JP3156717U - ピン接続器及びピン接続器を備えるチップ点検修理治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】チャックの代わりに磁力を用いて被検査ピンとの接触を行うチップ点検修理治具(チップ点検具)を提供する。【解決手段】本チップ点検修理治具は、チップ切換装置1及びピン接続器2を有する。チップ切換装置は、標準チップ11及び切替スイッチ12を含む。切替スイッチは、標準チップ又は被検査チップを回路板5に設定して作動させることができる。ピン接続器は、ピン接続コード3及び磁力ユニット4を含む。ピン接続コードの両端は、それぞれピンジョイント31及びチップ切換装置1に接続することができる接続ポート32が形成される。ピンジョイント31は、被検査チップのピン付きセットに対応するピン付きセット311を有する。磁力ユニット4は、ピンジョイント31が被検査チップに取り付けされる際、ピンジョイント39と被検査チップを引き合わせ、ピンジョイントのピン付きセットと被検査チップのピン付きセットを対応させ接触させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、ピン接続器及びピン接続器を備えるチップ点検修理治具に関し、詳細には、回路板上の被検査チップの点検修理の補助をするチップ点検修理治具に関する。
従来は、回路板のチップに故障が発生したり、チップが正常に作動できなくなったりしたとき、実際に壊れたチップの位置を予測することができないため、破損が疑われるチップは、たとえそれが正常であろうとなかろうと、一つ一つ回路板上から取り外して検査することにより、実際に壊れたチップの位置を特定する。一般的にチップが正常に作動できない原因としては、チップ自身の故障である可能性もあるし、又は単純にチップ内部のデータの損傷という可能性もある。仮にその原因が後者である場合、データが損傷したチップの内部データを更新するだけで、チップを正常作動に回復させることができる。
特許文献1に開示されているチップ点検修理補助装置は、回路板上のチップを点検修理することができる。このチップ点検修理補助装置は、代替回路板、代替回路板に電気的に接続される代替チップ、及び切替スイッチを含む。代替回路板がチップのピン付きセットに電気的に接続された後、代替チップを切替スイッチの切替によってチップの代わりに回路板上で作動させることができる。仮に、代替チップの代替が成功し回路板が正常作動を回復できた場合は、チップは確実に問題があることを意味し、これにより壊れたチップ位置を判断できるようになる。このように、特許文献1に記載のチップ点検修理補助装置は、チップを回路板上で直接検査することを可能にし、チップを取り外して検査する必要がない。また、データが破損しただけのチップである場合、チップは内部データを更新すれば正常な作動を引き続き行うことができ、更新した後にチップの作動ができなかったり、データの更新ができない場合には、チップの取り外し交換が必要となる。
その他に従来のチップ点検修理補助装置として、ピン付きセットを有するチャックを用い、回路板上のチップのピンとチャックのピンとを接触させるチップ点検修理補助装置がある。このチップ点検修理補助装置のチャックは、そのピンとチップに対応するピン付きセットとをぴったりと接触させることができる。しかしながら、このチャックは、検査するときにチップに対して取り付け又は取り外しされるものであり、長期に渡るチャックの着脱の繰り返し使用は、チャック自体の寿命が短くなったり、接触不良を起こしやすくなるため、定期的なチャックの交換が必要になる。
台湾特許第I310460号明細書
本考案の主な目的は、回路板上の被検査チップの点検修理の補助をするチップ点検修理治具において、チャックの代わりに磁力を用いて被検査ピンとの接触を行うチップ点検修理治具(チップ点検具)を提供することにある。
本考案のチップ点検修理治具は、チップ切換装置及びピン接続器を含む。チップ切換装置は、標準チップ及び、標準チップ及び前記被検査チップの作動状態のオン/オフを制御する切替スイッチを含む。また、ピン接続器は、ピン接続コード及び磁力ユニットを含み、ピン接続コードの両端は、それぞれピンジョイント及び接続ポートが形成される。ピンジョイントは、被検査チップのピン付きセットに対応するピン付きセットを有する。接続ポートは、チップ切換装置に接続される。磁力ユニットは、相互に引き合うことができる磁石及び磁気シールを含む。磁石は、ピンジョイントに固定され、磁気シールは、被検査チップに貼り付けられる。これにより、ピンジョイントが被検査チップに近づいた(取り付けられる)際、ピンジョイントと被検査チップがその磁力により互いに引き合わされ、ピンジョイントのピン付きセットと被検査チップのピン付きセットが、それぞれ対応して相互に接触される。
