JP3149866B2 - 無線携帯端末 - Google Patents

無線携帯端末

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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポケットベルや携
帯電話等の無線携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線携帯端末で表示器として使用
する液晶(LCD(Liquid Crystal Display))のノイ
ズ対策として、シールドを施すことで対応しているが、
近年、無線携帯端末の小型化が進み、液晶と無線部が非
常に接近して配置されるようになってきたために、無線
データ受信時に液晶の角度の反転処理がノイズ発生の要
因となり、無線部の受信感度を劣化させるようになっ
た。この問題点を解決するものとして、例えば特開平4
―281622がある。これには、液晶のフレーム周波
数を変化させることにより、無線通信機の送信信号のノ
イズを低減させる技術が開示されている。また、特開平
2−141034には、受信期間中は液晶の表示を行わ
ない技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4―281622にあっては、フレーム周波数を下げて
も液晶の角度の反転処理はある一定周期で必要であるた
め、無線部への影響が避けられず、受信感度の劣化を十
分に防止することができない。特に、受信時にはレベル
の小さい信号を受信することになるので、感度を十分に
大きくする必要があり、液晶の反転処理によるノイズの
影響を大きく受けることになる。一方、特開平2−14
1034にあっては、受信期間中は液晶の表示を行わな
いので、受信期間が人の目を誤魔化すことができない期
間以上になると、表示がちらついて見えることになり、
見にくくなってしまう。
【0004】そこで本発明は、液晶の表示がちらつくこ
となく、無線データ受信期間中のノイズの発生を抑え
て、受信感度の劣化を防止することができる無線携帯端
末を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の無
線携帯端末は、無線データの送受信を行う無線送受信手
段と、表示用データを記憶する記憶手段と、送信用のデ
ータを前記無線送受信手段に出力して送信させる一方、
前記無線送受信手段にて受信されたデータを取り込んで
表示用データを生成し、それを前記記憶手段に記憶させ
る制御手段と、液晶を有し、前記表示用データを前記液
晶上に表示する液晶表示手段と、前記制御手段にて生成
され前記記憶手段に記憶された表示用データを読み出し
て前記液晶表示手段に表示させると共に、現在のフレー
ムから次のフレームに移行する毎に液晶交流化信号を出
力して液晶の角度を反転させ、更に無線データ受信期間
と前記液晶交流化信号の出力時期が重なる場合は、無線
データ受信期間が経過するまで液晶交流化信号の出力を
遅延させて液晶の反転処理を行わないように制御する表
示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】この構成によれば、無線データ受信期間と
液晶交流化信号の出力時期が重なる場合は、無線データ
受信期間が経過するまで液晶交流化信号を遅延させるの
で、液晶の角度の反転によるノイズの発生を防止でき
る。
【0007】請求項2記載の発明の無線携帯端末は、前
記表示制御手段は、前記液晶交流化信号を遅延させると
同時に水平操作信号及びフレーム信号を遅延させること
を特徴とする。この構成によれば、液晶交流化信号を遅
延させると同時に水平操作信号及びフレーム信号を遅延
させるので、液晶交流化信号を遅延させることによる液
晶画面のちらつきを防止できる。
【0008】請求項3記載の発明の無線携帯端末は、前
記無線送受信手段は、時分割方式によりデータの送受信
を行い、前記表示制御手段は、前記液晶交流化信号を時
分割方式による数ms程度の無線データ受信期間のみ遅
延させることを特徴とする。この構成によれば、液晶交
流化信号を、数ms程度の無線データ受信期間のみ遅延
させるので、液晶が焼き付くことがない。
【0009】請求項4記載の発明の無線携帯端末は、前
記無線送受信手段は、時分割方式によりデータの送受信
を行い、前記表示制御手段は、前記水平操作信号及びフ
レーム信号を時分割方式による数ms程度の無線データ
