JP3153065U - 電子部品のカッティングストリッパー機 - Google Patents

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【課題】電子部品のカッティングストリッパー機の提供。【解決手段】移動装置40はピックアンドプレース器により、フィーディング装置位置から電子部品を備える導線フレームを取り出し、コンベヤー装置30の粘着テープ100上に粘着させ、コンベヤー機構は粘着テープ100と導線フレームを、カッティング装置50の下方へと輸送し、カッティング装置50はカッティング器52により、粘着テープ100上の導線フレームをカッティングし、数個の独立した電子部品を分割し、コンベヤー機構は分割された電子部品と粘着テープ100を、清掃装置60の下方へと輸送し、清掃装置60は、クリーナーにより、電子部品上の粉塵やくずを清掃し、その後、コンベヤー機構は、粘着テープ100をストリッパー台39の折角391に沿って下方へと折れ曲がらせ、電子部品を剥離し、これにより電子部品はレシーブ装置70に落下して受け取られる。【選択図】図4

Description

本考案は電子部品のカッティングストリッパー機に関し、特に製造工程と作業時間を短縮でき、電子部品の剥離が容易となり、生産能力を向上させ、コストを低減することができる電子部品のカッティングストリッパー機に関する。
現在、LED電子部品の後段製造工程では、複数のテストを経た良好なダイスを導線フレーム上に吸い取り、ダイボンド(Die Bond)作業を行なう。
次に、ワイヤーボンド(Wire Bond)、モールド(mold)を行った後、トリミング/成型(Trim/Form)行い、最後に、テスト(test)とパッケージングを行い、LEDの後段製造工程を完成する。
内、トリミング/成型(Trim/Form)工程は、導線フレーム上に設置が完成したLEDを分割、独立させ、LEDが分割作業中に任意に移動することを防止するものである。
その方式は、先ず粘着テープ11上に、中空状の環状ラック12を粘着させて固定し、環状ラック12外部の粘着テープ11を切除する。
さらに、人手により、複数のLED14を備える導線フレーム13を環状ラック12中にセットし、しかも粘着テープ11上に接着させる(図1参照)。
続いて、環状ラック12を、カッティング機に入れ、カッティング作業を行い、複数の独立したLED14に分割する。
カッティングが完了すると、移動装置のピックアンドプレース器を利用し、分割後のLED14を取り出す。
しかし、ピックアンドプレース器の吸い取り力は、LED14を粘着テープ11から剥がすには十分でない。
すなわち、粘着テープ11の粘着力は、ピックアンドプレース器の吸着力より大きいといえる(図2参照)。
よって、LEDが粘着テープから離脱させるため、業界では、特殊なUV粘着テープを採用し、それにLEDを粘着している。
カッティング後は、粘着テープにUV灯を照射し、粘着テープの粘性を解除する。
これにより、移動装置のピックアンドプレース器は、LEDを吸い取り、粘着テープから剥がして、プレースすることができる。
すなわち、トリミング/成型工程には、以下のような欠点が存在する。
1.トリミング/成型工程では、LEDのカッティング作業中における移動を防止するため、先ず粘着テープ上に環状ラックを粘着させ、環状ラック外部の粘着テープを切除し、こうして初めてLEDの導線フレームを粘着テープ上に接着することができる。よって、コストが嵩み、また環状ラック粘着、粘着テープ端部切除などの工程が増加し、作業時間を増長させている。
2.トリミング/成型工程では、人手により、LEDの導線フレームを逐一環状ラック内部の粘着テープ上に貼り、次に、各環状ラックを、カッティング機に移してカッティング作業を行なう。しかし、導線フレームの数が多い時には、人手による粘着作業は、時間と人手がかかり、生産能力を低下させてしまう。
3.トリミング/成型工程では、特殊な材質のUV粘着テープを使用しなければならず、粘着テープにUV灯を照射しなければ、粘着テープの粘性を解除することはできない。これでは、粘着テープのコストが高くつき、UV灯設備を購入する必要もあり、コストを拡大し、作業時間を増長させてしまう。
