JP3157354B2 - 食品製造における食品の殺菌・冷却装置 - Google Patents

食品製造における食品の殺菌・冷却装置

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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かまぼこ、ちくわ等の
魚肉加工製品およびハム、ソーセージ等の食品製品工程
に適用する食品の殺菌・冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のかまぼこ、ちくわ等の魚肉加工製
品やハム、ソーセージ等の食品は、通常次のような製品
工程を経て製造し、製品として出荷される。すなわち、
原料肉に調味料などを加えて加工、成形された後、これ
を温度60℃程度に加熱して食品の内部や表面に付着し
ている雑菌を加熱殺菌し、次いで約20℃まで冷却した
後、食品を定量ずつ所定の形態に包装する。
【0003】従来は、この冷却工程は、管理されたクリ
ーンルーム内での自然放冷ないし水冷により行われてい
る。しかしながら、この冷却方式では、放冷中や水冷後
の水切り、乾燥の過程で作業室内の空気中に浮遊してい
る雑菌が食品の表面に付着することが多い。このため
に、包装後の製品に対する品質を保証する日持ち日数は
高々20日程度であって、それ以上の日時が経過すると
品質劣化を来すようになり、この点の解決が強く望まれ
ているところである。
【0004】そこで前記の問題に対する対策として、特
開平3−183434号公報では、密閉型の処理容器内
に搬入した食品にオゾン水を吹き付け冷却・殺菌し、さ
らに処理容器内にオゾン殺菌した無菌洗浄空気を送り込
んで、食品の水切り、乾燥を行う方法および装置が記さ
れている。しかし、本方法によると、食品を必ず密閉型
の処理容器内に入れなければならないところから、大量
の製品を連続的に処理するためには、大型の密閉型処理
容器が必要となる。また、乾燥に長時間かかる場合に
は、オゾン水から放出されたオゾンガス濃度を低下さ
せ、オゾン化空気がそのまま周囲に流出するのを回避で
きるが、効率を上げるために短時間で乾燥を行う場合に
は、製品の取り出し時に、作業者が残留オゾンガスを吸
引する危険性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みなされたものであり、食品を連続的に殺菌・冷却し
乾燥できるとともに、製品の挿入、取り出し時に作業者
がオゾンガスに接触する危険がなく、短時間で効率のよ
い食品の冷却・殺菌を同時に行うことができるようにし
た、生産性の高い食品の殺菌・冷却装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上記
問題点を解決するために、食品の挿入口および取出し口
を有する半放型の処理容器内に、連続的または半連続
的に食品を移動させる手段、該食品に向けられてオゾン
水を吹き付けるオゾン水吹き付け手段、処理容器内の空
気を吸引する吸引手段、この空気をオゾン水により水洗
殺菌する水洗塔、空気中の残存オゾンを除去するオゾン
キラー、オゾン水を吹き付けられた食品にオゾンキラー
からの無菌空気を吹き付ける手段、容器内に滞留するオ
ゾン水を系外に排出する排水手段とを備えた、食品製造
における食品の殺菌・冷却装置を提供するものである。
【0007】以下、本発明をさらに説明する。本発明
は、食品の殺菌・冷却装置には、食品の挿入口と取り出
し口を有する半開放型の処理容器1内に、被処理食品を
連続的にまたは半連続的に移動させる移動装置が設置さ
れている。
【0008】ここで半放型の処理容器とは、被処理食
品の挿入や取出しを行うために、完全な密閉にはなって
いないが、オゾン水の吹き付けや、その後の空気の吹き
付けによる水の飛散を防止したり、処理容器内のガスを
効果的に吸引捕集して、作業環境内にオゾンが拡散する
のが防止できる構造であればよい。
【0009】また、連続的または半連続的な移動装置と
は、必ずしも一定の速度で移動するものに限るのではな
く、間欠的に移動を行う装置をも包含する趣旨である。
この移動手段は、無限軌道式に回動するものが好適であ
るが、材質は金属、ゴム、プラスチック等、清潔で連続
使用に耐え、かつオゾンや水に耐性のあるものであれば
