JP3154923U - ショット分離装置 - Google Patents

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松浦 昇
昇 松浦
廣之 押方
廣之 押方
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【課題】ワークとショットとを適切に分離することができるショット分離装置を提供する。【解決手段】同軸状に配置した略円筒形状の内ドラム1bと外ドラム1aにて構成された二重ドラム1を用いる。内ドラム1bには、ショット5の径よりも大きく且つワーク4よりも小さな径の複数の貫通孔11、またはショット5の径よりも大きな幅且つワーク4よりも小さな幅の複数のスリット、が形成されており、内ドラム1bの外壁と外ドラム1aの内壁との間において、外ドラム1aの内壁には、ワーク4から分離したショット5をショット排出口14の方向に移動させる外側リード部材2が設けられており、内ドラム1bの内壁には、内ドラム1b内に投入されたワーク4を攪拌するとともに当該ワーク4をワーク排出口13の方向に移動させる内側リード部材3が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、ショットブラストされたワークと、当該ワークに混在または付着したショットと、を分離するショット分離装置に関する。
従来、ショットブラストされたワークは、そのまま製品パレットに直接受ける方式や、搬送コンベア等にてワーク排出口まで搬送する方式にて製品パレットに収容される。ワーク排出口まで搬送する方式では、ワーク排出口まで搬送する間でワークとショットとを分離し、分離したショットを回収している。
ショットブラストした後は、ワークとショットとを適切に分離しなければ、後工程で機械加工等がある場合、ワークに混入や付着したショットが原因となり、機械加工設備や治工具のトラブルを発生させる可能性がある。
例えば特許文献1に記載された従来技術には、外ドラムの内部で、搬送用スクリューが設けられた内ドラムを回転させてショットとダストとを分離するショットブラストのダスト分離装置が開示されている。このダスト分離装置では、回転する内ドラムの一方の端部の投入口からダストを含んだショットを投入し、搬送用スクリューにて他方の端部の排出口にショットを搬送して取り出すとともに、排出口の方向から投入口の方向に向けて加圧空気を供給して投入口の側からダストを吹き出して、ショットとダストとを分離している。
特開平10−109269号公報
特許文献1に記載された従来技術では、加圧空気を用いてショットより軽量のダストをショットから分離している(吹き飛ばしている)が、ダストと比較してショットの質量は非常に大きく、加圧空気を用いてワークからショットを吹き飛ばすのは非常に困難であり、ワークからショットを分離する装置には適していない。
本考案は、このような点に鑑みて創案されたものであり、ワークとショットとを適切に分離することができるショット分離装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、本考案は、ショットブラストしたワークから、ショットを分離するショット分離装置において、同軸状に配置した略円筒形状の内ドラムと外ドラムにて構成された二重ドラムと、前記二重ドラムをドラム回転軸回りに回転可能に支持する基台と、前記二重ドラムを前記ドラム回転軸回りに回転させる回転駆動手段と、前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の一方の端部に設けられたワーク投入口と、前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の他方の端部に設けられたワーク排出口と、前記外ドラムにおける前記ドラム回転軸方向のいずれか一方の端部に設けられたショット排出口と、を備えている。
そして、前記内ドラムには、前記ショットの径よりも大きく且つ前記ワークよりも小さな径の複数の貫通孔、または前記ショットの径よりも大きな幅且つ前記ワークよりも小さな幅の複数のスリット、が形成されており、前記内ドラムの外壁と前記外ドラムの内壁との間において、前記外ドラムの内壁には、前記ワークから分離したショットを前記ショット排出口の方向に移動させる外側リード部材が設けられており、前記内ドラムの内壁には、内ドラム内に投入されたワークを攪拌するとともに当該ワークを前記ワーク排出口の方向に移動させる内側リード部材が設けられている。
また、内側リード部材を設ける代わりに、前記内ドラムの底部における前記ワーク投入口の側よりも前記ワーク排出口の側のほうが低くなるように前記ドラム回転軸の方向が設定されている。あるいは、前記内ドラムの底部における前記ワーク投入口の側よりも前記ワーク排出口の側のほうが低くなるように前記内ドラムが円錐状に形成されている。
本考案によれば、加圧空気を用いることなく、比較的重量があるがワークより小径であるショットを、内ドラムの貫通孔またはスリットから、内ドラムと外ドラムとの間の空間に落下させることで、ワークとショットとを適切に分離することができる。
