JP3156576B2 - 鉄筋結束機におけるワイヤ終端部の振られ防止機構 - Google Patents

鉄筋結束機におけるワイヤ終端部の振られ防止機構

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JP3156576B2 JP34724995A JP34724995A JP3156576B2 JP 3156576 B2 JP3156576 B2 JP 3156576B2 JP 34724995 A JP34724995 A JP 34724995A JP 34724995 A JP34724995 A JP 34724995A JP 3156576 B2 JP3156576 B2 JP 3156576B2
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一郎 草刈
厚 宮崎
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    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートの内
部に埋設される鉄筋等を結束する鉄筋結束機において、
鉄筋の回りに巻き回されたワイヤ端が被り厚をオーバー
しないようにするワイヤ終端部の振られを防止機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の鉄筋結束機としては、実開平5
−92103号公報に示されたようなものが知られてい
る。これは、結束用ワイヤを巻装したワイヤリールから
鉄筋の周囲にループ状に巻き回されるようにガイドして
送り出した後、ワイヤを切断してワイヤリール側のワイ
ヤと分離し、さらにループ状に巻き回されたワイヤの一
部を把持して捩って鉄筋を結束するものであるが、ワイ
ヤ捩りときにワイヤの先端部と終端部とはフリーな状態
になっているため、結束された部分に対していろいろな
方向に振られやすい。これに対し、ワイヤの先端部はワ
イヤの送り量により結束部の近傍にくるように調整する
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワイヤ
の終端部は切断機構の部位に位置が固定され、しかもこ
の位置は捩り機構から遠い位置になっている。このた
め、鉄筋結束機を結束ワイヤから引き離すときに、図7
に示されるように鉄筋6を結束したワイヤ4の終端部4
aが通常は点線位置にあるべきところ、鉄筋結束機の一
部や鉄筋側に引っ掛かって振られてしまい、コンクリー
ト18の被り厚をオーバーしてしまうことがある。この
場合、ワイヤの終端部4aがコンクリート18の外部に
露出するから、ここからコンクリート内に雨水が侵入し
たり、酸化してクラックを生じたりする現象が発生する
おそれがある。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、切断された
ワイヤの終端部をワイヤをねじり終わるまで切断位置の
近くに保持させることにより、結束ワイヤから結束機を
引き離すときにワイヤ終端部が振られるのを防止するこ
とができる鉄筋結束機におけるワイヤ終端部の振られ防
止機構を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る鉄筋結束機におけるワイヤ終端部の振
られ防止機構は、結束用ワイヤを鉄筋の周囲にループ状
に巻き回されるように送り出す機構と、ワイヤを切断す
る切断機構と、ループ状に巻き回されたワイヤの一部を
把持して捩る捩り機構を備えた鉄筋結束機において、
記切断機構が固定刃と、この固定刃に対して相対的に移
動可能な可動刃と、可動刃を作動させる連杆とから構成
され、上記切断機構が作動したときに切断されたワイヤ
の終端部又はその近傍を上記連杆又は可動刃と協働して
保持する保持手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1において符号Aは鉄筋結束機
を示すもので、下部にグリップ1を有する本体2の内部
に、ワイヤリール3からワイヤ4を引き出して湾曲ガイ
ド5により湾曲させ、結束すべき鉄筋6の周囲へ巻き回
す公知のワイヤ送り機構7と、ワイヤ4の巻き回しが終
わるとワイヤ4を切断する切断機構8と、ワイヤ4が切
断されると鉄筋6へ巻き回された一部を挟んで捩る捩り
機構9とを内蔵するように構成されている。
【0007】そして、上記結束機Aにおけるワイヤ4の
切断機構8は、図2、図3に示すような円形で直径方向
にワイヤ4の通し孔10を設けた固定刃8aと、この固
定刃8aの外側へ回転自在に嵌合して、ワイヤ4の進行
方向の後ろ側に上下方向に長いワイヤ4の通し孔11を
設け、前側に刃の作用をする切割12を設けた可動刃8
bとにより構成して、上記可動刃8bと支点13を中心
に回動するレバー14とを連杆15により連結し、上記
レバー14の受動端にワイヤ4の捩り機構9と共に作動
する作動片16を連係させると共に、前記連杆15の固
定刃8b側の端部に固定刃8bが図3に示すように回動
されてワイヤ4を切断するとき、切割12の下縁とでワ
イヤ4の終端側を挟むように保持片17を設ける。
【0008】前記構成において、ワイヤ送り機構7によ
って鉄筋6へワイヤ4をループ状に巻き回しているとき
はレバー14が回動されないため、図2に示すように可
動刃8bはその切割12を固定刃8aの通し孔10と一
致させてワイヤ4を自由に通過させる。鉄筋6へのワイ
ヤ4の巻き回しが終わって、捩り機構9の捩り用フック
9aが前進して図1に示すようにループ状のワイヤ一部
を把持するときは、作動片16が図3に示すようにレバ
ー14を回動させて連杆15を引くため、可動刃8bが
回動して切割12を固定刃8aの通し孔10と食い違わ
