JP3158176B2 - 振動子型加速度計 - Google Patents

振動子型加速度計

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、質量部を支持体に片
持ち支持させ、質量部の自由端と支持体との間に質量部
の延伸方向およびその回動軸の双方に直角に振動子を取
り付け、質量部の自由端は支持体に加速度が印加される
と支持体に対して角変位し、この角変位による振動子の
固有振動周波数変化を検出することにより印加加速度を
検出する振動子型加速度計に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の従来例を図2、3を参照して
説明する。図2は振動子を2個使用した振動子型加速度
計の全体構成を示す。支持体11は支持部11cとその
両端に設けられた脚部11a、11bとを具備して全体
がコ字状に形成されている。その支持部11cの中央に
は、その質量部12の一端が薄肉ヒンジ13を介して両
脚部11a、11bに平行になるように取り付け、支持
されている。この例においては、支持体脚部11a、1
1b支持部11cが存在する共面と直角の方向に薄く広
がった薄肉ヒンジ13を介して質量部12をその一端に
より支持部11cに取り付けて、質量部12の自由端は
脚部11a、11bのいずれの側にも変位することがで
きる様に回動自在とされている。質量部12の自由端と
脚部11a,11bとの間には振動子14、15が取り
付けられている。振動子14、15は、図3Aに示され
る如く、2本の平行な四角柱状振動子16、17をそれ
らの両端において互いに連結し、各振動子16、17そ
れぞれの4つの面に、3つの電極18を長手方向に配
列、形成したものであり、そして、これらの電極間に交
流信号を印加することにより図3Bに示される如くに振
動子16、17をその長さ方向と直角の方向に互いに逆
位相にたわませる屈曲振動をさせるものであった。な
お、振動子14、15は通常水晶振動子である。そし
て、振動子14、15はその固有振動周波数で励振され
る。
【0003】図2において、支持体11に対して矢印1
9で示される上向きに加速度が印加されると、質量部1
2は慣性により支持体11に対して矢印19とは反対の
方向に相対的に移動しようとし、ヒンジ13を中心とし
て角変位せしめられる。この例においては、振動子14
は伸張応力を受け、振動子15は圧縮応力を受けること
となる。その結果、振動子14の固有振動周波数は高く
なり、振動子15の固有振動周波数は低くなる。これら
の両固有振動周波数をそれぞれ測定し、その差を検出す
ることにより、印加された加速度の向きと大きさを検出
することができる。振動子14、15は何れか一方のみ
でも印加された加速度の検出をすることができるが、振
動子14、15の2個を使用することにより、周囲温度
変化による加速度が印加されていない状態における振動
子の固有振動周波数の変動に起因する悪影響を低減する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述された振動子型加
速度計において使用されている振動子の固有振動周波数
は振動子の振動モードと振動子の形状により決定される
のであるが、これは屈曲振動モード振動子の場合、上限
は高々200KHz程度である。振動子型加速度計は加
速度を振動子の固有振動周波数の変化量として検出する
ものであるから、印加加速度の分解能は固有振動周波数
の変化量をどこまで識別できるかということで決まる。
一定の印加加速度に対する固有振動周波数の変化量が決
まっている場合、分解能を向上させるには周波数の変化
量についての識別能力を向上させる必要がある。屈曲振
動モード振動子を採用した振動子型加速度計において
は、振動子の固有振動周波数は実際は40KHz程度の
大変に低いものが採用されており、変化量も最大で8K
Hz程度に過ぎない。この場合の加速度の分解能は、サ
ンプリング時間を1秒とした場合、最大印加加速度の1
/8000でしかなく、仮に6桁の分解能を実現しよう
とすると、以下に記載されるキャリア周波数を1MHz
以上にしなければならない。変化量がこの様に低い場
合、周波数の変化量についての識別能力、分解能を向上
させるには、測定のサンプリング時間を長くしたり、或
は出力波形を波形整形して矩形波とした上でこのパルス
幅或はパルス間隔を測定するという様な手法が採用され
ている。しかし、サンプリング時間を長くする手法は、
サンプリング時間内の印加加速度の平均値を求ている以
上、望ましくない手法であることは言うまでもない。そ
して、出力波形を波形整形して矩形波とした上でこのパ
ルス幅或はパルス間隔を測定する手法においては、これ
らの測定は振動子の固有振動周波数と比較して充分に高
い周波数(キャリア周波数)の発振回路を具備してこれ
からの高周波発振出力パルスをカウントすることにより
行なわれていた。この手法は電気回路が大変に複雑にな
り、また発振回路の発振周波数安定性が振動子型加速度
計の性能に直接関係してきてこの不安定性が振動子型加
速度計の性能をしばしば低下させた。
【0005】更に、振動子型加速度計の従来例として、
質量部12に対してダンピング効果を与えるためにエア
・ダンピングを採用したものがある。これは、加速度計
のケース内にエアを封入して質量部12に対するこのエ
アによる粘性摩擦によってダンピング効果を生ぜしめる
ものである。この従来例の場合、振動子14、15が屈
曲振動モードのものであると、これらは図3Bに示され
るが如くに比較的に大振幅で振動するものであるところ
から、振動子14、15に対してもダンピング効果が与
えられることとなる。そのために、振動子14、15の
振動が抑制される結果、振動子のQ値が低下する。この
様な状態にある振動子を発振周波数決定素子として発振
回路を構成した場合、この発振回路の発振周波数の安定
度は低下する。このことはエア・ダンピングを採用した
振動子型加速度計の性能、特にその分解能の低下につな
がる。
【0006】この発明は、上述の通りの問題を解消しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】質量部を支持体に片持ち
支持させ、質量部の自由端と支持体との間に質量部の延
