JP3155762U - 電動工具用吊下げ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホースバンドを電動工具のモーター部に確実・簡単に嵌挿せしめ、嵌挿後は強固に固着しホースバンドを介して離脱未然に防止する電動工具用吊下具を提供する。【解決手段】電動工具eのモーター部1をなす筒状外周部2の上方部3より左側方部4と右側方部にかけて、強固に押圧嵌着し幅員が広く帯状にして、焼入れ工程を施し弾力性を有し、切替スイッチの操作用の窓孔を形成してモーター部1の後方部24方向に締付けバンド部25を挿入する引掛け部26を延設する湾曲状バンド体aを形成し、左側方部4aの外側面4bにバンド体aの長手方向に対し直角状にして、接続体cを固着し、湾曲状係止部7の端部を延設する上方スライド脚8と下方スライド脚9を延設し、ストッパー10、11を取着するスライド体bを形成し、上方挿入部12と下方挿入部13の右側方に係止部7が位置するように上方スライド脚8と下方スライド脚9を挿入した。【選択図】図1

Description

本考案は、電動工具用吊下げ具の分野に関するものである。
従来電動工具用吊下げ具として、電動工具のモーター部の外周全体にバンドを捲廻し、捲廻したバンドを締め付けるための締付け具が取着されている。
例えば、特開2006−239851(携帯電動工具用係止具)の図1、3、4においては、締付けリング16に備えられているスクリューボルト(記号付)付き取付け具15が開示されている。
さらに、実用新案登録第3134808号の登録実用新案公報(電動工具用吊り下げ具)における段落番号〔0005〕において、「最後にモーター部10の後方のサイド体2やスライド部材3とモーター部10の外周を、リング状のホースバンド5によりモーター部10の大きさに応じて締め付ける(図1参照)。」とスクリューボルト(記号付)付きホースバンド5を締め付ける技術が開示されている。
また、実開平6−31978公開実用新案公報の電動工具用ホルダの図1、2において、自在バンド20に取着されているスクリューボルト24付き締め付け部23が開示されている。
特開2006−239851公開特許公報 実用新案登録第3134808号登録実用新案公報 実開平6−31978公開実用新案公報
前記したとおり、3件の開示公報のバンドは、モーター部に嵌挿し締め付ける際に、殊に本件出願人は、モーター部の損傷防止のために手廻し用ドライバーを挿込み手加減をしながら前記バンドを締め付けないようにと親切に説明文を付記したシール等を製品に付して販売しているにも拘らず、応々にして電動工具のドライバーで回転し、適度の締付けのレベルを越えてバンドをきつく締め付けてしまい、電動工具のモーター部を損傷するケースもあった。
しかるに、本考案は、前記各特許文献1に記載されたホースバンドを締め付けるスクリューボルトを不要にして、前記ホースバンドを電動工具のモーター部に確実にして、しかも簡単に嵌挿せしめると共に、嵌挿後は強固に固着し、ホースバンドを介して離脱未然に防止した電動工具用吊下げ具を創作したものである。
さらに本考案の電動工具用吊下げ具のバンド体は、従来の同吊り下げ具のホースバンドの幅員より倍以上も広くし、且前記ホースバンドの前方部と下方部に外部に膨出する突出状のリブを形成せしめてホースバンド強度を補強し、さらにホースバンドの内側面とモーター部の表面部との摩擦抵抗力を著しく大きくして、前記電動工具と吊り下げ具とが容易に離脱しないように創作した。
また本考案のバンド体は、両端部に開閉部材を接続せしめて、モーター部への嵌挿作業をスムーズにできるように創作した。
さらに本考案のバンド体は、開閉部材を吊り下げ具がモーター部への嵌挿後上方向にはね上げ、使用者の握持作業をスムーズにできるように創作した。
また本考案のバンド体は、モーター部の外周表面部に形成されている突出部に係止する折曲部を形成して摩擦抵抗力を付け離脱しないように創作したものである。
さらに本考案は、バンド体の上面部に窓孔を設けて、電動工具のモーター部の上面部に装着されている切替スイッチの操作をスムーズにした。
また本考案のバンド体は、バンド部を係止する引掛け部を形成して、前記バンド体がモーター部から容易に離脱しないようにした。
