JP3155233U - 播種装置 - Google Patents
播種装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3155233U JP3155233U JP2009005340U JP2009005340U JP3155233U JP 3155233 U JP3155233 U JP 3155233U JP 2009005340 U JP2009005340 U JP 2009005340U JP 2009005340 U JP2009005340 U JP 2009005340U JP 3155233 U JP3155233 U JP 3155233U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cedar
- seeder
- reel
- tape reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
【課題】種テープの切断を検出でき、播種作業の機械化に伴う作業効率を飛躍的に向上させることができる播種装置を提供する。【解決手段】牽引車に牽引されながら、種子を封入した種テープ51を繰り出して耕土中に播種していく播種装置であって、土を掘り起こして耕す耕耘部30と種テープ51が巻回され、牽引車の走行に伴って種テープ51を先端側から繰り出す種テープ・リール52と、先端部が耕土中に挿入され、種テープ・リール52から繰り出される種テープ51を耕土中に案内するガイドノズル60と、種テープ51の切断を検出するテープ切れ検出手段70とを備えている。【選択図】図2
Description
本考案は、畑に畝を形成しながら、畝の土中に種子を封入したシーダーテープを繰り出して播種する播種装置に関する。
近年、農業の分野でも企業化が促進されるなど、比較的広大な農地が確保されるようになり、これに伴って農作業の更なる機械化が進められている。播種作業においても、耕地に直接播種するのではなく、帯状の不織布などに複数の種子を封入したシーダーテープを使用する播種装置が種々創案されている。
この種の播種装置は、シーダーテープ・リールに巻回されたシーダーテープの先端を土中に固定して、トラクターにより播種装置を牽引しながら、シーダーテープ・リールからシーダーテープを繰り出して耕土中に播種するようになっている。
これに関連する技術として、移動可能な機枠に設けられたシーダーテープ・リールから供給されるシーダーテープを、前端が耕土に挿入されているガイドノズルを介して耕土中に導き、シーダーテープ中の種子を耕土中に埋設する種子供給部を備えた播種機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来の播種装置では、例えば、トラクターの走行速度が速すぎたりして、シーダーテープの繰り出し途中にテープに過大な張力が掛かると、テープ切れが生じることがある。畝の土中でシーダーテープを繰り出しているので、テープ切れが生じたことを把握し難く、テープ切れが生じると、その場所を突き止めるためにせっかく形成した畝を掘り起こして、再度埋め戻さなければならず、播種作業の機械化に反する多大な労力を要していた。
そこで本考案は、上記課題に鑑みて、シーダーテープの切断を検出でき、播種作業の機械化に伴う作業効率を飛躍的に向上させることができる播種装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく成された本考案の構成は以下の通りである。
即ち、本考案に係る播種装置は、牽引車に牽引されながら、種子を封入したシーダーテープを繰り出して耕土中に播種していく播種装置であって、土を掘り起こして耕す耕耘部と、前記シーダーテープが巻回され、前記牽引車の走行に伴って前記シーダーテープを先端側から繰り出すシーダーテープ・リールと、先端部が耕土中に挿入され、前記シーダーテープ・リールから繰り出される前記シーダーテープを耕土中に案内するガイドノズルと、
前記シーダーテープの切断を検出するテープ切れ検出手段と、を備えていることを特徴とする播種装置である。
前記シーダーテープの切断を検出するテープ切れ検出手段と、を備えていることを特徴とする播種装置である。
また、前記テープ切れ検出手段は、前記シーダーテープ・リールの回転を監視する検出部と、前記検出部からの入力信号に基づいて、前記シーダーテープ・リールの停止を判定する制御部と、前記制御部からの出力信号により、前記シーダーテープ・リールの停止を報知する報知部と、を備えていることが好ましい。
さらに、前記検出部は、前記シーダーテープ・リールの両フランジ部に相対向するように形成された切り欠き部と、前記両フランジ部の切り欠き部を通して相対向するように配された発光素子および受光素子と、を備え、前記制御部は、前記発光素子からの光を受光素子が受光しえなくなったときに、前記シーダーテープ・リールの停止を判定することが好ましい。
