JP3156021U - ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト - Google Patents

ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト Download PDF

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【課題】ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトを提供する。【解決手段】ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトは、主として、ハードケースファスナーボックス本体10、複数のシークレットキャスターユニット11、伸縮ケースベルトユニット、補助ホイールセット15とにより構成する。シークレットキャスターユニット11が作用状態にある時には、キャスターはキャスター収容設置凹槽101内に隠れ、衝突などによりキャスターが損壊することを防止する。ケースベルトは、ハードケースファスナーボックス本体10底部の一端から簡単に引き出すことができ、ハードケースファスナーボックス本体10を一回りした後、伸縮ケースベルトユニットの反対端に固定する。【選択図】図1

Description

本考案はハードケースファスナーボックスに関し、特にハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトに関する。
旅程が長くても、短くても、スーツケースは旅にはなくてはならないものである。
自身の旅程の必要に合った様々なサイズのスーツケースを簡単に選択でき、しかも、非常に実用的で、移動に便利であるため、スーツケースは旅人に広く支持されている。
スーツケースと地面との接触面には、ローリング可能なキャスターを設置するため、スーツケースは、地面上で簡単に移動させることができる。
よって、スーツケース内の荷物が積載可能な重量であれば、使用者は、簡単に地面において、スーツケースを引き、或いは押す方式で移動させることができ、スーツケースの重量を一切負担する必要がない。
スーツケースは、旅行の過程において、数回の託送手続きを経ることがあり、託送、運搬時に、力いっぱい投げられ、或いは不注意で落とされ、キャスターが損壊することがある。
或いは、スーツケースに傷がつき、ひどい場合には、スーツケースの開口部が開いてしまうなどの状況も発生し得る。
そのため、別にケースベルトを利用してスーツケースの外周を縛り、スーツケースが開いてしまう事態の発生を回避するが、これは非常に不便で、しかも、このベルトは付属していないため、遺失しやすい。
最近では、旅行中の買い物で増えた荷物に対応するため、いわゆる拡大可能なスーツケースも増えている。
該構造のスーツケースは、空間を拡大し、より多くの物品を入れることができるため、使用において非常に便利である。
これら拡大可能スーツケースは、一般の拡大可能スーツケースと、ハードケース式拡大可能スーツケースに分けられる。
内、ハードケース式拡大可能スーツケースにおいて、そのキャスターは2個が、本体の底部にそれぞれ設置されており、さらにファスナーなどで、各本体を接続し、1個の拡大可能スーツケースを形成している。
その拡大可能部分にもファスナーが使われ、ファスナーを開きさえすれば、簡単にスーツケースの内部空間を拡大することができる。
しかし、従来の拡大可能スーツケースにおいて、そのキャスターはそれぞれが各本体の底部に設置されているため、移動上の不便を招き易く、重いものを収納すると、移動上の困難を増大させてしまう。
本考案は、従来の拡大可能ハードケースの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする第一の課題は、キャスターの耐用性とベルトの利便性を強化したハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトを提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、運搬或いは落下による、ハードケースファスナーボックスのキャスターの損壊を防ぎ、耐用性を拡大するハードケースファスナーボックス底台を提供することである。
本考案が解決しようとする第三の課題は、ケースベルトをハードケースファスナーボックスに結合させ、使用上の利便性を強化するケースベルトを提供することである。
本考案が解決しようとする第四の課題は、ハードケースファスナーボックスの使用の利便性を拡大させ、実用性を増大させるハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトを提供する。
ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトは、ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトは、ハードケースファスナーボックス本体、複数のシークレットキャスターユニット、伸縮ケースベルトユニット、補助ホイールセットを備え、
該シークレットキャスターユニット、該伸縮ケースベルトユニットは、それぞれ該ハードケースファスナーボックス本体底部のキャスター収容設置凹槽とケースベルト収容設置凹槽にそれぞれ設置し、
該シークレットキャスターユニットの未作用状態時には、キャスターは該ハードケースファスナーボックス本体底部の平面に突出し、該キャスターと地面との作用により、ハードケースファスナーボックスを移動させられ、
該シークレットキャスターユニットが作用状態にある時には、該キャスターは該キャスター収容設置凹槽内に隠れるため、従来のキャスターが露出する構造で、衝突などによりキャスターが損壊する状況の発生を防止可能で、
該伸縮ケースベルトユニットのケースベルトは、該ハードケースファスナーボックス本体底部の一端から簡単に引き出すことができ、該ハードケースファスナーボックス本体を一回りした後、該伸縮ケースベルトユニットの反対端に固定し、該ケースベルトで該ハードケースファスナーボックス本体を簡単に梱包でき、ハードケースファスナーボックスの開口部が開いてしまう状況の発生を回避できる。
本考案ハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルトは、キャスターの耐用性とベルトの利便性を強化し、運搬或いは落下による、ハードケースファスナーボックスのキャスターの損壊を防ぎ、耐用性を拡大することができ、ケースベルトをハードケースファスナーボックスに結合させ、使用上の利便性を強化することができる。
本考案ハードケースファスナーボックスの模式図である。 本考案シークレットキャスターユニットの部品の模式図である。 本考案シークレットキャスターユニットの未作用状態を示す模式図である。 本考案シークレットキャスターユニットの作用状態を示す模式図である。 本考案伸縮ケースベルトユニットの部品の模式図である。 本考案伸縮ケースベルトユニットとハードケースファスナーボックスの位置を示す模式図である。 本考案伸縮ケースベルトユニットが既に作用した状態を示す模式図である。 本考案補助ホイールセットを階段に応用する状態を示す模式図である。 本考案ハードケースファスナーボックスの側面模式図である。 本考案ハードケースファスナーボックス拡充後の模式図である。 本考案強化部品の模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本考案ハードケースファスナーボックスの模式図である図1、本考案シークレットキャスターユニットの部品の模式図である図2に示すように、ハードケースファスナーボックスは、ハードケースファスナーボックス本体10、複数のシークレットキャスターユニット11、伸縮ケースベルトユニット12(図示なし)、ハードケース蓋13、拡充ユニット14を備える。
ハードケースファスナーボックス本体10は、キャスター収容設置凹槽101、ケースベルト収容設置凹槽102、少なくとも1個の補助ホイール凹槽106を備え、それぞれハードケースファスナーボックス本体10の本体底部103に設置する。
補助ホイールセット15は、補助ホイール凹槽106内に設置し、それは本体底部103において、シークレットキャスターユニット11と本体背面部105との間に位置し、本体背面部105において突出する。
拡充ユニット14は、ハードケースファスナーボックス本体10とハードケース蓋13との間に連接する。
シークレットキャスターユニット11と伸縮ケースベルトユニット12(図示なし)とは、キャスター収容設置凹槽101とケースベルト収容設置凹槽102にそれぞれ固定する。
ハードケースファスナーボックス本体10は、一体成型の設計で、通常は射出成型の方式を採用して製造する。
ハードケースファスナーボックス本体10とハードケース蓋13の材質は、はアクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)の共重合合成樹脂(ABS)、ポリエチレン(Polyethylene、PE)、ポリプロピレン(Polypropylene、PP)、ポリカーボネート(Polycarbonetes、PC)である。
図2に示すように、シークレットキャスターユニット11は、外カバー110、定位栓111、定位栓スライド台112、スライド軸113、定位栓伸縮プレッシャーバー114、上バネ115、下バネ116、ホイールセット117、キャスター118を備える。
外カバー110は、第一定位栓固定孔1101と第二定位栓固定孔1102を備える。
定位栓伸縮プレッシャーバー114は、相互に連結するスライド軸113と定位栓スライド台112内部に設置する。
