JP3153528U - 個人認証装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で安価な個人認証装置を提供する。【解決手段】接続具を有する指サックと、指サックにガス導入装置を具備し、接続具に接続可能であって、ストップコックを備えた注射器とを具備する皮膚透過ガス収集装置により皮膚透過ガスを収集するとともに、指サックに指紋認証装置や静脈認証装置等の認証装置を併設し、皮膚ガスの採取と同時に個人認証を合わせ行う。【選択図】図3
Description
本考案は、皮膚透過ガス収集装置により皮膚透過ガスを収集する指サックに、被験者を認証する指紋認証装置や静脈認証装置等の認証装置を併設した個人認証装置に関するものである。また腕などから皮膚ガス採取装置の使用のときに組み合わせて使用する個人認証装置との組み合わせに関するものである。
従来、人の健康状態を知るための臨床項目としては、血液と人の代謝物(尿、便)が主に用いられてきたが、近年、唾液や呼気ガスも対象になりつつあり、また汗も将来臨床項目として含まれるだろう。これらの呼気ガス、唾液、汗中の成分は、血液の成分に依存しており、その両者の間には量的な相関が認められる。将来これら非侵襲の代謝物が在宅医療や健康管理の方面に利用されるようになるものと思われる。
ところで、かかる皮膚透過ガスによる臨床測定や人の健康状態を調べる測定器は、これまで全く存在していない。これは、皮膚透過ガスの存在自体が想定されていなかったことによる。考案者は特許第4024817号(特許文献1)により、人の皮膚透過ガスの収集装置についての発明をした。また、個人認証として特公表2009−500246(特許文献2)には、指紋認証と人の発汗データを利用することが開示されているが、開示はこの文言のみであり、該文献でも表記されているように開発課題の開示であり解決手段は開示されていない。
特許第4024817号 特公表2009−500246
ところで、かかる皮膚透過ガスによる臨床測定や人の健康状態を調べる測定器は、これまで全く存在していない。これは、皮膚透過ガスの存在自体が想定されていなかったことによる。考案者は特許第4024817号(特許文献1)により、人の皮膚透過ガスの収集装置についての発明をした。また、個人認証として特公表2009−500246(特許文献2)には、指紋認証と人の発汗データを利用することが開示されているが、開示はこの文言のみであり、該文献でも表記されているように開発課題の開示であり解決手段は開示されていない。
本考案は、従来装置に鑑み案出されたものであり、構造が簡単で安価な装置を提供するためのものである。
本考案は、上記状況に鑑みて、接続具を有する指サックと、該指サックにガス導入装置を具備し、前記接続具に接続可能であって、ストップコックを備えた注射器とを具備する皮膚透過ガス収集装置により皮膚透過ガスを収集するとともに、該指サックに指紋認証装置や静脈認証装置等の認証装置を併設し、皮膚ガスの採取と同時に個人認証を合わせ行うようにしたことを特徴とする個人認証装置であり、精度の高い個人認証を実現することを目的とする。また腕などから皮膚ガス採取装置の使用のときに組み合わせて使用する個人認証装置との組み合わせにより、精度の高い個人認証を実現することになる。
図1、図2は本発明の第3参考例を示す皮膚透過ガス収集装置の構成図であり、図1(a)はその外観斜視図、図1(b)はその皮膚透過ガスを皮膚透過ガス収集装置の下部槽へ充満させている状態を示す図、図1(c)はその皮膚透過ガスを下部槽から上部槽へ流通させている状態を示す図、図1(d)はその上部槽へ充満された皮膚透過ガスを封じた状態を示す図である。
これらの図において、1は皮膚透過ガス収集装置の容器、1Aはその容器1内の下部槽、1Bはその容器1内の上部槽、2はその容器1内の下部に配置され、中央部に開口2Aを有する仕切板、3はその仕切板2の開口2Aを開閉可能な操作部材、4はその操作部材3の上端に設けられる摘まみ、5はその操作部材3のロッド、6はそのロッド5の下端に設けられる弁部材、7は容器1とロッド5間を封止するOリング、8は容器1に設けられる皮膚透過ガスを排気するための送風口、9は容器1に設けられる皮膚透過ガスの導出口であり、10は被験者の皮膚である。
以下、この装置の動作について説明する。
まず、図1(b)に示すように、操作部材3を押し下げて、仕切板2の開口2Aが弁部材6によって閉じられた状態で、皮膚透過ガス収集装置の容器1を被験者の皮膚10に押し当て固定する。その状態で被験者の皮膚10からの皮膚透過ガスを下部槽1Aに収集する。なお、ここでは、容器1に設けられる皮膚透過ガスを排気するための送風口及び皮膚透過ガスの導出口9は閉じておく。
