JP3156331U - ガラスショーケース - Google Patents
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Abstract
【課題】内部の展示物を透過する状態で視認する領域であるガラス板の部分より内部の展示物に向けてLED発光体から照射される光を照射することを可能とし、ガラスショーケースの用途あるいは意匠性を高めることを目的とする。【解決手段】ガラスショーケース1は全体立方体形状をなし、内部に展示物2を収容可能にしている。ガラスショーケース1は正面部、平面部、背面部、左側面部、右側面部、底面部を構成するガラス板の端面部を全体立方体形状をなす枠体3に支持させるようにして形成される。これにより、例えば正面部4Aや左側面部4Dのガラス板4を透過して外部より、内部の展示物2を視認可能としている。【選択図】 図1
Description
本考案は、例えば博物館や美術館、デパートやショールーム等に設置可能とされ、内部に収容される展示物を外部より視認可能とするガラスショーケースに関する。
従来、博物館や美術館、デパートやショールームなどにおいて、内部に例えば宝飾品や皿などの展示物を展示し、外部より展示物を視認可能とするガラスショーケースが多く設置される。
ガラスショーケースは、下記特許文献1に示すように、一般に全体立方体形状をなし、内部に展示物を収容可能とするとともに、少なくとも平面部、正面部、背面部、右側面部、左側面部を方形状のガラス板で形成するようにしている。各ガラス板は端面部を全体立方体形状の枠体に支持させてなり、内部に収容される展示物は、各ガラス板を透過して外部より視認可能とされる。
一般にこのようにして形成されるガラスショーケースにあっては、内部に蛍光灯を収容し、展示物に照明光を照射するタイプのものもあるが、ほとんどのショーケースは特別な照明装置を備えておらず、展示物の展示効果に満足が得られなかったところである。
このため、ショーケースの中にスポットライトを配設し、展示物に照明光を重点的に照射するなどの方法も存在するが、スポットライトが別途ショーケースの中に存在することで展示物の展示に悪影響を与えることとなり、またスポットライトは発熱量も多いため、展示物に悪影響を及ぼすことが懸念された。
ところで最近LEDを照明光として利用するショーケースが普及されつつある。LEDは、蛍光灯や白熱灯などに比べて発熱量が少なく、また展示物に悪影響をもたらす紫外線などの発光量が少ないため、特に美術品などの展示物を照明するのに最適とされる。例えば上記特許文献2においてはLEDによりショーケースの底面を発光させたものが開示されているが、こうしたケースによれば、発光による発熱量も少なく、例えばケーキなどの食品などの展示も可能とされる。
ただ、このようにLEDを照明体として用いる従来のショーケースにおいては、底面部のみを発光させるタイプのものであり、正面部、左右の側面部、平面部あるいは背面部より発光させるものは存在しなかった。これは、これらの部分が内部の展示物を透過して視認するための領域に係り、この部分の面部にLEDの発光源を配設することは内部の展示物を視認する際に邪魔となり、またこの部分をLEDによる照明光の発光領域とする技術が存在しなかったところである。
本考案は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、全体立方体形状をなし、内部に展示物を収容可能とし、少なくとも平面部、正面部、右側面部、左側面部を方形状のガラス板で形成し、各ガラス板の端面部を全体立方体形状の枠体に支持させ、内部に収容される展示物を各ガラス板を透過して外部より視認可能とするガラスショーケースにおいて、内部の展示物を透過する状態で視認する領域であるガラス板の部分より内部の展示物に向けてLED発光体から照射される光を照射することを可能とし、ガラスショーケースの用途あるいは意匠性を高めることを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1は、全体立方体形状をなし、内部に展示物を収容可能とし、少なくとも平面部、正面部、右側面部、左側面部を方形状のガラス板で形成し、各ガラス板の端面部を全体立方体形状の枠体に支持させ、内部に収容される展示物を各ガラス板を透過して外部より視認可能とするガラスショーケースにおいて、ガラス板を支持するいずれかの枠体内部の長手方向に沿ってLED発光体を配設し、いずれかのガラス板の端面部より該ガラス板にLED発光体から照射される光を導光させ、該ガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に導光された光を展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能なドットパターンを支持させたことを特徴とするガラスショーケースとしている。
また本考案の請求項2は、ドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に、さらに反射面体を配設し、LED発光体から照射され、端面部よりガラス板に導光された光をドットパターンとともに反射面体により、展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能とした請求項1に記載のガラスショーケースとしている。
