JP2013061159A - 生体情報測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】別の製品に皮膚ガスを測定する生体情報測定装置を搭載しても、外観形状が損なわれないことにより、その別の製品の機能を失わない生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】複数の孔22が形成されている外表面領域21からなり、被測定者の測定部位における皮膚Pと密着する皮膚ガス収集部と、前記皮膚ガス収集部2と流路23、51を介して連通されており、前記皮膚ガス収集部2から収集された皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部3と、前記皮膚ガス濃縮部3と連通する流路31に設けられ、前記皮膚ガス濃縮部3で濃縮された皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス分析部4と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】複数の孔22が形成されている外表面領域21からなり、被測定者の測定部位における皮膚Pと密着する皮膚ガス収集部と、前記皮膚ガス収集部2と流路23、51を介して連通されており、前記皮膚ガス収集部2から収集された皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部3と、前記皮膚ガス濃縮部3と連通する流路31に設けられ、前記皮膚ガス濃縮部3で濃縮された皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス分析部4と、を有する。
【選択図】図2
Description
本願発明は、生体情報測定装置に関するものである。
従来から、被測定者の健康状態を把握するために、生体サンプル(例えば、尿、汗、呼気、唾液など)を用いた分析が行われている。これらの分析では痛みを伴う採血等をしなくて済む非侵襲で生体サンプルを取得でき、その生体サンプルに含まれる微量成分を分析することにより様々な生体情報を得ることが可能である。そして、近年では、人体の皮膚表面から微量のガス(「皮膚ガス」と称す)が放出していることがわかり、この皮膚ガスを生体サンプルとして採取して成分分析することで、被測定者の健康状態を把握することが行われている。
この皮膚ガスを分析する測定装置としては、例えば特許文献1に示されるような皮膚透過ガス収集装置が知られている。この皮膚透過ガス収集装置101では、図7に示すように、被測定者の測定部位における皮膚10Pと接触して皮膚ガスを収集する皮膚ガス収集部102は、容器型の1つの開口形状である。
しかしながら、特許文献1の皮膚ガス透過ガス収集装置101は、皮膚ガスを測定するための専用の測定装置であるため、測定のためだけに測定装置を準備し、その上で皮膚ガスを測定しなければならず、気軽に測定をしようと思えない人が多かった。そこで、測定装置を日常生活に溶け込んでいる製品(例えば、パソコン操作用マウス)に搭載し、その製品を使いながら同時に測定も行うことが考えられるが、皮膚ガス収集部102の形状を容器型の1つの開口形状とすると、その製品の外観形状を維持することができない場合がある。つまり、皮膚ガスを測定するためには皮膚ガスを十分に収集する必要があり、皮膚ガスを十分に収集するためには皮膚ガス収集部102はある程度の大きさが必要である。このある程度の大きさを容器型の1つの開口形状で行うと、その製品の外観形状を維持できなくなり得る場合がある。そして、その製品の外観形状を維持することができないことにより、その製品の機能を失うという問題があった。例えば、パソコン操作用マウスの表側面に容器型の1つの開口部を形成すると、手と接触する部分であるマウス表面の曲面形状を維持することができず、マウスを保持しにくくなるという問題があった。
本願発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その課題は、日常生活に溶け込んでいる製品に皮膚ガスを測定する生体情報測定装置を搭載しても、その製品の外観形状が損なわれないことにより、その製品の機能を失わない生体情報測定装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の生体情報測定装置は、複数の孔が形成されている外表面領域からなり、被測定者の測定部位における皮膚と密着する皮膚ガス収集部と、前記皮膚ガス収集部に形成されている孔と流路を介して連通されており、前記皮膚ガス収集部から収集された皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部と、前記皮膚ガス濃縮部と連通する流路に設けられ、前記皮膚ガス濃縮部で濃縮された皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス分析部と、を有するものである。