課題を解決するための手段として、請求項1記載の考案は、電動工具eのモーター部1を構成する筒状外周部2の上方部3より左側方部4と右側方部5にかけて、強固に押圧嵌着し、幅員が広く帯状にして、且焼入れ工程を施し弾力性を有し、前記電動工具eのモーター部1の上方部3に設けられている切替スイッチ22の操作をスムーズに行うための窓孔23を形成し、前記窓孔23を前記モーター部1の後方部24方向に締付けバンド部25を挿入する引掛け部26を延設する湾曲状バンド体aを形成し、前記バンド体aの左側方部4aの外側面4bに、前記バンド体aの長手方向に対し直角状にして、且所定の間隔を有する上方挿入部12と下方挿入部13とを形成する接続体cを固着し、前記接続体cの上方挿入部12と下方挿入部13に、湾曲状係止部7の夫々の端部を延設する上方スライド脚8と下方スライド脚9を延設し、前記上方スライド脚8と下方スライド脚9の端部にストッパー10、11を取着するスライド体bを形成し、前記上方挿入部12と下方挿入部13の右側方に前記係止部7が位置するように前記上方スライド脚8と下方スライド脚9を挿入せしめることを特徴とする電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項2記載の考案は、前記バンド体aの窓孔23の右側方に前記バンド体aの長手方向に対し直角状に延設するホースバンド部25を係止する引掛け部26を延設せしめることを特徴とする請求項1に記載の電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項3記載の考案は、前記バンド体aに、補強用リブ15を設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項4記載の考案は、前記バンド体aの左側方部4aと右側方部5aの夫々の端部16、17に、前記バンド体aを外側方に開放せしめ前記モーター部1の筒状外周部2への嵌着をスムーズにする開放部材dを接続せしめると共に、前記開放部材dは前記バンド体aが前記モーター部1に嵌着すると、前記接続体c及びバンド体aの方向に密着するようにはね上げを可能にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項5記載の考案は、前記補強用リブ15が、前記バンド体aの湾曲状にならって前記バンド体aを構成する前方部18と後方部19の上方部から左側方部4aと右側方部5aの方向に突設せしめることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項6記載の考案は、前記開放部材dが、前記バンド体aの端部16、17から離脱状態に挿込まれていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具である。
課題を解決するための手段として、請求項7記載の考案は、前記バンド体aの折曲部21が、前方部18と後方部19に対し直角状に、しかも所定の間隔おきに折曲部21を形成せしめることを特徴とする請求項1又は6のいずれかに記載した電動工具用吊下げ具である。
請求項1に記載の考案は、電動工具eのモーター部1を構成する筒状外周部2の上方部3より左側方部4と右側方部5にかけて、強固に押圧嵌着し、幅員が広く帯状にして、且焼入れ工程を施し弾力性を有し、前記電動工具eのモーター部1の上方部3に設けられている切替スイッチ22の操作をスムーズに行うための窓孔23を形成し、前記窓孔23を前記モーター部1の後方部24方向に締付けバンド部25を挿入する引掛け部26を延設する湾曲状バンド体aを形成し、前記バンド体aの左側方部4aの外側面4bに、前記バンド体aの長手方向に対し直角状にして、且所定の間隔を有する上方挿入部12と下方挿入部13とを形成する接続体cを固着し、前記接続体cの上方挿入部12と下方挿入部13に、湾曲状係止部7の夫々の端部を延設する上方スライド脚8と下方スライド脚9を延設し、前記上方スライド脚8と下方スライド脚9の端部にストッパー10、11を取着するスライド体bを形成し、前記上方挿入部12と下方挿入部13の右側方に前記係止部7が位置するように前記上方スライド脚8と下方スライド脚9を挿入せしめる電動工具用吊下げ具なので、バンド体の締付け時生じていたモーター部への電動工具のドライバービットにより締付けによるモーター胴部の損傷を未然に防止すると共に、電動工具の製品寿命を延長せしめて経済的効果を発揮できる利点がある。
さらに本考案の吊り下げ具は、従来の電動工具用吊下げ具のように、各メーカーの機種に応じた多品種の製品を取揃える必要はなく、単品でどのメーカーのものに対応できる利点を有している。
また本考案は、窓孔を設けて電動工具の上面部に設置されている切替スイッチの操作をスムーズにした。
請求項2に記載の考案は、課題を解決するための手段として、請求項2記載の考案は、前記バンド体aの窓孔23の右側方に前記バンド体aの長手方向に対し直角状に延設するホースバンド部25を係止する引掛け部26を延設せしめる請求項1に記載の電動工具用吊下げ具なので、前記請求項1に記載の考案と同じ効果を有している。
