JP3153731U - 伸縮棒 - Google Patents

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敬男 村岡
敬男 村岡
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志賀 三男
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Abstract

【課題】ロックの解除操作を容易にした警察官などが使用する伸縮棒を提供する。【解決手段】伸縮自在に先端筒1を元筒3に嵌め合せた伸縮棒であって、前記先端筒1の後端側に設けられたガイド部材5と、前記ガイド部材を貫通する貫通穴7と、前記ガイド部材に、軸心と直交方向に設けられたガイド溝11と、前記ガイド溝に装着され、前記先端筒1の表面に出没自在なロック板13と、前記ロック板に設けられたガイド穴17と、該元筒3の先端側に設けられ、前記ロック板の先端部を嵌合する環状溝22と、前記貫通穴及び前記ガイド穴に挿入され、前記ロック板を出没させる操作ロッド32であって、その一端にはロック板を摺動させる解除部32bが設けられ、その他端は前記先端筒の先端部の蓋体、又は、元筒の後端部の蓋29に固定されている操作ロッドと、を備えている。【選択図】図2

Description

この考案は、警察官やガードマンなどが使用する伸縮棒に関するものである。
従来の伸縮棒、例えば、警察官の携帯する警棒には、伸縮機構が設けられており、収縮状態で携帯し、使用時には伸張させることができる。
前記伸縮棒として、次のようなものがある。
片持ち状態の板ばねで一端が附勢され、他端が案内部材に沿って移動するロック片を、中央部の孔部にクリアランスをもって差し込んだピンによって先端筒の手元側内部に設けている。前記中筒から先端筒を引き出すと、板バネで押されたロック片の操作部は、開口部から突出し、中筒の先端側端面と対向することにより伸張状態が維持される。このとき、開口部14と操作部との間に隙間が形成されるように開口部の軸方向の長さを設定している(例えば、特許文献1、参照)。
特開平06−337198号公報
従来の伸縮棒は、伸張した状態から収縮する際には、内筒に形成した開口部から突出しているロック片の操作部を指で内方に押し込み、その後軸方向へ挿入しなければならない。そのため、ロック片の押し込みと軸方向への押圧との力の加減が必要であり、操作が面倒である。
この考案は、上記事情に鑑み、ロックの解除操作を容易にすることを目的とする。
伸縮自在に第1棒状体を第2棒状体に嵌め合せた伸縮棒であって、前記第1棒状体の後端側に設けられたガイド部材と、前記ガイド部材を貫通する貫通穴と、前記ガイド部材に、軸心と直交方向に設けられたガイド溝と、前記ガイド溝に装着され、前記第1棒状体の表面に出没自在なロック板と、前記ロック板に設けられたガイド穴と、該第2棒状体の先端側に設けられ、前記ロック板の先端部を嵌合する環状溝と、前記貫通穴及び前記ガイド穴に挿入され、前記ロック板を出没させる操作ロッドであって、その一端にはロック板を摺動させる解除部が設けられ、その他端は前記第1棒状体の先端部の閉鎖部材、又は、第2棒状体の後端部の閉鎖部材に固定されている操作ロッドと、を備えていることを特徴とする。
この考案の前記第2棒状体の後端側には、収縮時に前記ロック板の先端部が嵌合する副環状溝が設けられていることを特徴とする。この考案の前記副環状溝は、前記先端側の環状溝より浅く形成されていることを特徴とする。この考案の前記操作ロッドの解除部は、本体部の先端に設けられた拡径部であり、該拡径部は前記本体部及び拡径部より小径の縮径部に連続していることを特徴とする。
この考案の前記第2棒状体の内周面の先端側には、第1棒状体のガイド部材を係止する段部が設けられていることを特徴とする。この考案の前記閉鎖部材は、蓋体であることを特徴とする。
この考案は、以上のように構成したので、操作ロッドを引っ張ると、解除部がガイド穴に嵌まりながらロック板を押し下げ、前記ロック板の先端部と前記環状溝との係合が解除される。このように、操作ロッドの操作により簡単にロックを解除することができる。
本考案の第1実施形態を示す正面図で、伸張状態を示す図である。 図1のII−II線断面図で、ロック状態を示す図である。 解除状態を示す縦断面図である。 収縮状態を示す正面図である。 図4のV−V線断面図で、副環状溝にロック板が嵌合している状態を示す図である。 本考案の第2実施形態を示す縦断面図で、ロック状態を示す図である。 解除状態を示す縦断面図である。
この考案の第1実施形態を図1〜図5により説明する。
伸縮棒Lは、第1棒状体1と、該第1棒状体1が嵌入される第2棒状体3と、を備えている。前記第1棒状体1として、例えば、先端筒が用いられ、又、第2棒状体3として、例えば、元筒が用いられる。
先端筒1の先端部1Aには、閉鎖部材2が設けられているが、この閉鎖部材として蓋体が用いられる。
前記先端筒1の後端部(元筒側の端部)1Bには、ガイド部材5が螺着されている。前記ガイド部材5は、軸心を貫通する貫通穴7を備えており、その後端部側には、大径部9が設けられている。前記大径部9には、軸心Cに対して直交方向に開口するガイド溝11が設けられ、該ガイド溝11には、ロック板13が摺動可能に装着されている。このロック板13は方形状の板体であり、その先端13aは円弧状に形成され、その後端(基端)は、ガイド溝11の底面に配設されたスプリング15に圧接している。従って、前記ロック板13は、常時、外方(軸心Cから離れる方向)に附勢されている。
前記ロック板13には、ガイド穴17が設けられている。このガイド穴17は、貫通穴7と同径に形成され、ロック時には、両者7、17の軸心はずれるが、解除時には、同心状になる。
