JP3154859U - 耐細菌性・耐ウイルス性のマスク - Google Patents

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【課題】 空気感染する細菌は無論のこと同様の感染ルートをたどるウイルスに対しても殺菌作用を有するマスクを、至って簡潔な構造で実現し、従って、パンデミック対策のように、一時に大量の高機能マスク、つまり、細菌のみならずウイルスに対しても殺菌作用をするマスクを必要とする場合にも、余裕を持って悠に対応することが可能な構造と機能を備えた耐細菌性・耐ウイルス性のマスクを提供すること。【解決手段】 保水性の高い織布又は不織布により形成した保水層2の外面を、液浸透性の高い織布又は不織布で形成した液浸透層1で覆うと共に、当該保水層の内面を液遮断性の高い織布又は不織布で形成した液遮断層3で覆ってマスク用生地を形成すると共に、該マスク用生地を主体にして形成したマスク本体Mbと、該マスク本体Mb外面の液浸透層1に殺菌性液体を噴霧して供給するための殺菌水供給部とを組合せ、殺菌性の更新機能を備えたマスクMに形成したこと。【選択図】図1

Description

本考案は、着用しているだけで空気感染する細菌やウイルスの駆除が可能な高機能マスクに関する。
従来から殺菌作用を付与したマスクは、特許文献1などにより数多くの提案があるが、実用に供されているものは、極く一部の医療専門家用のものを除いては見当らない。
特許文献1などにより提案されている空気感染する細菌やウイルスに関する対策用マスクは、例えば、殺菌機能を備えた特殊マスク材を使用することが不可欠であることなどにより、特殊マスク材の調達に手間取り、結局、マスクの製造に手間がかかってしまい製造コストが高く付き、このためパンデミック対策のように大量のマスクを一時に必要とする場合などには、コスト面のみならず、製造面においても要請に応えることができないか、乃至は、極めて困難という問題がある。
特許第4053527号公報 特許第4013956号公報 実公平4−21549号公報 実公平4−16683号公報
本考案は上記のような従来公知のマスクが有している問題点に鑑み、空気感染する細菌は無論のこと同様の感染ルートをたどるウイルスに対しても殺菌作用を有するマスクを、至って簡潔な構造で実現し、従って、パンデミック対策のように、一時に大量の高機能マスク、つまり、細菌のみならずウイルスに対しても殺菌作用をするマスクを必要とする場合にも、余裕を持って悠に対応することが可能な構造と機能を備えた耐細菌性・耐ウイルス性のマスクを提供することを課題とする。
上記の課題を解決することを目的としてなされた本考案マスクの構成は、保水性の高い織布又は不織布により形成した保水層の外面を、液浸透性の高い織布又は不織布で形成した液浸透層で覆うと共に、当該保水層の内面を液遮断性の高い織布又は不織布で形成した液遮断層で覆ってマスク用生地を形成すると共に、該マスク用生地を主体にして形成したマスク本体と、該マスク本体外面の液浸透層に殺菌性液体を噴霧して供給するための殺菌水供給部とを組合せ、殺菌性の更新機能を備えたマスクに形成したことを特徴とするものである。
本考案において、殺菌水供給部は殺菌水を収容した容器に手動式のポンプを備えた噴霧容器で形成し、該容器をマスク本体やその耳掛け紐などに保持させるようにする。
また、本考案におけるマスク本体は、着用者の少なくとも鼻孔と口を覆うことができる大きさの正面形状が大略長方形乃至長円形、或は、楕円形などに形成すると共に、着用時にその外周縁、特に、上部と下部を着用者の顔の表面に密着させるため、当該外周縁の少なくとも内面側を玉縁状凸出させて形成し、かつ、当該玉縁状の凸出部に塑性変形してその形状を保持する針金状の形成保持部材を内包させた構成とすることが望ましい。
本考案マスクは、織布又は不織布により形成される液浸透層,保水層,液遮断層の各層による層構造を有するマスク本体と、該マスク本体に組合せて当該マスク本体に殺菌水を随時噴霧供給することができるポンプ式の殺菌水供給手段とにより、殺菌性の更新機能を備えたマスクを形成したので、マスク本体と殺菌水供給手段とを、それらが大量であっても別工程で迅速かつ効率よく製造することができ、従って、一時的に大量需要が生じても容易かつ迅速に、その需要に応じることができる。
また、殺菌水は、本考案マスクの着用に際して、当該マスクに随時噴霧供給することができるから、高い殺菌性能をマスクの着用開始から時間が経過しても、随時更新した状態で得られ、従って、殺菌性能は長時間維持できるという従来のマスクにはない利点がある。
本考案マスクの一例の構造を説明するため一部を切截した模式的正面図。 図1のマスクのA−A線矢視端面拡大図。 (a)〜(f)は図1のマスクに用いる保水層を始めとする各層の構造の要部を模式的に示した拡大正面図。
図1〜図3において、1は、本考案マスクMにおいて、最外層を形成する液浸透層、2は同じくマスクMにおいて中間層を形成する保水層、3は同じくマスクMにおける最内層を形成する液遮断層である。
本考案において、上記の各層1〜3は、織布又は不織布で形成されるが、各層1〜3の機能,作用あるいは働きによって、層の構成態様が異なるので、以下、各層1〜3について説明する。
まず、マスクMの中間層である保水層2は、本考案マスクMの外面側から液浸透層1に対して噴霧供給される殺菌水を吸収して、当該層2の中に長く保留しておくことができるように形成されている。すなわち、この保水層2は、水分をよく吸収するように、緩く撚られた糸や繊維を用いた、一例として平織などに織られた布地、或は、低い密度でニードルパンチされた不織布により形成されている。
