JP3154598U - 昼夜兼用釣り用うき - Google Patents
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Abstract
【課題】夜間だけでなく昼間も視認性が高く、しかも遠投も可能な昼夜兼用釣り用うきを提供する。【解決手段】中央に上下に貫通する糸通し孔11が形成された卵形のうき本体12と、うき本体12の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部13となった突出部材14と、糸通し孔11を中心にして突出部材14が取付けられている位置とは反対側のうき本体12の側部に設けられたバランス用錘15と、管状部13に下部の棒状部16が差し込まれ上部は中空球体17となった補助玉うき18と、補助玉うき18の代わりに使用され管状部13に下部が差し込まれる棒状化学発光体19とを有し、補助玉うき18又は棒状化学発光体19を管状部13に装着した状態で水面に自立状態となって使用される。【選択図】図1
Description
本考案は川、沼、海等で魚を釣るために使用される釣り用うきに係り、特に、うき本体に昼間は玉うきを、夜間は棒状化学発光体(登録商標「ケミホタル」)を装着可能な昼夜兼用釣り用うきに関する。
釣り用うきは棒うきと玉うきに大別でき、棒うきは視認性がよいが、遠投できないという問題がある。そこで、遠投する場合には卵形形状をした玉うきが広く使用されているが夕方及び夜間には全く見えないので、例えば特許文献1に記載のように、卵形のうき本体の上部中央の装着穴に棒状の発光部材を取り付け、発光部材の貫通孔とうき本体の糸通し孔に釣り糸を通して使用する釣り用うきが提案されていた。
また、特許文献2に記載のように、うき本体の上部に偏心して棒状発光体を取付け、うき本体の中央に糸通し孔を設けた夜釣り用中通しうきも提案されている。
また、特許文献2に記載のように、うき本体の上部に偏心して棒状発光体を取付け、うき本体の中央に糸通し孔を設けた夜釣り用中通しうきも提案されている。
しかしながら、特許文献1及び2に記載の釣り用うきは何れも夜釣り用のうきであって、昼釣りに対しては全く考慮されていない。勿論、そのまま昼釣りにも使用できるが、上部から露出する部分が少ないので、昼間は視認性が悪く、遠方にある釣り用うきが見えないという問題があった。
また、現在市販されている夜釣り用のうきは、うき本体の上部に穴をあけ、棒状化学発光体をその穴に直接挿入しているが、穴の中に入れている分だけ棒状化学発光体の露出する部分が減少し、これによって光の量にロスを生じている。
また、現在市販されている夜釣り用のうきは、うき本体の上部に穴をあけ、棒状化学発光体をその穴に直接挿入しているが、穴の中に入れている分だけ棒状化学発光体の露出する部分が減少し、これによって光の量にロスを生じている。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、夜間だけでなく昼間も視認性が高く、しかも遠投も可能な昼夜兼用釣り用うきを提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の考案に係る昼夜兼用釣り用うきは、中央に上下に貫通する糸通し孔が形成された卵形のうき本体と、
前記うき本体の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記糸通し孔を中心にして前記突出部材が取付けられている位置とは反対側の前記うき本体の側部に設けられたバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用される。
前記うき本体の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記糸通し孔を中心にして前記突出部材が取付けられている位置とは反対側の前記うき本体の側部に設けられたバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用される。
ここで(第2の考案においても同じ)、卵形には、純粋に卵形状の他、楕円体、球体も含まれる。この場合、垂直方向を向く高さ(最大長さ)hは、水平方向の最大直径dの1〜5倍(好ましくは、1.2〜3倍)の範囲であるのが好ましい。また、補助玉うきは上部は樹脂製の中空球となって下部に棒状部(例えば、柄部)が設けられているもの(通常、「ピンポンうき」)を使用するのが好ましい。この補助玉うきの上部の中空球の大きさは、うき本体の糸通し孔に直交する円の最大直径dの0.2〜1倍の範囲で選択するのがよい。また、棒状化学発光体はストレート形状の他、上部が拡径しているものも含まれる。