そして、前記耕耘部の進行方向後部に、耕土を盛り上げて畝を形成する畝形成部が配されていることが好ましい。
加えて、複数のシーダーテープ・リールが幅方向に併設されており、それぞれの直下に対応数のガイドノズルが備えられ、耕土中に複数条のシーダーテープを繰り出して播種することが好ましい。
本考案によれば、シーダーテープの切断を検出するテープ切れ検出手段を備えている。したがって、シーダーテープの切断を検出でき、播種作業の機械化に伴う作業効率を飛躍的に向上させることができるという優れた効果を奏する。
以下、図面を参照して、本考案の実施の形態を説明するが、本考案は本実施形態に限定されるものではない。
まず、図1および図2を参照して、本考案に係る播種装置の一実施形態の全体構成について説明する。図1は、本実施形態の播種装置の牽引車に連結された状態を示す概略側面図である。図2は、本実施形態の播種装置の全体構成を示す概略側面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の播種装置1は、例えば、トラクターなどの牽引車10の後部に連結され、この牽引車10に牽引されながら、種子を封入したシーダーテープ51を繰り出して耕土中に播種していく農耕装置である。
図1に例示する牽引車10は、運転席11の前部に駆動部(エンジンルーム)12が配置され、駆動部12の下に前輪(操舵輪)13を備え、運転席11の後部に後輪(駆動輪)14を備える一般的なホイール式トラクターである。牽引車10は、ホイール式トラクターに限定されず、例えば、無限軌道を装備したクローラー式トラクターなどの他の形式の牽引車であっても構わない。
この牽引車10の後部には、連結部(ヒッチ)20を介して、播種装置1の機体枠21が連結接続されている。本実施形態の播種装置1は、その機体枠21に複数の機械要素を備えており、進行方向Fの前方から後方へ順に耕耘部30、畝形成部40および播種部50が配置されている。
機体枠21は、その前後方向の中間部において左右一対のL字状の支持脚部22に支持されている。このL字状の支持脚部22は、下方へ向けて屈曲すると共に、後方へ向けて傾斜しており、その下端部には中間輪23が回転可能に支承されている。また、機体枠21の後端には、ピン24を支点として回動可能な左右一対のL字状の補助脚部25が後方へ向けて延出されている。この補助脚部25は、下方へ向けて屈曲しており、その下端部には補助輪26が回転可能に支承されている。
耕耘部30は、牽引車10の後輪14と中間輪23との間に配置され、土を掘り起こして耕す機能を有する。この耕耘部30は、一般にはロータリー部と称されており、回転軸31の周囲に放射状に複数の耕耘刃32が配設されている。耕耘刃32の上部は、耕耘による泥跳ねの防止や安全性の確保などのために、カバー33で覆われている。なお、回転軸31の駆動方式としては、センタードライブ方式とサイドドライブ方式があり、耕耘の深さは調節可能に形成されている。また、耕耘刃32としては、ストレート刃とクロス刃が挙げられる。
左右の中間輪23の内側には、耕土を盛り上げて畝Uを形成する畝形成部40が配されている。畝形成部40は、例えば、進行方向後方へ向けて逆ハの字状を成すように、幅方向距離を徐々に狭める方向へと規制して耕土を畝Uとして盛り上げる左右一対のスカート部材41と畝高さを形成するガイド42により形成されている。
上述したように、この畝形成部40の後部には、播種部50が配置されている。具体的には、畝形成部40の上方に、機体枠21を左右に跨るように門型状のブラケット27が立設されている。このブラケット27の横断部には、シーダーテープ51が巻回されると共に、牽引車10の走行に伴って、テープ先端側から繰り出すシーダーテープ・リール52が回転可能に支承されている。
ここで、シーダーテープ51とは、帯状の不織布またはメッシュ材に根菜類、葉菜類、果菜類などの作物の種子を所望の間隔で複数封入したテープである。テープの材質としては、ナイロン、ビニロン、ポリエチレンフタレート、ポリプロピレンおよびポリエチレン等の樹脂が挙げられる。また、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネートおよびポリカプロラクトン等の生分解性樹脂を用いれば、使用後の処分が容易である。テープの幅は、例えば、10mm〜50mm程度のものが一般的に用いられる。種子の配置間隔はシーダーを用いて、所望の間隔で配置することが可能である。
本実施形態のシーダーテープ・リール52は、その軸心が前後方向に沿うように配置されているが、これに限定されず、左右方向に沿うように配置してもよい。シーダーテープ・リール51は、上記畝形成部40の後端部の直上に位置するように配されている。
