JP3159684U - ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ - Google Patents
ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3159684U JP3159684U JP2009007974U JP2009007974U JP3159684U JP 3159684 U JP3159684 U JP 3159684U JP 2009007974 U JP2009007974 U JP 2009007974U JP 2009007974 U JP2009007974 U JP 2009007974U JP 3159684 U JP3159684 U JP 3159684U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- club
- game
- head
- shaped head
- round chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
【課題】身長の低い老人でもヘッドが見え易くし、かつゲーム用ボール等を打ち易くしたゲーム用クラブを提供すること。【解決手段】丸型チップ状ヘッド部1の内側面に取外し可能に固定されたシャフトジョイント本体3を有し、この本体3にクラブシャフト5が着脱自在に固定されていることを特徴とする。この構成により、各自の身長に合ったクラブシャフト5を取り付けて使用することが可能になり、ゲームをさらに楽しむことができる。【選択図】図4
Description
本考案は、例えばグラウンドゴルフ、パークゴルフ、ゲートボールのようなゲームに使用するゲーム用クラブに関するものである。
従来、ゲーム用ボールを打撃するグラウンドゴルフ、パークゴルフのようなゲームには、ヘッド部に固定されたシャフトを有するゲーム用クラブ
(以下、これを総称してゲーム用クラブという。)が使用されている。
例えば、特開2004−230119号(以下特許文献1という。)にはボールを打ち易くしたグラウンドゴルフ用クラブが開示されている。
(以下、これを総称してゲーム用クラブという。)が使用されている。
例えば、特開2004−230119号(以下特許文献1という。)にはボールを打ち易くしたグラウンドゴルフ用クラブが開示されている。
すなわち、上記特許文献1には、ヘッド部に対してシャフト倒立可能に枢着し、かつ、シャフトは所要傾斜位置で固定する手段を備え、身長の低い老人でもヘッドが見えるようにし、ゲーム用ボール等を打ち易くしたものが示されている。
しかしながら、上記のグラウンドゴルフ用、パークゴルフ用クラブでは、ヘッドを所定の位置で固定する手段を備えているため、一旦固定してしまうと、さらに自己の好みでヘッドを交換することもできず、ヘッドの固定を解いて再び別なクラブを使用しなければならず、自由度が乏しい難点があった。
また、固定するための構造が複雑で部品点数が多くコスト高となることを免れ
なかった。
また、固定するための構造が複雑で部品点数が多くコスト高となることを免れ
なかった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく構造簡単で安値に製作できるとともに、プレーヤーの好みで右打ち、左打ちも自由に変えることができ、きわめて打ち易い丸型ヘッドクラブを提供することを目的とする。
請求項1に記載の丸型ヘッドクラブは、ヘッド部と、そのヘッド部に錘を埋め込まれたことで、ヘッドとのバランスをとり形成された本体が接続されたことが特徴とするものである。
この丸型ヘッドクラブは、特にヘッド部の打撃面、錘を固定することなく、ゲームに寄って自由にヘッドの交換ができ、ボール等を打てるようにしたものである。そのため、室内、室外においてもプレーヤーが右打ち、左打ちも好み等に応じて自由かつ、本体後方底面にヘッドと本体のバランスを重視するための、補強を設けたことにより、重心が安定して打球をより遠方に、あるいは的確な位置に飛ばすことができる。
この丸型ヘッドクラブは、特にヘッド部の打撃面、錘を固定することなく、ゲームに寄って自由にヘッドの交換ができ、ボール等を打てるようにしたものである。そのため、室内、室外においてもプレーヤーが右打ち、左打ちも好み等に応じて自由かつ、本体後方底面にヘッドと本体のバランスを重視するための、補強を設けたことにより、重心が安定して打球をより遠方に、あるいは的確な位置に飛ばすことができる。
請求項2に記載の丸型ヘッドクラブは、前記ヘッド部がチップ状に形成されていることを特徴とするものである。これにより棒状のヘッドに比較し、ゲーム用ボール等を打つ場合に、ヘッド部の接触面が少なく、本体とのバランスが良く軽く打撃ができ、しかもヘッド等の交換もできるため、プレーヤーに取って趣味のあるクラブまたゲームを楽しむことができる。
請求項3に記載の丸型ヘッドクラブ等を用いて、ゲームを行なう場合に、ゲームマット、シート、フエルト素材等に予め印刷した、得点エリア、スタートエリア、カーリングエリア、ミニゴルフエリア、ナンバー得点エリア等を印刷した素材で形成された裏面に、粘着テープ等で、マット、シート上で、ゲームに寄って、何処でも貼り付けて複数のゲームができ、かつ、マット、シート上からボール、またゲームチップ等が飛び出さないように、ガードを設けてあることが特徴とするものである。
請求項4に記載の丸型ヘッドクラブ等でゲームを行なう際、前記本体後方底面にヘッドとの平行間と、ヘッドの重量を保つための、バランス補強部を設けてあること、かつバランス補強部はヘッドのバランスを得るため、ゲームに寄って何時でも交換できることが特徴とするものである。
本考案は上記のように構成したもので、概略次のような顕著な効果を奏する。
・ ゲームグラウンド等の接地面の凸凹、プレーヤーの好み応じて右打ち、左打
ち、が自由にでき、ヘッド部を交換することで変化させるできるため、プレーヤーがゲーム用ボール等を打ちやすくより遠方に飛ばすことができることともに、ゲーム用ボールの飛ばす方向、飛ばす距離等の制御がより容易になり、ゲームに対する興味が一層向上する。