4.LEDの体積は微小化が進んでいるため、移動装置のピックアンドプレース器にとって、粘着テープ上の微小なLEDを取り出すことは非常に困難であり、レシーブが容易でない。
本考案は、従来の電子部品のカッティングストリッパー機の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、自動的に粘着、カッティング、ストリップ、レシーブを一貫して行なうことができ、製造工程を短縮でき、コスト削減が可能で、生産能力を高めることができる電子部品のカッティングストリッパー機を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の電子部品のカッティングストリッパー機を提供する。
電子部品のカッティングストリッパー機は、フィーディング装置、コンベヤー装置、移動装置、カッティング装置、清掃装置、レシーブ装置を備え、
該コンベヤー装置は、コンベヤー機構、及び折角を備えるストリッパー台を設置し、該コンベヤー機構により粘着テープを輸送し、
該移動装置は、ピックアンドプレース器により、該フィーディング装置位置から電子部品を備える導線フレームを取り出し、該コンベヤー装置の粘着テープ上に粘着させ、
該コンベヤー機構は、粘着テープと導線フレームを、該カッティング装置の下方へと輸送し、
該カッティング装置は、カッティング器により、粘着テープ上の導線フレームをカッティングし、数個の独立した電子部品を分割し、
該コンベヤー機構は、粘着テープをストリッパー台の折角に沿って下方へと折れ曲がらせ、電子部品を剥離し、これにより電子部品は該レシーブ装置に落下して受け取られ、
こうして、粘着、カッティング、ストリップ、レシーブを自動的に一貫して行なうことができ、生産能力を高めることができ、
該コンベヤー装置は、該コンベヤー機構により、粘着テープを平台状とし、前方から後方へと輸送し、LEDを備える導線フレームを直接接着し、該導線フレームと該粘着テープを、該カッティング装置位置まで輸送し、カッティング作業を執行し、環状ラックと粘着テープ端部の切除が不要であるため、製造工程短縮と部品の節減が可能で、コスト削減と作業時間の減少を達成することができ、
該フィーディング装置は、複数の電子部品を備える導線フレームを収容し、該移動装置のピックアンドプレース器により、該フィーディング装置から導線フレームを取り出し、しかも粘着テープ上に移動させ接着するため、人手により導線フレームを接着する必要がなく、よって作業時間を短縮でき、生産能力を向上させることができ、
該コンベヤー装置は、折角を備えるストリッパー台を設置し、下方より粘着テープを引き伸ばし、これにより粘着テープは、該ストリッパー台の折角に従い、下方へと折れ曲がり、粘着テープとLEDは徐々に剥離し、粘着面積を縮小するため、特殊材質のUV粘着テープの使用とUV灯の照射が不要となり、よってコスト圧縮と作業時間短縮を達成することができ、
該コンベヤー装置後方には、レシーブ装置を設置し、該レシーブ装置には、振動式のふるいを設置し、LEDを篩い分けて下方の完成品レシーバーへと直接落とすことができ、また導線フレームの端部分は、前方の廃棄物レシーバー中に落ちるため、ピックアンドプレース器により、微小なLEDを吸い取る必要がなく、製品の受け取りを容易にすることができ、
該カッティング装置後方には、複数のクリーナーを備える清掃装置を設置し、カッティング作業中にLEDに付着した粉塵やくずを清掃することができるため、次のテストプロセスに悪影響を及ぼすことがなく、使用の利便性を向上させることができる。
本考案電子部品のカッティングストリッパー機は、粘着、カッティング、ストリップ、レシーブを自動的に一貫して行なうことができ、製造工程を短縮でき、コスト削減が可能で、生産能力を高めることができる。
従来のLEDカッティング前の概略図である。 従来のLEDカッティング後の概略図である。 本考案の外観図である。 本考案の側面図である。 本考案の使用概略図(一)である。 本考案の使用概略図(二)である。 本考案の使用概略図(三)である。 本考案の使用概略図(四)である。 本考案の使用概略図(五)である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図3、4に示すように、本考案カッティングストリッパー機は、フィーディング装置20、コンベヤー装置30、移動装置40、カッティング装置50、清掃装置60、レシーブ装置70を備える。