保水層2を形成する平織の布地の例としては、図3(a)に例示するように、緯(ヨコ)糸に強めに撚られた緯糸21(以下、強撚糸21ともいう)を用いると共に、経(タテ)糸に緩く撚られた経糸22(以下、低撚糸22ともいう)を用いて織成した布地2Cを用い、この布地2Cを、少なくとも一層好ましくは2〜3層重ねた状態で保水層2を形成している。布地2Cを重ねた状態で保水層2を形成するときは、図3(b)に示すように経糸に強撚糸21を用い、緯糸に低撚糸22を用いたり、図3(c)に示すように両糸21と22を交互に入替えて用いたり、図3(d)の綾織状に織った布地を用いたりすることもある。いずれもこの層2の保水性を確保するためである。
マスクMにおける最外層をなす吸水層1は、緯糸11,経糸12のいずれもに緩い撚りの糸を使った織地1C、或は、低い密度でニードルパンチされた不織布を一層乃至複数層にして形成し、上記の保水層2の外面側に重ねている。この吸水層1は、この層1に向けて噴霧される殺菌水(液)よく吸収して、次の保水層2に吸水した殺菌水(液)を吸収させるための部材である。
液遮断層3は、一例として撚りの強い緯糸31と経糸32を織成した布地3C、或は、組成が密の不織布により形成され、マスクMにおいて保水層2の内面に位置付けることにより、保水層2に保持されている殺菌水が、着用者の顔面側に過剰に浸出して来るのを防止乃至抑止し、保水層2の保水性をその後面から支持するための部材である。このため液遮断層3は殺菌水(液)を遮断するが、空気と呼気が流通することを阻害,阻止するものではない。この点は先に述べた吸水層である液浸透層1,保水層2についても同じである。なお、保水層2の保持する殺菌水が液遮断層3の顔面側に容易に滲出しないように、密な織成の布地や組成が密な不織布を用いている。
上記の3層1〜3を重ねて本考案マスクMにおけるマスク本体Mbを形成するが、このマスク本体Mbには、その最外層の液浸透層1に後述する殺菌水が噴霧供給され、その浸透層1に吸収された殺菌水は次の保水層2に吸収されて保持されるので、この殺菌水が保水層2に保持された状態で着用されることになる。この結果、外気に含まれている諸々の菌やウイルスが本考案マスクMを通して着用者の吸気とともにマスク内に吸収されたとしても、これらの菌やウイルスは着用者の吸気と一緒に保水層2を通過するとき、この層2に保持されている殺菌液に接することにより、死滅してしまう。
4は、上記の各層1〜3を積層して形成したマスク本体Mbにおいて、当該本体Mbの少なくとも、内面側に凸出するように形成した玉縁状の縁部で、この縁部4もマスク本体Mbと同様の織布又は不織布により形成されている。
この縁部4は、マスク本体Mbにおける少なくともその上半部、又は、上半部と下半部、若しくは、全周において、細い針金状の形態保持材4aを内装することができる。マスク着用者各人の顔面形態の違いに対応して、本考案マスクMの周囲を、各着用者によくフィットさせるためである。図において、5L,5Rは、左右の耳掛けバンド部で、マスク本体Mbの左右側から後方に向って形成されたリング状部材、又は、同等の紐状部材により形成されている。
本考案マスクMは、上記構成により形成されるマスク本体Mbの左右側に、殺菌水(液)を収容した、一例として押下げポンプ式の液容器6が着脱式で設けられている。この容器6は、キャップ6aを押下するとスポイド式で中の液体がノズル6b側に吸引され、キャップ6aに作用する押下力を液の噴霧吐出力としてその液をノズル6bから噴霧できるように形成されたものである。
上記液容器6は、一例として外径が10mm程度、高さの外寸が30〜40mm程度の筒状体で形成され、容器6の外面に設けた面ファスナの雄部材6cにより、マスクMの最外層である液浸透層1の表面に絡着させて保持するようにしている。
液容器6の容量は、少なくとも2〜3ccであれば足りるが、容量をどの程度にするかは、任意である。実施例では、2本の液容器6を、マスク本体Mbの左右に絡着させたが、液容器6は1本でもよい。本考案において、液容器6とマスクMとの組合せ態様は上記例のようにマスク本体Mbに液容器6が絡着して保持される態様に限られるものではない。例えば、マスクMの個装体に液容器6を内装添付する形で保持させるなど、マスクMとそのマスクMに噴霧される薬液を収容した容器6とが常に一緒に在る、或は、マスクMと離れることなく在るような形態であれば足りる。
本考案マスクで使用する殺菌水は、一例として次亜鉛素酸ナトリウムの水溶液のほか、殺菌性があり、かつ、人に対して無害の薬液を用いることができる。
本考案は以上の通りであって、保水性の高い織布又は不織布により形成した保水層の外面を、液浸透性の高い織布又は不織布で形成した液浸透層で覆うと共に、当該保水層の内面を液遮断性の高い織布又は不織布で形成した液遮断層で覆ってマスク用生地を形成すると共に該マスク用生地を主体にして形成したマスク本体と、該マスク本体外面の液浸透層に殺菌性液体を噴霧して供給するための殺菌水供給部とを組合せて殺菌性マスクに形成したから、マスク本体と殺菌水供給手段とを別工程で迅速かつ効率よく製造することができ、従って、一時的に大量需要が生じても容易かつ迅速に、その需要に応じることができる。しかも、殺菌水は、本考案マスクの着用に際して、当該マスクに噴霧供給するから、高い殺菌性能がマスクの着用開始から得られ、しかも、その性能は長時間維持できるという利点がある。
M 本考案マスク
Mb マスク本体
1 液浸透層
2 保水層
3 液遮断層
4 マスク本体Mの縦部
5L,5R 耳掛バンド
6 殺菌水(液)容器

