Kのタイミングでモ
ーターを停止させ、ズーム位置50mmでは信号ZOO
M1がLo、信号ZOOM2がLo、すなわち、HとJ
のタイミングでモータを停止させ、ズーム位置80mm
では信号ZOOM1がHi、信号ZOOM2がLo、す
なわち、Iのタイミングでモーターを停止させる。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載し
た発明は、撮影光路内に侵入するミラーダウン位置と、
前記撮影光路内から退避するミラーアップ位置との間を
移動可能な第1のミラー部材と、前記第1のミラー部材
上に揺動支点を有し、前記第1のミラー部材に対して閉
じ位置と開き位置の間を移動可能な第2のミラー部材と
を有するカメラにおいて、前記第1のミラー部材に対し
て前記第2のミラー部材を常に開き方向に付勢する付勢
部材を設け、前記第2のミラー部材にはカメラ本体に固
設されたピンがトレースするカム部を形成し、前記第2
のミラー部材が閉じ位置近傍に位置するとき、前記ピン
が接触する前記カム部の形状を前記第1のミラー部材の
回動中心の近傍を中心とする円弧形状となるように形成
することによって、前記第1のミラー部材のミラーアッ
プ位置が変化したとしても、第2のミラー部材の閉じ位
置が変化することがなく、さらに閉じ位置近傍にて第2
のミラー部材の速度を減少させることができる。
た発明は、撮影光路内に侵入するミラーダウン位置と、
前記撮影光路内から退避するミラーアップ位置との間を
移動可能な第1のミラー部材と、前記第1のミラー部材
上に揺動支点を有し、前記第1のミラー部材に対して閉
じ位置と開き位置の間を移動可能な第2のミラー部材と
を有するカメラにおいて、前記第1のミラー部材に対し
て前記第2のミラー部材を常に開き方向に付勢する付勢
部材を設け、前記第2のミラー部材にはカメラ本体に固
設されたピンがトレースするカム部を形成し、前記第2
のミラー部材が閉じ位置近傍に位置するとき、前記ピン
が接触する前記カム部の形状を前記第1のミラー部材の
回動中心の近傍を中心とする円弧形状となるように形成
することによって、前記第1のミラー部材のミラーアッ
プ位置が変化したとしても、第2のミラー部材の閉じ位
置が変化することがなく、さらに閉じ位置近傍にて第2
のミラー部材の速度を減少させることができる。
【0109】請求項2に記載した発明は、請求項1に記
載した発明に加えて、前記第2のミラー部材が開き位置
近傍に位置するときに、前記ピンが前記カム部と接触し
ないように前記カム部の形状を設定することによって、
前記第2のミラー部材の開き位置近傍における位置精度
に対して、前記ピンと前記カムとの接触が悪影響を与え
ることがない。
載した発明に加えて、前記第2のミラー部材が開き位置
近傍に位置するときに、前記ピンが前記カム部と接触し
ないように前記カム部の形状を設定することによって、
前記第2のミラー部材の開き位置近傍における位置精度
に対して、前記ピンと前記カムとの接触が悪影響を与え
ることがない。
【0110】請求項3に記載した発明は、請求項2に記
載した発明に加えて、前記第2のミラー部材が開き位置
に位置するときに、前記第2のミラー部材はカメラ本体
に設けたストッパーに当接することによって、前記第2
のミラー部材の開き位置における位置精度は、カメラ本
体に設けたストッパーによって決定され、前記第2のミ
ラー部材の開き位置における位置精度が向上する。
載した発明に加えて、前記第2のミラー部材が開き位置
に位置するときに、前記第2のミラー部材はカメラ本体
に設けたストッパーに当接することによって、前記第2
のミラー部材の開き位置における位置精度は、カメラ本
体に設けたストッパーによって決定され、前記第2のミ
ラー部材の開き位置における位置精度が向上する。
【0111】
【0112】
【0113】
【図1】本発明を有効に実施することができるカメラの
ミラー駆動、シャッターチャージ機構等の駆動伝達機構
の分解斜視図。
ミラー駆動、シャッターチャージ機構等の駆動伝達機構
の分解斜視図。
【図2】本実施例によるストロボ装置の分解斜視図。
【図3】図1の駆動伝達機構の側面図。
【図4】図3の動力切り換え機構の側面図。
【図5】図3の動力切り換え機構の側面図。
【図6】ミラー駆動、シャッターチャージの動作を説明
する側面図。
する側面図。
【図7】ミラー駆動、シャッターチャージの動作を説明
する側面図。
する側面図。
【図8】ミラー駆動、シャッターチャージの動作を説明
する側面図。
する側面図。
【図9】ミラー駆動、シャッターチャージの動作を説明
する側面図。
する側面図。
【図10】シャッターチャージ用、カムギヤと位相検知
用の接片を示す図。
用の接片を示す図。
【図11】ミラー駆動及びシャッターチャージ用制御パ
ターンの平面図。
ターンの平面図。
【図12】ミラー駆動及びシャッターチャージの動作を
説明するタイミングチャート。
説明するタイミングチャート。
【図13】カメラ全体の制御ブロック図。
【図14】カメラの光学系の側面図。
【図15】主ミラー駆動機構の側面図。
【図16】主ミラー駆動機構の側面図。
【図17】主ミラー受け板とサブミラー受け板との関係
を示す側面図。
を示す側面図。
【図18】サブミラー駆動機構の側面図。
【図19】サブミラー駆動機構の側面図。
【図20】ストロボズーム駆動用カムギヤと位相検知接
片との関係を示す図。
片との関係を示す図。
【図21】ストロボズーム駆動機構の側面図。
【図22】ストロボズーム駆動機構の側面図。
【図23】ストロボズーム駆動機構の側面図。