更には、第1の考案に係る昼夜兼用釣り用うきにおいて、前記うき本体の下部に自立用錘が設けられているのが好ましい。この昼夜兼用釣り用うきを水面に浮かべた場合、自立するか否かはバランス用錘の大きさと取付け位置によって決定されるが、このバランス用錘とは別に、うき本体の下部に自立用錘を設けておくのがよく、これによってこの昼夜兼用釣り用うきの自立性(即ち、水面に浮かべた場合の垂直性)が更に向上する。
前記目的に沿う第2の考案に係る昼夜兼用釣り用うきは、中央に上下に貫通する糸通し孔が形成され、下部には自立用錘が設けられた卵形のうき本体と、
前記うき本体の斜め上側に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に0度位置にあって、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記うき本体の側部に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に180度位置にあるバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用される。
前記うき本体の斜め上側に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に0度位置にあって、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記うき本体の側部に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に180度位置にあるバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用される。
そして、第1、第2の考案に係る昼夜兼用釣り用うきにおいて、前記突出部材は、前記うき本体に下半分が差し込み固定される棒材と、柔軟性を有する部材からなって前記棒材の上半分に装着される透明の前記管状部とを備えるのが好ましい。
また、前記棒材は前記うき本体に接着剤を用いて接合されてもよく、ねじ込みによって固定されている場合であってもよい。
また、前記棒材は前記うき本体に接着剤を用いて接合されてもよく、ねじ込みによって固定されている場合であってもよい。
第1、第2の考案に係る昼夜兼用釣り用うきにおいては、うき本体の斜め上側に、少なくとも上半分が管状部となった突出部材が設けられ、管状部には、補助玉うきと棒状化学発光体とを差し換えて取付けることができるようになっているので、昼間は補助玉うきを使用でき、かつ夜間は棒状化学発光体を装着して使用できる。
この場合、補助玉うきはうき本体の上に突出しているので、視認性がよい。
更に、この釣り用うきを用いる釣り仕掛けにおいては、うき本体の中央に形成された糸通し孔に釣り糸を挿通して使用し、補助玉うきから棒状化学発光体に切り換える場合は、釣り糸からこの釣り用うきを外さなくてもできる。
特に、管状部を透明のプラスチック(合成樹脂)によって構成した場合には、棒状化学発光体から発する光の全部を見ることができ、視認性が向上する。
この場合、補助玉うきはうき本体の上に突出しているので、視認性がよい。
更に、この釣り用うきを用いる釣り仕掛けにおいては、うき本体の中央に形成された糸通し孔に釣り糸を挿通して使用し、補助玉うきから棒状化学発光体に切り換える場合は、釣り糸からこの釣り用うきを外さなくてもできる。
特に、管状部を透明のプラスチック(合成樹脂)によって構成した場合には、棒状化学発光体から発する光の全部を見ることができ、視認性が向上する。
図1、図2に示すように、本考案の第1の実施の形態に係る昼夜兼用釣り用うき10は、中央に上下に貫通する糸通し孔11が形成されたうき本体12と、うき本体12の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部13となった突出部材14と、糸通し孔11を中心にして突出部材14が取付けられている位置とは反対側のうき本体12の側部に設けられたバランス用錘15と、管状部13に下部の棒状部16が差し込まれ上部は中空球体17となった補助玉うき18と、補助玉うき18の代わりに使用され管状部13に下部が差し込まれる棒状化学発光体19とを有している。以下、これらについて詳しく説明する。
うき本体12は卵形(球、楕円回転体、長円回転体を含む)となって、この実施の形態では最大高さhが38〜50mm、横断面最大径dが20〜40mmの範囲にあり、水より比重の小さい木材又はプラスチックからなっている。うき本体12の中央にはプラスチック製のガイド管20が設けられ、その中央に直径が1〜2mmの糸通し孔11を形成している。うき本体12の表面は上半分が視認性の高い赤、橙、又は黄色に着色され、下半分は白に、上下方向中央部は帯状にピンクに着色されている。