次に、皮膚透過ガスの収集が終わると、図1(c)に示すように、操作部材3を引き上げて、仕切板2の開口2Aを開く。すると、下部槽1Aに収集された皮膚透過ガスが上部槽1Bへ流通する。
次に、図1(d)に示すように、操作部材3を再び押し下げることによって、仕切板2の開口2Aを閉じ、上部槽1B内に皮膚透過ガスを閉じ込め貯える。
次に、図示しないが、皮膚透過ガスの導出口9を開き、送風口8も開いて、送風口8からの通気により、皮膚透過ガスを追い出してその皮膚透過ガスを測定に供する。
図2は本発明の第3参考例を示す皮膚透過ガス収集装置と個人認証装置29−1とを組み合わせた構成図である。
図3は本発明の第1参考例および第2参考例を示す皮膚透過ガス収集装置の構成図であり、図3(a)は指サックとそれに接続される注射器を示す図、図3(b)は指サックを指に装着した状態を示す図、図3(c)はその指サックに注射器により空気を充満した状態を示す図、図3(d)はその空気と皮膚透過ガスを吸入した状態を示す図である。
この図において、21は指サック(テフロン(登録商標)製のフクロ)、22は接続具(例えば、コック)、23は注射器(100ml)、24はストップコック、25は指サック22の根本に外側から装着されるゴムまたはクリップ、26は被験者の指、27はガス導入装置、28は空気が充満されて膨らんだ状態の指サックである。29−2は指紋認証装置または静脈認証装置等の個人認証装置である。
この実施例によれば、以下の3つの方法により、皮膚透過ガスを回収することができ、同時に皮膚ガスを特定するための個人認証装置による確度の高い個人情報を同時に得られる。
〔1〕第1の方法
図3(a)に示すように、先端にコック22を有する指サック21と、コック22に接続可能な、ストップコック24をもった注射器23を用意し、図3(b)に示すように、指サック21を指25に装着する。次に、図3(c)に示すように、ストップコック24を開口して、コック22を開口して注射器23からガス(乾燥空気)を導入し、指サック21が膨らんだ状態にした後密封しストップコック24を閉じる。そこで、被験者の指26から皮膚透過ガスを採集する。皮膚透過ガスを採集できたら、その皮膚透過ガスをストップコック24を開口して、コック22を介して注射器23へ回収する。同時に指において個人認証を測定する個人認証装置により、個人認証情報を記録する。
図3(a)に示すように、先端にコック22を有する指サック21と、コック22に接続可能な、ストップコック24をもった注射器23を用意し、図3(b)に示すように、指サック21を指25に装着する。次に、図3(c)に示すように、ストップコック24を開口して、コック22を開口して注射器23からガス(乾燥空気)を導入し、指サック21が膨らんだ状態にした後密封しストップコック24を閉じる。そこで、被験者の指26から皮膚透過ガスを採集する。皮膚透過ガスを採集できたら、その皮膚透過ガスをストップコック24を開口して、コック22を介して注射器23へ回収する。同時に指において個人認証を測定する個人認証装置により、個人認証情報を記録する。
〔2〕第2の方法
図3(a)に示すように、先端にコック22を有する指サック21と、コック22に接続可能な、ストップコック24をもった注射器23を用意し、図2(b)に示すように、指サック21を指26に装着する。次いで図3(c)に示すように、ストップコック24を閉じて、ガス導入装置27を開いてガス(乾燥空気)を導入し、指サック21が膨らんだ状態にした後密封し、皮膚透過ガスを採集する。皮膚透過ガスを採集できたら、その皮膚透過ガスを、ストップコック24を開口してコック22を介して注射器23へ回収する。同時に指において個人認証を測定する個人認証装置により、個人認証情報を記録する。
図3(a)に示すように、先端にコック22を有する指サック21と、コック22に接続可能な、ストップコック24をもった注射器23を用意し、図2(b)に示すように、指サック21を指26に装着する。次いで図3(c)に示すように、ストップコック24を閉じて、ガス導入装置27を開いてガス(乾燥空気)を導入し、指サック21が膨らんだ状態にした後密封し、皮膚透過ガスを採集する。皮膚透過ガスを採集できたら、その皮膚透過ガスを、ストップコック24を開口してコック22を介して注射器23へ回収する。同時に指において個人認証を測定する個人認証装置により、個人認証情報を記録する。