受信期間のみ遅延させることを特徴とする。この構成に
よれば、水平操作信号及びフレーム信号を時分割方式に
よる数ms程度の無線データ受信期間のみ遅延させるの
で、液晶の画面表示数が人間に分かるほど減ることが無
いので、画面が見難くなることがない。
【0010】請求項5記載の発明の無線携帯端末は、前
記制御手段は、前記記憶手段上のデータを常に最新の情
報に更新し、前記表示制御手段は、液晶表示手段へデー
タを転送する際に前記記憶手段からデータを読み込んで
転送を行うことを特徴とする。この構成によれば、フレ
ーム移行中に無線データ受信期間が重なると、次のフレ
ーム表示を遅延させるが、制御手段は記憶手段上のデー
タを常に最新の情報に更新し、表示制御手段は液晶へデ
ータを転送する際に記憶手段からデータを読み込んで転
送を行うので、常に最新情報に更新されたデータが液晶
へ転送されることから、液晶の画面表示が人間の目に分
かるほど遅れることが無く、画面が見難くなることがな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図を参照して詳細に説明する。 (I)第1の実施の形態 図1は本発明の無線携帯端末の第1の実施の形態の主要
部の構成を示すブロック図である。この第1の実施の形
態の無線携帯端末は、時分割でデータの送信受信を行う
無線部1と、装置各部の制御及びデータ処理等を行うC
PU2と、送信するデータの表示を行うための液晶であ
るLCD(Liquid Crystal Display)6と、LCD6の
コントロールタイミングを作り出すLCDコントローラ
3と、データを蓄積するためのメモリ4と、LCD6を
駆動するLCDドライバ5とを備えて構成される。
【0012】無線部1は、無線データ受信期間中には受
信同期信号11をCPU2とLCDコントローラ3に出
力する。CPU2は無線部1からのデータをLCD6に
表示するための表示用データをメモリ4に書き込み、蓄
積する。LCDコントローラ3は、ある一定の周期で、
表示データを表示するためのタイミング信号とデータの
出力を行う。この際、LCDコントローラ3はLCD6
に表示するためのデータをメモリ4より読み取り、LC
Dドライバ5に出力する。
【0013】LCDドライバ5は、LCDコントローラ
3からの表示用データをLCD6に表示するための駆動
を行う。この場合、LCD6の表示が1ライン分終了す
ると、次のラインへ表示を移動するための水平走査信号
をLCDドライバ5に出力する。また、1フレーム分終
了した際には次のフレームへ表示を移動するためのフレ
ーム信号を出力する。更に、LCD6の液晶焼けを防止
するために液晶の角度を反転させるためのタイミング信
号である液晶交流化信号をLCDドライバ5に出力す
る。通常、液晶の反転は画面のちらつきを防止するため
にフレーム信号に同期して行われることが多い。また、
LCDコントローラ3は、液晶交流化信号を出力するタ
イミングと無線データ受信期間が同時になった場合に
は、無線データの受信が終わるまで液晶交流化信号の出
力を行わない。無線データ受信期間が終了すると、液晶
交流化信号を出力し、その後、通常通りの液晶への表示
作業を行う。
【0014】なお、上記無線部1は無線送受信手段に対
応し、メモリ4は記憶手段に対応する。また、CPU2
は制御手段に対応し、LCDコントローラ3は表示制御
手段に対応する。また、LCDドライバ5及びLCD6
は液晶表示手段を構成する。
【0015】次に、図2のタイムチャートを参照して本
実施の形態の無線携帯端末の受信時の動作について説明
する。なお、この図のタイミングチャートは、3ch多
重TDMA(Time Division Multiple Access)方式に
おける代表的な送受信タイミング例である。特に、この
図では最初に受信を行い、その後に送信を行った場合を
示している。受信及び送信は20msに1回、6.67
(20/3)msの時間で行われる。この場合、受信が
スロット#0で行われ、最初に、次にのデータを受
信する。また受信同期信号は受信のタイミングに同期し
て出力され、20ms毎の周期で出力される。
【0016】次に、LCD6の表示データの出力の仕方
について、図3に示すLCD6の1フレーム内のドッ
ト、ライン構成及び図4に示すLCD制御タイミングチ
ャートを参照して説明する。図3に示すように、LCD
6は横方向にn個のドット、縦方向にm個のラインを有
する。1ドットの表示用データを1回の転送で行うため
に、LCDコントローラ3は、1ラインの表示を行うの