請求項3に記載の考案は、前記バンド体aに、補強用リブ15を設ける電動工具用吊下げ具なので、モーター部への締付け強度を長時間に亘って確保できる利点を有している。
請求項4に記載の考案は、前記バンド体aの左側方部4aと右側方部5aの夫々の端部16、17に、前記バンド体aを外側方に開放せしめ前記モーター部1の筒状外周部2への嵌着をスムーズにする開放部材dを接続せしめると共に、前記開放部材dは前記バンド体aが前記モーター部1に嵌着すると、前記接続体c及びバンド体aの方向に密着するようにはね上げを可能にする電動工具用吊下げ具なので、前記請求項1に記載の考案と同じ効果を有すると共に、モーター部への嵌込作業が極めて容易にできる。
請求項5に記載の考案は、前記補強用リブ15が、前記バンド体aの湾曲状にならって前記バンド体aを構成する前方部18と後方部19の上方部から左側方部4aと右側方部5aの方向に突設せしめる請求項1〜4のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具なので、請求項1に記載の考案と同じ効果を有すつと共に、吊り下げ具の嵌着強度を著しく高める利点がある。
請求項6に記載の考案は、前記開放部材dが、前記バンド体aの端部16、17から離脱状態に挿込まれている電動工具用吊下げ具なので、請求項1に記載の考案と同じ効果を有している。
請求項7に記載の考案は、前記バンド体aの折曲部21が、前方部18と後方部19に対し直角状に、しかも所定の間隔おきに折曲部21を形成せしめる電動工具用吊下げ具なので、請求項1に記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の電動工具用吊下げ具を電動工具に嵌着せしめた状態の一部切欠正面図である。
同吊り下げ具を取付けた電動工具の斜視図である。
同吊り下げ具の一部切欠平面図である。
同吊り下げ具の右側面図である。
本考案の電動工具用吊下げ具の好適な実施形態を、以下図面にしたがって説明する。なお、請求項1〜7記載の考案の実施の形態は共通しているので、以下のとおり一括して説明する。
本考案の電動工具用吊下げ具は、引掛け部26付きバンド体aとスライド体bと接続体cを一体に組合せたものであり、以下各構成部材について詳述する。
図において、aは電動工具eのモーター部1を構成する筒状外周部2の上方部3より左側方部4と右側方部5にかけて、強固に嵌着し、幅員が広い帯状にして、且焼入れを施し弾力性を有する湾曲状バンド体である。
前記バンド体aは、従来の吊り下げ具を構成しているホースバンドの幅員よりも、倍以上の幅員にして、且鋼板製を打抜いた素材に、焼入れ処理を施して弾力性を著増せしめる。
さらに、前記バンド体aは、前記電動工具eのモーター部1の上方部3に設けられている切替スイッチ22の操作をスムーズに行うための窓孔23を形成する。そして前記窓孔23の右側方部の前記モーター部1の後方部24方向に締付けバンド部25を挿入する引掛け部26を延設する。
また、前記バンド体aにリブ15を形成するが、前記リブ15はバンド体aの湾曲状にならって前方部18と後方部19の上方部から左側方部4と右側方部5の方向に一体として外側方に突設状態にして形成する。
さらに、前記バンド体aの左側方部4と右側方部5の夫々の端部16、17に、前記バンド体aを外側方に開放せしめ前記モーター部1の筒状外周部2への嵌着をスムーズにする開放部材dを接続せしめる。
また、前記開放部材dは、前記バンド体aが前記モーター部1に嵌着すると、はね上げて前記接続体c及びバンド体aの方向に密着させる。
さらに、本考案は、前記バンド体aに、平行状の前方部18と後方部19に対し直角状にして、且所定間隔の折曲部21を形成せしめる。
また前記バンド体aは、内側方に飛出する爪部(図面上記載なし)を複数突設してもよい。そのためバンド体aがモーター部1の表面に突刺状態となって係止強度が著増する。
図において、bはスライド体であり以下の構成からなっている。
このスライド体bは、湾曲状係止部7の夫々の端部を延設して形成する上方スライド脚8と下方スライド脚からなり、且前記上方スライド脚8と下方スライド脚9の端部に、ストッパー10、11を取着する形態である。
そしてこのスライド体bは、前記バンド体aの左側方部4aの外側面4bに、前記バンド体aの長手方向に対し直角状に固着した接続体cの上方部と下方部に取着した上方挿入部12と下方挿入部13に、前記上方スライド脚8と下方スライド脚9を挿入する。そして挿入後前記上方スライド脚8と下方スライド脚9の端部に、ストッパー10、11を取着し組立てる。
そして前記接続体cは、平板状である。また接続体cは、接続具14をもって前記バンド体aに接着する。
