JP3155981U - 食品用包装箱 - Google Patents

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【課題】吸湿作用、雑菌繁殖抑制作用及び保温作用を兼ね備えた食品用包装箱を提供する。【解決手段】一端を開口10した筒状本体1の他端部側を底板2で閉塞した食品用包装箱100であって、本体1は発泡樹脂製の板材11で構成すると共に底板2は木製の板材20で構成する。本体1の内側壁面における他端部側近くに沿って係合溝12を形成し、底板2は、その周縁を前記溝12に係合して本体1に固着して取付けて、前記包装箱を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、各種の弁当、その他の各種食品を収容する食品用包装箱、特に例えば、主に各種の弁当を収容する食品用包装箱に関する。
従来、例えば各種の弁当を詰めて(収容して)持ち帰り用等に使用する弁当用の包装箱は、一般に木製(経木)の折箱が使用されている。
上記のような折箱は、その特性として、一般に知られているように、適当な吸湿性があり、殺菌作用(雑菌繁殖抑制作用)を有しているため、米飯等の鮮度が保持され、また、ほのかな木の香りは日本人が特に永年親しんできたものであって好ましく、したがって、古くから、おひつに代表されるように、ご飯等の保存容器として多用されている。しかるに、反面において、上記折箱は経木で造られているので、保温性が悪く、家に持ち帰る間に米飯や惣菜(おかず)が冷えてしまう問題を有している。
従来の他の食品用の包装箱として筒状本体と底板とを発泡樹脂で構成した折箱がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載の折箱(以下、「先行技術」という)によれば、上述した問題点は解消することができる。
しかるに、先行技術は、上記した木製の折箱が有する吸湿性、殺菌作用等、上述した特性を備えていない点において問題を有している。
実公昭62−38905号公報
本考案は上記したような実情に鑑み、木製の折箱の有する作用効果及び先行技術の有する作用効果の両方の特性を活用し、吸湿性、殺菌作用(効果)、及び保温性(保温効果)を兼ね備えた食品用包装箱を提供することを目的とするものである。
上記問題を達成するため、本考案は、一端を開口した筒状本体の他端部側を底板で閉塞した食品用包装箱であって、
前記本体は発泡樹脂製の板材で構成され、
前記底板は木製の板材で構成され、
前記本体は、前記本体の内側壁面における前記他端部側近くに沿って設けた係合溝を有し、
前記底板は、その周縁を前記係合溝に係合して前記本体に固定して設けてあることを特徴とする。
本考案において、前記本体は多角形断面の筒状に形成することができる。
本考案おいて、前記本体は略隅丸四角形断面の筒状に形成することができる。
本考案において、前記本体は円形断面の筒状に形成することができる。
本考案によれば次のような作用効果を奏する。
(1)底板は木製の板材で構成されているので、その特性として吸湿作用及び雑菌繁殖抑制作用を有している。したがって、米飯その他の食品の鮮度を保持すると共に腐敗を防止することができる。また、弁当等の米飯を美味しく維持できる。
(2)筒状本体は発泡樹脂製の板材で構成されているので、その特性として保温作用(断熱作用)を有している。したがって、弁当等の食品を長時間にわたり保温することができるので、弁当等の食品を保温状態を維持して持ち帰ることができる。
本考案の一実施形態の食品用包装箱を示す図であって、同図(a)は前記包装箱の構成を概略的に示す斜視図、同図(b)は同図(a)のA−A線で切断し、その構成を概略的に示す拡大断面図である。 図1の食品用包装箱の筒状本体の製造工程を示す説明図であって、同図(a)は箱材料板の幅方向に折り線を施す工程を示す平面図、同図(b)は同じく側面図である。 前記本体を構成する板材を製造する工程を示す説明図であって、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は一部を拡大して示す縦断面図、同図(d)は一枚の前記板材を拡大して示す平面図、同図(e)は同図(d)のB−B線拡大断面図である。 図1に示す食品用包装箱の製造工程を説明するために示す説明図である。 前記包装箱の筒状本体の製造に使用する箱材料板の一例を示す説明図であって、同図(a)は前記材料板の構成を概略的に示す平面図、同図(b)は同じく側面図である。 