定位栓伸縮プレッシャーバー114の下部とスライド軸113との間には、下バネ116を設置し、上部と定位栓スライド台112との間には、上バネ115を設置する。
定位栓111は、定位栓スライド台112の片側に設置し、第一定位栓固定孔1101及び第二定位栓固定孔1102とは、同一側である。
上記した部品はすべて、外カバー110の内部に含まれる。
スライド軸113下方には、キャスター118を設置するホイールセット117を連結する。
定位栓伸縮プレッシャーバー114に圧力を加えると、定位栓スライド台112は上方に向かい定位栓111を連動して内部へと収縮させ、すなわち、スライド軸113全体は、上下移動が可能となる。
定位栓111が、第一定位栓固定孔1101、或いは第二定位栓固定孔1102位置まで到達後に、定位栓伸縮プレッシャーバー114への圧力を解除すると、上バネ115と下バネ116とは、シークレットキャスターユニット11にもとの状態を回復させる。
定位栓111が、第一定位栓固定孔1101に固定されると、キャスター118は、本体底部103(図示なし)において露出する。
定位栓111が、第二定位栓固定孔1102に固定されると、キャスター118は、本体底部103(図示なし)において隠れる。
本考案シークレットキャスターユニットの未作用状態を示す模式図である図3に示すように、シークレットキャスターユニット11は、キャスター収容設置凹槽101に固定され、定位栓11を第一定位栓固定孔1101に固定すると、キャスター118は、ハードケースファスナーボックス本体10の本体底部103において露出する。
この時、キャスター118を地面において作動させることで、ハードケースファスナーボックス本体10を移動させることができる。
本考案シークレットキャスターユニットの作用状態を示す模式図である図4に示すように、定位栓伸縮プレッシャーバー114に圧力を加えると、定位栓111が第一定位栓固定孔1101から、第二定位栓固定孔1102位置へと移動することで、定位栓伸縮プレッシャーバー114への圧力を解除し、上バネ115と下バネ116とは、シークレットキャスターユニット11をもとの状態に回復させる。
この時、キャスター118は、キャスター収容設置凹槽101内に隠れるため、本体底部103は、平坦な状態を呈する。
本考案伸縮ケースベルトユニットの部品の模式図である図5に示すように、伸縮ケースベルトユニット12は、外箱121、巻バネ122、ケースベルト123、第一固定部品124、第二固定部品125、調整部品126、外蓋127を備える。
外箱121内部には、巻バネ122とケースベルト123を設置する。
外蓋127は、外箱121上に固定し外蓋127内の部品を隠すことができるため、部品が露出することはない。
巻バネ122の一端は、外箱121の特定の位置に固定し、その反対端は、ケースベルト123の一端に連接する。
ケースベルト123の一端は、第一固定部品124に連接する。
調整部品126は、ケースベルト123上の任意の位置に設置し、ケースベルト123の長さを調整することができる。
外箱121内部から、ケースベルト123を任意の長さだけ引き出した後、巻バネ122は、ケースベルト123の長さを固定する。
ケースベルト123を特定の強度で、再度軽く引くと、巻バネ122は直ちに、ケースベルト123を外箱121内部へと巻き取る。
外蓋127により蓋をすると、伸縮ケースベルトユニット12全体を隠すことができ、第一固定部品124と第二固定部品125を保護することもできる。
本考案伸縮ケースベルトユニットとハードケースファスナーボックスの位置を示す模式図である図6に示すように、伸縮ケースベルトユニット12は、ハードケースファスナーボックス本体10の本体底部103のケースベルト収容設置凹槽102内に固定される。
第二固定部品125は、外箱121の特定の位置に固定され、その設置方向は、第一固定部品124とは、反対方向である。
第一固定部品124と第二固定部品125との間の結合を解除後、ケースベルト123を特定の強度まで軽く引くと、巻バネ122は、ケースベルト123を外箱121内部へと巻き取る。
本考案伸縮ケースベルトユニットが既に作用した状態を示す模式図である図7に示すように、第一固定部品124を引いて動かすと、ケースベルト123を同時に連動し、ケースベルト123は、第一固定部品124が固定する同方位軸から抜き取られた後、ハードケースファスナーボックス本体10の本体上部104を巡り、さらにハードケース蓋13を巡り、第一固定部品124を第二固定部品125に結合する。
これにより、ケースベルト123は、ハードケースファスナーボックス本体10とハードケース蓋13をしっかりと梱包し、こうして、ハードケースファスナーボックス本体10とハードケース蓋13が離れ開口してしまう状況の発生を防止することができる。
本考案補助ホイールセットを階段に応用する状態を示す模式図である図8に示すように、使用者が、ハードケースファスナーボックス本体10を階段80で使用する時には、本体底部103に設置する補助ホイールセット15を利用する。