フィーディング装置20には、倉庫21を設置し、複数のLED90を備える導線フレーム80を収容する。
フィーディング装置20には、フィードイン部品211をそなえるフィードイン機構22を設置し、導線フレーム80をフィードインし、取り出しに供する。
フィードイン機構22は、駆動源により、フィードイン部品211を駆動し、昇降或いは横方向の往復移動を行なわせる。
本実施例のフィードイン機構22は、駆動源により、フィードイン部品221の昇降を駆動する。
コンベヤー装置30は、デリバリー機構を設置し、粘着テープ100を輸送する。
デリバリー機構は、前、後に第一軸棒31、第二軸棒32を設置する。
第一軸棒31上には、ロール状に巻かれた粘着テープ100を架設。
これにより、第一軸棒31、第二軸棒32は、粘着テープ100を引っ張る第一モーター33、第二モーター34をそれぞれ連接する。
第一軸棒31、第二軸棒32間には、コンベヤーベルトホイール機構35を設置する。
コンベヤーベルトホイール機構35は、駆動用のモーター36により、駆動されて回転し、粘着テープ100を前方から、後方へと輸送する。
コンベヤーベルトホイール機構35の前、後コンベヤーホイール間の適当な位置には、導線フレーム80の定位に用いる定位器を設置する。
本実施例の定位器は、複数の吸着ノズルを備える吸盤37である。
粘着テープ100をスムーズに輸送するため、必要に応じて、第一軸棒31、第二軸棒32とコンベヤーベルトホイール機構35との間には、複数のプレッシャーホイールを設置することができる。
本実施例では、第一軸棒31とコンベヤーベルトホイール機構35との間に、第一プレッシャーホイール38Aを設置し、コンベヤーベルトホイール機構35と第二軸棒32との間には、第二プレッシャーホイール38B、第三プレッシャーホイール38Cを設置する。
また、コンベヤー装置30は、コンベヤーベルトホイール機構35の後方に、折角391を備えるストリッパー台39を設置し、これにより粘着テープ100から導線フレーム80とLED90を剥離する。
こうして、第一軸棒31上の粘着テープ100は、第一プレッシャーホイール38Aの下方を通過し、コンベヤーベルトホイール機構35上において引き伸ばされる。
次に、粘着テープ100は、ストリッパー台39の折角391に沿って折れて下方に向かい、第二プレッシャーホイール38B、第三プレッシャーホイール38Cを通過し、第二軸棒32上に巻き取られる。
移動装置40は、載送機構41を設置し、ピックアンドプレース器42を連動し、X-Y-Z軸の移動を行なわせる。
フィーディング装置20とコンベヤー装置30との間において、導線フレーム80のピックアンドプレースを執行する。
カッティング装置50は、コンベヤー装置30の上方に位置し、吸盤37位置に相対して、載送機構51を設置し、ブレードを備えるカッティング器52を連動し、X-Y-Z軸の移動とθ角度の回転を行なわせ、これにより導線フレーム80をカットすることができる。
清掃装置60は、カッティング装置50の後方に位置し、複数のクリーナーを設置する。
第一クリーナー61は、霧を噴出し、LED90上の粉塵やくずを清掃し、第二クリーナー62は、ブラシで、LED90上の粉塵やくずを掃いて除去し、第三クリーナーは空気を吹き出し、LED90を乾かす。
清掃装置60は、コンベヤー装置30のコンベヤーベルトホイール機構35位置に、水槽64を設置し、これに汚水、汚れを貯める。
レシーブ装置70は、コンベヤー装置30のストリッパー台39後方に設置し、振動式のふるい71を設置し、LED90を篩い分け、下方の完成品レシーバー72中に直接落下させ、完成品レシーバー72中に受け取る。
完成品レシーバー72は、整列機である。
ふるい71の後方には、廃棄物レシーバー73を設置し、導線フレーム80の辺などの廃物を受け取る。
図5に示すように、本考案のフィーディング時には、フィーディング装置20は、フィードイン機構22のフィードイン部品221により、導線フレーム80を上方へと移動させる。
移動装置40の載送機構41は、ピックアンドプレース器42を連動し、フィーディング装置20の倉庫21中から、LED90を備える導線フレーム80を取り出し、コンベヤー装置30位置まで移動させる。
