JP3158115U - 知育玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な形状と模様の組み立てを通じて教育効果を高め、かつ、バラエティに富む遊びを創出できる知育玩具を提供する。【解決手段】本知育玩具21は、立方体23の六面25a,25c,25eの内の面25c,25eにそれぞれ異なる模様27c,27eを設けてなる玩具であって、前記模様27c,27eの一部を構成する曲線状の図形29c,29eがカド31で途切れる場合、前記一面25c,25eの頂点37と他の面25c,25eの頂点37同士を合わせたときに、各面25c,25eともカド31で途切れた図形29c,29eの位置を、他の面25c,25eの図形のカド31で途切れた位置に一致するように各面25c,25eで図形29c,29eを配置してなる。【選択図】図2

Description

本考案は、立方体の六面の内の五面にそれぞれ異なる模様を設けてなる知育玩具に係り、特に、当該模様を設けた立方体を複数用意して当該立方体を自由に配置することにより多様な模様が形成される様を通じて教育効果を期待できる知育玩具に関するものである。
従来、この種の遊具として、ブロック遊具が提案されている。このブロック遊具は、同一寸法の、相対する2面に開口部を有しその他の周囲が4つの正方形の面からなる可撓性のある材料でつくられた筒状立方体単体を2個以上並べ、それらを粘着テープにより屈曲可能に連結して二つのユニットとし、そのユニット同士を、一方のユニットの筒状立方体の開口部を挿入口として他方のユニットを構成する筒状立方体 部分を挿入することで繋ぎ合せたブロックを形成させたものである(特許文献1参照)。
このブロック遊具によれば、他のユニットやブロックを多様な様式で繋ぎ合せることにより、バラエティに富む遊びを創出できる利点がある。
この従来のブロック遊具によれば、多様な様式で繋ぎ合わせることにより多様な形状を得ることができるものの、多様な文様を創出するような遊びができないという欠点があった。
本考案は、従来の技術の欠点を解消し、多様な形状と模様の組み立てを通じて教育効果を高め、かつ、バラエティに富む遊びを創出できる知育玩具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案に係る知育玩具は、立方体の六面の内の五面にそれぞれ異なる模様を設けてなる知育玩具であって、
前記模様を設けた一面で、前記模様の一部を構成する図形が当該一面のカドで途切れる場合、前記一面の頂点と他の知育玩具の一面の頂点同士を合わせたときに、前記一面のカドで途切れた図形の位置を、前記他の知育玩具の一面の図形のカドで途切れた位置に合うように各面で図形を配置し、
前記立法体の五面に設けた模様は、
正方形状の面の対角線同士の交点を中心点とし、二面の接合部をカドとし、そのカドの頂点から頂点までの長さの半分の位置を中間点としたとき、
一つ目の面に、その面の中心点位置から一方のカドの中間点まで所定幅の直線状の図形を設け、
二つ目の面に、その面の中心点の位置で直角をなす二つのカドの各中間点まで所定の幅で四半円状の帯び状の線図図形を設け、
三つ目の面に、その面の中心点をとおり、中心点を挟む両側のカドまで所定幅でI字状の線図図形を設け、
四つ目の面に、その面において、その中心点を挟む両側のカドの中間点から前記中間点を結ぶ線分と直角をなす中間点まで所定の幅で二つの四半円帯び状の線図図形を設け、
五つ目の面に、その面の中心点をとおり、その中心点を挟む四つのカドのそれぞれを結ぶ所定の幅の四半円帯び状線図図形を設けた、
ものであることを特徴とする。
本考案によれば、立方体の六面の内の五面にそれぞれ異なる模様を設けてなる知育玩具
であって、前記模様を設けた一面で、前記模様の一部を構成する図形が当該一面のカドで
途切れる場合、前記一面の頂点と他の知育玩具の一面の頂点同士を合わせたときに、前記
一面のカドで途切れた図形の位置を、前記他の知育玩具の一面の図形のカドで途切れた位
置に合うように各面で図形を配置してなるので、次のような効果がある。
(1)複数の知育玩具の模様を多様に組み合わせることにより、各種状形の創出が可能と
なる。