また、内側リード部材にてワークを攪拌しながら(振動、衝突させて付着したショットを取り除きながら)ワーク排出口へと適切に搬送することで、ワークとショットとを適切に分離することができる。
また、分離したショットを外側リード部材にてショット排出口へと適切に搬送することができる。
また、内ドラムの底部が、ワーク投入口の側よりもワーク排出口の側の方が低くなるように、ドラム回転軸の方向、あるいは内ドラムの形状(円錐状)を適切に設定することで、ショットよりも重量のあるワークを、適切にワーク排出口へと搬送することができる。
本考案のショット分離装置Sの一実施の形態における正面図(断面図)である。 図1に示すショット分離装置SのA−A断面図である。
以下に、本考案を実施するための実施の形態を図面を用いて説明するが、本実施の形態で説明した形状や構成等に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
●[ショット分離装置Sの全体構造(図1、図2)]
図1は、本考案のショット分離装置Sの正面図の例を示している。なお、図1はドラム回転軸DZを通る垂直面にて切断した断面図の例を示している。
また図2は、図1におけるA−A断面図の例を示している。
ショット分離装置Sは、ドラム回転軸DZに対して同軸状に配置した略円筒形状の外ドラム1aと内ドラム1bにて構成された二重ドラム1と、基台12と、回転駆動手段9(電動モータ等)と、ワーク投入口6と、ワーク排出口13と、ショット排出口14とを備えている。なお、内ドラム1bは固定板10にて外ドラム1aと連結されている。
基台12は、二重ドラム1をドラム回転軸DZ回りに回転可能に支持しており、基台12に設けられた回転駆動手段9は、基台12に対して二重ドラム1をドラム回転軸DZ回りに回転させる。
ワーク投入口6は、内ドラム1bにおけるドラム回転軸DZ方向の一方の端部(図1の例では内ドラム1bの右端部)に設けられており、ショット5が混在または付着したワーク4(鍛造品等)が投入される。投入されたワーク4及びショット5は、内ドラム1b内へと落下する。
ワーク排出口13は、内ドラム1bにおけるドラム回転軸DZ方向の他方の端部(図1の例では内ドラム1bの左端部)に設けられており、ショット5が分離したワーク4が排出される。
ショット排出口14は、外ドラム1aにおけるドラム回転軸DZ方向のいずれか一方の端部(図1の例では外ドラム1aの左端部)に設けられており、ワーク4から分離したショット5が排出される。
内ドラムには、ワーク4とショット5とを分離するために、ショット5の径よりも大きな径且つワーク4よりも小さな径の複数の貫通孔11、またはショット5の径よりも大きな幅且つワーク4よりも小さな幅のスリット(図示省略)が形成されている。これにより、ショット5は、当該貫通孔11またはスリットを通過して内ドラム1bの外壁と外ドラム1aの内壁との間の空間に落下する。外ドラム1aの内壁には、ワーク4から分離したショット5をショット排出口14の方向に移動させる外側リード部材2が設けられている。例えば図2において二重ドラム1が時計方向に回転する場合、外側リード部材2は、左ネジの螺旋状の板部材であり、分離されたショット5を図1に示すショット排出口14の方向に移動させる(搬送する)。なお、ショット排出口14がワーク投入口6の側の端部に設けられている場合は、外側リード部材2を右ネジの螺旋状の板部材にすればよい。
例えば、ドラム回転軸DZが水平方向であり、且つ内ドラム1bが円錐形状でなく円筒形状である場合、内ドラム1bの内壁に、内ドラム1bの内部に投入されたワーク4を攪拌するとともにワーク4をワーク排出口13の方向に移動させる内側リード部材3を設ける。この場合、内側リード部材3は、図1に示すようにドラム回転軸DZに対して傾斜角θ1を有するように内ドラム1bの内壁に取り付けられた複数の板部材や、螺旋状の板部材等である。この傾斜角θ1や螺旋により、ワーク4をワーク排出口13の方向に移動させる(搬送する)。
また、例えば、ドラム回転軸DZが水平方向であり、且つ内ドラム1bが円錐形状である場合、内側リード部材3は省略してもよい。この場合、図1に示すように、内ドラム1bの底部におけるワーク投入口6の側よりもワーク排出口13の側のほうが低くなるように、内ドラム1bの円錐形状が設定されている。もちろん、内ドラム1bの内壁に、ワーク4を攪拌するとともにワーク排出口13へと搬送する傾斜角θ1に設定した内側リード部材3を設けてもよいし、ワーク4を攪拌するための傾斜角θ1がゼロ度の内側リード部材を設けてもよい(ワーク4の搬送は円錐形状にて実現しているため)。
また、例えば、内ドラム1bの形状(円筒形状または円錐形状等)にかかわらず、内ドラム1bの底部におけるワーク投入口6の側よりもワーク排出口13の側のほうが低くなるように、ドラム回転軸DZを水平方向に対して傾斜させて設定する。この場合も、内ドラム1bの内壁に、ワーク4を攪拌するとともにワーク排出口13へと搬送する傾斜角θ1に設定した内側リード部材3を設けてもよいし、ワーク4を攪拌するための傾斜角θ1がゼロ度の内側リード部材を設けてもよい(ワーク4の搬送はドラム回転軸DZを傾斜させることで実現しているため)。