また本考案の請求項3はドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の内表面全体、あるいは内表面の一領域に、有色の透光膜を配設したことを特徴とする請求項1に記載のガラスショーケースとしている。
本考案の請求項1によれば、ガラス板を支持するいずれかの枠体内部の長手方向に沿ってLED発光体を配設し、いずれかのガラス板の端面部より該ガラス板にLED発光体から照射される光を導光させ、該ガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に導光された光を展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能なドットパターンを支持させるようにしたため、LED発光体より照射される光はガラス板内に導光されてガラス板の外表面のドットパターンの部分で反射され、これにより内部の展示物に向けてLED発光体から照射される光を照射することが可能となる。すなわち、ガラス板の外表面に支持されるドットパターンは、内部の展示物を視認する看者においてその視認の邪魔になることもなく、しかも展示物にはガラス板からドットパターンにより反射されるLED発光体から照射される光が当たり、看者において良好な視認状態が確保されることとなる。これにより、ガラスショーケースの用途あるいは意匠性を高めることが可能となる。
また本考案の請求項2によれば、ドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に、さらに反射面体を配設し、LED発光体から照射され、端面部よりガラス板に導光された光をドットパターンとともに反射面体により、展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能としたため、LED発光体から照射され、ガラス板に導光された光がドットパターンとともに反射面体の部分で反射されて展示物に向けて照射されることとなり、看者においてショーケース内部の展示物のより良好な視認状態が確保されることとなる。
さらに本考案の請求項3によれば、ドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の内表面全体、あるいは内表面の一領域に、有色の透光膜を配設したため、内部の展示物に向けて照射される光の色にバリエーションを持たせることが可能となり、ガラスショーケースの用途あるいは意匠性をより高めることが可能となる。
先ず、本考案の代表的な実施形態に係るガラスショーケースを図1ないし図5に基づいて説明する。このガラスショーケース1は、全体直方体からなる立方体形状をなし、内部に展示物2を載置する状態で展示可能としている。このガラスショーケース1は、全体直方体形状の枠体3に対し、それぞれ方形状のガラス板4を支持させて構成してなる。
すなわちガラス板4は、それぞれ同部を枠体3に嵌合するようにして支持され、これによりガラスショーケース1は、各ガラス板4により、正面部4A、平面部4B、背面部4C、左側面部4D、右側面部4Eを構成するようにしている。ガラスショーケース1の底面部5は、展示物2を載置するための方形状の台板とされ、枠体3に対して嵌合自在とされる。
枠体3に支持されるガラス板4のうち、左側面部4D、右側面部4Eを構成するガラス板4は、それぞれガラスショーケース1の本体内部の展示物2に向けて該ガラス板4に導光される光を照射させるようにしている(図2参照)。すなわち、この部分のガラス板4D、4Eをその上下位置において支持する枠体3の内部には、その長手方向(図1のY方向)に沿って複数個のLED発光体6が所定間隔で配設される(図4参照)。
このLED発光体6から照射される光は、各ガラス板4D、4Eの上下の端面部よりガラス板4D、4Eの内部へと導光され、導光された光は、図4に示すようにガラス板4D、4Eの外表面全体に所定ピッチで支持されるドットパターン7において反射され、これにより図4の矢印に示すようにガラスショーケース1の内部に向けてLED発光体6を光源とする光を導光し、照射されることとなる。
このドットパターン7は図1のガラス板4Dの拡大部Aに示すように、ガラス板4D、4Eの外表面のY方向並びにZ方向において、所定間隔をもってマトリックス状にプリント表示され、実施形態においてはガラス板4D、4Eの外表面に反射物をプリント印刷するようにして形成される。
さらにガラスショーケース1は、背面部を構成するガラス板4Cからもガラスショーケース1の本体内部の展示物2に向けて該ガラス板4に導光される光を照射させるようにしている(図1参照)。すなわち、この部分のガラス板4Cをその上下位置において支持する枠体3の内部には、その長手方向(図1のX方向)に沿って複数個のLED発光体6が所定間隔で配設される(図3参照)。
このLED発光体6から照射される光も、ガラス板4Cの上下の端面部よりガラス板4Cの内部へと導光され、導光された光は、ガラス板4D、4Eと同様にガラス板4Cの外表面全体に所定ピッチで支持されるドットパターン7において反射され、これにより図3の矢印に示すようにガラスショーケースの内部に向けてLED発光体6を光源とする光を導光し、照射されることとなる。
加えて、ドットパターン7が支持されるガラス板4Cの外表面側には、枠体3に支持される状態で反射面体8が配設される。この反射面体8は、鏡面ボードなどにより形成され、端面部よりガラス板4Cに導光された光をドットパターン7とともに、展示物2が展示されるガラスショーケース1の本体内部に向けて、図3の矢印に示すように反射可能としている。