本考案の他の実施形態の食品用包装箱の構成を概略的に示す平面図である。 本考案のさらに他の実施形態の食品用包装箱の構成を概略的に示す斜視図である。 図7に示す前記包装箱の筒状本体の構成を説明するために示す説明図であって、同図(a)は前記本体を構成する板材全体を展開して示す図、同図(b)は前記板材に形成した折り線の形成部分を拡大し、その構成を概略的に示す説明図、同図(c)は前記板材を前記折り線に沿って湾曲を付して折り曲げた状態の構成を概略的に示す平面図である。 本考案のさらに他の実施形態の食品用包装箱を示す図であって、同図(a)は前記包装箱の構成を概略的に示す平面図、同図(b)は前記包装箱の筒状本体を構成する板材に形成した折り線の部分の構成を説明するために示す説明図である。
以下、図面を参照して本考案の食品用包装箱の実施形態の一例について説明する。
図1ないし図5は本考案の一実施形態(実施形態1)を示す。図1ないし図5に示すように、実施形態1の食品用包装箱100は、一端(図1において上端)を開口10した筒状本体1(筒状胴部)と、前記本体1の他端部側(図1において下端部側)を閉塞して設けた底板2とを有している。実施形態1の前記本体1は四角形断面(図示では長方形)の筒状に形成されている。前記本体1は所望の大きさに形成される。
前記本体1は発泡スチロールその他各種の発泡樹脂製の板材11で構成されている。板材11は長方形に形成され、前記本体1は後述するように、各折り線(罫線)に沿って折り曲げ、その両端を接着や融着等で固着して構成されている。前記本体1を構成する板材11の肉厚は特に限定するものではなく、適当に決定できるものであるが、例えば約3.0mm〜約5.0mm程度の範囲を挙げることができる。なお、上述したように、上記範囲内に限定するものではないが、前記本体1の強度や保温作用、並びに生産コスト等を考慮して適当に決定する。
前記筒状本体1は、前記本体1の前記他端部側の近くに沿って設けられ、底板2が適合して係入(嵌入)する係合溝12を有している。底板2は、後述するように、その周縁を前記溝12に係合(嵌入)して前記本体1に固定して設けられる。これにより、前記本体1の他端部側は底板2で閉塞される。
前記底板2は木製の板材20で構成されている。底板2の板材としては、吸水性(吸湿性)を保持した木製の板材を採用する。この場合、木製の板材に吸水性を保持させるには次のようにすればよい。即ち、木は本来的に吸水ないし吸湿性を有している。したがって、木製の板材の表面に漆等を塗布する等により表面処理せずに、木の地肌をそのまま表出させておけばよいものである。
前記木の種類は特に限定するものではなく、任意に選択して採用できるものであるが、一般に経木などに使用する杉やエゾ松などが好適である。但し、上述したように、上記に限定するものではない。
前記板材20の肉厚は特に限定するものではなく、適当に決定できるものであるが、例えば約0.8mm〜約1.2mm程度の範囲を挙げることができる。但し、上記範囲に限定するものではないが、板材20の肉厚があまり薄いと底板2の強度が弱くなるので好ましくない。また、板材20の肉厚を必要以上に厚くしたものを採用すると、箱の生産コストが高くなる。そこで、上記したようなことを考慮して板材20の肉厚を決定する。
前記底板2は、その周縁を係合溝12に係合して筒状本体1に固定して取付け、食品用包装箱100を構成する。この場合において、前記本体1は、底板2の周縁を前記溝12に係合した後、前記本体1の板材11の両端を接着その他の手段で固着16して筒状本体1を構成する。なお、底板2は、その周縁を前記溝12に係合する際に、所望に応じて接着剤等を用いて底板の周縁を前記溝12内に接着(固着)するように構成してもよい。
なお、前記本体1の外側面には、所望に応じて木目模様その他の任意の模様を印刷等により施こしてもよい。上記構成を採用する場合には、本体1を構成する素材(箱材料板)として、所望の模様を印刷したものを採用する。また、前記本体1を構成する箱材料板の所定の面に所望の模様等を施した化粧用の樹脂フィルムをラミネートしたものを使用してもよい。
実施形態1の食品用包装箱は上記のように構成したもので、この包装箱は従来の食品用包装箱と全く同様に各種の弁当、その他の各種食品の包装用として使用するものである。なお、図示しないが、所望の上蓋を被せることも従来と同様である。
次に上記実施形態1の食品用包装箱の製造方法の一例につき説明する。図5には、前記包装箱の筒状本体1の製造に使用する箱材料板の一例が開示されている。この箱材料板3は、所望の幅及び長さの発泡樹脂製の板材で構成されている。