よい。また、被処理食品をその上に載置する方式あるい
は吊り下げる方式等随意に選択することができる。さら
に移動装置の回転方向も上下方向だけでなく、地面と平
行な平面で回転するようにしてもよい。
【0010】かまぼこ、ちくわ、ハム、ソーセージ等の
食品は、所定数量づつ処理容器の挿入口から挿入され、
移動装置の上に置かれ取り出し口の方へ自動的に運ばれ
て行く途中、オゾン水製造装置で作られたオゾン水のシ
ャワーを万遍なく浴びて冷却されると同時に、オゾンの
殺菌力で食品の表面に付着した着菌が減菌される。オゾ
ン水は好適にはオゾン濃度4mg/l以上のものが使用
されるが、枯草菌の胞子等を不活性化するためには、7
〜30mg/lの濃度であるのが好ましい。オゾン水の
温度は好適には5〜40℃、より好ましくは5〜20℃
である。吹き付け手段は、食品にオゾン水を均一に散布
し、冷却・殺菌効果が得られる方式であればとくに限定
されない。また1方向からだけでなく、上下あるいは左
右から吹き付けることも有利である。
【0011】ここで、食品に吹き付けられたオゾン水
は、処理容器の底部に流下した後に排出されて排オゾン
水溜に一時的に貯えられ、ここで自己分解あるいは曝気
処理を行い、オゾン水濃度が低下したところで系外の排
水処理設備に送られて排水処理される。オゾン水は放電
式オゾナイザーあるいは電解式オゾナイザーにより発生
させたオゾンを水に溶解させることにより製造すること
ができる。
【0012】食品にオゾン水を吹き付けた後は、あらか
じめ殺菌された清浄な空気が食品に吹き付けられ、食品
の水切り、乾燥が行われる。空気の殺菌、清浄化は食品
に悪影響がないかぎり任意の方法で行うことができる
が、装置全体の利便さからすると、オゾン水により殺菌
した後、高性能フィルターで濾過した空気を使用するの
がよい。高性能フィルターとしては、例えば除菌用濾過
フィルター等が知られている。前記のオゾン水吹き付け
と無菌空気の吹き付けにより、冷却と殺菌が行われた食
品は、食品取り出し口から取り出され、適宜に包装され
る。
【0013】さらにまた本装置においては、オゾン水か
ら揮散するオゾンを処理装置の外部に拡散させないため
に、装置内の空気を吸引ブロワーで吸引し内部を負圧に
しておく必要がある。吸引ブロワーは任意の位置に設置
してよいが、前記処理容器内のオゾンを効果的に吸引す
ることが可能な位置に設置するのがよい。容器内から吸
引された空気は、洗浄された後、殺菌され、霧滴を除去
され、オゾンキラーによりオゾンの残存がないように
し、要すれば高性能フィルターで濾過された後、ふたた
び清浄空気として装置内の食品に吹き付けられるのが好
ましい。
【0014】
【作用】本発明による食品製造における食品の殺菌・冷
却装置においては、加工、成形された後、付着雑菌を殺
菌するために加熱された食品が、直ちにまたは放冷中に
本発明の装置に挿入され、連続移動中にオゾン水の吹き
付けにより冷却され、次いで殺菌された清浄な空気の吹
き付けにより乾燥され、取り出した後直ちに包装される
ので、無菌状態で、効率の良い冷却、包装が可能にな
る。また、装置は半放型であり、装置内のオゾンが外
部に拡散することもないので、作業者もオゾンガスを吸
引する事なく安全に作業を進められ、作業効率が向上す
る。
【0015】
【実施例】以下本発明による殺菌・冷却装置を実施例に
基づき、図1を参照してさらに説明する。本実施例の冷
却・殺菌装置の本体は、金網状金属で構成されベルトコ
ンベアー状に回動可能な食品移動装置(4)およびこれ
を囲むように配置された長方形箱状の半放型処理容器
(1)から構成され、これに、処理容器の前部および後
部に設置された食品挿入口(2)および取り出し口
(3)、オゾン水スプレーノズル(6)、オゾン水排水
口(7)、無菌空気吹き付け口(8)、吸引ブロワー
(9)が付随している。
【0016】食品製造工程における前段工程で加熱殺菌
処理された食品(5)は、これを処理容器に挿入する挿
入口(2)から半放型処理容器(1)に挿入され、移
動装置(4)上に載置される。移動装置(4)は、あら
かじめ移動装置殺菌用オゾン水スプレーノズル(10)
からオゾン水を吹き付けることにより殺菌処理されてい
る。移動装置(4)上に載置された食品(5)は、冷却
用オゾン水スプレーノズル(6)から吹き付けられるオ
ゾン水のシャワーに万遍なく接触し、冷却されると同時