前記スライド体bは、前記接続体cに組立てられると、係止部7が右側方に位置し上下スライド脚8、9が前記上方挿入部12と下方挿入部13に挿入され、左右方向にスライドが可能となる。
さらに前記開放部材dは、前記バンド体aの端部16、17から離脱状態に挿込んで組立てることもできる。
また本考案は、バンド体aを電動工具eのモーター部1の筒状外周部2に嵌着するには以下の手順にて行うものである。
すなわち、2つの前記開放部材dに左手指と右手指を引掛け外側方に展開してやると、前記バンド体aが若干開きぎみとなる。前記のように左右両手指を引掛け外側方に展開させながら、前記モーター部1の外周部2に前記バンド体aの下方開口部を嵌込むと、前記バンド体aが前記モーター部1に嵌着する。そしてバンド部25を引掛け部26に挿入し引掛け前記モーター部1に捲廻する。その結果前記バンド体aがモーター部1から容易に離脱しない。
20はバンド体aの右側方部を切り起し前記接続体cの右側端部に当接するストッパー20である。そのため前記接続体cとスライド体bが回動するのを阻止する。
27は前記引掛け部26とバンド体aとを接続するネジである。
a バンド体
b スライド体
c 接続体
d 開放部材
e 電動工具
1 モーター部
2 外周部
3 上方部
4a 左側方部
4b 外側面
5 右側方部
6 外側面
7 係止部
8 上方スライド部
9 下方スライド部
10 ストッパー
11 ストッパー
12 上方挿入部
13 下方挿入部
14 接続具
15 リブ
16 端部
17 端部
18 前方部
19 後方部
20 ストッパー
21 折曲部
22 切替スイッチ
23 窓孔
24 後方部
25 バンド部
26 引掛け部
27 ネジ

Claims (7)

  1. 電動工具のモーター部を構成する筒状外周部の上方部より左側方部と右側方部にかけて、強固に押圧嵌着し、幅員が広く帯状にして、且焼入れ工程を施し弾力性を有し、前記電気工具のモーター部の上方部に設けられている切替スイッチの操作をスムーズに行うための窓孔を形成し、前記窓孔を前記モーター部の後方部方向に締付けバンド部を挿入する引掛け部を延設する湾曲状バンド体を形成し、前記バンド体の左側方部の外側面に、前記バンド体の長手方向に対し直角状にして、且所定の間隔を有する上方挿入部と下方挿入部とを形成する接続体を固着し、前記接続体の上方挿入部と下方挿入部に、湾曲状係止部の夫々の端部を延設する上方スライド脚と下方スライド脚を延設し、前記上方スライド脚と下方スライド脚の端部にストッパーを取着するスライド体を形成し、前記上方挿入部と下方挿入部の右側方に前記係止部が位置するように前記上方スライド脚と下方スライド脚を挿入せしめることを特徴とする電動工具用吊下げ具。
  2. 前記バンド体の窓孔の右側方に前記バンド体の長手方向に対し直角状に延設するホースバンド部を係止する引掛け部を延設せしめることを特徴とする請求項1に記載の電動工具用吊下げ具である。
  3. 前記バンド体に、補強用リブを設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具用吊下げ具。
  4. 前記バンド体の左側方部と右側方部の夫々の端部に、前記バンド体を外側方に開放せしめ前記モーター部の筒状外周部への嵌着をスムーズにする開放部材を接続せしめると共に、前記開放部材は前記バンド体が前記モーター部に嵌着すると、前記接続体及びバンド体の方向に密着するようにはね上げが可能にすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具。
  5. 前記補強用リブが、前記バンド体の湾曲状にならって前記バンド体を構成する前方部と後方部の上方部から左側方部と右側方部の方向に突設せしめることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具。
  6. 前記開放部材が、前記バンド体の端部から離脱状態に挿込まれていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載した電動工具用吊下げ具。
  7. 前記バンド体の折曲部が、前方部と後方部に対し直角状に、しかも所定の間隔おきに折曲部を形成せしめることを特徴とする請求項1又は6のいずれかに記載した電動工具用吊下げ具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012232377A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Makita Corp 電動工具用吊り下げ具及び電動工具用吊り下げ具を固定した電動工具

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