JP3159554B2 - 極低温冷凍機のプラグイン取付け構造 - Google Patents
極低温冷凍機のプラグイン取付け構造Info
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Description
低温冷凍機と液体冷媒タンクとの取付け構造に係り、特
に、冷媒配管が挿通するプラグイン部が形成された極低
温冷凍機と液体冷媒タンクとのプラグイン取付け構造に
関する。
状態として貯溜する液体冷媒タンクに極低温冷凍機を取
付け、該タンク内部で蒸発した冷媒ガスを、この極低温
冷凍機でもって再凝縮させるようにしていた。そこで、
このような極低温冷凍機をメンテナンス等により液体冷
媒タンクから容易に取外し可能とするために、該冷凍機
に、冷媒配管が挿通するためのプラグイン部を形成し、
このプラグイン部を液体冷媒タンクに形成した導入管に
挿通可能として、該冷凍機を液体冷媒タンクから着脱自
在に取付けられたものが知られている。また、タンク内
部の液体冷媒が熱伝導や輻射等によって熱ロスすること
を防ぐため、液体冷媒タンクには真空断熱層及び輻射シ
ールドが形成されている。
たようなプラグイン構造を有する極低温冷凍機を、液体
冷媒タンクに対して水平に設置するような場合、該タン
クの導入管とプラグイン部との隙間に冷媒ガスが充満し
たようなときには、この部分で対流伝熱が生じる。これ
は、例えば4Kという極低温度の状態にある液体冷媒タ
ンクと、常温の外部に設置されている極低温冷凍機の温
度差による現象であり、プラグイン部において、この対
流伝熱の発生により大きな熱ロスが生じるという問題が
ある。また、液体冷媒タンク内の液体冷媒が増加し、該
液体冷媒の液面が上昇したときには、上述した隙間に該
液体冷媒が流入し、上記と同様に熱ロスが生じるという
問題がある。
で、極低温冷凍機に形成したプラグイン部を液体冷媒タ
ンクに形成した導入部に挿し込んで該冷凍機を液体冷媒
タンクに取付け、該冷凍機のタンクからの脱着を容易と
した構成にあって、該タンクの導入管と該冷凍機のプラ
グイン部との隙間における対流伝熱による熱ロスを効果
的に抑制することができる極低温冷凍機のプラグイン取
付け構造を提供することを目的とする。
に請求項1の発明は、液体冷媒タンクに付設され、該タ
ンク内で蒸発した冷媒ガスを再凝縮する極低温冷凍機に
おいて、前記極低温冷凍機に形成された、該冷凍機の冷
媒配管が挿通するプラグイン部を、前記液体冷媒タンク
に形成された導入管に挿し込んで該冷凍機を該タンクに
取付け、かつ、このプラグイン部の先端部と該タンクの
間にパッキン、或いはシール機構を装備し、プラグイン
部の常温部近辺にベローズを組み込んだものである。 請
求項2の発明は、液体冷媒タンクに付設され、該タンク
内で蒸発した冷媒ガスを再凝縮する極低温冷凍機におい
て、前記極低温冷凍機に形成された、該冷凍機の冷媒配
管が挿通するプラグイン部を、前記液体冷媒タンクに形
成された導入管に挿し込んで該冷凍機を該タンクに取付
け、かつ、前記液体冷媒タンクの導入管とプラグイン部
との隙間内にあるガスの対流を抑制する対流防止板をプ
ラグイン部の外周部に設置し、対流防止板は、熱伝導率
が小さい薄膜を複数枚重ね、剛性の高い板で挟み込んで
構成されたものである。
プラグイン部を液体冷媒タンクの導入管に挿入したとき
に、該プラグイン部の先端部に装備したパッキン、或い
はシール機構により、該タンクの導入管とプラグイン部
との隙間に液体冷媒ガスが侵入することが抑制され、該
ガスの対流伝熱を低減する。さらには、プラグイン部の
常温部近辺に組み込まれたベローズは、極低温冷凍機か
らの侵入熱を防止し、また、プラグイン部の先端部に装
着されるパッキン等に押付け力を付与し、シール性を上
げる。 請求項2記載の構成によれば、極低温冷凍機のプ
ラグイン部を液体冷媒タンクの導入管に挿入したとき
に、プラグイン部の外周部に設置された対流防止板は、
該タンクの導入管とプラグイン部との隙間における液体
冷媒ガスの対流を抑制する。また、対流防止板は熱伝導
率が小さい薄膜を剛性の高い支持板で挟み込んで構成さ
れているため、プラグイン部を導入管に挿入したとき
に、導入管との密着性がよくなる。
を図面を参照して説明する。図1は本冷凍機の全体構成
を示し、本冷凍機は、液体ヘリウムタンク1内で蒸発し
たヘリウムガスを再凝縮するためのもので、液体ヘリウ
ムタンク1にプラグインにより付設される冷凍機本体3
と、ジュールトムソン(JTという)側の圧縮機ユニッ
ト8及び予冷側圧縮機ユニット9とで構成される。JT
側圧縮機ユニット8は、極低温を発生すべくヘリウムガ
スをジュールトムソン膨脹させるJT回路10により冷
凍機本体3と連結され、予冷側圧縮機ユニット9は、ヘ
リウムガスを予冷するための予冷冷凍回路11により冷
凍機本体3と連結されている。また、JT側圧縮機ユニ
ット8は、2段圧縮サイクルのヘリウム冷凍機12,1
3と、油分離器14、吸着器15、バイパス回路16、
バッファタンク17等を備え、予冷側圧縮機ユニット9
は、圧縮機18、油分離器19、吸着器20、サージボ
トル21等を備えている。
第1、第2、第3のJT熱交換器31,32,33と、
予冷冷凍回路11側の予冷機34と、その第1、第2の
予冷熱交換器35,36と、吸着器37、JT弁38等