又、前記複数の孔の1つが前記皮膚ガス濃縮部に連通されており、この1つの孔を除く他の孔は、この1つの孔を介して、前記皮膚ガス濃縮部に連通されていることが好ましい。
又、前記外表面領域近傍に、前記外表面領域を開閉自在に覆うシャッター部を有することが好ましい。
又、前記皮膚ガス収集部と前記皮膚ガス濃縮部とを連通する流路に設けられ、前記皮膚ガス収集部と前記皮膚ガス濃縮部との流路を開閉する弁部と、前記皮膚ガス収集部と前記弁部とを連通する流路に設けられ、前記弁部が閉じられている状態において、前記皮膚ガス収集部と前記弁部とを連通する流路に風を送り込む送風部と、を有することが好ましい。
又、前記複数の孔が形成されている外表面領域を、使用者の指先が置かれるパソコン操作用マウスの表側面に形成されるように、パソコン操作用マウスの本体内部に搭載されていることが好ましい。
本願発明の生体情報測定装置においては、被測定者の測定部位における皮膚と密着させることで皮膚ガスを収集する皮膚ガス収集部を、外表面領域に複数の孔を形成して設けたので、別の製品の外観形状を維持しつつ、その別の製品の内部に生体情報測定装置を搭載することができる。したがって、別の製品の機能を失わずに、その別の製品に生体情報測定装置を搭載でき、その結果、気軽に皮膚ガスを測定することができる。
図1と図2とに基づいて、生体情報測定装置1に関する本願発明の第1の実施形態について説明する。さらに、図3から図6について第一の実施形態の応用例を説明する。
本実施形態における生体情報測定装置1は、複数の孔22が形成されている外表面領域21からなり、被測定者の測定部位における皮膚Pと密着する皮膚ガス収集部2と、前記皮膚ガス収集部2に形成されている孔22と流路23を介して連通されており、前記皮膚ガス収集部2から収集された皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部3と、前記皮膚ガス濃縮部3と連通する流路31に設けられ、前記皮膚ガス濃縮部3で濃縮された皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス分析部4と、を有する生体情報測定装置1である。また、前記複数の孔22の1つが前記皮膚ガス濃縮部3に連通されており、この1つの孔221を除く他の孔22は、この1つの孔221を介して、前記皮膚ガス濃縮部3に連通されているものである。また、前記皮膚ガス収集部2と前記皮膚ガス濃縮部3とを連通する流路23に設けられ、前記皮膚ガス収集部2と前記皮膚ガス濃縮部3との流路23を開閉する弁部5と、前記皮膚ガス収集部2と前記弁部5とを連通する流路23に設けられ、前記弁部5が閉じられている状態において、前記皮膚ガス収集部2と前記弁部5とを連通する流路23に風を送り込む送風部6と、を有するものである。また、前記複数の孔が形成されている外表面領域を、使用者の指先が置かれるパソコン操作用マウスの表側面に形成されるように、パソコン操作用マウスの本体内部に搭載されているものである。
本実施形態の生体情報測定装置1の構成を図1と図2とに基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態における生体情報測定装置1は、パソコン操作用マウスに搭載されているものである。このパソコン操作用マウスの左クリック部の表面に、皮膚ガス収集部2が設けられている。皮膚ガス収集部2には、複数の孔22が形成されており、この複数の孔22を囲う外表面領域21がある。外表面領域21に形成されている複数の孔22の1つ1つは、従来のものと比べて小さく開口している孔である。したがって、図2に示すように、このパソコン操作用マウスの左クリック部に被測定者の測定部位における指先の皮膚Pを密着させても、被測定者は皮膚ガス収集部2に違和感無く指先の皮膚Pを密着させつつ、パソコン操作用マウスを使用できる。
図2に基づいて、生体情報測定装置1が搭載されているパソコン操作用マウスの内部構造を説明する。上記で説明したように、パソコン操作用マウスの左クリック部に、複数の孔22が設けられている。この複数の孔22の1つの孔221が、流路23を介して、後述する送風部6と弁部5に連通されている。さらには、弁部5を介して皮膚ガス吸引部7に、皮膚ガス吸引部7を介して皮膚ガス濃縮部3に、皮膚ガス濃縮部3を介して皮膚ガス分析部4に連通されている。そして、この1つの孔221以外の孔22は、この1つの孔221を介して、送風部6、弁部5、皮膚ガス吸引部7、皮膚ガス濃縮部3、及び皮膚ガス分析部4に連通されている。このように構成することで、流路23の構成は簡易なものとなる。
