JP3157677U - 異物分離装置 - Google Patents

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一彦 青島
一彦 青島
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Abstract

【課題】既設の装置や異種の装置にも付け替え・後付けすることができるエアーレーション用の吸引ユニットを提供する。【解決手段】負圧で原料を送り込むことができるローダー本体1の底部にフランジ1bを形成する。前記ローダー本体1の底部と連結・接続させ得るエアーレーション用の吸引ユニット2を、吸引ユニット2の筺体3内に嵌め込み得るようにするとともに、筺体3に対して着脱自在とする。前記吸引ユニット2の上端に前記ローダー本体1底部のフランジ1bと重ね合わせ得るフランジ2aを形成する。エアーレーション用の吸引ユニット2を吸引ユニット2の筺体3内に嵌め込んだ上で、ローダー本体1の底部に形成されているフランジ1bと、筺体3内に嵌め込んだ吸引ユニット2のフランジ2aとを重ね合わせ、ボルトとナットで両者を固定する。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、合成樹脂ペレット原料から当該ペレットに付着している微粉等の異物を取り除き、あるいは、様々な粉体原料からごみ等の異物を取り除くための装置の改良に関するものである。
様々な原料から異物を取り除くために、円筒型ないしサイクロン型のホッパ本体内に負圧で原料を送り込み、その中で原料を循環させることにより、原料とその中に含まれる異物との重量差(比重差)や大きさの違いを利用して、原料と異物とを分離する装置が開発されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平5−50040号公報
特開2004−267939号公報
この方式の分離装置にあっては、容量が比較的大きいホッパ本体と貯留タンクとの間に配置されるエアーレーション用の吸引ユニットの筺体が、貯留タンクとは着脱自在であるものの、ホッパ本体とは通常一体的である場合が多い。
このような場合には、エアーレーション用の吸引ユニットを既設の装置や異種の装置に付け替えて使用することができず、その使用範囲が自ずと限定されるという欠点がある。また、補修・点検等の面でも面倒である。
本考案は、このような欠点を解消することを目的とするもので、エアーレーション用の前記吸引ユニットを既設の装置や異種の装置にも付け替え・後付けすることを可能としたものである。
本考案では、負圧で原料を送り込むことができるローダー本体の底部にフランジを形成する一方、前記ローダー本体の底部と連結・接続させ得るエアーレーション用の吸引ユニットを、吸引ユニットの筺体内に嵌め込み得るようにするとともに、筺体に対して着脱自在とし、前記吸引ユニットの上端に前記ローダー本体底部のフランジと重ね合わせ得るフランジを形成したものである。
このようにすると、エアーレーション用の吸引ユニットを吸引ユニットの筺体内に嵌め込んだ上で、ローダー本体の底部に形成されているフランジと、吸引ユニットの筺体内に嵌め込んだ吸引ユニットのフランジとを重ね合わせ、ボルトとナットその他の固定具で両者を固定すると、前記ローダー本体の底部とエアーレーション用の吸引ユニットとを連結・接続することができる。
逆に、前記固定具を外して、前記ローダー本体の底部とエアーレーション用の吸引ユニットとの連結・接続状態を解除すると、ローダー本体の底部からエアーレーション用の吸引ユニットを取り外すことができる。
このようにした場合には、エアーレーション用の吸引ユニットをローダー本体の底部に付け替え・後付けすることが可能となるので、エアーレーション用の前記吸引ユニットを既設の装置や異種の装置にも付け替え・後付けすることが可能となり、吸引ユニットの使用範囲が格段に広がるのみならず、補修・点検等の面でも極めて有利である。
前記ローダー本体の底部とエアーレーション用の吸引ユニットとを連結・接続した上で、吸引ユニットに吸引空気を送り込むとともに、ブロアでローダー本体内を負圧にすると、原料をローダー本体内へ送り込むことができ、原料をローダー本体内で循環させることができる。
そして、原料とその中に含まれる異物との重量差(比重差)や大きさの違いにより、ローダー本体内で原料と異物とが分離され、原料は前記吸引ユニットから貯留タンクに集められ、異物のみをローダー本体外へ取り出すことができる。