本考案では、磁力ユニットにより、チップに対して被検査チップのピンと接触をする際の簡単な取り付け又は取り外しが可能となるとともに、非常に堅固で長持ちするチップ点検修理具を提供することができる。
本考案のチップ検査治具の好適な実施例における立体分解図である。 本考案のチップ検査治具のピンジョイントと被検査チップを連結させる前の状態を示した図である。 本考案のチップ検査治具のピンジョイントと被検査チップを連結させた後の状態を示した図である。 本考案のチップ検査治具の磁力ユニットのもう一つの例を示した図である。 本考案のチップ検査治具の磁力ユニットの更にもう一つの例を示した図である。
(実施例)
図1から図3は、回路板5上の被検査チップ6の点検修理を補助する本考案のチップ点検修理治具の好適な実施例である。本考案のチップ点検修理治具は、チップ切換装置1及びピン接続器2を含んで構成される。ピン接続器2は、電子装置であるチップ切換装置1と回路板上に配置されるチップである被検査チップ6とを電気的に接続させる。ピン接続器2は、ピン接続コード3及び磁力ユニット4を含んでいる。
図1に示すように、チップ切換装置1は、標準チップ(被検査チップ6に対応する検査用チップ)11、切替スイッチ12及び接続スロット13を含んで構成される。切替スイッチ12は、標準チップ11及び被検査チップ6の作動状態のオン(Enable)/オフ(Disable)を制御することができる。例えば、チップ点検修理治具の全体が回路板6上に接続されるとき、切替スイッチ12は標準チップ11をオン(Enable)にし、同時に被検査チップ6をオフ(Disable)にすることができる。これにより標準チップ11を被検査チップ6の代わりに回路板5上で作動させ、被検査チップ6の正常な作動(故障やデータ破損の有無等)を確認することができる。
ピン接続コード3の両端には、それぞれピンジョイント31及び接続ポート32が設けられ、ピンジョイント31は、被検査チップ6のピン付きセット61に対応するピン付きセット311が形成されている。ピン接続コード3の接続ポート32は、チップ切換装置1の接続スロット13に挿し込まれてチップ切換装置1と接続する。なお、ピン付きセット61は、被検査チップのピン群であり、ピン付きセット311は、被検査チップのピン群61に対応し、被検査チップのピン群61の各々と接触して電気的に接続するピン群である。
磁力ユニット4は、ピン接続コード3のピンジョイント31が被検査チップ6に近づいた際、言い換えれば、ピンジョイント31が被検査チップ6に取り付けられる際、ピンジョイント31と被検査チップ6を磁力によって引き合わせ、ピンジョイント31のピン付きセット311と被検査チップ6のピン付きセット61をそれぞれ対応させて相互に接触させる。
図1及び図2に示すように、磁力ユニット4は、磁石41及び磁気シール42を含んで構成される。磁石41は、ピンジョイント31上に固定配設され、磁気シール42は、被検査チップ6の頂面に貼り付けられる。図3に示すように、ピン接続コード3のピンジョイント31が被検査チップ6に近づいたとき、ピンジョイント31と被検査チップ6は、磁石41と磁気シール42との引力によって引き合わされ、ピンジョイント31のピン付きセット311及び被検査チップ6のピン付きセット61を相互に電気的にぴったりと接触させることができ、ピン同士の接触がなされる。チップの検査が終了した後、ピンジョイント31は、簡単に被検査チップ6から取り外すことができ、引き続き次のチップを検査することができる。
なお、磁力ユニット4は、ポカよけのため(人間が起こす単純ミスを防止するため)のポカよけシステムとして、以下のような構成を具備することができる。これにより被検査チップ6に対してピン接続コード3のピンジョイント31の置く方向を間違えてピンを接続し間違えるという状況の発生を防ぐことができる。例えば、本実施例において、磁石41のN極とS極は、図1に示すようにそれぞれ磁気シール42のS極とN極に対応するように適切に配置される。すなわち、磁石41は、磁気シール42と対向する面内において所定方向に配列されるN極とS極を備える。磁気シール42は、磁石41に対向する面内において配列されるN極とS極とを備えるとともに、そのN極が磁石41のS極と対応し、かつそのS極が磁石41のN極に対応する位置関係で所定方向に配列される。このため、磁石41と磁気シール42は、被検査チップ6に対してピン接続コード3のピンジョイント31を置く方向が正常であれば、被検査チップ6とピン接続コード3のピンジョイント31とが引き合い、ピンジョイント31を置く方向を間違えた場合には、磁石41のN極(S極)と磁気シール42のN極(S極)とが斥力によって反発し、ピンジョイント31と被検査チップ6とが磁力によって互いに引き合って互いのピン付きセット311及び61とが接触することの目的を達成することができなくなるので、被検査チップ6に対してピン接続コード3のピンジョイント31の置く方向を間違えてピンを接続し間違えるという状況の発生を防ぐことができる。