補助ホイールセット15は、シークレットキャスターユニット11と本体背面部105との間に位置し、本体背面部105において露出する。
これにより、補助ホイールセット15は、階段80の辺縁に沿ってスライド可能で、こうして使用者は、省力方式でハードケースファスナーボックス本体10を移動させることができる。
同時に、補助ホイールセット15は、ハードケースファスナーボックス本体10と階段80とが、摩擦により摩損し、或いは損壊することを防止することもできる。
図9は、本考案ハードケースファスナーボックスの側面模式図で、図10は、本考案ハードケースファスナーボックス拡充後の模式図である。
図9に示すように、ハードケース蓋13上部は、ハードケースファスナーボックス本体10に傾くため、ハードケースファスナーボックス本体10の外観は上部が小さく、下部が大きい形状を呈し、90度角を備える台形の外観に相似する。
図10に示すように、拡充ユニット14を広げると、拡充ファスナー141は、拡充部位142の両側に位置し、ハードケースファスナーボックス本体10の外観形状は変化する。
拡充部位142は、ハードケースファスナーボックス本体10上部の幅を拡大させるため、拡充後のハードケースファスナーボックス本体10の外観は方形に近くなる。
本考案強化部品の模式図である図11に示すように、ハードケースファスナーボックス本体10内の物品を保護し、耐用性を増強するため、開口部ファスナー1201の両側には、強化部品1202をそれぞれ設置し、ハードケースファスナーボックス本体10と拡充ファスナー141との間にも、強化部品1202を設置する。
強化部品1202は、弾性と圧力に対する耐性を備えるバネを採用可能である。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 ハードケースファスナーボックス本体
101 キャスター収容設置凹槽
102 ケースベルト収容設置凹槽
103 本体底部
104 本体上部
105 本体背面部
106 補助ホイール凹槽
11 シークレットキャスターユニット
110 外カバー
1101 第一定位栓固定孔
1102 第二定位栓固定孔
111 定位栓
112 定位栓スライド台
113 スライド軸
114 定位栓伸縮プレッシャーバー
115 上バネ
116 下バネ
117 ホイールセット
118 キャスター
12 伸縮ケースベルトユニット
121 外箱
122 巻バネ
123 ケースベルト
124 第一固定部品
125 第二固定部品
126 調整部品
127 外蓋
13 ハードケース蓋
14 拡充ユニット
141 拡充ファスナー
142 拡充部位
15 補助ホイールセット
80 階段
1201 開口部ファスナー
1202 強化部品

Claims (10)

  1. ハードケースファスナーボックス本体、複数のシークレットキャスターユニット、伸縮ケースベルトユニットを備え、
    前記ハードケースファスナーボックス本体は、一体成型の設計で、複数のキャスター収容設置凹槽、ケースベルト収容設置凹槽、少なくとも1個の補助ホイール凹槽を備え、
    前記キャスター収容設置凹槽と前記ケースベルト収容設置凹槽は、それぞれ前記ハードケースファスナーボックス本体の本体底部に設置し、
    補助ホイールセットは、前記補助ホイール凹槽内に設置し、それは前記本体底部において、前記シークレットキャスターユニットと本体背面部との間に位置し、前記本体背面部において突出し、
    前記シークレットキャスターユニットは、前記キャスター収容設置凹槽に固定し、
    前記伸縮ケースベルトユニットは、前記ケースベルト収容設置凹槽に固定し、
    前記シークレットキャスターユニットが、隠れていない時には、キャスターは前記本体底部において露出し、
    前記シークレットキャスターユニットが、隠れている時には、前記キャスターは、前記キャスター収容設置凹槽内部に隠れ、
    前記ハードケースファスナーボックス本体はさらに、ハードケース蓋と拡充ユニットを備え、
    前記拡充ユニットは、前記ハードケースファスナーボックス本体と前記ハードケース蓋との間に連接し、
    前記拡充ユニットは、拡充ファスナーと拡充部位を備えることを特徴とするハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  2. 前記シークレットキャスターユニットは、外カバー、定位栓、定位栓スライド台、スライド軸、定位栓伸縮プレッシャーバー、上バネ、下バネ、ホイールセット、キャスターを備え、
    前記外カバーは、第一定位栓固定孔と第二定位栓固定孔を備え、
    前記定位栓伸縮プレッシャーバーは、相互に連結するスライド軸と定位栓スライド台内部に設置し、