にn回データの転送を行う。また、次のラインの表示へ
移る際には水平走査信号(図4参照)を出力する。そし
て、mライン分のデータ転送が終了し、次のフレームの
表示へ移行する際に、第mラインの表示が終了した時点
で水平走査信号を出力すると同時に、次のフレームへ移
るためのフレーム信号(図4参照)を出力する。そし
て、フレームの移動の際に液晶交流化信号(図4参照)
を出力し、液晶の角度を反転させて、液晶の焼き付きを
防止する。このフレームを移行する期間にはLCD6へ
の表示の変更を行わないため、液晶の角度を反転させる
処理を行っても画面がちらつくことはない。上記処理を
繰り返し行うことにより、LCD6にデータを表示し続
ける。
【0017】次に、図5の無線データ受信時におけるL
CD制御タイミングを参照して説明する。図5のタイミ
ングは、第1フレームの表示が終わった頃に無線データ
受信期間が重なった場合を示している。同一フレーム内
のデータ転送時には、無線データ受信期間が重なっても
そのままLCD6へのデータ転送を継続するが、フレー
ムの終わりに無線データ受信期間が重なった場合には、
次のフレームへの移行を行わずにそのままの状態で無線
データ受信期間が終了するまで待つ。つまり、水平走査
信号もフレーム信号も液晶交流化信号も出力しない。そ
して、無線データ受信期間が終了すると、水平走査信
号、フレーム信号及び液晶交流化信号をそれぞれ出力
し、通常のLCD6の表示処理を継続する。
【0018】このように、この第1の実施の形態では、
無線データ受信期間と液晶交流化信号の出力時期が重な
る場合には、無線データ受信期間が終了するまで液晶交
流化信号の出力を遅延させるので、無線データ受信機期
間に液晶の角度の反転によるノイズの発生が起らない。
また、液晶交流化信号を遅延させると同時に水平操作信
号及びフレーム信号を遅延させるので、液晶交流化信号
を遅延させることによる液晶画面のちらつきを防止でき
る。
【0019】そして、遅延させる期間は、無線データ受
信期間という短時間(20msに1回、6.67(20
/3)ms)であるので、液晶が焼き付くことがない。
また、LCD6の画面表示数が人間に分かるほど減るこ
とが無いので、画面が見難くなることがない。また、C
PU2はメモリ4上のデータを常に最新の情報に更新
し、LCDコントローラ3はLCD6へデータを転送す
る際にメモリ4からデータを読み込んで転送を行うの
で、常に最新情報に更新されたデータがLCD6へ転送
されることから、LCD6の画面表示が人間の目に分か
るほど遅れることが無く、画面が見難くなることがな
い。
【0020】(II)第2の実施の形態 次に、この発明の無線携帯端末の第2の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図6はCPU2が
LCD6のコントロールをする場合の構成である。構成
としてはLCDコントローラ3が無くなり、直接CPU
2でLCD6をコントロールするものである。この場合
は、CPU2の内部のプログラムによって、CPU2の
出力ポートを制御してLCD6をコントロールする。タ
イミングに関しては、前記図5と同様である。無線部1
からの受信データをメモリ4に蓄積し、前記ではLCD
コントローラ3が行っていた処理をCPU2が行う。す
なわち、メモリ4からの表示データの読み込み、LCD
ドライバ5への転送をCPU2が行う。LCD6の制御
タイミング信号である水平走査信号、フレーム信号及び
液晶交流化信号もCPU2が図5と同様のタイミングで
出力する。この場合、LCDコントローラ3に相当する
部分の回路が不要になるために小型化が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、次に示す効果が得られ
る。第1の効果は、無線データ受信期間と液晶交流化信
号の出力時期が重なる場合は、液晶交流化信号を遅延さ
せるので、液晶の角度の反転によるノイズの発生を防止
できる。第2の効果は、液晶交流化信号を遅延させると
同時に水平操作信号及びフレーム信号を遅延させるの
で、液晶交流化信号を遅延させることによる液晶画面の
ちらつきを防止できる。
【0022】第3の効果は、液晶交流化信号を無線デー
タ受信期間という短時間(時分割方式の場合は数ms程
度の期間)のみ遅延させるので、液晶が焼き付くことが
ない。第4の効果は、水平操作信号及びフレーム信号を
無線データ受信期間という短時間(時分割方式の場合は
