JP3158032U - 菓子加工品包装体 - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、特許文献1に示す軟質食品製造型においては、菓子加工品を包装するには水種菓子以外の具材又はトッピング材を収容する包装体を複数用意しなければならないことから、複数の包装体を製造するためのコストや、外観上煩雑となること等が問題となる。また、特許文献1に示す軟質食品製造型及び軟質食品の包装形態においては、一枚の可撓性密封部材で密封されているため、収容された菓子加工品の一部のみを食したい場合に、所望の一部分のみを開封し他の部分は密封状態を保持する、といったことが困難である。
(第1実施形態)
図1(a)〜(c)は、本考案の実施形態の一例(第1実施形態)を示す菓子加工品包装体1を表す図面である。
図2〜図7は、本考案の実施形態の他例(第2実施形態)を示す菓子加工品包装体2a〜2fの各図面である。なお、以下の実施形態(図2以降の図面中)において、第1実施形態の菓子加工品包装体1と同様の構成は同一符号を付してその説明を省略する。
図8(a)及び(b)は、本考案の実施形態の他例(第3実施形態)を示す菓子加工品包装体3の各図面である。
図9(a)及び(b)は、本考案の実施形態の他例(第4実施形態)を示す菓子加工品包装体4の各図面である。
図10及び図11は、本考案の実施形態の他例(第5実施形態)を示す菓子加品包装体5a及び5bの各図面である。
図12及び図13は、本考案の実施形態の他例(第6実施形態)を示す菓子加工品包装体6a、6bの各図面である。
図14(a)〜(c)は、本考案の実施形態の他例(第7実施形態)を示す菓子加工品包装体7の各図面である。
具材収容部包装体70は、平面視正方形状の6個の収容部と、側壁11の上縁部外周に設けられたフランジ部72と、各収容部の底面10に設けられた空気抜き用の穴部73と、各収容部の上面及び底面を密封する剥離部材14、14´とを有する他は、第1実施形態の菓子加工品包装体1と同様の構成からなるものである。
また、トッピング材収容部包装体71は、底面74と、底面の周縁から所定の角度をもって起立する側壁75と、側壁75の上縁部外周に有するフランジ部76からなる浅底容器77と、浅底容器77の開口部を剥離可能に密封する剥離部材78から構成されるものである。なお、浅底容器77の外縁寸法は、具材収容部包装体70の底面10の外縁寸法と同一となるよう形成されている。なお、側壁75は、底面74から開口部に向けて収容部内が徐々に広くなるよう形成されている。
なお、トッピング材収容部包装体71の側壁11と具材収容部包装体70のフランジ部76とにそれぞれ対応する凹凸を形成することにより、トッピング材収容部71の上に具材収容部包装体70を載せた状態で、上記凹凸が互いに嵌合することによって、トッピング材収容部71と具材収容部包装体70とを固定できる構成としてもよい。
10、74 底面
11、75 側壁
12、20a〜20f 区画部
13、77 浅底容器
14、14´、78 剥離部材
15 具材収容部
16 トッピング材収容部
33 格子体
40 切り取り部
50、60、72、76 フランジ部
51、73 穴部
61 穴あけ突起部
70 具材収容部包装体
71 トッピング材収容部包装体
100 寒天
101 豆
102 あん
103 蜜
Claims (12)
- 具材が収容される少なくとも1以上の具材収容部と、該具材収容部は区画部を介して連結され、上記具材収容部に収容される具材の味を調整するトッピング材が収容される少なくとも1以上のトッピング材収容部とを有し、上記具材収容部とトッピング材収容部とは剥離可能な剥離部材で密封されたことを特徴とする菓子加工品包装体。
- 具材収容部とトッピング材収容部とは区画部を介して格子状及び/又は非格子状に構成されていることを特徴とする請求項1記載の菓子加工品包装体。
- 具材収容部とトッピング材収容部とを密封する剥離部材は、具材収容部とトッピング材収容部とを個別に密封することを特徴とする請求項1又は2記載の菓子加工品包装体。
- 具材が収容される少なくとも1以上の具材収容部を有する具材収容部包装体と、上記具材収容部に収容される具材の味を調整するトッピング材が収容される少なくとも1以上のトッピング材収容部とを有するトッピング材収容部包装体とを有していることを特徴とする菓子加工品包装体。
- 具材収容部包装体とトッピング材収容部包装体とは剥離可能な剥離部材で密封されたことを特徴とする請求項4に記載の菓子加工品包装体。
- 具材収容部とトッピング材収容部とを密封する剥離部材は、具材収容部及び/又はトッピング材収容部の上面と底面とを密封することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
- 具材収容部及び/又はトッピング材収容部の底面は、空気抜き用の穴部が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の菓子加工品包装体。
- 具材収容部及び/又はトッピング材収容部の底面は、上げ底状に形成され、空気抜き用の穴あけ突起部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
- 具材収容部とトッピング材収容部とを区画する区画部には、切り取り自在な切り取り部が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
- 菓子加工品包装体の外縁にはフランジ部が設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
- 具材が、寒天、豆、葛切り、ゼリー、ナタデココ、ところてん、水羊羹、餅菓子、プリン、アイスクリームの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
- トッピング材が、あん、蜜、シロップ、カラメルソース、生クリーム、きな粉、しょう油、酢の少なくとも1つであり、これらのトッピング材は粉末、液体、ゲル状体のいずれかであることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の菓子加工品包装体。
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JP2009009239U JP3158032U (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 菓子加工品包装体 |
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JP3158032U true JP3158032U (ja) | 2010-03-11 |
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Family Applications (1)
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JP2009009239U Expired - Lifetime JP3158032U (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 菓子加工品包装体 |
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JP (1) | JP3158032U (ja) |
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2009
- 2009-12-25 JP JP2009009239U patent/JP3158032U/ja not_active Expired - Lifetime
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