図4は、磁力ユニット4のもう一つの例を示している。そのうち、磁力ユニット4は、磁石41a及び磁気シール42aを含む。図4に示すように、ピンジョイント31上に設置された磁石41aの二つの対向する磁極(N極及びS極)が上下(取り付け方向上下)に配置される。同様に、被検査チップ6上に貼り付けられた磁気シール42aの二つの対向する磁極(N極及びS極)も上下に配置される。磁気シール42aの底部の磁極(即ちS極)は、下に向かって(被検査チップ6に面して)被検査チップ6の頂面に貼られ、磁気シール42aの他方の磁極(即ちN極)が磁石41aに対向して配置される。このとき、磁石41aの底部の磁極(即ちS極)は、磁気シール42aの磁石41aに対向して配置される磁極と異なる磁極(即ちN極)と相互に引きあわせることができる。これにより、磁石41a及び磁気シール42aは、同様にピンジョイント31と被検査チップ6を引き合わせてピンの接触の目的を達成することができ、同時に、ピンジョイント31を被検査チップ6から簡単に取り外すことができるようになる。
図5は、磁力ユニット4の更にもう一つの例を示している。そのうち、磁力ユニット4は、磁石41b及び金属片42bを含む。金属片42bは、必ず磁石41bによって引き付けられることができ、例えば、鉄片等を用いることができる。磁石41b及び金属片42bは、それぞれピンジョイント31及び被検査チップ6上に固定される。これにより、磁石41b及び金属片42bは、同様にピンジョイント31と被検査チップ6をその引力によって引き合わせ、ピンの接触の目的を達成することができ、同時に、ピンジョイント31を被検査チップ6から簡単に取り外すことができるようになる。
また、図2及び図3に示すように、ピン接続コード3のピンジョイント31の底面には、被検査チップ6への取り付けに際して当該被検査チップ6の少なくとも一部を収容する(被検査チップ6の少なくとも一部と嵌め合わさって該被検査チップ6に当接する収容空間を備えた)収納溝310が形成されている。そしてピンジョイント31の収納溝310は、被検査チップ6を収納するとき、ピンジョイント31のピン付きセット311が、被検査チップ6のピン付きセット61に適切に合わせられて位置決めされるように形成されている。こうすることで、ピンジョイント31と被検査チップ6とが磁力の作用により相互に引き合う際にバイアスが発生しないようにすることができる。
本考案では、磁力ユニットを用いることより、チップ点検修理治具は、チップに対してピンの接触をする際、簡単に取り付け又は取り外しすることができ、非常に堅固で長持ちする。
なお、ピン接続器2は、回路板上の被検査チップの点検修理治具以外にも、チップと電子装置とを接続する接続器として用いることができる。つまり、回路板上に配置されるチップ又は回路板上に配置される前のチップと所定の電子装置とを電気的に接続させるピン接続器として適用することができる。
以上、本考案の詳細な説明では具体的な実施例について説明したが、本考案の要旨から逸脱しない範囲内で多様に変形できる。よって、本考案の技術的範囲は、上述の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載及びこれと均等なものに基づいて定められるべきである。
1 チップ切換装置
11 標準チップ
12 切替スイッチ
13 接続スロット
2 ピン接続器
3 ピン接続コード
31 ピンジョイント
310 収納溝
311 ピン付きセット
32 接続ポート
4 磁力ユニット
41、41a 磁石
41b 磁石
42、42a 磁気シール
42b 金属片
5 回路板
6 被検査チップ
61 ピン付きセット

Claims (14)

  1. 回路板上の被検査チップの点検修理治具において、
    前記被検査チップを検査するための標準チップと、前記標準チップ及び前記被検査チップの作動状態のオン/オフを制御する切替スイッチとを含むチップ切換装置と、
    その一端が前記チップ切換装置に接続されるとともに、もう一端に前記被検査チップのピン群に対応するピン群を有するピンジョイントが形成されたピン接続コードと、
    前記ピンジョイントが前記被検査チップに取り付けられる際、前記ピンジョイントと前記被検査チップとを互いに引き合わせ、前記ピンジョイントのピン群と前記被検査チップのピン群とをそれぞれ対応させて相互に接触させる磁力ユニットと、