伸方向およびその回動軸の双方に直角に振動子を取り付
け、質量部の自由端は支持体に加速度が印加されると支
持体に対して角変位し、この角変位による振動子の固有
振動周波数変化を検出することにより印加加速度を検出
する振動子型加速度計において、上記振動子は厚み滑り
振動モードで振動する平板状振動子より成るものとする
ことにより、振動子型加速度計特に、エア・ダンピング
を採用した振動子型加速度計の分解能を高いものとし
た。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を図1、2を参照して説明
する。この発明は、振動子の数については、これを図2
に示される従来例と同様に1組の振動子14、15の2
個とすることができるし或はこれをいずれか一方の1個
とすることもでき、その他に支持体11および質量部1
2をも具備している。
【0009】この発明において、振動子14、15はそ
れぞれ厚み滑り振動に着目してこれが生ずるように構成
されている。振動子1自体は、図1Aに示される如く、
2カ所に連結部3、3’を具備した平板状の水晶基板に
より構成され、その両面には電極2が形成されている。
この2枚の電極間に交流信号を印加することにより、振
動子1は厚み滑り振動をする。ところで、厚み滑り振動
自体は、周知慣用の技術として昔から知られてている。
即ち、振動子1は電界により面すべり振動が励起される
が、同時に、図1Bに示される如く厚み滑り振動も励起
される(詳細は「結晶物理工学 第155ないし170
頁 特に、§5. 3(4) 面すべり振動の項」 昭和
51年11月20日 株式会社 裳華房 発行、および
「電子回路原論 第二巻 第359ないし361頁 1
0. 10 水晶発振器の項」 昭和35年2月20日
内田老鶴圃 発行 参照)。ここで、厚み滑り振動をす
る振動子の固有振動周波数についてであるが、これは数
10MHzのオーダーのものであり、振動子型加速度計
における周波数の変化量も100KHz程度とすること
ができる。
【0010】この発明は、図2に示される振動子型加速
度計において、その振動子14、15として図1により
図示説明される厚み滑り振動をする振動子1を採用す
る。これらの振動子14、15をその固有振動周波数で
励振した状態において、支持体11に対して矢印19で
示される向きの加速度が印加されると、従来例と同様に
振動子14には伸張応力が加わってその固有振動周波数
はF1 からF1 +△fに増加する一方、振動子15には
圧縮応力が加わってその固有振動周波数はF1 からF1
ー△fに減少する。振動子14、15の固有振動周波数
の差2・△fを検出することにより印加された加速度を
知ることができる。
【0011】
【発明の効果】振動子型加速度計において使用されてい
る振動子の固有振動周波数は振動子の振動モードと振動
子の形状により決定され、その屈曲振動モード振動子の
場合の上限は高々200KHz程度であること、および
振動子の固有振動周波数は実際は40KHz程度と大変
に低いものが使用されていて変化量も最大で8KHz程
度であるに過ぎないことは上述した通りである。ところ
で、この発明において使用される厚み滑り振動モード振
動子の固有振動周波数は数10MHzのオーダーと大変
に高く、これを振動子型加速度計に使用した場合におけ
る周波数の変化量は100KHz程度にも及び、これは
8KHzと比較して格段の差である。したがって、これ
だけで振動子の固有振動周波数の変化量の識別能力、分
解能は向上したものとすることができる。上述の如く高
い周波数の発振回路を具備して電気回路をいたずらに複
雑にし、発振回路の発振周波数安定性が振動子型加速度
計の性能を低下させるという様なことはなくすることが
できる。
【0012】更に、この発明は、振動子14、15の振
動モードが厚み滑り振動モードであるので、振動子の周
囲に存在するエアと振動子との間に生ずる粘性摩擦は殆
んど問題とはならないものである。したがって、加速度
計のケース内にエアを封入して質量部12に対するこの
エアによる粘性摩擦によってダンピング効果を生ぜしめ
る型の振動子型加速度計においても、振動子14、15
の振動モードが厚み滑り振動モードであれば、振動子1
4、15の振動が抑制されるというようなことは殆んど
なく、振動子のQ値が低下することもない。この様な状
態にある振動子を発振周波数決定素子として発振回路を
構成すれば、この発振回路の発振周波数の安定度は高
く、エア・ダンピングを採用した振動子型加速度計の性
能、特にその分解能を高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1Aはこの発明において使用される平板状の厚
み滑り振動モード振動子の斜視図。1B、1Cは1Aに
しめされる厚み滑り振動モード振動子の振動状態を示す
図。
【図2】振動子を2個使用した振動子型加速度計の全体
構成を示す正面図。
【図3】3Aは屈曲振動モード振動子の斜視図。3Bは
3Aに示される屈曲振動モード振動子の振動状態を示す
図。
【符号の説明】
1 平板状の厚み滑り振動モード振動子 2 電極 3、3’ 連結部 11 支持体 12 質量部 13 薄肉ヒンジ 14、15 振動子 19 加速度の向き

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】質量部を支持体に片持ち支持させ、質量部
    の自由端と支持体との間に質量部の延伸方向およびその
    回動軸の双方に直角に振動子を取り付け、質量部の自由
    端は支持体に加速度が印加されると支持体に対して角変
    位し、この角変位による振動子の固有振動周波数変化を
    検出することにより印加加速度を検出する振動子型加速
    度計において、上記振動子は厚み滑り振動モードで振動
    する平板状振動子より成るものであることを特徴とする
    振動子型加速度計。
  2. 【請求項2】請求項1に記載される振動子型加速度計に
    おいて、上記振動子は質量部に関して互いに逆向きに設
    けられた2個より成るものであることを特徴とする振動
    子型加速度計。
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