うき本体12の下部には自立用錘21が設けられ、突出部材14及びバランス用錘15がない状態で、このうき本体12が自立用錘21を下にして、糸通し孔11を垂直にして浮き本体12の40〜60%を水面から出すようにして、水面に直立するようになっている。
このうき本体12の頂部23から5〜12mmの距離位置にあって、うき本体12の斜め上部位置には突出部材14が設けられている。この突出部材14はうき本体12の斜め上部に下部が差し込み固定されている棒材24と、棒材24の露出部分に差し込まれている管状部13とを有している。柔軟性を有する透明プラスチック製の管状部13の長さは15〜22mmとなって、その内径は3.5〜5.5mmの範囲にある。管状部13を透明プラスチックによって構成すると、棒状化学発光体19の全部が外から見えるので、棒状化学発光体19から発する光を有効に利用でき、うきの視認性が増す。
この管状部13は少なくとも上半分が中空となって、棒状化学発光体(商標名:ケミホタル)19又は補助玉うき18の棒状部(柄部)16が嵌入するようになっている。
うき本体12の糸通し孔11を中心にして(かつ、平面視して)、突出部材14が設けられている角度位置を0度とすると、180度位置(即ち、反対側)のうき本体12の側部(この実施の形態では斜め上側)にはバランス用錘15が設けられている。
うき本体12の糸通し孔11を中心にして(かつ、平面視して)、突出部材14が設けられている角度位置を0度とすると、180度位置(即ち、反対側)のうき本体12の側部(この実施の形態では斜め上側)にはバランス用錘15が設けられている。
このバランス用錘15は、突出部材14等を設けたうき本体12を水面に浮かべた場合、突出部材14が最上部にあるように、うき本体12を傾けるためのもので、突出部材14に棒状化学発光体19又は補助玉うき18を装着した場合、これらが水面から垂直に向くように錘を調整をしている。なお、棒状化学発光体19と補助玉うき18は同一重量であるのが好ましいが、重さが異なる場合であっても、これらが水面より上に露出すれば役目を果たす。
この昼夜兼用釣り用うき10の使用方法を図2を参照しながら説明する。夜使用する場合は、管状部13に棒状化学発光体19を装着し、糸通し孔11に釣り糸(道糸)26を挿通する。この釣り糸26には、上部から浮き止め27、シモリ28、昼夜兼用釣り用うき10、小粒のクッションゴム29、錘(丸玉)30、小粒のクッションゴム31、ウエイトスイベル(寄り戻し)32、ハリス36、釣り針37が設けられている。昼用に仕掛けを変える場合、棒状化学発光体19を管状部13から外して、補助玉うき18を管状部13に取付ける。
続いて、図3を参照しながら、本考案の第2の実施の形態に係る昼夜兼用釣り用うき40について説明するが、第1の実施の形態に係る昼夜兼用釣り用うき10と同一の構成要素には同一の符号を記してその詳しい説明を省略する。
この昼夜兼用釣り用うき40は、中央に上下に貫通する糸通し孔11を有するガイド管20が設けられ卵形のうき本体41(サイズ及び形状はうき本体12と同じ)と、糸通し孔11を中心にして平面視して、0度位置にあるうき本体41の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部13となった突出部材14と、糸通し孔11を中心にして180度位置のうき本体41の下側側部に設けられたバランス用錘42と、管状部13に、下部の棒状部16が差し込まれ上部は中空球体17となった補助玉うき18と、補助玉うき18の代わりに使用され、管状部13に下部が差し込まれる棒状化学発光体19とを有している。
この昼夜兼用釣り用うき40においては、自立用錘は使用せず、バランス用錘42のみで、うき本体41を立設させ、更にバランス用錘42はうき本体41の軸芯に設けた糸通し孔11に対して偏心配置され、補助玉うき18が装着された突出部材14とのバランスを取るようにしている。即ち、このバランス用錘42の重さを調整して、管状部13に装着された補助玉うき18(昼間使用)又は棒状化学発光体19(夜間使用)が水面に対して垂直状態を維持するようにしている。
なお、このバランス用錘42は複数設けてもよく、その取付け位置は、補助玉うき18又は棒状化学発光体19を管状部13に取付けた状態で、水面に浮かべた昼夜兼用釣り用うき40の管状部13が垂直方向上を向いていれば、うき本体41のどの位置であってもよい。
なお、このバランス用錘42は複数設けてもよく、その取付け位置は、補助玉うき18又は棒状化学発光体19を管状部13に取付けた状態で、水面に浮かべた昼夜兼用釣り用うき40の管状部13が垂直方向上を向いていれば、うき本体41のどの位置であってもよい。
本考案は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で、寸法変更や形状変更は可能である。
また、以上の実施の形態においては、棒材24はうき本体12、41に穴を設けて、この穴に棒材24の下側を差し込んで接着剤によって固定していたが、うき本体の穴を雌ねじ穴とし、棒材の下部を雄ねじにして雌ねじ穴に棒材を螺合させることもできる。そして、この棒材のねじ込みと同時に棒材に接着剤を塗布することによってより強固に棒材とうき本体を固定できる。
また、以上の実施の形態においては、棒材24はうき本体12、41に穴を設けて、この穴に棒材24の下側を差し込んで接着剤によって固定していたが、うき本体の穴を雌ねじ穴とし、棒材の下部を雄ねじにして雌ねじ穴に棒材を螺合させることもできる。そして、この棒材のねじ込みと同時に棒材に接着剤を塗布することによってより強固に棒材とうき本体を固定できる。
10:昼夜兼用釣り用うき、11:糸通し孔、12:うき本体、13:管状部、14:突出部材、15:バランス用錘、16:棒状部、17:中空球体、18:補助玉うき、19:棒状化学発光体、20:ガイド管、21:自立用錘、23:頂部、24:棒材、26:釣り糸、27:浮き止め、28:しもり、29:クッションゴム、30:錘、31:クッションゴム、32:ウエイトスイベル、36:ハリス、37:釣り針、40:昼夜兼用釣り用うき、41:うき本体、42:バランス用錘
Claims (4)
- 中央に上下に貫通する糸通し孔が形成された卵形のうき本体と、
前記うき本体の斜め上側に設けられ、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記糸通し孔を中心にして前記突出部材が取付けられている位置とは反対側の前記うき本体の側部に設けられたバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用されることを特徴とする昼夜兼用釣り用うき。 - 中央に上下に貫通する糸通し孔が形成され、下部には自立用錘が設けられた卵形のうき本体と、
前記うき本体の斜め上側に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に0度位置にあって、少なくとも上半分が管状部となった突出部材と、
前記うき本体の側部に設けられ、平面視して前記糸通し孔を中心に180度位置にあるバランス用錘と、
前記管状部に下部の棒状部が差し込まれ、上部は中空球体となった補助玉うきと、
前記補助玉うきの代わりに使用され、前記管状部に下部が差し込まれる棒状化学発光体とを有し、
前記補助玉うき又は前記棒状化学発光体を前記管状部に装着した状態で水面に自立状態となって使用されることを特徴とする昼夜兼用釣り用うき。 - 請求項1又は2記載の昼夜兼用釣り用うきにおいて、前記突出部材は、前記うき本体に下半分が差し込み固定される棒材と、柔軟性を有する部材からなって前記棒材の上半分に装着される透明の前記管状部とを備えることを特徴とする昼夜兼用釣り用うき。
- 請求項3記載の昼夜兼用釣り用うきにおいて、前記棒材は前記うき本体にねじ込みによって固定されていることを特徴とする昼夜兼用釣り用うき。
Priority Applications (1)
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JP2009005463U JP3154598U (ja) | 2009-08-03 | 2009-08-03 | 昼夜兼用釣り用うき |
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JP2017143765A (ja) * | 2016-02-16 | 2017-08-24 | 株式会社シマノ | 釣用ウキ |
KR20210133527A (ko) * | 2020-04-29 | 2021-11-08 | 이기석 | 낚시바늘의 높낮이 조절이 가능한 낚시채비 |
JP2023001015A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
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JP7203467B2 (ja) | 2021-06-18 | 2023-01-13 | 国利 遠矢 | 釣用ウキ |
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