吸引ユニットに接続されているバキューム路にエアーブロー弁を取り付け、原料吸引中にこのエアーブロー弁を開き、原料の吸引を停止してエアーのみを吸引するようにする。
このようにした場合には、ローダー本体内における原料の循環をより確実なものとすることができる。
ローダー本体の上部に分離フィルタを配置しておくとよい。ローダー本体の上部に分離フィルタが配置されていると、この分離フィルタを通過した異物をローダー本体外で回収することができる。
ローダー本体を縦に長いものとし、分離フィルタ無しの長いローダー本体の途中の境界レベルにおいて、重い原料と軽い異物とを分離し得るようにしてもよい。この場合には、ローダー本体に分離フィルタを取り付ける必要がないので、コスト的にも極めて有利である。
ローダー本体の後に続く異物回収装置の上部に、回収フィルタを配置しておくとよい。このようにした場合には、サイクロン現象でも落下しない異物をブロア側に行かないようにすることができる。
請求項1記載の考案によれば、エアーレーション用の吸引ユニットを既設の装置や異種の装置にも付け替え・後付けすることが可能となり、吸引ユニットの使用範囲が格段に広がるのみならず、補修・点検等の面でも極めて有利である。
請求項2記載の考案によれば、ローダー本体内における原料の循環をより確実なものとすることができる。
請求項3記載の考案によれば、分離フィルタを通過した異物をローダー本体外で回収することができる。
請求項4記載の考案によれば、ローダー本体に分離フィルタを取り付ける必要がないので、コスト的にも極めて有利である。
請求項5記載の考案によれば、サイクロン現象でも落下しない異物をブロア側に行かないようにすることができる。
本考案による異物分離装置の要部のみを示す正面図である。 その一部のみを分解して示す拡大斜視図である。 本考案による異物分離装置の一例を示す全体図である。 本考案による異物分離装置の他の例を示す全体図である。
本考案を実施するための形態の一例を、図面に基づいて詳細に説明する。図1に、本考案による異物分離装置の要部のみを示す。ここでは、A、A’で示す2つの形式の異物分離装置を例示する。ただし、両形式の異物分離装置A、A’の一部であるホッパ型のローダー本体1、1’の下部に連結・接続されている各装置や、これらと接続される各機器並びに配管、バキューム路等については全く同じであるので、そのうちの1つAのみについて詳細に説明し、もう1つの形式A’については、異なる部分の説明のみに止める。
異物分離装置Aについて説明すると、この装置Aにはホッパ型のローダー本体1を備えており、図1に示すように、その底部の筒体1aにはフランジ1bが形成されている。
一方、図2に示すように、前記ローダー本体1の底部の筒体1aと連結・接続させ得るエアーレーション用の吸引ユニット2を、吸引ユニット2の筺体3内に嵌め込み得るようにするとともに、筺体3に対して着脱自在とする。そして、この吸引ユニット2の上端に前記ローダー本体1底部のフランジ1bと重ね合わせ得るフランジ2aを形成する。
前記筺体3の上面にも、前記吸引ユニット2上端のフランジ2aを重ね合わせ得るフランジ3aが、また、筺体3の下端にもフランジ3bが形成されている。
図2の矢印で示すように、エアーレーション用の吸引ユニット2を筺体3内に嵌め込むとともに、筺体3の上面に形成されているフランジ3aの上に、筺体3内に嵌め込んだ吸引ユニット2上端のフランジ2aを重ね合わせ、さらに、当該フランジ2aの上にローダー本体1底部の筒体1aに形成されているフランジ1bを重ね合わせる。
そして、3枚重ねのフランジ3b、2a、1bを利用して一対のボルトとナット、あるいはその他の固定具により、前記ローダー本体1の底部の筒体1aと吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とを連結・接続することができる。図1に、それらを固定する位置を一点鎖線で示す。
なお、吸引ユニット2は、図1、図2に示すように、上下両端が開口した縦向き管2bとその途中において当該縦向き管2bと連通する横向き管2cとを有するもので、縦向き管2bの上端に前記フランジ2aが形成されている。また、前記縦向き管2bの下端は、斜め45度に切断された形状で、その部分が開口部2dとなっている。