このシーダーテープ・リール52の直下、すなわち上記畝形成部40の後端部には、機体枠21からガイドノズル60が垂下されている。ガイドノズル60の先端部(下端部)61は、進行方向後方へ向けて屈曲したエルボによって形成されており、この先端部61は畝Uの耕土中に挿入されている。すなわち、ガイドノズル60は、シーダーテープ・リール52から繰り出されるシーダーテープ51を上端部62から内部に導入し、先端部61から導出して耕土中に案内するようになっている。また、ガイドノズル60は畝高さに対応して上下することができる。
次に、図1から図3を参照して、本実施形態の播種装置1に備えられたテープ切れ検出手段70について説明する。図3は、本実施形態の播種装置のシーダーテープ・リールを示しており、(a)は概略背面図、(b)は概略側面図である。
図3に示すように、本実施形態の播種装置1は、シーダーテープ・リール52から繰り出されるシーダーテープ51の切断を検出する検出手段70を備えている。このテープ切れ検出手段70は、シーダーテープ・リール52の回転を監視する検出部71と、この検出部71からの入力信号に基づいて、シーダーテープ・リール52の停止を判定する制御部72と、この制御部72からの出力信号により、シーダーテープ・リール52の停止を報知する報知部73と、から構成されている。
具体的には、本実施形態の検出部71は、シーダーテープ・リール52の両フランジ部52a、52bに相対向するように形成された切り欠き部74と、これら切り欠き部74を通して相対向するように配された発光素子75および受光素子76と、からなっている。
発光素子75および受光素子76は、シーダーテープ・リール52の両フランジ部52a、52bを挟持するように形成された門型のセンサブラケット28に相対向するように固定されており、センサブラケット28の一側は上記ブラケット27に固定されている。図3(b)において、センサブラケット28の後部に発光素子75が前部に受光素子76が配置されているが、これは例示であって限定されず、逆の配置であっても構わない。なお、本実施形態では、両フランジ部52a、52bに相対向するように1箇所の切り欠き部74が形成されているが、これに限定されず、例えば、両フランジ部52a、52bの周方向の複数箇所に均等に配置しても構わない。
制御部72は、一方の支持脚部22上に配設されており、上記検出部71および報知部73と電気的に接続されている。制御部72は、例えば、マイクロコンピュータによって形成されている。本実施形態の制御部72は、発光素子75から発せられる光を受光素子76が定期的に受光することにより、シーダーテープ・リール52の回転を監視している。そして、受光素子76が受光しえなくなったときに、シーダーテープ・リール52の停止を判定するようになっている。すなわち、シーダーテープ・リール52が停止すると、シーダーテープ51が繰り出されなくなったということであるから、テープ切れが生じていると判定することができる。
検出部71は、上記の構成に限定されず、他の方式の検出部であっても構わない。例えば、シーダーテープ・リール52との接触により発電するリムダイナモを備えて、その電気信号の検出により、シーダーテープ・リール52の回転を監視することが考えられる。
報知部73は、例えば、点灯報知するパトライトによって構成され、牽引車10の駆動部12上に配設されている。報知部73は、パトライトに限定されず、スピーカーのような音声報知手段の他、LED表示装置等の表示手段などであっても構わない。
本実施形態では、ブラケット27の横断部に複数のシーダーテープ・リール52が幅方向に並設され、その直下に対応数のガイドノズル60が配設されており、畝Uの耕土中に複数条のシーダーテープ51を播種しうるようになっている。本実施形態では、例えば、3基のシーダーテープ・リール52を並設しているが、並設数は3基に限定されず、作付面積や畝Uの形成幅等に応じて、適宜決定される。
上記検出部71は、シーダーテープ・リール52の並設数に応じて個々に配設され、個別にシーダーテープ51の切断を検出しうるようになっている。
次に、図1から図3を参照して、本実施形態の播種装置1の動作および作用について説明する。
まず、上記連結部20を介して、牽引車10の後部に播種装置1の機体枠21を連結接続する。さらに、ブラケット27の横断部に、シーダーテープ51を巻回した所定数のシーダーテープ・リール52を設置する。そして、各シーダーテープ・リール52からシーダーテープ51の先端を繰り出して、その直下のガイドノズル60の上端部62から内部に導入し、その先端部61から導出して土中にテープ先端を固定する。
この状態で牽引車10の走行を開始し、シーダーテープ51の繰り出し速度が過大とならないように、例えば、時速5km程度の低速で走行させる。牽引車10の走行を開始すると、播種装置1の耕耘部30の耕耘刃32が土を掘り起こして耕し、その後部の畝形成部40が耕土の幅方向及び高さ方向の各距離を規制して耕土を盛り上げて畝Uを形成する。
