JP3159579U - ホイール用スリーブナット - Google Patents

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茂久 岩松
茂久 岩松
秀樹 斉藤
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【課題】フロント用およびリアー用のスリーブナット相互の誤組付けがあった場合、これを外部から容易に確認できるホイール用スリーブナットを提供する。【解決手段】スリーブナット1のナット頭部2端面にネジ孔5の内径よりも大きな内径を有する凹陥部7を備え、ボルトKに装着した際のボルト先端部が凹陥部7内において確認できるようにすると共に、スリーブ部4が挿入されるワッシャー21とフランジ部3との接触面に、凹凸嵌合によるワッシャー脱落防止機構Pと、テーパー面24によるスラスト荷重分散機構Qとを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、大型トラックやバス等の車輌ハブ取付面に例えばアルミ製等のホイールを装着固定するのに使用されるホイール用スリーブナットに関する。
従来から、アルミ製のホイールは鉄製のホイールに比べ厚みが約2倍あるため、車輌ハブ取付面の車輪取付ボルト(以下にクリップボルトと称する)を専用の長いボルトに交換しなければならない。このようにホイール交換の際には、整備工場での長いボルトへの交換作業が必要となり、作業時間を要すると同時に高額な費用を要していた。
このため、現状では、ホイールの厚みに対応した長さのスリーブを備えたナットを使用することで、長いボルトへの交換を不要とし、これによってホイール交換の作業時間と交換費用を短縮できるようにしている。
特になし
ただ、従来においては、クリップボルトを長いボルトに交換することを不要とするが、例えばフロント用のスリーブナットがリアーに間違って取付けられる虞がある。現状では、安全基準の点検指導要領でボルトはナットのネジ孔より突出していることが締付不足防止条例によって定められているのであるが、このような誤組付けがあった場合には、クリップボルト先端部はナットのネジ孔内部に隠蔽されるため、これを外部から確認することができない。
また、車輌ハブ取付面へのホイールの取付けに際し、ナットは適正な締付トルクで取り付けられるようワッシャー付きとなっているが、このワッシャーが脱落するとナットとホイール締付部とが互いにカジリ、適正なトルクでの締付が不可能となる。
さらに、ホイールは、フロントでは1枚をクリップボルトに装着し、リアーでは2枚を背中合わせにしてクリップボルトに装着するが、このときリアーは2枚のため、奥側のホイールにナットが入りづらいという問題点を有していた。
そこで、本考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、フロント用およびリアー用のスリーブナット相互の誤組付けがあった場合、これを外部から容易に確認(判断)できると共に、ワッシャーが脱落せず且つスリーブナットの強度も向上し、しかもリアー側で2枚のホイールを背中合わせにしてクリップボルトに装着した際に、奥側のホイールにスリーブナットがスムーズに入り易くすることができるホイール用スリーブナットを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、ナット頭部とフランジ部とスリーブ部とを順次備えてなるスリーブナットであって、スリーブナットのナット頭部端面にネジ孔の内径よりも大きな凹陥部を備え、ボルトに装着した際のボルト先端部が凹陥部内において確認できるようにしたことを特徴とする。
また、スリーブ部が挿入されるワッシャーとフランジ部とのラジアル方向での接触面に凹凸嵌合によるワッシャー脱落防止機構を備えている。
そして、ワッシャーとフランジ部とのスラスト方向での接触面を、内径方向に向けてスリーブ部側に傾斜したテーパー面とすることによるスラスト荷重分散機構を備えている。
さらに、スリーブ部の先端側外縁には、挿入ガイド機能を付与すべくテーパーガイド面を備えている。
本考案によれば、フロント用およびリアー用のスリーブナット相互の誤組付けがあった場合、これを外部から容易に確認(判断)できると共に、ワッシャーが脱落せず且つスリーブナットの強度も向上し、しかもリアー側で2枚のホイールを背中合わせにしてクリップボルトに装着した際に、奥側のホイールにスリーブナットがスムーズに入り易くすることができるという効果を奏する。
すなわち、ナット頭部とフランジ部とスリーブ部とを順次備えてなるスリーブナットであって、スリーブナットのナット頭部端面にネジ孔の内径よりも大きな凹陥部を備え、ボルトに装着した際のボルト先端部が凹陥部内において確認できるようにしたので、例えばフロント用のスリーブナットとリアー用のスリーブナットの誤組付けがあった場合には、装着されたボルトの先端部を凹陥部内で容易に確認することができるため、誤組付けが合ったか否かを外部から即座に判断することができ、これにより正確な組付けを迅速且つ容易に行うことができる。