一方、筺体3の下端に形成されているフランジ3bを利用して一対のボルトとナット、あるいはその他の固定具により、吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とその直下に位置させる貯留タンク4とを接続する。貯留タンク4は、異物を分離した後の原料を貯留するためのものである。
逆に、前記固定具を外して、前記ローダー本体1の底部の筒体1aのフランジ1bとエアーレーション用の吸引ユニット2のフランジ2aと吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3のフランジ3aとの連結・接続状態を解除すると、ローダー本体1の底部の筒体1aからエアーレーション用の吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とを取り外すことができる。
かくして、エアーレーション用の吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とをローダー本体1の底部の筒体1aに付け替え・後付けすることが可能となる。したがって、エアーレーション用の吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とを既設の装置や異種の装置にも付け替え・後付けすることが可能となり、吸引ユニット2の使用範囲が格段に広がるのみならず、補修・点検等の面でも極めて有利である。
例えば、原料を輸送する既設の装置に、エアーレーション用の吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とを付け替え・後付けすることにより、既設の装置を極めて簡単に異物分離装置に変更することができる。また、異物分離装置以外の異種の各種装置にも対応可能である。
ローダー本体1の底部の筒体1aと吸引ユニット2とこの吸引ユニット2を嵌め込んだ筺体3とは、上述したように互いに連結・接続されており、図3に示すように、その直下には原料貯留用の貯留タンク4が位置している。
そして、前記吸引ユニット2の横向き管2cには、バキューム路5が接続されており、このバキューム路5にはエアーブロー弁6が取り付けられている。前記バキューム路5の基端は原料を入れる原料タンク7と接続している。
一方、前記ローダー本体1の上部には分離フィルタ12が備えられている。このローダー本体1の上部とその後に続く異物回収装置8の上部とが排出管9で接続されており、さらに、この異物回収装置8の上端部とブロワ10とがバキューム路11で接続されている。そして、異物回収装置8の下端には、異物回収容器Bが接続されている。
ブロワ10を稼動させると、バキューム路11、排出管9を介して前記ローダー本体1内は負圧になり、図3の矢印で示すように、バキューム路5を介して原料タンク7内の原料がローダー本体1内に吸引され、ローダー本体1内で循環する。
逆に、ブロワ10を停止すると、ローダー本体1内への原料の吸引も停止され、ローダー本体1内に溜まった原料は、負圧がゼロとなるため、原料の重みでローダー本体1内を落下し、吸引ユニットの縦向き管2bの下端であって斜め45度に切断された開口部2dに配置されているダンパー13上に積もる。
そして、原料の重みがダンパー13を閉じる力よりも大きくなると、ダンパー13が自動的に開き、原料が落下してその直下の貯留タンク4内に貯留される。
一方、ローダー本体1内に原料が吸引されている状態において、ローダー本体1の上部では分離フィルタ12の多数の孔を通ってローダー本体1内の空気が排出管9側に吐出される。したがって、前記分離フィルタ12により原料と微小の異物とが分離され、分離された微小の異物は分離フィルタ12の多数の孔を通って排出管9、異物回収装置8を経て異物回収容器B内に回収せしめられる。
この動作を繰り返すことにより、ローダー本体1内において順次送られてくる原料と異物とを連続的に分離することができる。
そして、前記バキューム路5による原料タンク7内の原料吸引中において、前記エアーブロー弁6を開くと、原料の吸引を停止してエアーのみを吸引することができるようになり、ローダー本体1内における原料の循環をより確実なものとすることができる。
図3に示す異物分離装置Aは、最も一般的なサイクロン型のローダー本体1を有するもので、当該ローダー本体1の上部には分離フィルタ12が備えられていることはすでに説明したところである。
