JP3155131U - パレット台車の油圧ジャッキ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のポンプユニットを有するパレット台車の油圧ジャッキを提供する。【解決手段】油圧ジャッキは、荷台10と取付ブラケット11の上部に据え付けられたベースプレート30を具える。取付ブラケット11の前部から突出する保持フレーム12は、隙間を有する。主ポンプユニット50、第2ポンプユニット60及びリフティングユニット70は、ベースプレート30の上面に取付けられる。リフティングユニット70は、荷台10に接続される。第2ポンプユニット60は、第2ポンプユニット60を固定するために保持フレーム12の隙間に押し込まれる延長ロッドを具える。従って、使用者は、ポンプユニットを1つだけ使用するか、両方使用するかを任意に選択することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、パレット台車の油圧ジャッキ、特に、昇降距離を調節するための複数のポンプユニットを具えた油圧ジャッキに関する。
パレット台車は、特に、ショッピングモールや倉庫で貨物を運ぶために使用される。従来の油圧ジャッキを具えたパレット台車として、特許文献1のものがある。
米国特許4,589,669号明細書
従来の油圧ジャッキは、1つのリフティングユニットと1つのポンプユニットを具える。リフティングユニットは、荷台を上昇させるために、リフティングシリンダと荷台に接続されたリフティングロッドを有する。ポンプユニットは、長いベースプレートを介してリフティングユニットに接続され、ポンプシリンダとポンプロッドを有する。制御ロッドを枢軸動させてポンプロッドが押圧されると、圧油が供給され、リフティングロッドが押圧されることにより荷台が上昇する。
荷台の貨物が軽い場合、制御ロッドを枢軸動させる力は小さくてよい。しかし、その都度制御ロッドを枢軸動させても、リフティングロッドが上昇する高さには限界がある上、その高さは制御ロッドにかかる力の大きさに影響されないものであった。従って、同じ高さまで荷台を上昇させるには、貨物の重さに拘らず、一定の回数、制御ロッドを枢軸動させなければならない。このように、従来の油圧ジャッキは、利便性に欠けていた。
この課題を克服するために、本考案は、上記問題点を解消又は緩和する油圧ジャッキを提供する。
本考案の主な目的は、複数のポンプユニットを有するパレット台車の油圧ジャッキを提供することである。
本考案の油圧ジャッキは、荷台と取付ブラケットの上部に据付けられたベースプレートを具える。取付ブラケットの前端から突出する保持フレームは、隙間を有する。主ポンプユニット、第2ポンプユニット及びリフティングユニットは、ベースプレートの上面に取付けられる。リフティングユニットは、荷台に接続される。第2ポンプユニットは、第2ポンプユニットを固定するために保持フレームの隙間に押し込まれる延長ロッドを具える。従って、使用者は、ポンプユニットを1つだけ使用するか、両方使用するかを任意に選択することができる。
本考案の他の目的、有利な点及び新規な特徴は、添付図面を伴った下記の詳細な説明により、さらに明確になるであろう。
本考案の油圧ジャッキを具えたパレット台車の斜視図。 図1の油圧ジャッキのベースプレートの一部を断面にした上面図。 パレット台車に取付けられた図1の油圧ジャッキの斜視図。 パレット台車に取付けられた図1の油圧ジャッキの一部を断面にした正面図。 図1の油圧ジャッキの一部を断面にした正面拡大図。 図1の油圧ジャッキの一部を断面にした背面拡大図。 パレット台車に取付けられた図1の油圧ジャッキの作動状態の斜視図。 パレット台車に取付けられた図1の油圧ジャッキの作動状態の一部を断面にした正面図。 パレット台車に取付けられた図1の油圧ジャッキの作動状態の一部を断面にした正面拡大図。
図1及び図2に示すように、本考案による油圧ジャッキは、荷台(10)、制御ロッド(20)、ベースプレート(30)、カートリッジ・アセンブリ(40)、主ポンプユニット(50)、第2ポンプユニット(60)及びリフティングユニット(70)から構成される。