また、スリーブ部が挿入されるワッシャーとフランジ部とのラジアル方向での接触面に凹凸嵌合によるワッシャー脱落防止機構を備えているので、フランジ部からのワッシャーの脱落を確実に防止することができる。
そして、ワッシャーとフランジ部とのスラスト方向での接触面を、内径方向に向けてスリーブ部側に傾斜したテーパー面とすることによるスラスト荷重分散機構を備えているので、スリーブナットのスラスト方向に掛かる荷重をテーパー面に沿って分散させることができ、スリーブナット自体の強度を向上させることができる。
さらに、スリーブ部の先端側外縁には、挿入ガイド機能を付与すべくテーパーガイド面を備えているので、例えばリアー側で2枚のホイールを背中合わせにしてクリップボルトに装着した際に、奥側のホイールにスリーブナットがスムーズに入り易くすることができる。
本考案を実施するための一形態を示すもので、フロント用スリーブナットの使用状態を示す半断面状態の一部切欠側面図である。 本考案を実施するための一形態を示すもので、正面図である。 同じくリアー用スリーブナットの使用状態を示す半断面状態の一部切欠側面図である。
以下、図面を参照して本考案に係るホイール用スリーブナットの実施の一形態を詳細に説明する。
本考案における例えばアルミ製のホイールHを固定するためのスリーブナットは、フロント用スリーブナット1(図1および図2参照)と、リアー用スリーブナット11(図3参照)との2種類によって構成されている。
フロント用スリーブナット1は、フロント側車輌ハブ取付面FのクリックボルトK(予めホイールの厚さよりも約2倍の長さを有している)を1枚のホイールHの挿通孔8に挿着し、これを固定するものであるため、後述するようにスリーブ部4の長さを1枚のホイールHの厚みの略半部となるように設定されている。
一方、リアー用スリーブナット11は、リアー側車輌ハブ取付面RのクリックボルトK(予め2枚分のホイールの全厚さよりも若干長く形成されている)を、2枚を背中合わせにしたホイールHの挿通孔9に挿着し、これを固定するものであるため、後述するようにスリーブ部14の長さを2枚のホイールHの厚みの略3/4となるように設定されている。
そこで、先ず、図1および図2に基づき、フロント用スリーブナット1について詳細に説明する。
フロント用スリーブナット1は、例えば六角形のナット頭部2と、ナット頭部2の外径よりも大きなフランジ部3と、フランジ部3から延設したスリーブ部4とから構成されている。そして、フロント用スリーブナット1には、ネジ孔5がスリーブ部4からナット頭部2へと貫設されている。このとき、スリーブ部4の長さは、ホイールHの厚さの約半分の長さに設定されている。また、スリーブ部4の先端側外縁は角部が面取りされている。
ナット頭部2端面には、ネジ孔5の内径よりも大きな内径を有する円形ザグリ状の凹陥部7を備えている。この凹陥部7の深さは、フロント用スリーブナット1がホイールHを挟み込んでフロント側車輌ハブ取付面FのクリックボルトKに装着された際に、当該クリックボルトKの先端部分kが若干突出する程度の深さに設定されている。
フロント用スリーブナット1がフロント側車輌ハブ取付面FのクリックボルトKに装着される際には、図1の円内の拡大図に示されているように、内周角部にL字切欠状の溝部22を備えた断面略L字形のリング状のワッシャー21がフランジ部3とホイールHとの間に介装される。
このワッシャー21とフランジ部3とのラジアル方向での接触面、すなわちワッシャー21のL字切欠状の溝部22とフランジ部3との水平方向の接触面においては、フランジ部3外周に突設した凸部6を、ワッシャー21内周面に凹設された凹部23に嵌合可能とすることによってワッシャー脱落防止機構Pが形成されている。
尚、このワッシャー脱落防止機構Pにおいて、凸部6を凹部に、凹部23を凸部に形成しても良いことは勿論である。
また、フランジ部3とワッシャー21とのスラスト方向での接触面、すなわちワッシャー21のL字切欠状の溝部22とフランジ部3との垂直方向の接触面においては、内径方向に向けて約10°の角度でもってスリーブ部4側に下降傾斜したテーパー面24を形成することによってスラスト荷重分散機構Qが構成され、フランジ部3に掛かるスラスト方向の荷重を斜め方向に分散させるようにしてある。
尚、前記凸部6(凹部)とテーパー面24との間における水平方向の接触面は、約15°の傾斜角度を有していることで、フランジ部3に掛かるラジアル荷重を軽減させている。
次に、図3に基づき、リアー用スリーブナット11について詳細に説明する。
尚、ワッシャー脱落防止機構Pおよびスラスト荷重分散機構Qは、上記したフロント用スリーブナット1の場合の構成と略同じなので、構成上同じ部分には同一の符号を付与することで、その詳細な説明を省略する。