次に、皮膚ガス吸引部7について説明する。皮膚ガス吸引部7は、流路23及び弁部5を介して複数の孔22と連通されており、弁部5と皮膚ガス濃縮部3との間の流路51に設けられている。弁部5と送風部6については後述する。皮膚ガス吸引部7は、流路23を介して収集されている皮膚ガスを吸引するものである。このように皮膚ガスを吸引することで、皮膚ガスが、皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部3に効率的に収集される。なお、当然ながら、皮膚ガス吸引部7は必ず設けられる必要があるものではない。また、皮膚ガス吸引部7は、皮膚ガス濃縮部3と皮膚ガス分析部4との間の流路31に設けても構わないし、皮膚ガス分析部4に設けても構わない。
次に、皮膚ガス吸引部7と皮膚ガス分析部4との間に設けられている皮膚ガス濃縮部3について説明する。皮膚ガス濃縮部3は、皮膚ガスを濃縮するものである。皮膚ガスは人体の皮膚P表面から微量しか放出されないので、皮膚ガスを濃縮した後に、皮膚ガス分析部4で皮膚ガスの成分が分析されることが好ましい。皮膚ガスを濃縮する手段としては、例えば、特開2004−361160公報(第6頁、図1)に示されている、熱伝素子が用いられている呼気冷却凝縮装置を採用することができる。
次に、皮膚ガス分析部4について説明する。皮膚ガス分析部4は、皮膚ガスの成分を分析するものである。皮膚ガス分析部4は、次の工程を行うものである。すなわち、皮膚ガスを検知する皮膚ガス検知工程と、検知した皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス成分分析工程である。この皮膚ガス検知工程が行われ、そして皮膚ガス成分分析工程が行われることによって、被測定者の生体情報が測定される。
次に、弁部5と送風部6について説明する。弁部5は、複数の孔22と皮膚ガス吸引部7とを連通する流路23に設けられている。弁部5は、皮膚ガス吸引部7への流路を閉じるものである。本実施形態において、弁部5は、皮膚ガス収集部2から皮膚ガス吸引部7への流れのみを許す逆流防止弁である。一方、送風部6は、複数の孔22と送風部6との間に設けられている。送風部6は、弁部5が閉じられている状態において、前記皮膚ガス収集部2と前記弁部5とを連通する流路23に風を送り込むものである。このように、弁部5と送風部6とを設けているので、皮膚ガス吸引部7が駆動しているときには、弁部5は開いているので、問題なく生体情報を測定することができる。一方、皮膚ガス吸引部7が駆動していないときに、送風部6を駆動させると、弁部5は閉じられているので、複数の孔22方向に送風され、複数の孔22及び流路23に溜まった汚れを除去することができる。本発明において、皮膚ガスを収集する複数の孔22の1つ1つは、従来のものと比べて小さいものである。したがって、複数の孔22の1つ1つ及び流路23に汚れがあると、孔と流路の内壁に汚れがあるとノイズとして重畳するため、皮膚ガスを精度良く効率的に収集できないおそれがあるので、有効である。なお、当然ながら弁部5は逆流防止弁に限定されるものではない。また、弁部5は必ず設けられる必要があるものではない。
次に、本実施形態の応用形態における生体情報測定装置1の応用例の一部を、図3から図6に基づいて説明する。図3は、皮膚ガス収集部2を拡大したものである。この応用例では、シャッター部8を新たに設けている。シャッター部8は、皮膚ガス収集部2の外表面領域21を覆うことで複数の孔22を覆うものである。測定時には、図3の右図に示すように、シャッター部8を開けておくことで、皮膚ガス収集部2に被測定者の測定部位における皮膚Pを密着させることができる。一方、測定しないときには、図3の左図に示すように、シャッター部8を閉めておくことで、複数の孔22に大気中の埃等が混入しないようにすることができる。本実施形態におけるシャッター部8は、突起部81をつまむことで、手動で開閉するものである。なお、複数の孔22が形成されている外表面領域21を外表面領域21の周囲の領域に比べて窪ませておくと、シャッター部8がその窪んだ領域に収まりやすく、少しの衝撃で開閉してしまうことを防止することができる。
次に図4から図6に基づいて、第2から第4の実施形態を示す。図4は、第2の実施形態であり、携帯電話機に生体情報測定装置1を搭載したものである。図5は、第3の実施形態であり、体重計に生体情報測定装置1を搭載したものであり、図6は、第4の実施形態であり、体温計に生体情報測定装置1を搭載したものである。いずれも、製品の表面に複数の孔22が設けられており、製品の外観形状が維持されており、その別の製品の内部に生体情報測定装置1が搭載されている。
1 生体情報測定装置
2 皮膚ガス収集部
3 皮膚ガス濃縮部
4 皮膚ガス分析部
5 弁部
6 送風部
8 シャッター部
21 外表面領域
22 孔
2 皮膚ガス収集部
3 皮膚ガス濃縮部
4 皮膚ガス分析部
5 弁部
6 送風部