なお、前記ロック板13の形状、大きさ、ばね力の大きさ、ガイド穴17の大きさ等は、必要に応じて適宜選択される。又、先端筒1の後端部1Bにガイド部材5を螺着する代わりに、先端筒1とガイド部材5を一体成形してもよい。
元筒3の径は、先端筒1の径より僅かに大きく形成され、両者が互いに摺動できるようになっている。元筒3の先端部(先端筒1側の端部)3Aには、ストッパ筒19が螺着され、段部20が形成されている。この段部20には、先端筒1が伸張する際に、大径部9が当接し係止する。
元筒3の先端部3Aの段部20から所定間隔をおいて環状溝22が設けられている。この環状溝22はロック時に、前記ロック板13の先端部13aが嵌合される溝であり、該ロック板13が摺動できる大きさに形成されている。この環状溝22の位置、大きさ、深さ等は必要に応じて適宜選択される。
元筒3の後端部(基端部)3B側には、副環状溝24が設けられている。この副環状溝24は、第1棒状体1を収納したときに、前記ロック板13が嵌合する溝で、その深さは、前記環状溝22の深さよりも浅く、例えば、1/2の深さ、に形成されている。そのため、収納保管時に第1棒状体1が抜け出るのを防止できると共に、第1棒状体1を手で引っ張ると、ロック板13が副環状溝24から抜け出るので、容易に解除することができる。
元筒3の後端は、閉鎖部材26により閉鎖されている。この閉鎖部材26として、例えば、元筒3に螺着される副ガイド部材28と該副ガイド部材28を開閉する蓋体29が用いられる。なお、元筒3の後端部側には、滑り止め30が設けられている。
元筒3内には、操作ロッド32が内蔵されている。この操作ロッド32は、本体部32aとその先端側の解除部32bとを備えている。前記解除部32bとして、例えば、本体部32aより大径に形成された拡径部、が採用されるが、この拡径部は、中央が円柱状で、その両側が円錐状に形成されている。前記拡径部32bと本体部32aとの間には、前記両部32a、32bより小径の縮径部32cが設けられている。
前記操作ロッド32の先端側は、貫通穴7及びガイド穴17に挿着され、その後端は、蓋体29に螺着されている。
尚、34は操作ロッド32に設けた止めピン、36は前記止めピン34と蓋体29との間に配設されたばね、をそれぞれ示す。前記蓋体29は、常時、前記ばね36により閉蓋方向に附勢されているので、自然に開蓋することが無く、又、蓋体29を手で握って引っ張ると、簡単に操作ロッド32を摺動させることができる。
次に、本実施形態の作動について説明する。
伸縮棒の伸張
伸縮棒の先端筒1を手で掴んで引っ張ると、副環状溝24に嵌合していたロック板13は前記副環状溝24から外れるとともに、スプリング15を押圧してその先端13aを元筒3の内周面に当接させるので、前記先端筒1は、元筒3内を摺動できるようになる。
更に、先端筒1を同方向に引っ張ると、ロック板13が環状溝22に嵌合し、該ロック板13の先端13aは前記環状溝22の底壁に当接し、その側面は、環状溝22の側壁に当接するので、先端筒1は摺動不能となり、ロック状態となる(図1、図2参照)。
この時、先端筒1の大径部9は、元筒3の段部20に当接するので、仮に、ロック板13が突出し無いことがあっても、先端筒1の摺動は、この段部20において確実に阻止される。
なお、ロック板13の他に、段部20に係止する大径部9を設けると、先端筒1が急停止する際に発生する衝撃力を前記両者13、9で分担して受けることになるので、ロック板13の受ける衝撃力を弱くすることができる。
伸縮棒の収縮保管
伸張状態の伸縮棒を収縮させるときは、図3に示すように、蓋体29を引っ張ると、操作ロッド32がガイド部材5の貫通穴7に案内されながら摺動し、解除部32bがガイド穴17に嵌入される。そうすると、ロック板13が押し下げられ、ロック板13の先端13aが大径部9の外表面から突出しなくなるので、前記環状溝22とロック板13の先端13aとの嵌合が解除される。そのため、先端筒1を元筒3に向かって押すと、ロック板13の先端13aを、図3の鎖線で示すように、元筒3の内周面に当接させながら、容易に摺動させることができる。
更に先端筒1を押し込むと、図5に示す様に、ロック板13の先端13aが副環状溝24に嵌合するので、先端筒1はロックされ、摺動できなくなる。この状態で伸縮棒Lは、保管されるが、蓋体29は、ばね36の力を受けているので、手を離すと自動的にガイド部材28に当接し、閉蓋状態となる。
この考案の第2実施形態を図6,図7により説明するが、図1〜図5と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施形態と第1実施形態との相違点は、操作ロッド32の後端を元筒3の蓋体29に固定する代わりに、先端筒1の蓋体42に固定したことである。
この実施態様では、図6に示す様に、ロック時においては、操作ロッド32の解除部32dは貫通穴7から突出するとともに、ロック板13の先端13aは環状溝22に嵌合している。
解除時に蓋体42を掴んで引張ると、操作ロッド32が摺動し、解除部32dがロック板13のガイド穴17に嵌り込む。そうすると、前記ロック板13が押し下げられ、図7に示すように、ロック板13の先端13aと前記環状溝22との嵌合が解除されるので、先端筒1の摺動が可能となる。
尚、前記解除部32dは、円柱部の一方に円錐部が設けられている点で前記解除部32bと異なり、前記蓋体42は、蓋部と摺動支持体部とからなり、該摺動支持体部に操作ロッド32が固定されている点で、前記第1実施形態の解除部32b、蓋体29と異なるが、その機能は、同一である。
1 先端筒
3 元筒
5 ガイド部材
7 貫通穴
9 大径部
11 ガイド溝
13 ロック板
17 ガイド穴
22 環状溝
24 副環状溝
26 閉鎖部材
28 副ガイド部材
29 蓋体
32 操作ロッド
32b 解除部
L 伸縮棒