ワーク排出口13に搬送されたワーク4は、ワーク投入口6からワーク排出口13までの搬送によってショット5が充分に分離され、パレット7に回収される。
また、ショット排出口14に搬送されたショット5は、スクリュコンベア8によって搬送されてショットブラスト装置(図示省略)に戻される。
内ドラム1bにワーク4を攪拌するための内側リード部材を設けることで、ワーク4に振動を与えたり、ワーク同士を衝突させたりして、より適切にショット5を分離することができる。
なお、回転駆動手段9は、二重ドラム1を連続回転させるが、投入されるワーク4のサイズがさまざまな大きさである場合、内ドラム1bの内部で詰まりや滞留が発生する可能性がある。その場合は二重ドラム1の回転速度を可変制御して詰まりや滞留を回避する。
本考案のショット分離装置Sは、本実施の形態で説明した構造、外観等に限定されず、本考案の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
また、本実施の形態では、外ドラム1aが円筒形状の例を説明したが、外ドラム1aを円錐形状にして底部が低い側の端部にショット排出口14を設け、外側リード部材2を省略してもよい。
1 二重ドラム
1a 外ドラム
1b 内ドラム
2 外側リード部材
3 内側リード部材
4 ワーク
5 ショット
6 ワーク投入口
7 パレット
8 スクリュコンベア
9 回転駆動手段
10 固定板
11 貫通孔
12 基台
13 ワーク排出口
14 ショット排出口
DZ ドラム回転軸
S ショット分離装置

Claims (2)

  1. ショットブラストしたワークから、ショットを分離するショット分離装置において、
    同軸状に配置した略円筒形状の内ドラムと外ドラムにて構成された二重ドラムと、
    前記二重ドラムをドラム回転軸回りに回転可能に支持する基台と、
    前記二重ドラムを前記ドラム回転軸回りに回転させる回転駆動手段と、
    前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の一方の端部に設けられたワーク投入口と、
    前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の他方の端部に設けられたワーク排出口と、
    前記外ドラムにおける前記ドラム回転軸方向のいずれか一方の端部に設けられたショット排出口と、を備え、
    前記内ドラムには、前記ショットの径よりも大きく且つ前記ワークよりも小さな径の複数の貫通孔、または前記ショットの径よりも大きな幅且つ前記ワークよりも小さな幅の複数のスリット、が形成されており、
    前記内ドラムの外壁と前記外ドラムの内壁との間において、前記外ドラムの内壁には、前記ワークから分離したショットを前記ショット排出口の方向に移動させる外側リード部材が設けられており、
    前記内ドラムの内壁には、内ドラム内に投入されたワークを攪拌するとともに当該ワークを前記ワーク排出口の方向に移動させる内側リード部材が設けられている、
    ショット分離装置。
  2. ショットブラストしたワークから、ショットを分離するショット分離装置において、
    同軸状に配置した略円筒形状の内ドラムと外ドラムにて構成された二重ドラムと、
    前記二重ドラムをドラム回転軸回りに回転可能に支持する基台と、
    前記二重ドラムを前記ドラム回転軸回りに回転させる回転駆動手段と、
    前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の一方の端部に設けられたワーク投入口と、
    前記内ドラムにおける前記ドラム回転軸方向の他方の端部に設けられたワーク排出口と、
    前記外ドラムにおける前記ドラム回転軸方向のいずれか一方の端部に設けられたショット排出口と、を備え、
    前記内ドラムには、前記ショットの径よりも大きく且つ前記ワークよりも小さな径の複数の貫通孔、または前記ショットの径よりも大きな幅且つ前記ワークよりも小さな幅の複数のスリット、が形成されており、
    前記内ドラムの外壁と前記外ドラムの内壁との間において、前記外ドラムの内壁には、前記ワークから分離したショットを前記ショット排出口の方向に移動させる外側リード部材が設けられており、
    前記内ドラムの底部における前記ワーク投入口の側よりも前記ワーク排出口の側のほうが低くなるように前記ドラム回転軸の方向が設定されている、
    あるいは、前記ドラム回転軸は水平方向に設定されており、前記内ドラムの底部における前記ワーク投入口の側よりも前記ワーク排出口の側のほうが低くなるように前記内ドラムが円錐状に形成されている、
    ショット分離装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108044526A (zh) * 2018-01-23 2018-05-18 盐城大丰荣盛除锈设备有限公司 一种抛丸机

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