・ ヘッド部に対する本体部との固定手段を設けていないので、部品点数が少な
く、しかもその構造が複雑にならずシンプルな構造であるため、安価に製作することができる。
・ ゲームグラウンド等の接地面の凸凹、プレーヤーの好み応じて右打ち、左打
ち、が自由にでき、ヘッド部を交換することで変化させるできるため、プレーヤーがゲーム用ボール等を打ちやすくより遠方に飛ばすことができることともに、ゲーム用ボールの飛ばす方向、飛ばす距離等の制御がより容易になり、ゲームに対する興味が一層向上する。
・ ヘッド部に対する本体部との固定手段を設けていないので、部品点数が少な
く、しかもその構造が複雑にならずシンプルな構造であるため、安価に製作することができる。
考案の丸型チップ状ヘッドTクラブは、ヘッド本体部を接地し、クラブを打者によって、右打ち、左打ち方向が自由にでき、クラブ本体を、打者の打ち易いスタンスに合わせてあるため、シャフト部を、ジョイント部材を介して取り付け、取り外し自在にしたものである。
以下に、本考案の一実施例を図に基づき詳細に説明する。
図1は、本体とヘッド部の組立図、図2は、ヘッド部1の正面図、図3は、ヘッド部の裏面図である。
これらの図において、ゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブMのヘッド部1には、本体部材3が、その一端に設けた突出部10が前記ヘッド部1の対向面に形成した凹部9に挿入される。
図1は、本体とヘッド部の組立図、図2は、ヘッド部1の正面図、図3は、ヘッド部の裏面図である。
これらの図において、ゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブMのヘッド部1には、本体部材3が、その一端に設けた突出部10が前記ヘッド部1の対向面に形成した凹部9に挿入される。
前記ヘッド部1の凹部9の反対側面には錘2が収納される錘用凹部11が形成されている。錘2の中心部にはねじ6が挿入される穴(図示せず)形成され、この穴にねじ6を挿入する。そして、前記本体3の突出部10のねじ穴10aとねじ6とを螺合させて本体3とヘッド部1とを一体的に固定する。
本体3の外周面の一端にはヘッド部1とのバランスを取るためのバランス錘7がねじ8によって取り付けられている。
なお、この実施例ではねじ止めとしたが、この固定手段はねじ止めに限定されるものではなく接着剤等で固定しても良い。
なお、この実施例ではねじ止めとしたが、この固定手段はねじ止めに限定されるものではなく接着剤等で固定しても良い。
バランス錘7の反対側外周面にはシャフト5がジョイント部材4を介して本体3に固定される。
なお、上記ヘッド部1及び本体3の材質についても特に限定されるものではないが、安価に製作する上では合成樹脂で形成し、その中に適当な錘2を挿入するようにするのが好ましい。
また、ゲームを行う打者の身長に合わせて何時でもシャフト5を交換できるように考慮した構造としたものである。
なお、上記ヘッド部1及び本体3の材質についても特に限定されるものではないが、安価に製作する上では合成樹脂で形成し、その中に適当な錘2を挿入するようにするのが好ましい。
また、ゲームを行う打者の身長に合わせて何時でもシャフト5を交換できるように考慮した構造としたものである。
図6は、上記のように構成のゲーム用丸型チップ状TクラブMを使用してゲームを行なう場合に用いる得点エリア表示シートを示す図である。
この図において、S1〜S9は得点エリア表示シートの具体例である。この表示シートS1〜S9を必要に応じて選択し、ゲーム用マットに貼着して使用する。
この図において、S1〜S9は得点エリア表示シートの具体例である。この表示シートS1〜S9を必要に応じて選択し、ゲーム用マットに貼着して使用する。
1 ヘッド部
2 錘
3 本体
4 ジョイント部材
5 シャフト
6 ねじ
7 バランス錘
8 ねじ
9 凹部
10 突出部
10a ねじ穴
11 錘用凹部
M ゲーム用丸型チップ状Tクラブ
2 錘
3 本体
4 ジョイント部材
5 シャフト
6 ねじ
7 バランス錘
8 ねじ
9 凹部
10 突出部
10a ねじ穴
11 錘用凹部
M ゲーム用丸型チップ状Tクラブ
しかしながら、上記のグラウンドゴルフ用、パークゴルフ用クラブでは、ヘッドを所定の位置で固定する手段を備えているため、一旦固定してしまうと、自己の好みでヘッドを交換することもできず、再び別のクラブを使用しなければならない。そのため自由度が乏しい難点があった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく構造が簡単で安価に制作できるとともに、プレーヤーの好みで右打ち、左打ちも自由に変えることができ、きわめて打ち易いゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブを提供することを目的とする。
請求項1に記載のゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブは、丸型チップ状ヘッド部と、このヘッド部に埋め込まれた錘とを有することを特徴とするものである。
このゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブは、特にヘッド部の打撃面、錘を固定することなく、ゲームによって自由にヘッドの交換ができ、ボール等を打てるようにしたものである。そのため、室内、室外においてもプレーヤーが右打ち、左打ちも好み等に応じて自由かつ、本体後方底面にヘッドと本体のバランスを重視するための補強を設けることにより、重心が安定して打球をより遠方に、あるいは的確な位置に飛ばすことができる。
このゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブは、特にヘッド部の打撃面、錘を固定することなく、ゲームによって自由にヘッドの交換ができ、ボール等を打てるようにしたものである。そのため、室内、室外においてもプレーヤーが右打ち、左打ちも好み等に応じて自由かつ、本体後方底面にヘッドと本体のバランスを重視するための補強を設けることにより、重心が安定して打球をより遠方に、あるいは的確な位置に飛ばすことができる。