これに対して、図4に示す異物分離装置A’は、前記分離フィルタ12無しの長いローダー本体1’を有するものであって、この2点を除いた他の部分については、前記ローダー本体1の他の部分と全く同じである。また、このローダー本体1’を含む異物分離装置A’と接続されている他の装置や各機器ならびに配管、バキューム路等については、異物分離装置Aの場合の接続状態と全く変更がないので、ここではその説明を省略する。
この異物分離装置A’を用いた場合には、分離フィルタ12無しの上下に長いローダー本体1’の境界レベルL(図4参照)において、重い原料は自重でローダー本体1’の下方に集められ、それよりも微小でかつ軽い異物はローダー本体1’の上部に位置し、分離フィルタ12が無いにもかかわらず両者が自動的に分離せしめられる。
そして、異物と分離された原料は、吸引ユニット2の縦向き管2bを経て開口部2dに配置されているダンパー13上に溜まり、原料の重みがダンパー13を閉じる力よりも大きくなると、ダンパー13が自動的に開き、原料が落下してその直下の貯留タンク4内に貯留される。また、原料と分離された異物は、排出管9、異物回収装置8を経て異物回収容器B内に回収せしめられる。
異物回収装置8の上部には回収フィルタ14が配置されており、異物回収装置8内においてサイクロン現象によっても落下させ得ない異物がバキューム路11を経てブロワ10側に行かないようにしてある。
前記エアーブロー弁6の開く時間をタイマ設定することにより、ローダー本体1、1’内で原料等を循環させる時間を容易に変更できる。それにより、異物の回収率を調整できる。
また、前記分離フィルタ12の形状、メッシュ度を変え、あるいは、分離フィルタ12無しとすることにより、多種の原料に対応できる。さらに、動力として吸引用のブロワを使用するため、異物の回収効率も非常に優れている。
図1、図2における符号3cは、筺体3に吸引ユニット2を嵌め込んだ状態において、吸引ユニット2の横向き管2cを嵌挿して筺体3を閉鎖するための閉鎖カバーであり、この閉鎖カバー3cをボルトとナットその他の固定具により筺体3に固定することにより、吸引ユニット2を保持しながら筺体3を閉鎖することができる。図1に、筺体3への閉鎖カバー3cの固定位置を一点鎖線で示す。
また、図1における符号13aは、ダンパー13のダンパー軸13bに取り付けられたバランスウエイト(バランサー)である。
本考案による異物分離装置は、合成樹脂ペレット原料から当該ペレットに付着している微粉等の異物を取り除き、あるいは、様々な粉体原料からごみ等の異物を取り除くための装置など、極めて幅広い材料の異物を分離する装置に適用可能である。
1、1’…ローダー本体、1b…フランジ、2…吸引ユニット、3…筺体、3a、3b…フランジ、4…貯留タンク、5、11…バキューム路、6…エアーブロー弁、7…原料タンク、8…異物回収装置、9…排出管、10…ブロワ、12…分離フィルタ、13…ダンパー、13a…バランスウエイト(バランサー)、13b…ダンパー軸、14…回収フィルタ、A、A’…異物分離装置、B…異物回収容器、L…境界レベル。

Claims (5)

  1. 負圧で原料を送り込むことができるローダー本体の底部にフランジを形成する一方、前記ローダー本体の底部と連結・接続させ得るエアーレーション用の吸引ユニットを、吸引ユニットの筺体内に嵌め込み得るようにするとともに、筺体に対して着脱自在とし、前記吸引ユニットの上端に前記ローダー本体底部のフランジと重ね合わせ得るフランジを形成したことを特徴とする異物分離装置。
  2. 吸引ユニットに接続されているバキューム路にエアーブロー弁を取り付け、原料吸引中にこのエアーブロー弁を開き、原料の吸引を停止してエアーのみを吸引するようにしたことを特徴とする請求項1記載の異物分離装置。
  3. ローダー本体の上部に分離フィルタを配置することを特徴とする請求項1記載の異物分離装置。
  4. ローダー本体を縦に長いものとし、分離フィルタ無しの長いローダー本体の途中の境界レベルにおいて、重い原料と軽い異物とを分離し得るようにしたことを特徴とする請求項1記載の異物分離装置。
  5. ローダー本体の後に続く異物回収装置の上部に、回収フィルタを配置することを特徴とする請求項1又は4記載の異物分離装置。
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