図1及び図3を参照すると、荷台(10)は、貨物の載置に使用され、前部、上面、取付ブラケット(11)、保持フレーム(12)及び接続ブラケット(13)を具える。荷台(10)の前端から突出する取付ブラケット(11)は、上面を有する。保持フレーム(12)は、取付ブラケット(11)の上面に形成され、第1側部、第2側部及び隙間(121)を有する。第2側部は、第1側部の反対側に位置する。隙間(121)は第2側部に形成される。接続ブラケット(13)は、荷台(10)の前端上部に形成され、荷台(10)の上面から突出している。
制御ロッド(20)は、保持フレーム(12)に枢軸動可能に接続されている。
図1及び図2に示すように、ベースプレート(30)は、取付ブラケット(11)の上面に、保持フレーム(12)の第1側部と第2側部の間に固定され、上面、前端、後端、第1側部、第2側部、ベースプレート(30)内部に形成された流体供給部及びマウンティングロッド(351)からなる。流体供給部は、第1室(31)、第2室(32)、接続室(33)、第1凹部 (34)、第2凹部(35)、開口部(36)、流体注入口(37)、第1通路(38)、第2通路(39)、第3通路(391)から構成される。
第1室(31)は、ベースプレート(30)の第1側部を通って横方向に形成される。第2室(32)は、ベースプレート(30)の第2側部を通って横方向に形成され、第1室(31)と一直線に並ぶ。接続室(33)は、第1室(31)と第2室(32)の間に形成され、第1及び第2室(31、32)に連通する。第1凹部(34)は、ベースプレート(30)の上面に形成され、ベースプレート(30)の前端及び第1側部の近傍にある。第2凹部(35)は、ベースプレート(30)の上面に形成され、ベースプレート(30)の前端及び第2側部の近傍にある。開口部(36)は、ベースプレート(30)の上面に形成され、ベースプレート(30)の後端近傍にある。流体注入口(37)は、ベースプレート(30)の上面に形成され、開口部(36)と隣り合っている。第1通路(38)は、接続室(33)、第1凹部(34)及び第2凹部(35)の間に形成され、接続室(33)、第1凹部(34)及び第2凹部(35)に連通する。第2通路(39)は、第1室(31)と開口部(36)の間に形成され、第1室(31)と開口部(36)に連通する。第3通路(391)は、第2室(32)と流体注入口(37)の間に形成され、第2室(32)と流体注入口(37)に連通する。マウンティングロッド(351)は、第2凹部(35)に取付けられ、ベースプレート(30)の上面から突出している。
カートリッジ・アセンブリ(40)は、ベースプレート(30)の流体供給部に取付けられ、ボールチェックバルブであり、二つのバルブロッド(41)、二つのバルブスプリング(42)及びボール(43)から構成される。バルブロッド(41)は、それぞれベースプレート(30)の第1及び第2室(31、32)に設置され、一列に並ぶ。バルブスプリング(42)は、各々バルブロッド(41)の周りに取付けられる。ボール(43)は、動作可能な状態で接続室(33)に設置される。カートリッジ・アセンブリ(40)は、周知技術のため、動作及び構造に関連する詳細な説明は、省略する。
図4及び図5に示すように、主ポンプユニット(50)は、ベースプレート(30)の上面に取付けられ、保持フレーム(12)の第1側部及びベースプレート(30)の前端の近傍にあり、ベースプレート(30)の流体供給部に連通し、制御ロッド(20)に対応する。主ポンプユニット(50)は、主シリンダ(51)、主ピストン(52)及び主スプリング(53)を具える。主シリンダ(51)は、ベースプレート(30)の第1凹部(34)を覆い、第1凹部(34)に連通する。主ピストン(52)は、主シリンダ(51)の中で動作可能に取付けられ、上端、下端、環状壁及びフランジ(521)から構成される。主ピストン(52)の上端は、選択的に、制御ロッド(20)に突き当たる。主ピストン(52)の下端は、主シリンダ(51)に取付けられる。フランジ(521)は、主ピストン(52)の環状壁の周りに取付けられる。主スプリング(53)は、主ピストン(52)のフランジ(521)とベースプレート(30)の上面の間で、主シリンダ(51)と主ピストン(52)の周りに設けられる。