を備えている。そして、JT回路10は、その1次側
(往路)が第1JT熱交換器31、第1予冷熱交換器3
5、第2JT熱交換器32、第2予冷熱交換器36、第
3JT熱交換器33の直列回路を介し、さらに吸着器3
7、JT弁38を経て冷媒配管4に至る。また、2次側
(復路)が冷媒配管5より第3JT熱交換器33、第2
JT熱交換器32、第1JT熱交換器31の直列回路に
より構成されている。また、冷凍機本体3には、冷媒配
管4,5が挿通するプラグイン部6が構成され、液体ヘ
リウムタンク1には、上記プラグイン部6が挿し込まれ
る導入管2が形成されており、冷凍機本体3はタンク1
にプラグイン構造にて着脱自在に結合される。なお、J
T回路10と予冷冷凍回路11の構成及び動作は既に知
られており、また、本発明の要旨とするところでないの
で詳細説明は省略する。
と液体ヘリウムタンク1の取付け構造を図2、図3によ
り説明する。これらの図において、液体ヘリウムタンク
1は真空断熱層を形成する外壁1aと内壁1bにより周
囲壁が構成され、この壁部材を貫通して導入管2が形成
されている。この導入管2に、冷凍機本体1のプラグイ
ン部6を挿し込み、冷凍機本体3側のフランジ部3cを
該タンク1の外壁1aに固定することにより、冷凍機本
体3はタンク1に取付けられる。この取付け状態にて、
プラグイン部6を挿通した冷媒配管4,5が液体ヘリウ
ムタンク1内に臨むことになる。
ジ6aが設けられており、このフランジ6aとタンク1
の内壁1bとの間にはシール機構としてパッキン40が
嵌め込まれている。このパッキン40は冷凍機本体3を
液体ヘリウムタンク1に取付けたときに、該タンク1内
で蒸発したヘリウムガス、もしくは該タンク1内の液体
ヘリウムがプラグイン部6と導入管2の隙間に流入する
ことを防ぐためのものである。また、プラグイン部6の
冷凍機本体3側、すなわち、常温部近辺にベローズ42
が組み込まれている。このベローズ42は、上述したプ
ラグイン部6の先端部に嵌め込まれるパッキン40へ押
付け力を付与すると同時に対流伝熱により起こりうる熱
ひずみを吸収するためのものである。なお、導入管2の
一部にはベローズ2aを設け、伝熱ロスを抑えるように
している。
流防止板41が嵌着されている。上記の隙間には、プラ
グイン部6を導入管2に挿入するときにヘリウムガスが
入り込んでいるために、このガスがプラグイン部6の温
度差に因り対流を起こし、対流伝熱による熱ロスを発生
し易い。上記対流防止板41はこのようなガスの対流発
生を抑え、熱ロスの発生を防止するためのものである。
なお、プラグイン部6の温度差に関しては、その先端部
が液体ヘリウムタンク1に臨み、ほぼ4Kという極低温
であるのに対し、プラグイン部6の基端部、つまりフラ
ンジ3c側は冷凍機本体3に連続し、ほぼ常温の300
Kである。
6を用いて説明する。図4はプラグイン部6を導入管2
に挿入した状態での、プラグイン部6に取付けられた対
流防止板41の構成を示し、図5は対流防止板41の構
成要素を示し、図6は図4のA部の詳細を示す。これら
の図において、対流防止板41は、液体ヘリウムタンク
1に冷凍機本体3を取付けるとき、或いは交換時には、
プラグイン部6を液体ヘリウムタンク1の導入管2に挿
し込み可能なように、かなりの支持剛性を有する必要が
あり、また、対流防止のために導入管2との接触が密で
あると同時に、極低温領域においても弾力性を有する必
要がある。
うに熱絶縁性の薄膜シート43を数枚重ね合わせ、ステ
ンレス、或いはエポキシ等の剛性の高い支持板44,4
5で挟み込み、リベット等により固定し、支持板45を
プラグイン部6の外周部に溶接、ロー付け等により固定
することにより構成されている。薄膜シート43の材質
はポリエステル系、或いはテフロン系のシートが適当で
ある。このような材質による薄膜シート43は、極低温
域においてもある程度弾力性を有するため、図6に示す
ようにプラグイン部6を導入管2に挿し込んだときに密
着性がよい。このため、ヘリウムガスの漏れ流れによる
ラビリンス効果が期待でき、対流を効果的に抑制するこ
とができる。
シール機構の他の各種の例を図7の(a),(b),
(c)を用いて説明する。これらの図においては、プラ
グイン部6の先端部のフランジ6b,6c,6dとタン
ク1の内壁1bとの間に、シール機構としての各種のパ
ッキン50,51,52が嵌着された例を示している。
図7の(a)に示すパッキン50は、タンク1の内壁1
bに当接する面に複数の凸部が形成されたラビリンスパ
ッキンである。これにより、プラグイン部6を導入管2
に挿し込んだときに、パッキン50が圧着されると、ラ
ビリンス効果により、確実にシールすることができる。
また、図7の(b)に示すフランジ6c及びパッキン5
1には、夫々テーパ面が形成されている。これにより、
プラグイン部6を導入管2に挿し込んだときに、パッキ
ン51が圧着されると、テーパコンタクトシールによ
り、確実にシールすることができる。また、図7の
(c)に示すフランジ6d及びパッキン52には、夫々
凸部及び凹部が形成されており、プラグイン部6を導入
管2に挿し込んだときに、互いに嵌合する。これによ
り、ダブルテーパコンタクトシールにより、確実にシー
ルすることができる。なお、本発明は上記実施例構成に
限られず、種々の変形が可能である。例えば、上記で