しかも、導線フレーム80を、コンベヤーベルトホイール機構35上方の粘着テープ100上に粘着させて排列させる。
図6に示すように、コンベヤー装置30のコンベヤーベルトホイール機構35は、導線フレーム80を粘着する粘着テープ100を、カッティング装置50の下方へと輸送する。
さらに、吸盤37により、下方から粘着テープ100を吸着し、導線フレーム80を定位する。
カッティング装置50は、載送機構51により、カッティング器52を連動し、X-Y-Z軸方向の移動とθ角度の回転を行なわせ、これにより粘着テープ100上の導線フレーム80をカットする。
粘着テープ100表面は、多くのカッティングを受けるが、やはり全体的には細長い形状で、表面には、カッティングが完成した複数の独立したLED90が粘着している。
図7に示すように、コンベヤーベルトホイール機構35は、次に、粘着テープ100上に粘着する導線フレーム80、LED90を、清掃装置60位置まで輸送する。
導線フレーム80はカッティングされる時、LED90には粉塵やくずが付着するため、清掃装置60の第一クリーナー61、第二クリーナー62を利用し、LED90上の粉塵やくずを、それぞれ霧の噴射で洗い流し、掃いて除去する。
さらに、第三クリーナー63により、LED90に風を送り乾かし、LED90の清潔を保持する。
次のテストステーションのテスト品質への影響を回避するため、第一クリーナー61が噴出する霧は、粘着テープ100下方の水槽64中に流入する。
図8に示すように、コンベヤーベルトホイール機構35は、続いて、粘着テープ100を、導線フレーム80とLED90と共に、ストリッパー台39へと輸送し、通過させる。
粘着テープ100は、第二プレッシャーホイール38Bに引っ張られ、ストリッパー台39の折角391に沿って下方へと折れ、導線フレーム及びLED90は徐々に剥離し、粘着面積は減少する。
これにより、粘着テープ100と導線フレーム80及びLED90は、簡単に完全に剥離する。
図9に示すように、粘着テープ100は、第二軸棒32上に巻き取られる。
導線フレーム80及びLED90は、粘着テープ100と分離後、レシーブ装置70のふるい71上に直接落下する。
ふるい71は、振動方式で、LED90をふるい分け、下方の完成品レシーバー72中に落とし、完成品レシーバー72中に受け取る。
カッティングされた導線フレーム90の辺角の廃物は分離され、ふるい71前方に位置する廃棄物レシーバー73中に落ち、受け取られる。
こうして、自動レシーブの目的を達成する。
本考案は製造工程と作業時間を短縮可能で、電子部品の剥離を容易にすることができ、これにより生産能力を向上させ、コスト削減を達成可能である。すなわち、新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。さらに、出願前に公開刊行物では未見で、公開使用の事実もないため、実用新案出願の要件を満たしている。
11 粘着テープ
12 環状ラック
13 導線フレーム
14 LED
20 フィーディング装置
21 倉庫
22 フィードイン機構
221 フィードイン部品
30 コンベヤー装置
31 第一軸棒
32 第二軸棒
33 第一モーター
34 第二モーター
35 コンベヤーベルトホイール機構
36 モーター
37 吸盤
38A 第一プレッシャーホイール
38B 第二プレッシャーホイール
38C 第三プレッシャーホイール
39 ストリッパー台
391 折角
40 移動装置
41 載送機構
42 ピックアンドプレース器
50 カッティング装置
51 載送機構
52 カッティング器
60 清掃装置
61 第一クリーナー
62 第二クリーナー
63 第三クリーナー
64 水槽
70 レシーブ装置
71 ふるい
72 完成品レシーバー
73 廃棄物レシーバー
80 導線フレーム
90 LED
100 粘着テープ

Claims (10)

  1. フィーディング装置、コンベヤー装置、移動装置、カッティング装置、レシーブ装置を備え、