箱材料板3の幅及び長さは特に限定するものではないが、例えば幅約360mm〜約500mm、長さ約2m〜約5m程度のものを採用できる。但し、上記範囲に限定するものではない。前記板3の肉厚も特に限定されるものではないが、例えば約3.0mm〜約5.0mm程度の範囲のものを採用できる。前記板3の肉厚により前記本体1を構成する板材11の肉厚が決定される。即ち、前記板3の肉厚が前記板材11の肉厚になる。
図2に示すように、前記材料板3の一方の面(筒状本体の内側になる面)に前記板材3の幅方向に向けて板3の一側から他側にかけて所定の距離間隔を存して折り線13(Vカット)を平行に施す。また、材料板3を前記本体1の周方向の長さに対応する長さに切断14する。上記工程により一次加工板材30を得る。
前記加工板材30の加工作業は従来の公知の方法により箱材料板3を作業ラインに沿って搬送し、図示しない加工部を通過させて行なえる。前記一次加工板材30の両端、即ち、切断14の端部は斜めにカットされる。この加工は、一次加工板材30の両端に位置する部位における折り線13(Vカット)の部位を切断するようにカット加工(切断14)することにより行える。この加工作業も従来から公知の方法を採用して実施することができる。上記作業工程により得られた一次加工板材30のうち、先頭部の一次加工板材30の図2において上端に形成される切断片31、及び最後部の一次加工板材30の下端に形成される切断片31(図示せず)は不使用部材であり、廃棄される。
次いで、図3(a)に示すように、上記工程により得られた一次加工板材30を作業ラインに沿って搬送して係合溝12の溝形成加工部及びカッター部(いずれも図示せず)を通過させ、溝形成加工部で前記加工板材30に係合溝12を形成すると共にカッター部で所定寸法の幅に切断15して筒状本体1を構成する板材11を得る。上記溝形成加工及び切断加工も従来公知の方法を採用して実施できる。
なお、上記したように、実施形態1では、係合溝12の形成加工を前記切断加工と並行して一次加工板材30に施す例を開示したが、前記溝12の形成は折り線13を形成加工する前、或いは折り線13の形成加工後の段階で、箱材料板3に形成する方法を採用することもできる。上記した前記溝12の形成方法については任意に選択して採用できるものである。
次に前記板材11を各折り線13に沿って内側に折り曲げると共に図4に示すように、底板2の周縁を係合溝12に係合して接着剤で溝12に接着し、板材11の両端(斜めにカットされた面)を接着や融着等で固着16する。これにより、食品用包装箱100が製造される。
実施形態1の食品用包装箱によれば次のような作用効果を奏する。
(1)底板2は木製の板材で構成されているので、その特性として吸湿作用及び殺菌作用(雑菌繁殖抑制作用)を有している。したがって、各種の弁当その他の食品の鮮度を保持して腐敗を防止する。また、板材11の吸湿作用により弁当の米飯(ご飲)を美味しくすることができる。
(2)筒状本体1は発泡樹脂製の板材11で構成されているので、その特性として保温作用(断熱効果)を有している。したがって、弁当等の食品を長時間にわたり保温することができるので、保温状態を維持して弁当等の食品を持ち帰ることができる。
図6は、本考案の他の実施形態(実施形態2)の食品用包装箱を示す。なお、実施形態2において、実施形態1で既に説明した構成と共通する構成部等には同一符号を付して説明を省略する。この点については後述する各実施形態においても同様である。実施形態2の食品用包装箱200は、筒状本体1の形状に特徴がある。
図6に示すように、実施形態2の食品用包装箱200の筒状本体1は八角形断面の筒状に構成されている。他の構成は実施形態1と同様である。また、実施形態2の食品用包装箱は実施形態1と同様の方法により製造される。
実施形態2の食品用包装箱は上記のように構成され、実施形態1と同様に使用される。これにより、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
図7は及び図8は、本考案のさらに他の実施形態(実施形態3)を示す。実施形態3の食品用包装箱300は筒状本体1の構成に特徴がある。
図7に示すように、実施形態3の食品用包装箱300の筒状本体1は、各角部に丸みを付与した略隅丸四角形断面の筒状に構成されている。前記本体1は、板材11に所定の間隔を存して折り線13Aを形成し、各折り線13Aに沿って板材11を内側に湾曲を付与して折り曲げると共に、板材11の両端を接着等で固着16して略隅丸四角形断面の筒状に形成されている。なお、実施形態3の板材11の両端は斜めに切断することなく、直角状に切断されている。