    前記定位栓伸縮プレッシャーバーの下部と前記スライド軸との間には、下バネを設置し、上部と前記定位栓スライド台との間には、上バネを設置し、
    前記定位栓は、前記定位栓スライド台の片側に設置し、前記第一定位栓固定孔及び前記第二定位栓固定孔とは、同一側で、
    上記した部品はすべて、前記外カバーの内部に含まれ、
    前記スライド軸下方には、前記キャスターを設置するホイールセットを連結し、
    前記定位栓伸縮プレッシャーバーに圧力を加えると、前記定位栓スライド台は上方に向かい、前記定位栓を連動して内部へと収縮させ、すなわち、前記スライド軸全体は、上下移動が可能となり、
    前記定位栓が、前記第一定位栓固定孔、或いは前記第二定位栓固定孔位置まで到達後に、前記定位栓伸縮プレッシャーバーへの圧力を解除すると、前記上バネと前記下バネとは、前記シークレットキャスターユニットにもとの状態を回復させることを特徴とする請求項1に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  3. 前記定位栓が、前記第一定位固定孔に固定されると、前記キャスターは、前記本体底部において露出し、前記シークレットキャスターユニットの隠れていない状態となることを特徴とする請求項2に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  4. 前記定位栓が、前記第二定位固定孔に固定されると、前記キャスターは、前記キャスター収容設置凹槽内部のシークレットキャスターユニットに隠れた状態となることを特徴とする請求項2に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  5. 前記伸縮ケースベルトユニットは、外箱、巻バネ、ケースベルト、第一固定部品、第二固定部品、調整部品、外蓋を備え、
    前記外箱内部には、巻バネとケースベルトを設置し、前記巻バネの一端は、前記外箱内部の特定の位置に固定し、相互に連接するケースベルトの反対端は、前記第一固定部品に連結し、前記ケースベルト上には調整部品を設置し、
    前記第二固定部品と前記外箱とは、前記外箱の外部にそれぞれ固定され、前記ケースベルトは、前記外箱内部から、任意の長さだけ引き出した後、前記巻バネは、前記ケースベルトの長さを固定し、前記ケースベルトは、前記ハードケースファスナーボックス本体の本体上部を巡り、前記本体底部を巡り、前記第一固定部品を前記第二固定部品に結合し、これにより、前記ハードケースファスナーボックス本体が開口してしまう状況の発生を防止し、
    前記第一固定部品と前記第二固定部品との間の結合を解除後、前記ケースベルトを特定の強度まで軽く引くと、前記巻バネは、前記ケースベルトを前記外箱内部へと巻き取り、
    前記外蓋により蓋をすると、前記伸縮ケースベルトユニット全体を隠すことができ、前記第一固定部品と前記第二固定部品を保護することもできることを特徴とする請求項1に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  6. 前記ハードケースファスナーボックス本体と前記ハードケース蓋の材質は、ポリプロピレン(Polypropylene、PP)であることを特徴とする請求項1に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  7. 前記ハードケースファスナーボックス本体と前記ハードケース蓋の材質は、ポリカーボネート(Polycarbonetes、PC)であることを特徴とする請求項1に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  8. 前記ハードケースファスナーボックス本体と前記ハードケース蓋はさらに、少なくとも1個の強化部品を備え、
    前記強化部品は、バネであることを特徴とする請求項1に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  9. 前記強化部品は、前記ハードケースファスナーボックス本体と前記拡充部品との間に設置することを特徴とする請求項8に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
  10. 前記強化部品は、前記ハードケース蓋の開口部ファスナーの両側に設置することを特徴とする請求項8に記載のハードケースファスナーボックス底台及びキャスターとケースベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190002591U (ko) * 2017-07-13 2019-10-16 광저우 아오웨이라 러기지 컴퍼니., 리미티드 좌석 기능을 구비한 드로우-바 트렁크

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