にオゾンの殺菌作用で表面に付着している着菌が滅菌さ
れる。その後、食品(5)は、高性能フィルタ(11)
を通って空気吹き付け口(8)から吹き出される清浄空
気にさらされ、乾燥された後、食品取り出し口(3)か
ら取り出され、包装工程に導かれる。
【0017】また食品取り出し口(3)は処理容器
(1)の上部に必ずしも位置する必要はなく、下部に位
置していてもよい。なお、食品(5)に吹き付けられた
使用済みの排オゾン水は、処理容器(1)の底部に流下
し、ここから排オゾン水排出口(7)を通り外部の排オ
ゾン水溜(13)に一時的に貯えられ、ここで自己分解
あるいは曝気処理を行い、オゾン水濃度が低下したとこ
ろで排オゾン水処理装置へ導かれ浄化処理される。
【0018】一方、冷却用オゾン水スプレーノズル
(6)から食品(5)に吹き付けられた使用済みオゾン
水から放出されるオゾンガスは、食品挿入口(2)から
外部に洩れることを防ぐために吸引ブロアー(9)によ
り吸引され、導管を通り、水洗用空気導入管(12)か
ら、水洗塔(13)に導かれ、オゾン水製造装置(1
4)で製造されたオゾン水の噴霧水により殺菌される。
殺菌されたオゾン含有空気はエリミネータを通り、除滴
サイクロン(15)により除湿された後、オゾンキラー
(16)に導かれ、残留オゾンガスを無くしてから、導
管(17)を通り、送風機(18)に導かれ、高性能フ
ィルタ(11)でさらに微粒子を除塵した上、清浄空気
として食品(5)に吹き付けられ、水切り、乾燥を行
う。食品は、上記清浄空気によって乾燥された後、取り
出し口(3)から包装工程へ運ばれる。従って、食品は
連続的に冷却、殺菌、乾燥されるとともに、作業者もオ
ゾンガスを吸引する事なく安全に作業を進められ、作業
効率が向上する。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による食品の
殺菌・冷却装置によれば次記の効果を奏することができ
る。 (1)食品を連続的に殺菌・冷却し、乾燥できる。 (2)大量の製品を連続的に処理するための、大型の処理
容器が必要でない。 (3)製品の挿入、取り出し時に作業者がオゾンガスに接
触する危険がない。 (4)短時間で乾燥を行うことができ、生産性の高い食品
の殺菌・冷却装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による食品の殺菌・冷却装置の
構成図である。
【符号の説明】
1 処理容器 2 食品挿入口 3 食品取り出し口 4 移動装置 5 食品 6 オゾン水スプレーノズル 7 排オゾン水排出口 8 空気吹き付け口 9 吸引ブロワー 11 高性能フィルター 14 オゾン水製造装置 16 オゾンキラー 18 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 武仁 千葉県四街道市鷹の台一丁目3番 株式 会社日本製鋼所内 (72)発明者 大野 秋夫 千葉県四街道市鷹の台一丁目3番 株式 会社日本製鋼所内 (56)参考文献 特開 昭50−148539(JP,A) 特開 昭59−179592(JP,A) 特開 昭56−169575(JP,A) 特開 昭55−61789(JP,A) 特開 昭61−165192(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 3/00 - 3/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品(5)の挿入口(2)および取出し
    口(3)を有する半放型の処理容器(1)内に、連続
    的または半連続的に食品を移動させる手段(4)、該食
    品に向けられてオゾン水を吹き付けるオゾン水吹き付け
    手段(6)、処理容器内の空気を吸引する吸引手段
    (9)、この空気をオゾン水により水洗殺菌する水洗塔
    (13)、空気中の残存オゾンを除去するオゾンキラー
    (16)、オゾン水を吹き付けられた食品にオゾンキラ
    ー(16)からの無菌空気を吹き付ける手段(8)、容
    器内に滞留するオゾン水を系外に排出する排水手段
    (7)とを備えた、食品製造における食品の殺菌・冷却
    装置。
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