(2)各種形状の創出を通ずることにより知育教育に資することがができる。
(3)同一形状で同一模様の知育玩具を安価に提供することができる。
以下、本考案の実施形態について図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は、本考案の第1の実施形態に係る知育玩具を示す平面図であって、図1(a)は立方体の第1の面を、図1(b)は立方体の第2の面を、図1(c)は立方体の第3の面を、図1(d)は立方体の第4の面を、図1(e)は立方体の第5の面を、図1(f)は立方体の第6の面を、それぞれ示したものである。
図2は、本考案の第1の実施形態に係る知育玩具を示す斜視図である。
本考案の第1実施形態に係る知育玩具21は、図2及び図1(a)〜図1(f)に示すように、立方体23の六面25a,25b,…,25fの内の五面25b,25c,…,25fにそれぞれ異なる模様27b,27c,…,27fを設けてなる玩具であって、前記模様27b,27c,…,27fの一部を構成する曲線状の図形29b,29c,…,29fがカド31で途切れる場合、前記一面25b,25c,…,25fの頂点37と他の面25c,25d,…,25f,25bの頂点37同士を合わせたときに、各面25b,25c,…,25fともカド31で途切れた図形29b,29c,…,29fの位置を、他の面25c,25d,…,25f,25bの図形のカド31で途切れた位置に一致するように各面25b,25c,…,25fで図形29b,29c,…,29fを配置してなるものである。
さらに説明すると、前記模様(例えば模様27e)を設けた一面(例えば一面25e)で前記模様27eの一部を構成する図形29eが当該一面25eのカド31で途切れる場合、前記一面25eの頂点37と他の面(例えば面25d)の頂点37同士を合わせたときに、前記一面25eのカド31で途切れた図形29eの位置を、前記他の面25dの図形29dのカド31で途切れた位置に合うように各面25e,25dで図形29e,29dを配置したものである。なお、図形29c,29e,29fは、所定の幅の曲線状の線図で構成されており、図形29b,29dは所定の幅の直線で構成されている。
まず、中心の定義をすると、正方形状の面25aの対角線331,332同士の交点を中心点35とする。次に、カドの定義をすると、例えば面25aと例えば面25eの二つの面の接合部をカド31とする。中間点の定義をすると、面25aのカド31の頂点37から頂点37までの長さの半分の位置を中間点39とする。なお、前記面25b,25c,…,25fも、カド31、頂点37、及び、中間点39をそれぞれ有している。
知育玩具21の立法体23において、一つ目の面25aには模様を一切設けない。
知育玩具21の立法体23において、二つ目の面25bには模様27bが設けられている。この模様27bは、図1(b)に示すように、その面25bの中心点35から一方のカド31の中間点39まで所定の幅の直線状の図形29bが設けることにより、構成されている。
知育玩具21の立法体23において、三つ目の面25cには模様27cが設けられている。この模様27cは、図1(c)に示すように、その面25cの中心点25の位置で直角をなす二つのカド31,31の各中間点39,39まで所定の幅で四半円状の帯び状の線図図形27cが設けることにより構成されている。
知育玩具21の立法体23において、四つ目の面25dには模様27dが設けられている。この模様27dは、図1(d)に示すように、その面25dの中心点35をとおり、中心点35を挟む両側のカド31,31まで所定の幅でI字状の線図図形29dが設けることにより構成されている。
知育玩具21の立法体23において、五つ目の面25eには模様27eが設けられている。この模様27eは、図1(e)に示すように、その面25eにおいて、その中心点15を挟む両側のカド31,31の中間点39,39から前記二つの中間点39,39を結ぶ線分と直角をなす中間点39まで所定の幅で二つの四半円帯び状の線図図形27eを設けることにより構成されている。