リアー用スリーブナット11は、例えば六角形のナット頭部12と、ナット頭部12の外径よりも大きなフランジ部13と、フランジ部13から延設したスリーブ部14とから構成されている。そして、リアー用スリーブナット11には、ネジ孔15がスリーブ部14からナット頭部12へと貫設されている。このとき、スリーブ部14の長さは、2枚のホイールHの厚みの略3/4となるように設定されている。
また、スリーブ部14の先端側外縁は、環状に沿ってテーパーガイド面16が形成されており、奥側のホイールHにスムーズに挿入させるためのガイド機能を付与すべくなしてある。
ナット頭部12端面には、ネジ孔15の内径よりも大きな内径を有する円形ザグリ状の凹陥部17を備えている。この凹陥部17の深さは、リアー用スリーブナット11が2枚のホイールHを挟み込んでリアー側車輌ハブ取付面RのクリックボルトKに装着された際に、当該クリックボルトKの先端部分kが若干突出する程度の深さに設定されている。また、凹陥部17の内径は開放側に向かって約5°の傾斜角度となって次第に拡径されている。
このような深さのある凹陥部17により、図3の円内で示した拡大図の点線で示す直角の場合での凹陥部17内底角部と、ワッシャー21のL字切欠状の溝部22の縁角部との間の距離がXからYへと長くなり、これによって、フランジ部13自体の厚みが増して強度が向上する。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、図1に示すように、フロント側車輌ハブ取付面FのクリックボルトKに1枚のホイールHを装着し、フロント用スリーブナット1をクリックボルトKにワッシャー21を介して装着しホイールHを固定する。
これと同時に、図3に示すように、リアー側車輌ハブ取付面RのクリックボルトKに2枚のホイールHを装着し、リアー用スリーブナット11をクリックボルトKにワッシャー21を介して装着しホイールHを固定する。
このとき、ワッシャー21はホイールHとフランジ部3(13)とによって挟持された状態となり、ワッシャー脱落防止機構Pによる凸部6と凹部23との凹凸嵌合によって、ワッシャー21のL字切欠状の溝部22とフランジ部3(13)との水平方向の接触面が強固に保持され、これによってワッシャー21の脱落が阻止される。
また、スラスト荷重分散機構Qのテーパー面24によってフランジ部3(13)とワッシャー21とのスラスト方向での接触面が構成されていることから、フランジ部3(13)に掛かるスラスト方向の荷重が斜め方向に分散させられ、これによってフランジ部3(13)自体の強度が向上させられる。
フロント用スリーブナット1とリアー用スリーブナット11の誤組付けがあった場合、これを凹陥部7(17)を通じて外部から容易に確認(判断)することができる。例えば、フロント用スリーブナット1がリアー側車輌ハブ取付面RのクリックボルトKにワッシャー21を介して装着された場合、フロント用スリーブナット1の凹陥部7からはクリックボルトKの先端部分が見えない。
一方、リアー用スリーブナット11がフロント側車輌ハブ取付面FのクリックボルトKにワッシャー21を介して装着された場合、リアー用スリーブナット11の凹陥部17からはクリックボルトKの先端部分が見えないどころか、そもそもフランジ部3およびワッシャー21でホイールHを保持固定させることができない。
こうして、フロント用のスリーブナット1とリアー用のスリーブナット11の誤組付けがあった場合、これを外部から容易に確認(判断)することができる。
H ホイール
P ワッシャー脱落防止機構
Q スラスト荷重分散機構
R リアー側車輌ハブ取付面
F フロント側車輌ハブ取付面
K クリックボルト
k 先端部分
1 フロント用スリーブナット
2 ナット頭部
3 フランジ部
4 スリーブ部
5 ネジ孔
6 凸部
7 凹陥部
8 クリックボルトの挿通孔
9 クリップボルトの挿通孔
11 リアー用スリーブナット
12 ナット頭部
13 フランジ部
14 スリーブ部
15 ネジ孔
16 テーパーガイド面
17 凹陥部
21 ワッシャー
22 溝部
23 凹部
24 テーパー面

Claims (4)

  1. ナット頭部とフランジ部とスリーブ部とを順次備えてなるスリーブナットであって、スリーブナットのナット頭部端面にネジ孔の内径よりも大きな凹陥部を備え、ボルトに装着した際のボルト先端部が凹陥部内において確認できるようにしたことを特徴とするホイール用スリーブナット。
  2. スリーブ部が挿入されるワッシャーとフランジ部とのラジアル方向での接触面に凹凸嵌合によるワッシャー脱落防止機構を備えている請求項1記載のホイール用スリーブナット。
  3. ワッシャーとフランジ部とのスラスト方向での接触面を、内径方向に向けてスリーブ部側に傾斜したテーパー面とすることによるスラスト荷重分散機構を備えている請求項2記載のホイール用スリーブナット。
  4. スリーブ部の先端側外縁には、挿入ガイド機能を付与すべくテーパーガイド面を備えている請求項1乃至3のいずれかに記載のホイール用スリーブナット。
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