8 シャッター部
21 外表面領域
22 孔
Claims (5)
- 複数の孔が形成されている外表面領域からなり、被測定者の測定部位における皮膚と密着する皮膚ガス収集部と、
前記皮膚ガス収集部に形成されている孔と流路を介して連通されており、前記皮膚ガス収集部から収集された皮膚ガスを濃縮する皮膚ガス濃縮部と、
前記皮膚ガス濃縮部と連通する流路に設けられ、前記皮膚ガス濃縮部で濃縮された皮膚ガスの成分を分析する皮膚ガス分析部と、
を有する生体情報測定装置。 - 前記複数の孔の1つが前記皮膚ガス濃縮部に連通されており、
この1つの孔を除く他の孔は、この1つの孔を介して、前記皮膚ガス濃縮部に連通されている
ことを特徴とする請求項1に記載の生体情報測定装置。 - 前記外表面領域近傍に、前記外表面領域を開閉自在に覆うシャッター部を有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の生体情報測定装置。 - 前記皮膚ガス収集部と前記皮膚ガス濃縮部とを連通する流路に設けられ、前記皮膚ガス収集部と前記皮膚ガス濃縮部との流路を開閉する弁部と、
前記皮膚ガス収集部と前記弁部とを連通する流路に設けられ、前記弁部が閉じられている状態において、前記皮膚ガス収集部と前記弁部とを連通する流路に風を送り込む送風部と、を有する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の生体情報測定装置。 - 前記複数の孔が形成されている外表面領域を、使用者の指先が置かれるパソコン操作用マウスの表側面に形成されるように、パソコン操作用マウスの本体内部に搭載されている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の生体情報測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011197992A JP2013061159A (ja) | 2011-09-12 | 2011-09-12 | 生体情報測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2011197992A JP2013061159A (ja) | 2011-09-12 | 2011-09-12 | 生体情報測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=48185960
Family Applications (1)
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JP2011197992A Withdrawn JP2013061159A (ja) | 2011-09-12 | 2011-09-12 | 生体情報測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013061159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014157125A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Ntt Docomo Inc | 皮膚ガス測定装置および皮膚ガス測定方法 |
JP2015040819A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社Nttドコモ | ガスの測定装置及びガスの測定方法 |
JP2019070612A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | Nissha株式会社 | 皮膚ガス測定装置及び体重計 |
-
2011
- 2011-09-12 JP JP2011197992A patent/JP2013061159A/ja not_active Withdrawn
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JP2015040819A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社Nttドコモ | ガスの測定装置及びガスの測定方法 |
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JP7063568B2 (ja) | 2017-10-11 | 2022-05-09 | Nissha株式会社 | 皮膚ガス測定装置及び体重計 |
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Legal Events
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