図3〜図5を参照すると、第2ポンプユニット(60)は、ベースプレート(30)の上面に取付けられ、保持フレーム(12)の第2側部及びベースプレート(30)の前端の近傍にあり、ベースプレート(30)の流体供給部に連通する。第2ポンプユニット(60)は、第2シリンダ(61)、第2ピストン(62)及び第2スプリング(63)を具える。第2シリンダ(61)は、ベースプレート(30)の上面に取付けられ、ベースプレート(30)の第2凹部(35)を覆い、ベースプレート(30)の流体供給部に連通する。第2ピストン(62)は、第2シリンダ(61)の中で動作可能且つ回転可能に取付けられ、上端、下端、取付凹部(621)、延長ロッド(622)及びハンドル(623)を有する。第2ピストン(62)の先端は、選択的に、制御ロッド(20)に突き当たる。第2ピストン(62)の下端は、第2シリンダ(61)に取付けられる。取付凹部(621)は、第2ピストン(62)の下端に軸方向に形成され、第2ピストンは選択的にマウンティングロッド(351)の周りに設けられる。延長ロッド(622)は、第2ピストン(62)の先端に横方向に形成され、選択的に、隙間(121)に押し込まれるもので、さらに先端を有する。ハンドル(623)は、延長ロッド(622)の先端に形成され、ユーザーによる第2ピストン(62)の回動を容易にする。第2スプリング(63)は、第2シリンダ(61)の内部で、第2ピストン(62)とベースプレート(30)の間に取付けられる。第2スプリング(63)は、マウンティングロッド(351)の周りや取付凹部(621)の内部に設けてもよい。
図2及び図6に示すように、リフティングユニット(70)は、ベースプレート(30)の上面に、且つ、その後端近傍に取付けられ、ベースプレート(30)の流体供給部に連通し、接続ブラケット(13)に対応する。リフティングユニット(70)は、リフティングシリンダ(71)、リフティングロッド(72)、タンク(73)及び流体(74)を有する。リフティングシリンダ(71)は、ベースプレート(30)の開口部(36)を覆い、ベースプレート(30)の開口部(36)に連通する。リフティングロッド(72)は、リフティングシリンダ(71)の中で動作可能に取付けられ、上端及び下端を有する。リフティングロッド(72)の上端は、接続ブラケット(13)に固定される。リフティングロッド(72)の下端は、リフティングシリンダ(71)の内部に固定される。タンク(73)は、リフティングシリンダ(71)の周りに設置され、流体注入口(37)を覆い、流体注入口(37)に連通する。流体(74)がタンク(73)に注入されており、これは油でよい。
図3〜図6に示すように、荷台(10)の貨物が重いと、主ポンプユニット(50)及び第2ポンプユニット(60)は、同時に作動する。主ピストン(52)と第2ピストン(62)を下方向に繰返して押すために、制御ロッド(20)を枢軸動させる。流体(74)は、タンク(73)から吸収され、ベースプレート(30)の流体供給部に流れ、リフティングロッド(72)を押上げるために、リフティングシリンダ(71)の中に注入される。このように、リフティングロッド(72)は、接続ブラケット(13)を通じて荷台(10)を上昇させるために、上方に作動する。
図6〜図9に示すように、荷台(10)の貨物が軽いと、主ポンプユニット(50)のみが作動する。保持フレーム(12)の隙間(121)に延長ロッド(622)を押し込むために、第2ピストン(62)を押し下げ、回転させる。かくして、制御ロッド(20)が繰返し枢軸動されると、主ピストン(52)のみが下方向に押圧されて、荷台(10)を上昇させる。