こうして形成されるガラスショーケース1によれば、正面部を構成するガラス板4A、平面部を構成するガラス板4Bはもちろんのこと、左側面部を構成するガラス板4D、右側面部を構成するガラス板4Eの部分を介し、外部よりショーケース1の本体内部に収容される展示物2を透過して視認することが可能となる。この際、各ガラス板4D、4Eの外表面に支持されるドットパターン7は、極めて小さいものであるため、看者において透過して視認する際の邪魔になることがない。
しかも展示物2にはガラス板4D、4Eからドットパターン7により反射されるLED発光体6を発光源とする照射光が反射される状態で当たることとなり、看者において良好な視認状態が確保されることとなる。
さらに背面部を構成するガラス板4Cからは、ドットパターン7により反射されるLED発光体6を発光源とする照射光が反射される状態で展示物2に対して当たる他、反射面体8の部分で反射される光も、同様に展示物2に当たることとなり、看者においてガラスショーケース1内部の展示物2を、より良好な状態で視認することを確保できることとなる。
こうした反射面体8は、左右いずれかのガラス板4D、4Eの外表面側に図3のように配設することとしてもよい。そうすることで、内部に展示される展示物2に対し、より多くの照明光を当てることが可能となる。この場合において、反射面体8は必ずしもガラス板4D、4Eの外表面側の全体に配設する必要はなく、一領域に配設して、ショーケース1の本体内部に展示される展示物2に、反射面体8により反射される光を当てることとしてもよい。
加えて、図5に示す図3の変形例に示すように、背面部を構成するガラス板4Cの内表面に全体に有色の透明膜9を配設することとしてもよい。すなわち、透明膜9としては、青色、黄色など様々な色とすることで、ドットパターン7や反射面体8に反射されて透明膜9を透過する光が、それぞれの透明膜9の構成色により変化することとなり、ショーケース1の本体内部の展示物2に照射される光をLED発光体6の発光色に対し、変化させることが可能となる。こうした有色の透明膜9は、背面部を構成するガラス板4Cばかりでなく、左右いずれか、あるいは左右両方のガラス板4D、4Eの内表面全体あるいは内表面の一領域に配設されることとしてもよい。そうすることで、左右のガラス板4D、4Eから展示物2に対して照射されるLED発光体6を光源とする光に、バリエーションを持たせることが可能となる。
図6ないし図8は、本考案の他の実施例に係る。このガラスショーケース11は、全体直方体形状からなり、内部底面部を構成するガラス板14Fの中心に円形の孔部15を開口し、該開口部15に全体円柱形状のアクリル製の載置台16を嵌合する状態で支持させている(図7参照)。すなわちショーケース11は、この載置台16の上部に図1に示すように、展示物としての玉石12を載置し、展示させることを可能にしている。
ガラスショーケース11は、全体立方体形状の枠体13に上記底面部を構成するガラス板14Fの他、各ガラス板14を支持させて構成してなり、各ガラス板14は、それぞれ周部を枠体13に嵌合するようにして支持される。すなわち、ショーケース11は、各ガラス板14により、正面部14A、平面部14B、背面部14C、左側面部14D、右側面部14E、底面部14Fを構成するようにしている。
枠体13に支持されるガラス板14のうち、平面部を構成するガラス板14Bは、ガラスショーケース11の本体内部において、載置台16上に載置される展示物としての玉石12に向けて該ガラス板14に導光される光を照射させるようにしている(図6参照)。すなわち、この部分のガラス板14Bをその左右位置において支持する枠体13の内部には、その長手方向(図6のY方向)に沿って複数個のLED発光体6が所定間隔で配設される(図8参照)。
このLED発光体6から照射される光は、ガラス板14Bの左右の端面部よりガラス板14Bの内部へと導光され、導光された光は、ガラス板14BのX方向における中心領域でその外表面に所定ピッチで支持されるドットパターン7において反射され、これにより図8の矢印に示すようにガラスショーケース11の内部の中心部の領域に向けて、LED発光体6を光源とする光を導光し、照射させるようにしている。
この結果、内部底面部を構成するガラス板14Fの中心部上に配設され、載置台16上に載置される展示物としての玉石12に対し、ガラス板14Bの中心より、ドットパターン7を介して照射されるLED発光体6を光源とする光が、あたかもスポットライトのようにして当たることとなる。
さらに加えて、図6に示すガラスショーケース11においては、底面部を構成するガラス板14Fをその左右位置において支持する枠体13の内部において、その長手方向(図6のY方向)に沿って複数個のLED発光体6が所定間隔で配設するようにしている。この結果、ガラス板14Fにおいても左右の端面部からLED発光体6から照射される光がその内部に導光され、導光された光はアクリル製の載置台16へとさらに導光されることとなる。
すなわちアクリル製の載置台16に導光された光は、載置台16の全体を光らせることができる他、その上部に載置される玉石12をも光らせることが可能となり、上方のガラス板14Bより下降する状態で照射されるLED光とともに、展示物としての玉石12を、より効果的に特徴をもって演出展示することが可能となる。その他の構成および作用については前記実施形態と同様であるため、説明を省略する。
