JP3154588U - 飲み口部をカバーで被覆した袋容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器の飲み口をシール部材で被覆するようにしたものにおいて、袋容器に複雑な加工を施すことなく、一旦シール部材が剥がされたなら再シールができない機能を持たせた袋容器を提供する。【解決手段】飲み口をシール部材5で被覆された袋容器1は、消費者が使用に際しては袋を保持してつまみ7を引くことによりシール部材5は破断線6に沿って裂けながら袋容器1から剥離する。露わにされた飲み口はシール部材の被覆と殺菌剤が含まれている糊によって流通過程における汚染が防護されている。消費者は切り口3部分から袋を開封し、開口部を飲み口として安全に内容物を飲用することができる。このシール部材5はワンウェイタイプの糊で貼着されているため、一旦剥がされたものは再度貼付けられることはないし、破断線6部分で裂かれているので偽装シールはできない。【選択図】図1

Description

本考案は、切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器に関する。
切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器は薬、サプリメント、お菓子などの包装用に広く使用されている。一般に、この種の袋容器は単体ではなく、複数個をまとめて収納したケース、袋詰めといった形態で流通することが多いが、お菓子や高級素材などではばら売り、すなわち単体で扱う場合も少なからずある。このような単体で流通する袋容器は袋の外表面がそのまま飲み口となるため、袋が流通時や店頭において人の手などを介してバイ菌を含む異物が付着すると衛生上の問題を起すことが懸念される。
上記の課題に関して対応した技術としては特許文献1がある。この発明は飲み口部をシートの貼り合わせで形成した容器において、その飲み口部を簡易な方法で覆い、飲み口部をほこりなどから保護することを目的としたもので、そのために構成として図3に示されるように重ね合わせたシート11の辺部をヒートシールしてなる突出した飲み口部12を有し、飲み口部12を間にして該飲み口部12より大寸とした二面の保護片を対向させた状態で重ねてなる柔軟な保護フィルム13が飲み口部12を覆い、保護フィルム13の前記二面の保護片は、飲み口部12を介在させずに直接相対する部分15で剥離可能に貼り合わされて、保護片間に飲み口部12を保持するもの、14は飲み口部12を開く切り口である。この発明は、簡易な構成で飲み口部をほこりなどから保護することができるとともに、開封の際の保護フィルムの取り除きも容易に行なえるものとなるため、シートの貼り合わせよりなる容器本体に合成樹脂成型品などの別成型の注出口具をセットした従来の飲料用容器に代えて、軟質なシートからなる飲料用容器を提供できる。また、別成型の注出口具をセットした従来容器に比べて飲み口部の保護構造が極めて簡単となって、飲み口部を保護した小形液体用容器を製造するに際して、その製造コストを引き下げることができるなど、実用性に優れた効果を奏することがその明細書で謳われている。
上記の発明は、確かに簡易な構成で飲み口部をほこりなどから一応保護することができる効果が認められるのであるが、飲み口部を介在させずに保護フィルム13が直接相対する部分15で剥離可能に貼り合わされて、保護片間に飲み口部を保持するものであるから、容器との接触部分は開放されており完璧な被覆ではない。しかも保護片が飲み口部を両側から挟み単純に貼付けられた構成が採られているため、保護フィルムを剥がした後、再度貼付けらることに無防備となっている。飲料ボトルではキャップには不正開封を防止するためにバンド等のキャップの一部分が破断されて開封が一目瞭然となる所謂タンパーエビデント機構が施されている。切り口を裂いて飲み口とする袋容器についても食の安全上、これと同様に何らかの不正開封、いたずらを防止する機能が求められるべきである。
この他、単体で流通する袋容器の飲み口を流通時や店頭において衛生上の問題を起こさないための技術として、特許文献2や特許文献3が提案されている。特許文献2の「袋」は前後2面の壁面フィルムの周囲の端縁部を袋状にヒートシールしてなる袋において、該袋の前後の壁面フィルムの上部がそれぞれ第1の折り返し部で外側下方に折り返され、適宜の長さの折り返し面を設けた後、再度第2の折り返し部で外側上方に折り返して壁面フィルムの上側端部が、該第1の折り返し部よりも高くなる位置まで延設され、該袋に前記第1の折り返し部と第2の折り返し部により、第1の折り返し部を上端とする内壁が設けられると共に、該袋の開封手段が、前記第2の折り返し部から外側上方に延設された壁面フィルムの第1の折り返し部より下の位置に設けられ、該開封手段で袋を開封した時、該内壁の上部が上方に突出するようにしたことを特徴とする袋である。袋の開封後、内容物を直接開口部に口を付けて飲用、或いは他の容器に移し替えて使用しても、袋の外面の汚染による影響がなく衛生的に使用できるという効果があるが、一般の袋容器と異なり袋の構造が特殊で複雑であり、しかも、不正開封に対する対策はとられていない。
特許文献3の「飲料用容器」は、シート材からなる飲料用容器の口部を衛生的に保つことができるだけでなく、飲用時に余分なゴミの発生や容器本体の破損を抑制し得る飲料用容器の提供、また、開封後に容器が傾倒しても、容器内にある飲料がこぼれにくいような飲料用容器の提供を課題としたもので、飲料を収容する胴部と、該胴部から突出した口部とがシート材で構成されてなる容器本体に、前記口部を覆うための被覆体が備えられてなる飲料用容器であって、該被覆体の一端には容器本体側へ折り返された折り返し部が形成され、該折り返し部が容器本体にシールされたものとする。また、該折り返し部が、容器本体の口部と胴部の間を該容器本体の表裏両面から挟むようにして構成され、さらに、該折り返し部の両端が一体となるように構成されたものとする。この袋容器も構造が複雑である上に、不正開封に対する対策はとられていない。
特開2001−192044号公報 「飲料用容器」 平成13年7月17日公開 特開2002−293337号公報 「袋」 平成14年10月9日公開 特開2004−238004号公報 「飲料用容器」 平成16年8月26日公開
本考案の課題は、切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器の飲み口をシール部材で被覆するようにしたものにおいて、袋容器に複雑な加工を施すことなく、一旦シール部材が剥がされたなら再シールができない機能を持たせた袋容器を提供することにある。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器は、飲み口部をシール部材で被覆するものであって、前記飲み口部は無菌形態が採られ、前記シール部材は合成樹脂素材を含むものとし、剥離用のつまみが備えられワンウェイの接着形態で被覆したことを特徴とする。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第1の態様は、シール部材は熱収縮フィルムで袋状に形成され、袋容器の端部から飲み口部までを殺菌剤を塗布して被せシュリンクさせて被覆する形態とした。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第2の態様は、シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、殺菌剤を含有するワンウェイ形態の糊を介して被覆するものとした。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第3の態様は、シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、該シートは擬似接着界面を介して積層された擬似接着基材の裏面側に粘着剤とフィルム層を有する粘着シートを用いて被覆するものとした。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器は、飲み口部をシール部材で被覆するものであって、前記飲み口部には殺菌剤が着けられるなど無菌形態が採られ、前記シール部材は合成樹脂素材を含むものとし、剥離用のつまみが備えられワンウェイの接着形態で被覆したものであるから、袋容器自体には特別な構成が求められることはなく、汎用のものが使用できる。そして、シール部材の被覆が剥がされる際はつまみをもって引き開くだけでよく、剥がされた時点では合成樹脂素材のシール部材はワンウェイの接着形態で被覆したものであるから元の形態に戻すリシールは不可能である。さらに飲み口部には殺菌剤が着けられたり無菌状態が保たれたりしているため、衛生上も優れた安全性が保証される。
また、本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第1の態様は、シール部材は熱収縮フィルムで袋状に形成され、袋容器の端部から飲み口部までを殺菌剤を塗布して被せシュリンクさせて被覆するものとしたので、被覆工程は単にその部分に袋を被せ、加熱するだけでよく作業効率上も有利である。この熱収縮はシール部材がだぶつかないように被覆整形する機能を果たす。これによって、見栄えのよいシールが実現できる。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第2の態様は、シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、殺菌剤を含有するワンウェイ形態の糊を介して被覆するものとしたので、袋容器の端部から飲み口部までを被せるようにシートを巻き付けるだけの簡単な作業で所望のシール形態を実現することができる。
本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器の第3の態様は、シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、該シートは擬似接着界面を介して積層された擬似接着基材の裏面側に粘着剤とフィルム層を有する粘着シートを用いて被覆するものであるから、第2の態様と同様袋容器の端部から飲み口部までを被せるようにシートを巻き付けるだけの簡単な作業で所望のシール形態を実現することができる。しかも、袋容器表面との接着も堅固なのでのりしろをとる必要がない。
Aはシール部材として袋容器の端部から飲み口部までを被せる袋形態のものを採用した本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器を示す図であり、Bは、シール部材として袋容器の端部から飲み口部までを被せるシートを巻き付ける袋形態のものを採用した本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器を示す図である。 Aは擬似接着界面を介して積層された擬似接着基材の裏面側に粘着剤層を有する粘着シートを示す図であり、Bはそれを用いて袋容器の端部から飲み口部までを被せるシートを巻き付ける袋形態のものを採用した本考案の流動性の飲用物を封入した袋容器を示す図である。 飲み口部を簡易な方法で覆い、飲み口部をほこりなどから保護する従来の提案手法を説明する図である。 切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した現用の三方シール形態の袋容器を説明する図である。
以下、本考案の実施の形態について、詳細に説明する。いま、切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器としては図4に示されるようなシートを三方で熱溶着などによって貼り合わせ、密封形態としたものが広く流通している。中には液体やゼリー状のものが充填されており、切り口を裂いて飲み口とし、飲用される。液体包装容器であることから、防水性が求められ、食材であることから酸化防止のためガスバリアー性を保つ素材が、さらに裂いて飲み口とするため裂きやすい素材が用いられる。一般には合成樹脂製のものが多いが1層に限らず多層膜のフィルムなど、また紙の内側にアルミ等の金属薄膜をコートしたものなどがある。図において1は袋容器であり、2はその3辺が貼付けられたシール部であり、3は切り口、4は飲み口を細めた瓶口である。
本考案は上記のような切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器の飲み口部を、衛生上の安全を確保するため、シール部材で被覆する好ましい形態を提示する。図1のAに示したものが本考案の被せる形式である袋形態のシール部材である。素材としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレンといった合成樹脂フィルムを用いる。ワンウェイタイプの接着形態としては熱収縮性のプラスチックを用いたシュリンクを利用する。混入する殺菌剤としてはキシリトール系を用いる。まず、ステップ1で袋容器1の端部から飲み口部までの領域に殺菌剤を塗布する。ステップ2で袋容器1の端部から飲み口部までを覆うように袋形態のシール材5を被せる。ステップ3で加熱蒸気等で熱を加え、シール材をシュリンクさせる。そうすることによってシール材5が収縮し、袋容器1に袋形態のシール材5が隙間無く接着されきれいな仕上りとすることができる。これだけの工程で作業は終了する。なお、この熱収縮は可撓性の袋容器に変形を起さないような弱い収縮率のものを用いる。
図1のBに示したものが本考案の糊を用いて包む方式であるシート形態のシール部材である。素材としては上記の実施形態と同じものであるが、シール部材が袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態のものである点で、上記の例と相違する。ワンウェイタイプの接着形態としてはワンウェイタイプの糊の素材を用い、混入する殺菌剤は先のものと同様である。袋容器の被覆工程であるが、ステップ1でシート形態のシール材5の裏面に殺菌剤を混入したワンウェイタイプの糊を塗布し、ステップ2で袋容器1の端部から飲み口部までの領域を覆うようにシート形態のシール材5で巻包むように被せる。このとき、少なくともシール材5の長手方向両端部は袋容器1の幅を超えて直接貼り合わさるようにする。それはシール材5と袋容器1の表面を糊で接着した場合、十分な保持力の確保が保証できないため、端辺はシート材同士が貼り合わされる形態が安全だからである。ステップ3で両面から押圧して袋容器1にシート形態のシール材5を貼る付ける。これだけの工程で作業は終了する。
上記のように飲み口をシール部材5で被覆された袋容器1は、消費者が使用に際しては袋を保持してつまみ7を引くことによりシール部材5は破断線6に沿って裂けながら袋容器1から剥離する。露わにされた飲み口はシール部材の被覆と殺菌剤が含まれている糊によって流通過程における汚染が防護されている。消費者は切り口3部分から袋を開封し、開口部を飲み口として安全に内容物を飲用することができる。このシール部材5はワンウェイタイプの糊で貼着されているため、一旦剥がされたものは再度貼付けられることはないし、破断線6部分で裂かれているので偽装リシールはできない。本考案はこのような構成を採用したことによって不正開封の心配もなく食の安全を提供できる。
図2に示す実施の形態は擬似接着界面Pを介して積層された擬似接着基材5aの裏面側に粘着剤層5cとフィルム層5bを有する粘着シートをシール材5として使用するものである。擬似接着基材5aの裏面とフィルム層5b間は静電気若しくはバキュームによる疑似接着状態であって、一旦剥がしてしまえば再び貼り付くことのないワンウェイ積層となっている。この粘着シートは原材料としては図2のA上段に示されているように台紙8に貼着された形態である。本考案の工程ではこのシールを台紙8から剥がして中段に示すように袋容器1の端部から飲み口部までの領域に貼付ける。そして、開封時には最上層の擬似接着基材5aが剥がされると、下段に示すように袋容器1の表面には粘着剤層5cとフィルム層5bが残ることとなる。これは透明であって、人の目には袋容器1の表面がそのまま見え違和感はない。このシールも袋容器1に貼る形態は図2のBに示されるように包む込む形態で実施されるが、袋容器1表面とシールとの接着が良好であるので図1のBに示した糊を用いる形態のようにのりしろを付ける必要がない。また、開封までフィルム5bが密着されているので殺菌剤を塗布する必要もないというメリットがある。
次に図2に示した第3の実施形態で、ゼリー状のサプリメントを封入した三方シール形態の袋容器における飲み口をシール部材で被覆した実施例を紹介する。容器の素材はポリエチレンとアルミ箔7層からなる積層体であり、熱溶着によって三方をシールした。図4に示したものと同様で、長手方向の一方の端部近傍の辺部に切り口3を施してある。切り口を裂いて飲み口とする流動性の飲用物を封入した袋容器の飲み口部を、図2のBに示した包み込む形式である擬似接着界面Pを介して積層された擬似接着基材5aの裏面側に粘着剤層5cとフィルム層5bを有する粘着シートをシール材5として採用した。シール部材の素材として擬似接着基材5aにはコーティング処理した紙、粘着剤にはアクリル系粘着材をフィルム層5bにはポリスチレンフィルムを採用した。ワンウェイタイプの疑似接着形態は静電力によるものとしている。被覆工程は単にシール材を台紙8から剥がして袋容器1の表面に貼付けるだけ。この工程を無菌状態の現場で行うので殺菌剤の塗布などの作業は必要がない。
なお、ここに示した素材は好ましい1実施例として示したもので、これに限定されるものではない。
本考案の飲み口部をカバーで被覆した袋容器は、上記の実施例に示したようなゼリー状のサプリメントに限らず、薬、サプリメント、お菓子など切り口を裂いて飲み口とする液状や顆粒状の流動性の飲用物を封入した袋容器全般に適用できる。
1 袋容器 2 シール部
3 切り口 4 瓶口
5 シール部材 5a 擬似接着基材
5b フィルム層 5c 粘着剤層
6 破断線 7 つまみ
8 台紙

Claims (4)

  1. 飲み口部をシール部材で被覆するものであって、前記飲み口部は無菌形態が採られ、前記シール部材は合成樹脂素材を含むものとし、剥離用のつまみが備えられワンウェイの接着形態で被覆したことを特徴とする流動性の飲用物を封入した袋容器。
  2. シール部材は熱収縮フィルムで袋状に形成され、袋容器の端部から飲み口部までを殺菌剤を塗布して被せシュリンクさせて被覆する形態である請求項1に記載の流動性の飲用物を封入した袋容器。
  3. シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、殺菌剤を含有するワンウェイ形態の糊を介して被覆したものである請求項1に記載の流動性の飲用物を封入した袋容器。
  4. シール部材は袋容器の端部から飲み口部までを包みこむシート形態で、該シートは擬似接着界面を介して積層された擬似接着基材の裏面側に粘着剤とフィルム層を有する粘着シートを用いて被覆する形態である請求項1に記載の流動性の飲用物を封入した袋容器。
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