    前記フィーディング装置は、電子部品を備える少なくとも1個の導線フレームを収容し、前記コンベヤー装置は、コンベヤー機構を設置し、前記コンベヤー機構は、前、後に第一軸棒、第二軸棒を設置し、前記第一軸棒上には、ロール状に巻いた粘着テープを架設し、前記第一軸棒、第二軸棒の間には、コンベヤーベルトホイールユニットを設置し、前記コンベヤーベルトホイールユニットは、前記粘着テープを前方から後方へと輸送し、電子部品を備える導線フレームを粘着し、前記コンベヤー機構の後方には、折角を備えるストリッパー台を設置し、これにより前記粘着テープと前記導線フレーム、電子部品を剥離し、前記移動装置は、ピックアンドプレース器を設置し、前記フィーディング装置と前記コンベヤー装置間において、電子部品を備える導線フレームを移動させ、前記導線フレームを前記コンベヤー装置の粘着テープ上に粘着させ、
    前記カッティング装置は、前記コンベヤー装置の上方に設置し、また載送機構を設置し、カッティング器を連動して、前記導線フレームをカッティングし、
    前記レシーブ装置は、前記コンベヤー装置の後方に設置し、またレシーバーを設置し、これにより電子部品を受け取ることを特徴とする電子部品のカッティングストリッパー機。
  2. 前記フィーディング装置には、倉庫を設置し、複数の電子部品を備える導線フレームを収容し、
    また、フィードイン部品を備えるフィードイン機構を設置し、前記導線フレームをフィードインさせ、取り出しに供することを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  3. 前記移動装置には、載送機構を設置し、これによりピックアンドプレース器を連動し、X-Y-Z軸方向の移動を行なわせることを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  4. 前記コンベヤー装置のコンベヤー機構のコンベヤーベルトホイールユニットは、駆動用のモーターにより駆動されて回転し、
    また、コンベヤーベルトホイールユニット位置には、前記導線フレームを定位するための定位器を設置し、
    折角を備えるストリッパー台は、前記コンベヤーベルトホイールユニットの後方に設置することを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  5. 前記コンベヤー装置の第一軸棒、第二軸棒は、前記粘着テープを引き伸ばすための、第一モーター、第二モーターをそれぞれ連接することを特徴とする請求4に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  6. 前記コンベヤー装置の定位器は、複数の吸着ノズルを備える吸盤であることを特徴とする請求項4に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  7. 前記コンベヤー機構は、前記第一軸棒と、前記コンベヤーベルトホイールユニットとの間に、第一プレッシャーホイールを設置し、
    また、前記コンベヤーベルトホイールユニットと、前記第二軸棒との間には、第二プレッシャーホイール、第三プレッシャーホイールを設置することを特徴とする請求項4に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  8. 前記移動装置には、振動式のふるいを設置し、これにより電子部品を篩い分けることを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  9. 前記レシーブ装置には、完成品レシーバーを設置し、これにより電子部品を受け取り、
    また廃棄物レシーバーを設置し、これにより、前記導線フレームの辺角などの廃物を受け取ることを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
  10. 前記電子部品のカッティングストリッパー機は、さらに清掃装置を備え、
    前記清掃装置は、前記カッティング装置の後方に設置し、複数のクリーナーを備え、これにより電子部品を清掃し、
    また、前記清掃装置は、前記コンベヤー装置のコンベヤーベルトホイールユニット位置に、水槽を設置することを特徴とする請求項1に記載の電子部品のカッティングストリッパー機。
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