シーダーテープ51を挿通させたガイドノズル60の先端部61は耕土中に挿入され、その開口を後方へ臨ませているので、牽引車10の走行に伴って、シーダーテープ・リール52から繰り出されたシーダーテープ51は畝Uの耕土中に順次播種される。しかしながら、牽引車10の走行速度が速すぎたりしてシーダーテープ51に過大な張力が掛かると、テープ切れが生じることがある。
本実施形態の播種装置1にはテープ切れ検出手段70が備えられており、その検出部71が各シーダーテープ・リール52の回転を常時監視している。本実施形態では、制御部72が発光素子75から発せられる光を受光素子76が定期的に受光することにより、シーダーテープ・リール52の回転を監視している。そして、受光素子76が受光しえなくなったときに、シーダーテープ・リール52が停止したと判定する。すなわち、シーダーテープ・リール52が停止すると、シーダーテープ51が繰り出されなくなったということであり、制御部72はテープ切れが生じていると判定して信号を出力し、報知部73であるパトライトを点灯させる。
以上説明したように、本実施形態の播種装置1によれば、テープ切れ検出手段70が備えられているので、シーダーテープ51の切断を検出できると共に、作業者が報知部73により容易に了知しうる。したがって、播種作業の機械化に伴う作業効率を飛躍的に向上させることができる。
以上、本考案の好適な実施形態を説明したが、これは本考案の説明のための例示であり、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態とは異なる種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、テープ切れ検出手段70の検出部71をシーダーテープ・リール52の近傍に配置しているが、シーダーテープ・リール52とガイドノズル60との間に配置してもよい。
また、耕耘のみを行い、畝Uを形成しないで播種する場合には、畝形成部40を省いた構造で構成することもできる。
1 播種装置
10 牽引車
20 連結部
30 耕耘部
40 畝形成部
50 播種部
51 シーダーテープ
52 シーダーテープ・リール
52a、52b フランジ部
60 ガイドノズル
61 ガイドノズルの先端部
62 ガイドノズルの上端部
70 テープ切れ検出手段
71 検出部
72 制御部
73 報知部
74 切り欠き部
75 発光素子
76 受光素子
10 牽引車
20 連結部
30 耕耘部
40 畝形成部
50 播種部
51 シーダーテープ
52 シーダーテープ・リール
52a、52b フランジ部
60 ガイドノズル
61 ガイドノズルの先端部
62 ガイドノズルの上端部
70 テープ切れ検出手段
71 検出部
72 制御部
73 報知部
74 切り欠き部
75 発光素子
76 受光素子
Claims (5)
- 牽引車に牽引されながら、種子を封入したシーダーテープを繰り出して耕土中に播種していく播種装置であって、
土を掘り起こして耕す耕耘部と、
前記シーダーテープが巻回され、前記牽引車の走行に伴って前記シーダーテープを先端側から繰り出すシーダーテープ・リールと、
先端部が耕土中に挿入され、前記シーダーテープ・リールから繰り出される前記シーダーテープを耕土中に案内するガイドノズルと、
前記シーダーテープの切断を検出するテープ切れ検出手段と、
を備えていることを特徴とする播種装置。 - 前記テープ切れ検出手段は、
前記シーダーテープ・リールの回転を監視する検出部と、
前記検出部からの入力信号に基づいて、前記シーダーテープ・リールの停止を判定する制御部と、
前記制御部からの出力信号により、前記シーダーテープ・リールの停止を報知する報知部と、
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の播種装置。 - 前記検出部は、前記シーダーテープ・リールの両フランジ部に相対向するように形成された切り欠き部と、
前記両フランジ部の切り欠き部を通して相対向するように配された発光素子および受光素子と、
を備え、
前記制御部は、前記発光素子からの光を受光素子が受光しえなくなったときに、前記シーダーテープ・リールの停止を判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の播種装置。 - 前記耕耘部の進行方向後部に、耕土を盛り上げて畝を形成する畝形成部が配されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の播種装置。