知育玩具21の立法体23において、六つ目の面25fには模様27fが設けられている。この模様27fは、図1(f)に示すように、その面25fの中心点35をとおり、その中心点35を挟む四つのカド31,31,31,31のそれぞれを結ぶ所定の幅の四半円帯び状線図図形27fが設けられることにより構成されている。
このように第1実施例に係る知育玩具1において、前記各図形29c,29e,29fは、所定の幅の四半円状の曲線状線図で構成されている。
上述したような模様27b,27c,…,27fを設けた立方体23からなる知育玩具1を複数用意し、当該知育玩具1の立方体23を自由に配置することにより多様な模様が形成される様子を図3を参照しながら説明する。
〔並べ方の一例〕
図3は、本考案の第1の実施形態に係る知育玩具において、各種の面の模様を組み合わせて平面状に並べた一例を示す図である。
この図31では、十二個の知育玩具21,…が使われていて、図示一番下側の列では、知育玩具21,21,21を、各頂点37,…が一致するように横一列に並べている。その際に、各知育玩具21,21,21を、図示左側から模様27c,27d,27cが上側(見えるよう)に配置する。一番左の知育玩具21の模様27cについては、曲線線図図形29cの切れ目を図示上側と図示右側になるように配置する。中央の知育玩具21の模様27dについては、直線線図図形の切れ目を図示左右にくるように配置する。一番右側の知育玩具21の模様27cについては、曲線線図図形29cの切れ目を図示上側と図示左側になるように配置する。
図示下から2番目の列では、知育玩具21,21,21,21を、各頂点37,…が一致するように横一列に並べるほか、一番下の列の知育玩具21,…の頂点37,…と合わせる。その際に、各知育玩具21,21,21,21を、図示左側から模様27b,27f,27e,27cが上側(見えるよう)になるように配置する。そして、下から二番目列の模様27fの知育玩具21の頂点37,37を一番下の列の知育玩具21の一番左側の模様27cの頂点37,37に合わせるようにする。そして、一番左の知育玩具21の模様27bについては、曲線線図図形29bの切れ目を図示右側になるように配置する。左から二番目のの知育玩具21の模様27fについては、直線線図図形の切れ目を図示下左右にくるように配置する。図示左から三番側の知育玩具21の模様27eについては、曲線線図図形29eの切れ目を図示上側と図示左右になるように配置する。図示左から四番側(一番右側)の知育玩具21の模様27cについては、曲線線図図形29eの切れ目を図示左側と図示下側になるように配置する。
図示下から三番目では、知育玩具21,21,21,21を、下から二番目の列の模様27cの知育玩具21の頂点37,37を二番目の列の知育玩具21の一番左側の模様27fの頂点37,37に合わせるようにする。そして、一番左の知育玩具21の模様27cについては、曲線線図図形29cの切れ目を図示右側と図示下側になるように配置する。左から二番目の知育玩具21の模様27fについては、直線線図図形の切れ目を図示上下左右にくるように配置する。図示左から三番側の知育玩具21の模様27dについては、直線線図図形29dの切れ目を図示左右になるように配置する。図示左から四番側(一番右側)の知育玩具21の模様27bについては、直線線図図形29bの切れ目を図示左側になるように配置する。
図示下から4番目では、知育玩具21の頂点37,37を、三番目の列の模様27fの知育玩具21の頂点37,37と合わせる。その際に、各知育玩具21を、模様27bが上側(見えるよう)になるように配置する。また、この際に、模様27bを構成する線図29bの切れ目が図示下側を向くように配置する。
なお、上記並べ方は、単に一つの例を挙げただけであって、これに限定されるものではなく、その他いろいろ並べ方があることはいうまでもない。
これにより、模様27b,…,27fの線図図形29b,…,29fの組み合わさった色々な図形が出現し、バラエティに富んださまざまな構図が出現するこので、知育教育、情操教育に資すことができる。
<第2実施形態>
図4は、本考案の第2の実施形態に係る知育玩具を示す平面図であって、図4(a)は立方体の第1の面を、図4(b)は立方体の第2の面を、図4(c)は立方体の第3の面を、図4(d)は立方体の第4の面を、図4(e)は立方体の第5の面を、図4(f)は立方体の第6の面を、それぞれ示したものである。