本考案は上記のように構成したもので、概略次のような顕著な効果を奏する。
(1)ゲームグラウンド等の接地面の凸凹、プレーヤーの好みに応じて右打ち、左打ちが自由にでき、ヘッド部を交換することができるため、プレーヤーがゲーム用ボール等を打ちやすく、より遠方に飛ばすことができるとともに、ゲーム用ボールの飛ばす方向、飛ばす距離等の制御がより容昜になり、ゲームに対する興味が一層向上する。
(2)ヘッド部に対する本体部との固定手段を設けておらず、一体的であるため部品点数が少なく、しかもその構造が複雑にならずシンプルな構造になる。このため、安価に製作することができる。
(1)ゲームグラウンド等の接地面の凸凹、プレーヤーの好みに応じて右打ち、左打ちが自由にでき、ヘッド部を交換することができるため、プレーヤーがゲーム用ボール等を打ちやすく、より遠方に飛ばすことができるとともに、ゲーム用ボールの飛ばす方向、飛ばす距離等の制御がより容昜になり、ゲームに対する興味が一層向上する。
(2)ヘッド部に対する本体部との固定手段を設けておらず、一体的であるため部品点数が少なく、しかもその構造が複雑にならずシンプルな構造になる。このため、安価に製作することができる。
Claims (4)
- 丸型チップ状ヘッド部と、このヘッド部に埋め込まれた錘とを有することを特徴とするゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブ。
- 前記ヘッド部の内側面に取外し可能に固定されたシャフトジョイント本体を有し、このシャフトジョイント本体にクラブシャフトが着脱自在に固定されることを特徴とする請求項1に記載のゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブ。
- 前記シャフトジョイント本体の後方に、前記丸型チップ状ヘッド部を床面に載置した際に該ヘッド部とのバランスを保持するためのバランス部材を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブ。
- 少なくともゲーム用得点エリアが表示されたシートと、このシートが剥離自在に貼着されるゲームマットとを有し、前記ゲーム用丸型チップ状ヘッドTクラブを使用してグラウンドゴルフ、パークゴルフ、ゲートボール、マレットゴルフ、カーリング等のゲームを行なえるようにしたことを特徴とするゲーム用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007974U JP3159684U (ja) | 2009-11-09 | 2009-11-09 | ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007974U JP3159684U (ja) | 2009-11-09 | 2009-11-09 | ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3159684U true JP3159684U (ja) | 2010-06-03 |
Family
ID=54862931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009007974U Expired - Fee Related JP3159684U (ja) | 2009-11-09 | 2009-11-09 | ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3159684U (ja) |
-
2009
- 2009-11-09 JP JP2009007974U patent/JP3159684U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11865414B2 (en) | Golf clubs and golf club heads | |
JP3738967B2 (ja) | ゴルフパター用軽量振動吸収ホーゼル | |
US8894490B2 (en) | Interactive sports gaming device | |
JP2012525214A (ja) | 補強または局所補剛されたフェース部分を有するゴルフクラブヘッドまたは他の打球装置 | |
US20070270233A1 (en) | Novelty and sport training projectile | |
TW200642725A (en) | Golf club head | |
US8257192B2 (en) | Combination putter and chipper golf club | |
JP3159684U (ja) | ゲーム用丸型チップ状ヘッドtクラブ | |
JP3122996U (ja) | ゲーム用打球具 | |
US20030060304A1 (en) | Golf club toy | |
JP5626523B2 (ja) | スイング練習器 | |
USD567892S1 (en) | Golf short game training device and mounting clip | |
JP2606895Y2 (ja) | アイアンゴルフクラブセット | |
JP4747383B1 (ja) | スティックキャップ、球技用スティックおよび球技用具 | |
JPH11267258A (ja) | グランドゴルフ用クラブ | |
JP3186565U (ja) | 遊技用マット | |
JP2000084132A (ja) | グラウンド・ゴルフ用クラブ | |
JP2005013690A (ja) | 遊技用床面滑走ボール | |
JP2011036512A (ja) | 遊技用マット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100317 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |