JP3156176U - 送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造 - Google Patents

送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造 Download PDF

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Abstract

【課題】組立ておよび位置規制を容易に行うことができる送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を提供する。【解決手段】送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造は、筐体1、複数の第1の弾片2および複数の第2の弾片3を備える。筐体1は、内部に複数の隔板11が頂面に対して垂直に配置され、端部に開口を有する複数の収納エリア12が内部に画定され、頂面および内面の端部に複数の第1の凸部13がそれぞれ設けられ、隔板11の端部の両面には、複数の第2の凸部14がそれぞれ設けられる。第1の弾片2は、筐体1の端縁に接続され、筐体1の端縁を挟持する挟持部21を端部に有し、挟持部21は、第1の凸部13に係合する複数の固定孔22をそれぞれ有する。第2の弾片3は、隔板11の端縁に接続され、隔板11の端縁を挟持する挟持部31を端部に有し、挟持部31は、第2の凸部14に係合する複数の固定孔32をそれぞれ有する。【選択図】図4

Description

本考案は、筐体構造に関し、特に、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造に関する。
図1〜図3に示すように、従来の送受信モジュールが挿抜可能な筐体は、カバー4と、カバー4の中に配置された複数の隔板41と、カバー4および隔板41の端縁にスポット溶接された複数の弾片42と、を含み、組立てられていた。
上述のカバー4および隔板41の端縁に配置された弾片42は、スポット方式で固定されているが、係合および組立てを行う部材を有していないため、長期間使用した場合、カバー4および隔板41から弾片42が外れる虞がある上、製造時の工数および工程が増える虞があった。
そのため、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造が求められていた。
本考案の目的は、筐体および隔板に設けられた第1の凸部および第2の凸部に、第1の弾片および第2の弾片を取り付けることにより、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、筐体、複数の第1の弾片および複数の第2の弾片を備える送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造であって、前記筐体は、内部に複数の隔板が頂面に対して垂直に配置され、端部に開口を有する複数の収納エリアが内部に画定され、頂面および内面の端部に複数の第1の凸部がそれぞれ設けられ、前記隔板の端部の両面には、複数の第2の凸部がそれぞれ設けられ、前記第1の弾片は、前記筐体の端縁に接続され、前記筐体の端縁を挟持する挟持部を端部に有し、前記挟持部は、前記第1の凸部に係合する複数の固定孔をそれぞれ有し、前記第2の弾片は、前記隔板の端縁に接続され、前記隔板の端縁を挟持する挟持部を端部に有し、前記挟持部は、前記第2の凸部に係合する複数の固定孔をそれぞれ有することを特徴とする送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造が提供される。
また、前記第1の凸部は、前記筐体の頂面および内面へ、互いに表裏の関係に設けるか、位置がずれるように設けることが好ましい。
また、前記第2の凸部は、前記隔板の端部の両面に、互いに表裏の関係に設けるか、位置がずれるように設けることが好ましい。
本考案の送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造は、筐体および隔板に設けられた第1の凸部および第2の凸部に、第1の弾片および第2の弾片を取り付けることにより、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる。
従来の送受信モジュールが挿抜可能な筐体を示す斜視図である。 図1の線A−A’に沿った断面図である。 図2のB部分の部分拡大図である。 本考案の第1実施形態による送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を示す斜視図である。 図5の線B−B’に沿った断面図である。 図6のC部分の部分拡大図である。 本考案の第2実施形態による送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図4〜図7に示すように、本考案の第1実施形態による送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造は、筐体1、複数の第1の弾片2および複数の第2の弾片3を含む。
筐体1の中には、筐体1の頂面に対して垂直に配置された隔板11により、端部に開口を有する複数の収納エリア12が画定されている。筐体1の端部の頂面および内面には、複数の第1の凸部13が設けられている。各第1の凸部13は、筐体1の頂面および内面に、互いに表裏の関係に設けるか(例えば、筐体1の頂面および内面に、同じ数または異なる数の第1の凸部13がそれぞれ設けられる)、位置がずれるように設けられている(例えば、筐体1の頂面および内面の対角位置に、第1の凸部13がそれぞれ設けられる)。各隔板11の端部の両面には、複数の第2の凸部14が設けられている。各第2の凸部14は、各隔板11の端部の両面に、互いに表裏の関係に設けるか(例えば、各隔板11の両面に、同じ数または異なる数の第2の凸部14がそれぞれ設けられる)、位置がずれるように設けられている(例えば、各隔板11の両面の対角位置に、第2の凸部14がそれぞれ設けられる)。
各第1の弾片2は、筐体1の端縁に接続される。各第1の弾片2の端部は、筐体1の端縁を挟持するために用いる挟持部21を有する。挟持部21は、第1の凸部13に係合する複数の固定孔22を有する。
各第2の弾片3は、各隔板11の端縁に接続されている。各第2の弾片3の端部は、各隔板11の端縁を挟持するために用いる挟持部31を有する。各挟持部31は、第2の凸部14を係合する複数の固定孔32を有する。
本実施形態の各第1の弾片2および各第2の弾片3を実際に組み立てる場合、筐体1の端縁を各第1の弾片2の挟持部21で挟持し、各挟持部21の固定孔22を各第1の凸部13に係合させるとともに、各隔板11の端縁を各第2の弾片3の挟持部31で挟持し、各挟持部31の固定孔32を各第2の凸部14に係合させる。これにより、スポット溶接を行わずに、筐体1および各隔板11の端縁に配置した各第1の弾片2および各第2の弾片3が外れることを防ぎ、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる。
(第2実施形態)
図8は、本考案の第2実施形態による送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造を示す斜視図である。図8に示すように、第2実施形態では、第1実施形態の筐体1の替わりに、筐体1aを用いる。本考案の第2実施形態では、筐体1aおよび隔板11aに設けられた凸部13a,14aに、弾片2,3を接続することにより、組立ておよび位置規制を容易に行うことができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 筐体
1a 筐体
2 第1の弾片
3 第2の弾片
4 カバー
11 隔板
11a 隔板
12 収納エリア
13 第1の凸部
13a 第1の凸部
14 第2の凸部
14a 第2の凸部
21 挟持部
22 固定孔
31 挟持部
32 固定孔
41 隔板
42 弾片

Claims (3)

  1. 筐体、複数の第1の弾片および複数の第2の弾片を備える送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造であって、
    前記筐体は、内部に複数の隔板が頂面に対して垂直に配置され、端部に開口を有する複数の収納エリアが内部に画定され、頂面および内面の端部に複数の第1の凸部がそれぞれ設けられ、前記隔板の端部の両面には、複数の第2の凸部がそれぞれ設けられ、
    前記第1の弾片は、前記筐体の端縁に接続され、前記筐体の端縁を挟持する挟持部を端部に有し、前記挟持部は、前記第1の凸部に係合する複数の固定孔をそれぞれ有し、
    前記第2の弾片は、前記隔板の端縁に接続され、前記隔板の端縁を挟持する挟持部を端部に有し、前記挟持部は、前記第2の凸部に係合する複数の固定孔をそれぞれ有することを特徴とする送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造。
  2. 前記第1の凸部は、前記筐体の頂面および内面へ、互いに表裏の関係に設けるか、位置がずれるように設けることを特徴とする請求項1に記載の送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造。
  3. 前記第2の凸部は、前記隔板の端部の両面に、互いに表裏の関係に設けるか、位置がずれるように設けることを特徴とする請求項1に記載の送受信モジュールが挿抜可能な筐体構造。
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