この第2実施形態に係る知育玩具21Aは、第1実施形態の知育玩具21の変形例であり、同一のものには同一の符号を付し、異なっているものにのみ異なった符号を付すことにする。
この第2実施形態に係る知育玩具21Aは、第1実施形態の知育玩具21の変形例であって、立方体23の六面25a,25b,…,25fの内の四面25c,25d,25e,25fにそれぞれ異なる模様27Ac,27Ad,27Ae,27Afを設けてなる玩具であって、前記立体23の表面25c,25d,25e,25fに構成される模様27Ac,27Ad,27Ae,27Afを構成する図形を、所定幅の直線状の線図、あるいは、所定幅の曲線状の線図であって、その線図を含む一部領域を塗りつぶした構成したものである。すなわち、第1実施形態の知育玩具21のうち、面25c,25d,25e,25fの模様25c,25d,25e,25fを含んで一定の面積を塗りつぶすことにより模様27Ac,27Ad,27Ae,27Afを構成したものである。
前記立体23の表面25cの模様27Acは、図22(c)に示すように、第1実施形態で示された曲線(四半円状)の線図図形29cの内側を線図図形29cを含んで塗りつぶして図形29Acとすることにより構成されたものである。
前記立体23の表面25dの模様27Adは、図4(d)に示すように、第1実施形態における線図図形29dを図示縦に配置した状態で、図示左側の領域全てを線図図形29cを含んで塗りつぶして図形29Adとすることにより構成されたものである。
前記立体23の表面25eの模様27Aeは、図4(e)に示すように、第1実施形態で示された二つの曲線(二つの四半円状)の線図図形29e,29eのうちの一方の図形29eを含んで塗りつぶして図形29Aeとするとともに、一方の線図図形29eを残すことにより、構成されたものである。
前記立体23の表面25fの模様27Afは、図4(f)に示すように、第1実施形態で示された四つの曲線(四つの四半円状)の線図図形29f,29f,29f,29fのうちの対角の二つの線図図形29f,29fを線図図形29f,29fを含んで塗りつぶして図形図29Af,29Afとするとともに、対角の二つの線図図形29f,29fを残すことにより、構成されたものである。
〔並べ方の一例〕
図5は、本考案の第2の実施形態に係る知育玩具において、各種の面の模様を組み合わせて平面状に並べた一例を示す図である。
この図5において、一番下の列は、2個の知育玩具21A,21Aを使って横に並べ、その際に、左から模様27b,27Adが見えるように並べている。なお、その際に、知育玩具21A,21A,21Aの各頂点37,37を合わせて並べるものとする。なお、以下、同じように頂点37を合わせるようにする。そして、左側の知育玩具21Aは、模様27Abの切れ目が上を向くように配置する。右側の知育玩具21Aは、模様27Adの切れ目が上下左を向くように配置する。
一番下の行の上に、3個の知育玩具21A,21A,21Aを使って横に並べ、その際に左から模様なし(表面25a)、模様27Ad,模様27Adが見えるように並べる(二行目になる)。 そして、真ん中の知育玩具21Aは、模様27Adの切れ目が上下右を向くように配置する。一番右側の知育玩具21Aは、模様27Adの切れ目が上下左を向くように配置する。
さらにその上に、3個の知育玩具21A,21A,21Aを使って横に並べて下から三行目とし、その際に左から順に模様27Ac,模様27Af,模様27Aeが見えるように並べる。そして、一番左側の知育玩具21Aは、模様27Acの切れ目が上右を向くように配置する。真ん中の知育玩具21Aは、模様27Afの切れ目が上下左右を向くように配置するとともに、図形29Af,29Afが右下と、左上に配置されるようにする。一番右側の知育玩具21Aは、模様27Aeの切れ目が左と上下を向き、かつ、塗りつぶした図形29Aeが左上に向くように配置する。