は、冷凍機本体3のプラグイン部6を液体ヘリウムタン
ク1の導入管2に挿し込んで取付ける場合に着脱自在と
したが、溶接等により、固定する場合においても同様に
適用可能である。
極低温冷凍機に形成したプラグイン部を液体冷媒タンク
に形成した導入管に挿し込んで取付けるときに、このプ
ラグイン部の先端部にパッキン等のシール機構を装着さ
せているため、該タンクの導入管とプラグイン部との隙
間に液体冷媒ガスが侵入することを抑制することができ
る。これにより、該ガスの対流伝熱による熱ロスを低減
することができる。さらには、プラグイン部の常温部近
辺にベローズを組み込んでいるため、極低温冷凍機から
の侵入熱を防止することができる。また、このベローズ
により、プラグイン部の先端部に装着されるパッキン等
に押付け力が付与されるため、シール性が向上し、熱ロ
スを低減することができる。 請求項2の発明によれば、
極低温冷凍機に形成したプラグイン部を液体冷媒タンク
に形成した導入管に挿し込んで取付けるときに、このプ
ラグイン部の外周部に対流防止板を設置しているため、
該タンクの導入管とプラグイン部との隙間で発生する液
体冷媒ガスの対流を抑制することができる。これによ
り、効果的に該ガスの対流伝熱による熱ロスを低減する
ことができる。また、熱伝導率が小さい薄膜を、剛性の
高い支持板で挟み込んで対流防止板を構成しているた
め、プラグイン部を導入管に挿入したときでも剛性があ
り、しかも導入管との密着性がよいので、より効果的に
液体冷媒ガスの対流を抑制して、熱ロスを低減すること
ができる。
全体構成図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 液体冷媒タンクに付設され、該タンク内
で蒸発した冷媒ガスを再凝縮する極低温冷凍機におい
て、 前記極低温冷凍機に形成された、該冷凍機の冷媒配管が
挿通するプラグイン部を、前記液体冷媒タンクに形成さ
れた導入管に挿し込んで該冷凍機を該タンクに取付け、
かつ、このプラグイン部の先端部と該タンクの間にパッ
キン、或いはシール機構を装備し、このプラグイン部の
常温部近辺にベローズを組み込んだことを特徴とする極
低温冷凍機のプラグイン取付け構造。 - 【請求項2】 液体冷媒タンクに付設され、該タンク内
で蒸発した冷媒ガスを再凝縮する極低温冷凍機におい
て、 前記極低温冷凍機に形成された、該冷凍機の冷媒配管が
挿通するプラグイン部を、前記液体冷媒タンクに形成さ
れた導入管に挿し込んで該冷凍機を該タンクに取付け、
かつ、前記液体冷媒タンクの導入管とプラグイン部との
隙間内にあるガスの対流を抑制する対流防止板をプラグ
イン部の外周部に設置し、 前記対流防止板は、熱伝導率が小さい薄膜を複数枚重
ね、剛性の高い板で挟み込んで構成されている ことを特
徴とする極低温冷凍機のプラグイン取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35606592A JP3159554B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 極低温冷凍機のプラグイン取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35606592A JP3159554B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 極低温冷凍機のプラグイン取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185819A JPH06185819A (ja) | 1994-07-08 |
JP3159554B2 true JP3159554B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=18447149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35606592A Expired - Lifetime JP3159554B2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 極低温冷凍機のプラグイン取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3159554B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4984323B2 (ja) * | 2007-04-12 | 2012-07-25 | 住友電気工業株式会社 | 真空断熱容器 |
JP6951889B2 (ja) | 2017-07-07 | 2021-10-20 | 住友重機械工業株式会社 | 極低温冷凍機、及び極低温冷凍機の磁気シールド構造 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35606592A patent/JP3159554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06185819A (ja) | 1994-07-08 |
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