また、上記に限定することなく、コック22からガスを導入して、皮膚透過ガスを収集し、注射器23へ皮膚透過ガスを回収するようにしたり、ガス導入装置27からガスを導入して、皮膚透過ガスを収集し、コック22から回収するなど種々の変形が可能である。これらにより皮膚ガスの検知とともに市販の指紋認証装置29−2を併設し、使用するものである。指紋認証装置29−2の代わりに市販の静脈認証装置を使用してもよい。
このように構成することにより、身体皮膚表面、ここでは単に指回りの皮膚表面から発散ガスを容易に採集し、回収することができ、同時に皮膚ガスを特定する精度の高い個人認証が行える。
〔3〕第3の方法
図1(b)に示すように、操作部材3を押し下げて、仕切板2の開口2Aが弁部材6によって閉じられた状態で、皮膚透過ガス収集装置の容器1を被験者の皮膚10に押し当て固定する。その状態で被験者の皮膚10からの皮膚透過ガスを下部槽1Aに収集する。なお、ここでは、容器1に設けられる皮膚透過ガスを排気するための送風口及び皮膚透過ガスの導出口9は閉じておく。次に、皮膚透過ガスの収集が終わると、図1(c)に示すように、操作部材3を引き上げて、仕切板2の開口2Aを開く。すると、下部槽1Aに収集された皮膚透過ガスが上部槽1Bへ流通する。そして、図1(d)に示すように、操作部材3を再び押し下げることによって、仕切板2の開口2Aを閉じ、上部槽1B内に皮膚透過ガスを閉じ込め貯える。
図1(b)に示すように、操作部材3を押し下げて、仕切板2の開口2Aが弁部材6によって閉じられた状態で、皮膚透過ガス収集装置の容器1を被験者の皮膚10に押し当て固定する。その状態で被験者の皮膚10からの皮膚透過ガスを下部槽1Aに収集する。なお、ここでは、容器1に設けられる皮膚透過ガスを排気するための送風口及び皮膚透過ガスの導出口9は閉じておく。次に、皮膚透過ガスの収集が終わると、図1(c)に示すように、操作部材3を引き上げて、仕切板2の開口2Aを開く。すると、下部槽1Aに収集された皮膚透過ガスが上部槽1Bへ流通する。そして、図1(d)に示すように、操作部材3を再び押し下げることによって、仕切板2の開口2Aを閉じ、上部槽1B内に皮膚透過ガスを閉じ込め貯える。
同時に指において個人認証を測定する個人認証装置29−1により、個人認証情報を記録する。
個人認証装置を取り付ける人の部位については、指が好適であるが、手のひらであってよく、またその他の部位であってもよい。
このように構成することにより、身体皮膚表面、ここでは単に腕回りの皮膚表面から発散ガスを容易に採集し、回収することができ、同時に皮膚ガスを特定する精度の高い個人認証が行える。
皮膚ガスは人の体の状態を反映しているため、皮膚ガスの分析により得られた測定値は人の健康モニターとして用いることができる。
また、皮膚ガスを捕集する際に捕集する人物を特定する機能を附与する。すなわち指紋情報あるいは静脈情報を同時に入手する手段を皮膚ガス捕集具に附与することにより、捕集した皮膚ガスの特定化ができる。
これらにより、皮膚ガス成分の濃度と他の関連手段、例えば自動車のキィーロックシステムの連動の際に、皮膚ガスの個人特定がされると、皮膚成分とのキィーロックシステムとの有効性が高まる。この場合、皮膚ガス中のアルコール成分と個人情報、自動車所有者・運転許可者の自動車キィーロックシステムの連携が完成される。
また、皮膚ガスを捕集する際に捕集する人物を特定する機能を附与する。すなわち指紋情報あるいは静脈情報を同時に入手する手段を皮膚ガス捕集具に附与することにより、捕集した皮膚ガスの特定化ができる。
これらにより、皮膚ガス成分の濃度と他の関連手段、例えば自動車のキィーロックシステムの連動の際に、皮膚ガスの個人特定がされると、皮膚成分とのキィーロックシステムとの有効性が高まる。この場合、皮膚ガス中のアルコール成分と個人情報、自動車所有者・運転許可者の自動車キィーロックシステムの連携が完成される。
1 ・・・皮膚透過ガス収集装置の容器
1A ・・・容器内の下部槽
1B ・・・容器内の上部槽
2 ・・・仕切板
2A ・・・開口
3 ・・・操作部材
4 ・・・摘まみ
5 ・・・ロッド
6 ・・・弁部材
7 ・・・Oリング
8 ・・・皮膚透過ガスの導出部
9 ・・・被験者の皮膚
21 ・・・指サック
22 ・・・接続具(コック)
23 ・・・注射器
24 ・・・ストップコック
25 ・・・人指し指
26 ・・・小指
27 ・・・ガス導入装置
28 ・・・空気が充満されて膨らんだ状態の指サック
29−1・・・指紋認証装置又は静脈認証装置