三行目の上に、3個の知育玩具21A,21A,21Aを使って横に並べ(下から4行目となる)、その際に左から模様27Ae,模様27Af,模様27Acが見えるように並べる。そして、一番左側の知育玩具21Aは、模様27bの切れ目を下に向けるように配置する。真ん中の知育玩具21Aは、模様27Acの切れ目が下と右を向くように配置するとともに、図形29Af,29Afが左下と、右上になるように配置する。一番右側の知育玩具21Aは、模様27Acの切れ目が右と下を向き、かつ、塗りつぶした図形29Acが図示左下になるように配置する。
最後に、4行目の上に、3個の知育玩具21A,21A,21Aを使って横に並べ(下から5行目(最上列))、その際に左から模様27b,模様27Ac,模様27bが見えるように並べる。そして、一番左側の知育玩具21Aは、模様27Aeの切れ目を下に向けて配置する。真ん中の知育玩具21Aは、模様27Acの切れ目が右と下とを向くように配置するとともに、図形29Acが右下になるように配置する。一番右側の知育玩具21Aは、模様27bの切れ目を左になるように配置する。
なお、上記並べ方は、単に一つの例を挙げただけであって、これに限定されるものではなく、その他いろいろ並べ方があることはいうまでもない。
これにより、模様27b,27Ac,…,27fの図形29b,29Ab,…,29Afの組み合わさった色々な図形が出現し、バラエティに富んださまざまな図形の出現することにより知育教育に資するものである。
本考案の第1、2実施形態に係る知育玩具は、立体を例えば木材で、縦・横・高さが33〔mm〕に形成している。また、模様7を構成する線図図形9は、立体3の一辺の長さの約1.8〜5〔%〕程度の幅で形成してある。
なお、本考案の第1、2実施形態に係る知育玩具は、その立体の材料をプラスチックなどの材料を使ってもよい。
図1は、本考案の第1の実施形態に係る知育玩具を示す平面図である。 図2は、本考案の第1の実施形態に係る知育玩具を示す斜視図である。 図3は、本発明の第1の実施形態に係る知育玩具において、各種の面の模様を組み合わせて平面状に並べた一例を示す図である。 図4は、本考案の第2実施形態に係る知育玩具を示す平面図である。 図5は、本考案の第2の実施形態に係る知育玩具において、各種の面の模様を組み合わせて平面状に並べた一例を示す図である。
21 知育玩具
23 立方体
25,25a,25b,…,25f 面
27,27a,27b,…,27f、27Ac,27Ad,
27Ad,27f 模様
31 カド
33 対角線
35 中心点
37 頂点
39 中間点
特開2005−58631号公報

Claims (2)

  1. 立方体の六面の内の五面にそれぞれ異なる模様を設けてなる知育玩具であって、
    前記模様を設けた一面で、前記模様の一部を構成する図形が当該一面のカドで途切れる場合、前記一面の頂点と他の知育玩具の一面の頂点同士を合わせたときに、前記一面のカドで途切れた図形の位置を、前記他の知育玩具の一面の図形のカドで途切れた位置に合うように各面で図形を配置し、
    前記立法体の五面に設けた模様は、
    正方形状の面の対角線同士の交点を中心点とし、二面の接合部をカドとし、そのカドの
    頂点から頂点までの長さの半分の位置を中間点としたとき、
    一つ目の面に、その面の中心点位置から一方のカドの中間点まで所定幅の直線状の図形を設け、
    二つ目の面に、その面の中心点の位置で直角をなす二つのカドの各中間点まで所定の幅で四半円状の帯び状の線図図形を設け、
    三つ目の面に、その面の中心点をとおり、中心点を挟む両側のカドまで所定幅でI字状の線図図形を設け、
    四つ目の面に、その面において、その中心点を挟む両側のカドの中間点から前記中間点を結ぶ線分と直角をなす中間点まで所定の幅で二つの四半円帯び状の線図図形を設け、
    五つ目の面に、その面の中心点をとおり、その中心点を挟む四つのカドのそれぞれを結ぶ所定の幅の四半円帯び状線図図形を設けた、
    ものであることを特徴とする知育玩具。
  2. 前記図形は、所定幅の直線状の線図、あるいは、所定幅の曲線状の線図であって、その線図を含む一部領域を塗りつぶしたものであることを特徴とする請求項1に記載の知育玩具。
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