【図24】ストロボズーム駆動機構の側面図。
【図25】ストロボのズーム駆動位置と制御信号との関
係を示すタイミングチャート。
係を示すタイミングチャート。
【図26】サブミラー駆動機構の側面図。
【図27】本実施例の主ミラーの回転角とサブミラーの
回転角の関係を示す図。
回転角の関係を示す図。
【図28】従来のミラー駆動装置のミラーダウン状態を
示す図。
示す図。
【図29】従来のミラー駆動装置のミラーアップ状態を
示す図。
示す図。
【図30】従来の他のミラー駆動装置の動作状態を示す
図。
図。
【図31】従来の他のミラー駆動装置の動作状態を示す
図。
図。
【図32】従来の他のミラー駆動装置の動作状態を示す
図。
図。
【図33】従来の他のミラー駆動装置の動作状態を示す
図。
図。
【図34】従来の他のミラー駆動装置の動作状態を示す
図。
図。
1…前板 2…モーター 3〜22…ギヤ 23…レバー 24…反射笠 25…キセノン管 26…フレネルレンズ 28…遊星アーム 29…遊星アーム 30,31,33…
弾性部材 34…金属プレート 35…レバー 36…コロ 38…レバー 39…コロ 40…位相基板 41…バネ 42,44…ミラー
駆動レバー 43…バネ 45…レバー 46…ピン 47…バネ 49…レバー 50…主ミラー受け
板 50−b…駆動ピン 51…サブミラー受
け板 52…サブミラー位置決め部材 53…サブミラー 54…主ミラー 55…ピン 56…焦点検出装置 57…バネ 60…位相接片 70…位相接片 73…保持部材 74…バネ 77…コロ 78…軸 79…ガイド部材 80…位相基板
弾性部材 34…金属プレート 35…レバー 36…コロ 38…レバー 39…コロ 40…位相基板 41…バネ 42,44…ミラー
駆動レバー 43…バネ 45…レバー 46…ピン 47…バネ 49…レバー 50…主ミラー受け
板 50−b…駆動ピン 51…サブミラー受
け板 52…サブミラー位置決め部材 53…サブミラー 54…主ミラー 55…ピン 56…焦点検出装置 57…バネ 60…位相接片 70…位相接片 73…保持部材 74…バネ 77…コロ 78…軸 79…ガイド部材 80…位相基板
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影光路内に侵入するミラーダウン位置
と、前記撮影光路内から退避するミラーアップ位置との
間を移動可能な第1のミラー部材と、前記第1のミラー
部材上に揺動支点を有し、前記第1のミラー部材に対し
て閉じ位置と開き位置の間を移動可能な第2のミラー部
材とを有するカメラにおいて、前記第1のミラー部材に対して前記第2のミラー部材を
常に開き方向に付勢する付勢部材を設け、 前記第2のミ
ラー部材にはカメラ本体に固設されたピンがトレースす
るカム部を形成し、前記第2のミラー部材が閉じ位置近
傍に位置するとき、前記ピンが接触する前記カム部の形
状を前記第1のミラー部材の回動中心の近傍を中心とす
る円弧形状となるように形成することを特徴とするカメ
ラ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第2のミラー部
材が開き位置近傍に位置するときに、前記ピンが前記カ
ム部と接触しないように前記カム部の形状を設定するこ
とを特徴とするカメラ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記第2のミラー部
材が開き位置に位置するときに、前記第2のミラー部材
はカメラ本体に設けたストッパーに当接することを特徴
とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16305691A JP3160010B2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16305691A JP3160010B2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511340A JPH0511340A (ja) | 1993-01-22 |
| JP3160010B2 true JP3160010B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=15766339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16305691A Expired - Fee Related JP3160010B2 (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3160010B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5458831B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2014-04-02 | 株式会社ニコン | 可動ミラーの保持機構 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP16305691A patent/JP3160010B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0511340A (ja) | 1993-01-22 |
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