図9は実施例に係るガラスショーケース21を示す。このガラスショーケース21は、前記各実施形態に係るガラスショーケース1、11と同様に全体立方体形状とされ、全体立方体形状の枠体23に対し、それぞれ方形状のガラス板24を支持させて構成される。すなわちガラス板24は、それぞれ周部を枠体23に嵌合するようにして支持され、これによりガラスショーケース21は、各ガラス板24により正面部24A、平面部24B、背面部24C、左側面部24D、右側面部24E、底面部24Fを構成するようにしている。
この実施例では平面部24B、左側面部24D、右側面部24E、底面部24Fの一部を内部に収容する展示物に対する発光領域としてなる。このため、その部分のガラス板24の外表面に前記実施形態と同様のドットパターン7を支持させ、枠体23の内部に配設されるLED発光体6を光源として図9の矢印に示すようにショーケース21の本体内部に向けて照明光を照射可能にしている。
さらに、照明光は各ガラス板24B、24D、24E、24Fから発光されるタイミングをずらしたり、間欠的に点灯させることも可能とされ、これにより、より効果的に特徴をもった展示物の演出展示が行えることとなる。
以上のように、本考案に係るガラスショーケースは、ガラスショーケースの用途や意匠性を高めることが可能となり、展示物の視認性が向上されるため、宝石、身飾品、美術品など、様々な展示物をより看者にアピールする形で展示することが可能となる。
1、11、21 ガラスショーケース
2、12 展示物
3、13 枠体
4、 4A、 4B、 4C、 4D、 4E、 4F、
14、14A、14B、14C、14D、14E、14F、
24、24A、24B、24C、24D、24E、24F ガラス板
6 LED発光体
7 ドットパターン
8 反射面体
9 透明膜
15 孔部
16 載置台
2、12 展示物
3、13 枠体
4、 4A、 4B、 4C、 4D、 4E、 4F、
14、14A、14B、14C、14D、14E、14F、
24、24A、24B、24C、24D、24E、24F ガラス板
6 LED発光体
7 ドットパターン
8 反射面体
9 透明膜
15 孔部
16 載置台
Claims (3)
- 全体立方体形状をなし、内部に展示物を収容可能とし、少なくとも平面部、正面部、右側面部、左側面部を方形状のガラス板で形成し、各ガラス板の端面部を全体立方体形状の枠体に支持させ、内部に収容される展示物を各ガラス板を透過して外部より視認可能とするガラスショーケースにおいて、
ガラス板を支持するいずれかの枠体内部の長手方向に沿ってLED発光体を配設し、いずれかのガラス板の端面部より該ガラス板にLED発光体から照射される光を導光させ、該ガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に導光された光を展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能なドットパターンを支持させたことを特徴とするガラスショーケース。 - ドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の外表面全体、あるいは外表面の一領域に、さらに反射面体を配設し、LED発光体から照射され、端面部よりガラス板に導光された光をドットパターンとともに反射面体により、展示物が展示されるガラスショーケース本体の内部に向けて反射可能とした
請求項1に記載のガラスショーケース。 - ドットパターンを支持させてなるいずれかのガラス板の内表面全体、あるいは内表面の一領域に、有色の透光膜を配設したことを特徴とする請求項1に記載のガラスショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007247U JP3156331U (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | ガラスショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009007247U JP3156331U (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | ガラスショーケース |
Publications (1)
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JP3156331U true JP3156331U (ja) | 2009-12-24 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018125191A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 大日本印刷株式会社 | 照明装置および展示装置 |
-
2009
- 2009-10-13 JP JP2009007247U patent/JP3156331U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018125191A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 大日本印刷株式会社 | 照明装置および展示装置 |
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