    を含むことを特徴とするチップ点検修理治具。
  2. 前記磁力ユニットは、磁石及び磁気シールを含み、前記磁石は前記ピンジョイントに固定され、前記磁気シールは前記被検査チップに貼り付けられることを特徴とする請求項1に記載のチップ点検修理治具。
  3. 前記磁石は、前記磁気シールと対向する面内において所定方向に配列されるN極とS極を備え、前記磁気シールは、前記磁石に対向する面内において配列されるN極とS極とを備えるとともに、前記N極が前記磁石の前記S極と対応し、かつ前記S極が前記磁石の前記N極に対応する位置関係で前記所定方向に配列されていることを特徴とする請求項2に記載のチップ点検修理治具。
  4. 前記磁気シールの二つの磁極は、前記ピンジョイントと前記被検査チップとの取り付け方向上下に配置され、一方の磁極が前記被検査チップに面して前記被検査チップの頂面に貼り付けられ、他方の磁極が前記磁石に対向して配置されるとともに、当該対向する前記磁石の磁極と異なる磁極であることを特徴とする請求項2に記載のチップ点検修理治具。
  5. 前記磁石の二つの磁極は、前記ピンジョイントと前記被検査チップとの取り付け方向上下に配置され、一方の磁極が、前記磁気シールの磁極と対向して配置されるとともに、当該対向する前記磁気シールの磁極と異なる磁極であることを特徴とする請求項2に記載のチップ点検修理治具。
  6. 前記磁力ユニットは、磁石及び金属片を含み、前記磁石が前記ピンジョイントに固定され、前記金属片が前記被検査チップに固定されることを特徴とする請求項1に記載のチップ点検修理治具。
  7. 前記ピンジョイントの底面に、前記ピンジョイントと前記被検査チップとが連結される際、前記ピンジョイントのピン群と前記被検査チップのピン群とが各々相互に接触する位置に前記ピンジョイントのピン群を位置決めするとともに、前記被検査チップの少なくとも一部が収容される収納溝が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のチップ点検修理治具。
  8. 回路板上に配置されるチップと所定の電子装置とを電気的に接続させるピン接続器であって、
    前記チップのピン群に対応し、前記チップのピン群に接触するピン群を有するピンジョイント及び前記電子装置に接続される接続ポートが両端の各々に形成されたピン接続コードと、
    前記ピンジョイントが前記チップに取り付けられる際、前記ピンジョイントと前記チップとを引き合わせ、前記ピンジョイントのピン群と前記チップのピン群とをそれぞれ対応させて相互に接触させる磁力ユニットと、
    を有することを特徴とするピン接続器。
  9. 前記磁力ユニットは、磁石及び磁気シールを含み、前記磁石は前記ピンジョイントに固定され、前記磁気シールは前記チップに貼り付けられることを特徴とする請求項8に記載のピン接続器。
  10. 前記磁石は、前記磁気シールと対向する面内において所定方向に配列されるN極とS極を備え、前記磁気シールは、前記磁石に対向する面内において配列されるN極とS極とを備えるとともに、前記N極が前記磁石の前記S極と対応し、かつ前記S極が前記磁石の前記N極に対応する位置関係で前記所定方向に配列されていることを特徴とする請求項9に記載のピン接続器。
  11. 前記磁気シールの二つの磁極は、前記ピンジョイントと前記被検査チップとの取り付け方向上下に配置され、一方の磁極が前記被検査チップに面して前記被検査チップの頂面に貼り付けられ、他方の磁極が前記磁石に対向して配置されるとともに、当該対向する前記磁石の磁極と異なる磁極であることを特徴とする請求項9に記載のピン接続器。
  12. 前記磁石の二つの磁極は、前記ピンジョイントと前記被検査チップとの取り付け方向上下に配置され、一方の磁極が、前記磁気シールの磁極と対向して配置されるとともに、当該対向する前記磁気シールの磁極と異なる磁極であることを特徴とする請求項9に記載のピン接続器。
  13. 前記磁力ユニットは、磁石及び金属片を含み、前記磁石が前記ピンジョイントに固定され、前記金属片が前記チップに固定されることを特徴とする請求項8に記載のピン接続器具。
  14. 前記ピンジョイントの底面に、前記ピンジョイントと前記被検査チップとが連結される際、前記ピンジョイントのピン群と前記被検査チップのピン群とが各々相互に接触する位置に前記ピンジョイントのピン群を位置決めするとともに、前記被検査チップの少なくとも一部が収容される収納溝が形成されていることを特徴とする請求項8から10のいずれか1つに記載のピン接続器。
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