Claims (3)

  1. 保水性の高い織布又は不織布により形成した保水層の外面を、液浸透性の高い織布又は不織布で形成した液浸透層で覆うと共に、当該保水層の内面を液遮断性の高い織布又は不織布で形成した液遮断層で覆ってマスク用生地を形成すると共に、該マスク用生地を主体にして形成したマスク本体と、該マスク本体外面の液浸透層に殺菌性液体を噴霧して供給するための殺菌水供給部とを組合せて殺菌性マスクにしたことを特徴とする耐細菌性・耐ウイルス性のマスク。
  2. 殺菌水供給部は、殺菌水を収容する容器に手動ポンプを備えた噴霧容器で形成し、該容器をマスク本体やその耳掛け紐などに着脱可能に保持させるようにした耐細菌性・耐ウイルス性のマスク。
  3. 着用者の少なくとも鼻孔と口を覆うことができる大きさの正面形状が大略長方形乃至長円形、或は、楕円形に形成すると共に、着用時にその外周縁を着用者の顔の表面に密着させるため、当該外周縁の少なくとも内面側を玉縁状凸出させて形成し、かつ、当該玉縁状凸出部に塑性変形してその形状を保持する針金状部材を内抱させた請求項1又は2の耐細菌性・耐ウイルス性のマスク。
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