Claims (6)

  1. 伸縮自在に第1棒状体を第2棒状体に嵌め合せた伸縮棒であって、
    前記第1棒状体の後端側に設けられたガイド部材と、
    前記ガイド部材を貫通する貫通穴と、
    前記ガイド部材に、軸心と直交方向に設けられたガイド溝と、
    前記ガイド溝に装着され、前記第1棒状体の表面に出没自在なロック板と、
    前記ロック板に設けられたガイド穴と、
    該第2棒状体の先端側に設けられ、前記ロック板の先端部を嵌合する環状溝と、
    前記貫通穴及び前記ガイド穴に挿入され、前記ロック板を出没させる操作ロッドであって、その一端にはロック板を摺動させる解除部が設けられ、その他端は前記第1棒状体の先端部の閉鎖部材、又は、第2棒状体の後端部の閉鎖部材に固定されている操作ロッドと、
    を備えていることを特徴とする伸縮棒。
  2. 前記第2棒状体の後端側には、収縮時に前記ロック板の先端部が嵌合する副環状溝が設けられていることを特徴とする請求項1記載の伸縮棒。
  3. 前記副環状溝は、前記先端側の環状溝より浅く形成されていることを特徴とする請求項2記載の伸縮棒。
  4. 前記操作ロッドの解除部は、本体部の先端に設けられた拡径部であり、該拡径部は前記本体部及び拡径部より小径の縮径部に連続していることを特徴とする請求項1、2、又は、3記載の伸縮棒。
  5. 前記第2棒状体の内周面の先端側には、第1棒状体のガイド部材を係止する段部が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3、又は、4記載の伸縮棒。
  6. 前記閉鎖部材は、蓋体であることを特徴とする請求項1、2、3、4、又は、5記載の伸縮棒。
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JP2017120166A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 株式会社サンリキ 警棒
CN108827068A (zh) * 2018-04-24 2018-11-16 广州慈宇安防科技有限公司 一种警棍用伸缩反拉内藏式解锁杆
CN108871054A (zh) * 2018-04-24 2018-11-23 广州慈宇安防科技有限公司 一种带辅件的伸缩式反拉解锁警棍

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