前記各折り線13Aは、図8に詳細に示すように、板材11の所定部位に、板材11の幅方向に向けて所定の間隔を存して平行に形成した複数本(図示では5本)の切込溝13a…13eで構成されている。なお、切込溝13a…13eの構成については図8(b)参照。これにより、図8(c)に示すように、板材11を各折り線13Aに沿って内側へ折り曲げることにより、板材11は各折り曲げ角部(四隅部)に湾曲を付与して折り曲げられるようになっている。なお、角部の湾曲の大きさや曲率は切込溝13a…13eの本数や間隔等により調整することができる。他の構成は実施形態1と同様である。また、実施形態3の食品用包装箱300は、前記切込溝13a…13eの形成加工作業以外は実施形態1と同様の方法により製造される。
実施形態3の食品用包装箱は上記のように構成され、実施形態1と同様に使用される。これにより、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
図9は、本考案のさらに他の実施形態(実施形態4)を示す。実施形態4の食品用包装箱400も筒状本体1の構成に特徴がある。
図9に示すように、実施形態4の食品用包装箱400の筒状本体1は、円形断面の筒状に構成されている。前記本体1は板材11に適当な間隔を存して折り線13B…13Bを形成し、各折り線13Bに沿って板材11を内側に全体的に湾曲を付与して折り曲げると共に板材11の両端を接着等で固着16して円形断面の筒状に形成されている。なお、実施形態4の板材11の両端は実施形態3と同様に直角状に切断されている。
前記各折り線13Bは、図9(b)に詳細に示すように、実施形態3の折り線13Aの前記切込溝13a…13eと同様の切込溝で構成されている。この切込溝(前記折り線13B)は、板材11の幅方向に向けて所定の間隔で板材11の全域にわたって施されている。これにより、板材11を各折り線13Bに沿って内側へ折り曲げることにより、板材11は円形断面形状にカールして折り曲げられるようになっている。他の構成は実施形態1と同様である。また、実施形態4の食品用包装箱は、前記折り線13Bの形成加工作業以外は実施形態1と同様の方法により製造される。
なお、実施形態4の前記折り線13Bの構成は一例として開示したもので、例えば歯車状の歯を設けたロールを用いて板材11に「ひだ状」の切込線を施す等、前記以外の形成手段を採用することができる。要は板材を円形断面形状に湾曲させて折り曲げ可能に構成すればよいものである。また、湾曲性を有する発泡樹脂材(一般にカール発泡樹脂と称されている)を採用することもできる。
実施形態4の食品用包装箱は上記のように構成され、実施形態1と同様に使用される。これにより、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
なお、上記した各実施形態は一例として開示したもので、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の技術思想を越脱しない範囲内において任意に変更可能なものである。
1 筒状本体
2 底板
10 開口
11 発泡樹脂製の板材
12 係合溝
20 木製の板材

Claims (4)

  1. 一端を開口した筒状本体の他端部側を底板で閉塞した食品用包装箱であって、
    前記本体は発泡樹脂製の板材で構成され、
    前記底板は木製の板材で構成され、
    前記本体は、前記本体の内側壁面における前記他端部側近くに沿って設けた係合溝を有し、
    前記底板は、その周縁を前記係合溝に係合して前記本体に固定して設けてある、
    ことを特徴とする、食品用包装箱。
  2. 前記本体は多角形断面の筒状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の食品用包装箱。
  3. 前記本体は略隅丸四角形断面の筒状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の食品用包装箱。
  4. 前記本体は円形断面の筒状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の食品用包装箱。
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