せてワイヤ4を切断し、このとき上記連杆15に付設し
た保持片17は図3に示すように可動刃8bの切割12
の下縁との間に切断されたワイヤ4の終端部4aを挟
む。続いて、捩り機構9により上記フック9aが回転し
てワイヤ4の一部を捩るときもワイヤ4の終端部は保持
片17により保持されている。このため、ワイヤ4の結
束を終わったとき図2のように可動刃8bと保持片17
を戻して結束機Aを結束ワイヤ4から引き離すときにワ
イヤ4の終端部4aは最後まで結束機Aに保持されて残
り、最後に結束機Aを保持力よりも強く引くことで初め
て解放される。したがってワイヤ4の終端部4aは振ら
れることがなく結束機Aの引き離し後は図4に示される
位置に安定する。このため、必ずコンクリート18の被
り厚さ内に収まる。なお、図4において4bは捩り用フ
ックが噛み込んだ部分である。
【0009】ところで、前記実施形態においては、ワイ
ヤ4の終端部の保持を切断機構8における可動刃8bと
可動刃8bを回動させる連杆15に付設した保持片17
(保持手段)とで行わせたが、図5(a) (b) に示すよう
に、固定刃8aの近傍に保持部材19を固定し、この保
持部材19には可動刃8bの切割12のワイヤ導出口2
0の開口端の上方に配置される保持片21(保持手段)
を形成してもよい。なお、22はワイヤのガイド部であ
る。
【0010】この場合、上述のように捩り機構9が作動
して作動片16が図6に示すようにレバー14を回動さ
せて連杆15を引き、可動刃8bが回動してワイヤ4を
切断した後、可動刃8bの導出口20が上方に移動した
ときに、ワイヤ4の終端部4aも可動刃の導出口20に
沿って移動するが、そのうち導出口20からはみ出た部
分は上記保持片21によって上方へ移動するのを阻止さ
れるので、同図に示すようにワイヤ4が折り曲げられ
る。このため、ワイヤ4の終端部4aは上記保持部材1
9によって振られないように保持され、結束機を強く引
っ張ることにより解放される。
【0011】前述のように、本発明に係る鉄筋結束機に
おけるワイヤ終端部の振られ防止機構は、切断されたワ
イヤの終端部を保持して振られないようにしたから、結
束したワイヤから結束機を引き離してもワイヤの終端部
はコンクリートの被り厚さ内に必ず収まって外へ出るこ
とを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄筋結束機におけるワイヤ終端部
の振られ防止機構を採用した鉄筋結束機を示す外観側面
【図2】本発明に係る鉄筋結束機におけるワイヤ終端部
の振られ防止機構がワイヤを通過させている状態を示す
説明図
【図3】上記振られ防止機構がワイヤを切断すると共に
ワイヤの終端部を保持した状態を示す説明図
【図4】上記振られ防止機構により振られを防止したワ
イヤの終端部のコンクリート内への収まり状態を示す説
明図
【図5】(a) (b) はそれぞれ上記振られ防止機構の他の
例を示す外観側面図及びAーA線断面図
【図6】上記振られ防止機構の作動状態説明図
【図7】従来の結束状態における鉄筋の振られ状態を示
す説明図
【符号の説明】
4 結束用ワイヤ 4a ワイヤの終端部 7 ワイヤ送り機構 8 ワイヤ切断機構 9 ワイヤ捩り機構 17、21 ワイヤ保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 周一 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マ ックス株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−137115(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/12 105 B65B 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結束用ワイヤを鉄筋の周囲にループ状に
    巻き回されるように送り出す機構と、ワイヤを切断する
    切断機構と、ループ状に巻き回されたワイヤの一部を把
    持して捩る捩り機構を備えた鉄筋結束機において、上記切断機構が固定刃と、この固定刃に対して相対的に
    移動可能な可動刃と、可動刃を作動させる連杆とから構
    成され、上記 切断機構が作動したときに切断されたワイ
    ヤの終端部又はその近傍を上記連杆又は可動刃と協働し
    保持する保持手段を設けたことを特徴とする鉄筋結束
    機におけるワイヤ終端部の振られ防止機構。
JP34724995A 1905-12-14 1995-12-14 鉄筋結束機におけるワイヤ終端部の振られ防止機構 Expired - Lifetime JP3156576B2 (ja)

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DE69610371T DE69610371T2 (de) 1995-06-30 1996-06-25 Drahtführungsvorrichtung für eine Vorrichtung zum Binden von Armierungseisen und Vorrichtung zum Binden von Armierungseisen
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US08/672,546 US5871036A (en) 1905-12-14 1996-06-28 Twisting and tightening mechanism in reinforcement binding machine

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