- 複数のシーダーテープ・リールが幅方向に併設されており、それぞれの直下に対応数のガイドノズルが備えられ、耕土中に複数条のシーダーテープを繰り出して播種することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の播種装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005340U JP3155233U (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 播種装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005340U JP3155233U (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 播種装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3155233U true JP3155233U (ja) | 2009-11-12 |
Family
ID=54859293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009005340U Expired - Fee Related JP3155233U (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 播種装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3155233U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114982425A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-09-02 | 贵州大学 | 一种太子参直播播种机 |
-
2009
- 2009-07-30 JP JP2009005340U patent/JP3155233U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114982425A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-09-02 | 贵州大学 | 一种太子参直播播种机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2924850C (en) | Alternator control system for a planter | |
US8326500B2 (en) | Row unit wheel turning monitor for an agricultural machine | |
JP2014207880A (ja) | 電動播種施肥装置 | |
JP2011110009A (ja) | 不耕起播種機 | |
US20180077851A1 (en) | Obstacle detection warning system | |
JP3155233U (ja) | 播種装置 | |
JP2013039086A (ja) | ゴボウ播種成型機 | |
US3408823A (en) | Seed tape planting machine | |
KR20160032481A (ko) | 개량된 씨앗필름 포설장치 | |
JP5950732B2 (ja) | 踏圧緩和具を装着した農作業機 | |
KR20130037606A (ko) | 작물파쇄가 용이한 밀착 로터리 롤러 및 그 롤러가 구성된 밭작물파쇄기 | |
CN208624087U (zh) | 自走式大蒜播种机 | |
JP2007312727A (ja) | 播種マルチング機 | |
CN217406981U (zh) | 一种具备滴灌带铺设功能的四密一疏小麦播种机 | |
CN203167554U (zh) | 播种机 | |
JP6175412B2 (ja) | 作業機 | |
JP6131594B2 (ja) | 農作業機 | |
JP6193821B2 (ja) | 作業機 | |
JP2006197870A (ja) | 除草装置 | |
US2335112A (en) | Stalk cutter and cultivator | |
KR101424785B1 (ko) | 씨앗을 매입한 직파용 멀칭지 제조장치 | |
JP3770018B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
CN207305313U (zh) | 一种多功能播种机 | |
JPH11196618A (ja) | 施肥同時播種マルチ装置 | |
AU2010100138A4 (en) | Inter Row Tyne |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |