JP3154461U

JP3154461U - 万能マッサージ棒

Info

Publication number: JP3154461U
Application number: JP2009004024U
Authority: JP
Inventors: 石田　勇; 勇石田
Original assignee: 石田　勇; 勇石田
Priority date: 2009-05-25
Filing date: 2009-05-25
Publication date: 2009-10-22
Anticipated expiration: 2019-05-25

Abstract

【課題】単純な構造の一本の棒状体を他人の手を借りず自ら体の凝った適応する患部に直接あて適した強度で患部に指圧するマッサージ棒を提供する。【解決手段】棒状体の左右の先端に２、３丸みを有する球体を付け、その内側に一定の間隔をとり輪を付ける。その球体、輪の部分を主に握り部とする。棒状体の中間部周辺の太さは、棒状体の左右の先端の太さより太めにし、その中間部分１、にラセン状の溝を数本作る。ラセン状の部分は凹みがあり、ゴツゴツして刺激を与えられ複数の適応する患部を和らげられる。【選択図】図１

Description

本考案は、比較的重い硬い強度のある材質で、棒状体の左右の先端に、丸みを有する球体を付け、その内側に一定の間隔とり輪を付ける。その球体、輪の部分を主に握り部とする。
また、棒状体の中間部周辺の太さは、棒状体の左右の先端の太さより太めにし、その中間部を中心にラセン状の溝を数本作ることを特徴とする１本の棒状体からなる指圧・マッサージ棒に関するものである。

産業上の利用分野

本考案は、単純な構造にて、自分で行う指圧、マッサージ具に関するものである。
また、別の用途として、散歩するとき、又は運転者の車の中に持参し、時にはこん棒として利用できる。

短い棒状体の先端部に突起。また、棒状体に紐状体を連結、球体を数個付設、磁気を取り入れたものなど。更に曲がりのある棒状体にローラを付設した指圧、マッサージ具が大部分である。

考案が解決しようとする課題

一本の棒状体で、他人の手を借りず体の血行が悪くなった凝った適応する患部に対して、直接適した強度で、患部を和らげることを解決しょうとするものである。

課題を解決するための手段

１本の棒状体からなる単純な構造であるが、体の凝った適応する患部に直接マッサージ棒を両手、又は、片手で持ってあて、転がしたり、たたいたり、押したり、また、両端の握り部、丸みを有する部分を利用し転がしたり、押したりすることによって、適応する患部を和らげ複数の利用ができる。

図１、図２、図３により実施例を説明する。１本の棒状体の左右の先端、図１の２、３、を両手で持ち、直接、体の凝った適応する患部に図１の１の部分を当てて転がしたり、たたいたり、押したりする。また、棒状体の左右の先端、図１の２、３を適応する患部にあて指圧のように押す。または、転がしたりする。

考案の効果

他人の手を借りず、体の血行が悪くなった凝った適応する患部、腰の周りの内臓脂肪を取り除く作業に対して、適した強度で指圧、マッサージを行うことができ、楽しみながらコリをほぐすことができる。特に図３のラセン状の溝があるので、棒状体の中間部周辺に凹みがあり凝った適応する患部に対して刺激を与えることができる。

万能マッサージ棒の全体斜視図である。万能マッサージ棒の両端の側面図である。万能マッサージ棒の中間部ラセン状側面図である。万能マッサージ棒の左右側面図

１、両端より太目の中間部分、ラセン状
２、両端の握り部、輪
３、両端の握り部、球体
４、中間部周辺のラセン状の溝
５、左右側面からの中間部、太目の部分

Claims

比較的重い硬い強度のある材質で、棒状体の左右の先端に、丸みを有する球体を付け、その内側に一定の間隔とり輪を付ける。その球体、輪の部分を主に握り部とする万能マッサージ棒。
棒状体の中間部周辺の太さは、棒状体の左右の先端の太さより太めにし、その中間部を中心にラセン状の溝を数本作ることを特徴とする１本の棒状体からなる万能マッサージ棒。
指圧、マッサージ以外の別な用途として、散歩するとき、又は運転者の車の中に万能マッサージ棒を持参し、時にはこん棒としても利用できる。