先に述べた油圧ジャッキには、多くの利点がある。主ポンプユニット、第2ポンプユニット(50,60)の同時作動により、制御ロッド(20)を枢軸動させる度に、荷台(10)の上昇距離は、大きくなるため、荷台(10)を希望の高さまで早く上昇させることができる。制御ロッド(20)の枢軸動の力を弱めるために、延長ロッド(622)及び保持フレーム(12)の隙間(121)により、第2ポンプユニット(60)を固定することができる。これにより、使用するポンプユニットを1つにするか2つにするかを、任意に選択できる。荷台(10)の貨物が重い場合は、荷台(10)をより早く上昇させるため、2つのポンプユニットを使用できる。荷台(10)の貨物が軽い場合は、制御ロッド(20)の枢軸動の力を弱めるため、ポンプユニットの使用を1つのみとすることができる。第2ポンプユニット(60)が固定されているときは、マウンティングロッド(351)により、流体(74)が第2シリンダ(61)に流入するのが防止される。
以上のとおり、本考案の構造及び特徴の詳細とともに、多くの特徴及び利点が説明されているが、これらの開示は一例に過ぎない。特に、形状、大きさ、及び部品の配置の詳細に関しては、添付の請求項に記載された広い意味合いの最大の範囲において、変更がなし得るものである。
10 :荷台
11 :取付ブラケット
12 :保持フレーム
121:隙間
13 :接続ブラケット
20 :制御ロッド
30 :ベースプレート
31 :第1室
32 :第2室
33 :接続室
34 :第1凹部
35 :第2凹部
351:マウンティングロッド
36 :開口部
37 :流体注入口
38 :第1通路
39 :第2通路
391:第3通路
40 :カートリッジ・アセンブリ
41 :バルブロッド
42 :バルブスプリング
43 :ボール
50 :主ポンプユニット
51 :主シリンダ
52 :主ピストン
521:フランジ
53 :主スプリング
60 :第2ポンプユニット
61 :第2シリンダ
62 :第2ピストン
621:取付凹部
622:延長ロッド
623:ハンドル
63 :第2スプリング
70 :リフティングユニット
71 :リフティングシリンダ
72 :リフティングロッド
73 :タンク
74 :流体

Claims (7)

  1. 油圧ジャッキであって、
    前端と、
    上面を有する荷台で、さらに、
    前記荷台の前端から突出し、上面を有する取付ブラケットと、
    前記取付ブラケットの上面に形成された保持フレームであって、
    第1側部、
    前記第1側部の反対側に位置する第2側部、
    前記第2側部に形成された隙間を有する前記保持フレーム、及び、
    前記荷台の前端に形成され、前記荷台の上面から突出する接続ブラケットを有する前記荷台と、
    前記保持フレームに枢軸動可能に接続された制御ロッドと、
    前記取付ブラケットの上面で、前記保持フレームの第1側部と第2側部の間に取付けられたベースプレートであって、
    上面、
    前端、
    後端、
    第1側部、
    前記ベースプレートの第1側部の反対側に位置する第2側部、
    前記ベースプレートの内部に形成された流体供給部を有する前記ベースプレー
    トと、
    前記ベースプレートの流体供給部に取付けられたカートリッジ・アセンブリと、
    前記ベースプレートの上面に取付けられ、前記保持フレームの第1側部及び前記ベースプレートの前端の近傍にあり、前記ベースプレートの流体供給部に連通し、前記制御ロッドに対応する主ポンプユニットと、
    前記ベースプレートの上面に取付けられ、前記保持フレームの第2側部及び前記ベースプレートの前端の近傍にあり、前記ベースプレートの流体供給部に連通する第2ポンプユニットであって、
    前記ベースプレートの上面に取付けられ、前記ベースプレートの流体供給部に連通する第2シリンダ、
    前記第2シリンダの中で動作可能且つ回転可能に取付けられた第2ピストンであって、
    前記制御ロッドに選択的に突き当たる上端、
    前記第2シリンダに取付けられた下端、及び、
    前記第2ピストンの先端に横方向に形成され、選択的に前記隙間に押し込まれる延長ロッドを有する前記第2ピストン、及び、
    前記第2シリンダの内部で、前記第2ピストンと前記ベースプレートの間に取付けられる第2スプリングを有する、前記第2ポンプユニットと、