29−2・・・指紋認証装置又は静脈認証装置
1A ・・・容器内の下部槽
1B ・・・容器内の上部槽
2 ・・・仕切板
2A ・・・開口
3 ・・・操作部材
4 ・・・摘まみ
5 ・・・ロッド
6 ・・・弁部材
7 ・・・Oリング
8 ・・・皮膚透過ガスの導出部
9 ・・・被験者の皮膚
21 ・・・指サック
22 ・・・接続具(コック)
23 ・・・注射器
24 ・・・ストップコック
25 ・・・人指し指
26 ・・・小指
27 ・・・ガス導入装置
28 ・・・空気が充満されて膨らんだ状態の指サック
29−1・・・指紋認証装置又は静脈認証装置
29−2・・・指紋認証装置又は静脈認証装置
Claims (2)
- (a)接続具を有する指サックと、
(b)該指サックにガス導入装置を具備し、
(c)前記接続具に接続可能であって、ストップコックを備えた注射器とを具備する皮膚透過ガス収集装置により
(d)皮膚透過ガスを収集するとともに、
(e)前記指サックに指紋認証装置を併設し、
(f)指紋認証装置又は静脈認証装置等の認証装置により個人認証を合わせ行うようにしたことを特徴とする個人認証装置。 - (a)皮膚透過ガスを貯溜するとともに開口を有する第1の容器と、
(b)前記貯溜する皮膚透過ガスを循環させる送風ファンと、
(c)該送風ファンによるガス循環路に設置する発色試薬を有する測定装置とを具備することを特徴とする皮膚透過ガス測定装置からなり、
(d)指紋認証装置又は静脈認証装置等の認証装置により個人認証を合わせ行うようにした請求項1記載の個人認証装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004740U JP3153528U (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 個人認証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004740U JP3153528U (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 個人認証装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3153528U true JP3153528U (ja) | 2009-09-10 |
Family
ID=54857754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009004740U Expired - Fee Related JP3153528U (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 個人認証装置 |
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JP (1) | JP3153528U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2012121260A1 (ja) * | 2011-03-08 | 2014-07-17 | 株式会社Nttドコモ | 装身機器、生体ガス測定装置及び方法 |
CN105760840A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-07-13 | 联想(北京)有限公司 | 一种电子设备以及控制方法 |
-
2009
- 2009-06-17 JP JP2009004740U patent/JP3153528U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2012121260A1 (ja) * | 2011-03-08 | 2014-07-17 | 株式会社Nttドコモ | 装身機器、生体ガス測定装置及び方法 |
JP5798617B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2015-10-21 | 株式会社Nttドコモ | 装身機器、生体ガス測定装置及び方法 |
CN105760840A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-07-13 | 联想(北京)有限公司 | 一种电子设备以及控制方法 |
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