数ms程度の期間)のみ遅延させるので、液晶の画面表
示数が人間に分かるほど減ることが無いので、画面が見
難くなることがない。
【0023】第5の効果は、フレーム移行中に無線デー
タ受信期間が重なると、次のフレーム表示を遅延させる
が、制御手段は記憶手段上のデータを常に最新の情報に
更新し、表示制御手段は液晶へデータを転送する際に記
憶手段からデータを読み込んで転送を行うので、常に最
新情報に更新されたデータが液晶へ転送されることか
ら、液晶の画面表示が人間の目に分かるほど遅れること
が無く、画面が見難くなることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態の無線携帯端末の主要部の
構成を示すブロック図である。
【図2】 第1の実施の形態の無線携帯端末の受信時の
動作を示すタイムチャートである。
【図3】 LCDの1フレーム内のドット、ライン構成
を示す図である。
【図4】 第1の実施の形態の無線携帯端末のLCD制
御のタイミングチャートである。
【図5】 第1の実施の形態の無線携帯端末の無線デー
タ受信時におけるLCD制御のタイミングチャートであ
る。
【図6】 第2の実施の形態の無線携帯端末の主要部の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 無線部 2 CPU 3 LCDコントローラ 4 メモリ 5 LCDドライバ 6 LCD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 1/08 H04B 1/08 U H04M 1/00 H04M 1/00 L (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/19 - 3/34 G09G 3/36 H04B 1/16 H04B 7/24 - 7/26 H04M 1/00 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線データの送受信を行う無線送受信手
    段と、 表示用データを記憶する記憶手段と、 送信用のデータを前記無線送受信手段に出力して送信さ
    せる一方、前記無線送受信手段にて受信されたデータを
    取り込んで表示用データを生成し、それを前記記憶手段
    に記憶させる制御手段と、 液晶を有し、前記表示用データを前記液晶上に表示する
    液晶表示手段と、 前記制御手段にて生成され前記記憶手段に記憶された表
    示用データを読み出して前記液晶表示手段に表示させる
    と共に、現在のフレームから次のフレームに移行する毎
    に液晶交流化信号を出力して液晶の角度を反転させ、更
    に無線データ受信期間と前記液晶交流化信号の出力時期
    が重なる場合は、無線データ受信期間が経過するまで液
    晶交流化信号の出力を遅延させて液晶の反転処理を行わ
    ないように制御する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする無線携帯端末。
  2. 【請求項2】 前記表示制御手段は、前記液晶交流化信
    号を遅延させると同時に水平操作信号及びフレーム信号
    を遅延させることを特徴とする請求項1記載の無線携帯
    端末。
  3. 【請求項3】 前記無線送受信手段は、時分割方式によ
    りデータの送受信を行い、前記表示制御手段は、前記液
    晶交流化信号を時分割方式による数ms程度の無線デー
    タ受信期間のみ遅延させることを特徴とする請求項1又
    は2のいずれかに記載の無線携帯端末。
  4. 【請求項4】 前記無線送受信手段は、時分割方式によ
    りデータの送受信を行い、前記表示制御手段は、前記水
    平操作信号及びフレーム信号を時分割方式による数ms
    程度の無線データ受信期間のみ遅延させることを特徴と
    する請求項1又は2のいずれかに記載の無線携帯端末。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記記憶手段上のデー
    タを常に最新の情報に更新し、前記表示制御手段は、液
    晶表示手段へデータを転送する際に前記記憶手段からデ
    ータを読み込んで転送を行うことを特徴とする請求項1
    乃至4記載の無線携帯端末。
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