    前記ベースプレートの上面に、その後端近傍に取付けられ、前記ベースプレートの流体供給部に連通し、前記接続ブラケットに対応するリフティングユニットを有してなる、
    油圧ジャッキ。
  2. 前記第2ピストンの延長ロッドが先端、及び、
    前記延長ロッドの前記先端に形成されたハンドルを有する、
    請求項1の油圧ジャッキ。
  3. 前記ベースプレートの流体供給部が、
    前記ベースプレートの第1側部を通って横方向に形成された第1室、
    前記ベースプレートの第2側部を通って横方向に形成され、前記第1室と一直線に並んだ第2室、
    第1室と第2室の間に形成され、前記第1及び第2室に連通する接続室、
    前記ベースプレートの上面に形成され、前記ベースプレートの前端及び第1側部の近傍にある第1凹部、
    前記ベースプレートの上面に形成され、前記ベースプレートの前端及び第2側部の近傍にある第2凹部、
    前記ベースプレートの上面に、且つその後端近傍に形成された開口部、
    前記ベースプレートの上面に形成され、前記開口部と隣り合う流体注入口、
    前記接続室、前記第1凹部及び前記第2凹部の間に形成され、前記接続室、前記第1凹部及び前記第2凹部に連通する第1通路、
    前記第1室と前記開口部の間に形成され、前記第1室と前記開口部に連通する第2通路、及び、
    前記第2室と前記流体注入口の間に形成され、前記第2室と前記流体注入口に連通する第3通路を有してなり、
    前記主ポンプユニットは、前記ベースプレートの第1凹部に対応し、そして、
    前記第2ポンプユニットの第2シリンダは、前記ベースプレートの第2凹部を覆い、該第2凹部と連通している、
    請求項1又は2の油圧ジャッキ。
  4. 前記リフティングユニットが、
    前記ベースプレートの開口部を覆い、前記ベースプレートの開口部に連通するリフティングシリンダ、
    前記リフティングシリンダの中で動作可能に取付けられたリフティングロッドであって、
    前記接続ブラケットに取付けられた上端、及び、
    前記リフティングシリンダの内部に固定された下端を具えた前記リフティングロッド、
    前記リフティングシリンダの周りに設置され、前記ベースプレートの流体注入口を覆い、該流体注入口に連通するタンク、及び、
    前記タンクに注入された流体を有する、
    請求項3の油圧ジャッキ。
  5. 前記主ポンプユニットが、
    前記ベースプレートの第1凹部を覆い、該第1凹部に連通する主シリンダ、
    前記主シリンダの中で動作可能に取付けられた主ピストンであって、
    前記制御ロッドに選択的に突き当たる上端、
    前記主シリンダに取付けられた下端、
    環状壁、及び、
    前記主ピストンの環状壁の周りに取付けられたフランジを具える前記主ピストン、
    前記主ピストンのフランジと前記ベースプレートの上面の間で、前記主シリンダと前記主ピストンの周りに設けられた主スプリングを有する、
    請求項3又は4の油圧ジャッキ。
  6. 前記ベースプレートが、前記第2凹部に取付けられ、前記ベースプレートの上面から突出するマウンティングロッドを有し、
    前記第2ピストンが、該第2ピストンの下端に軸方向に形成された取付凹部を具え、前記マウンティングロッドの周りに選択的に取付けられ、そして、
    前記第2スプリングが、前記マウンティングロッドの周り及び前記第2ピストンの取付凹部の内部に設けられた、
    請求項3又は5の油圧ジャッキ。
  7. 前記カートリッジ・アセンブリが、
    前記ベースプレートの第1室と第2室に設置され、一列に並んでいる二つのバルブロッド、
    前記二つのバルブロッドの周りに取付けられた二つのバルブスプリング、及び

    前記ベースプレートの接続室に可動に設置されたボールを有する、
    請求項3又は6の油圧ジャッキ。
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