JP3149847U - 太陽暦カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】使いやすく、任意の年月日の曜日を容易に求めることができる太陽暦カレンダーを提供する。【解決手段】所定のシートの表面に日表示2と曜日表示3と年表示4とが表示されている。日表示2は、所定の径の円周に沿って「1」から「140」まで順番に記載されている。曜日表示3は、七曜から成り、日表示2の「1」から「140」までの各数字に隣り合って「日曜日」から「土曜日」まで順番に繰り返し表示されている。年表示4は、日表示2の20の倍数に対応する位置に表示されている。年表示4は、140の倍数に足した数が360の倍数となる日表示の位置を示し、その360の倍数の数を年数にして成っている。【選択図】図1

Description

本考案は、太陽暦カレンダーに関する。
従来、任意の年月日の曜日がわかるカレンダーとして、上段に年、下段に日を表示して固定し、中段に月と曜日とを表示して作動抜脱操作可能とし、計算尺方式による部分操作によって、毎月のカレンダー表示を行い、指定する日の曜日を判別するカード型ポケットカレンダーがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−29868号公報
しかしながら、特許文献1に記載のカレンダーでは、使い方がわかりにくく、任意の年月日の曜日を判別するまでに、手間がかかるという課題があった。また、360日を一年とする太陽暦に対応した、任意の年月日の曜日がわかるカレンダーは、これまで存在していない。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、使いやすく、任意の年月日の曜日を容易に求めることができる太陽暦カレンダーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る太陽暦カレンダーは、所定のシートの表面に、円周状に順番に表示された1から140までの数字から成る日表示と、前記日表示の1から140までの各数字に隣り合って順番に繰り返し表示された七曜から成る曜日表示と、140の倍数に足した数が360の倍数となる日表示の位置を示し、前記360の倍数の数を年数にして成る年表示とを、有することを特徴とする
本考案に係る太陽暦カレンダーは、日表示が140で一周しており、7で割り切れるため、日表示が140から1に変わるときに、曜日表示の順番がずれない。このため、日表示を何周しても曜日がずれず、任意の年月日までの年数や日数を、年表示と日表示とに基づいて数えたり計算したりすることにより、容易に任意の年月日の曜日を求めることができる。このため、何年、何十年、何百年、何千年、何万年、何億年…先の曜日であっても、簡単な四則計算で求めることができる。
本考案によれば、使いやすく、任意の年月日の曜日を容易に求めることができる太陽暦カレンダーを提供することができる。
本考案の実施の形態の太陽暦カレンダーを示す正面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1は、本考案の実施の形態の太陽暦カレンダーを示している。
図1に示すように、太陽暦カレンダー1は、所定のシートの表面に、日表示2と曜日表示3と年表示4とを有している。
日表示2は、所定の径の円周に沿って円周状に順番に表示された「1」から「140」までの数字から成る。日表示2は、「1」から「140」までで1周し、「140」の次が「1」に戻るように等角度間隔で記載されている。
曜日表示3は、七曜から成り、日表示2の「1」から「140」までの各数字に隣り合って日表示2の内側に、日表示2と同じ円周に沿って表示されている。曜日表示3は、日表示2の「1」を「日曜日」として、「日曜日」から「土曜日」まで順番に繰り返し記載されている。これにより、曜日表示3は、日表示2の「140」が「土曜日」となり、日表示2が「140」から「1」に変わるときに、順番がずれないようになっている。図1に示す具体的な一例では、曜日表示3は、「日」「月」…「土」と記載されているが、曜日を識別可能であれば、英語表示などいかなる形式で表示されていてもよい。また、曜日表示3が順番に記載されていれば、日表示2の「1」が日曜日である必要はない。
年表示4は、日表示2が20の倍数に対応する位置に、曜日表示3の内側に表示されている。年表示4は、140の倍数に足した数が360の倍数となる日表示2の位置を示し、その360の倍数の数を年数にして成っている。年表示4は、360日を1年として、日表示2の「1」から順に日数を数えたとき、ちょうど所定の年数になる日表示2の位置に、その年数を表すよう記載されている。年表示4は、年数の計算が容易になるよう、代表的な年数のみ記載されている。図1に示す具体的な一例では、年表示4として、「1年」〜「10年」、「100年」〜「700年」が記載されている。
次に、作用について説明する。
太陽暦カレンダー1は、360日を一年とする太陽暦に使用される。太陽暦カレンダー1は、日表示2が「140」で一周しており、7で割り切れるため、日表示2が「140」から「1」に変わるときに、曜日表示3の順番がずれない。このため、日表示2を何周しても曜日がずれない。また、任意の年数は、日表示2が20の倍数に対応する位置に必ずなるため、以下のようにして計算することができる。
すなわち、日表示2の「140」の位置には、「7の倍数」の年数がくる。日表示2が「20」の位置には、「7の倍数+2」の年数がくる。日表示2が「40」の位置には、「7の倍数+4」の年数がくる。日表示2が「60」の位置には、「7の倍数+6」の年数がくる。日表示2が「80」の位置には、「7の倍数+1」の年数がくる。日表示2が「100」の位置には、「7の倍数+3」の年数がくる。日表示2が「120」の位置には、「7の倍数+5」の年数がくる。
これにより、任意の年月日までの年数や日数を、年表示4と日表示2とに基づいて数えたり計算したりすることにより、容易に任意の年月日の曜日を求めることができる。例えば、「土曜日(日表示2の「140」)」の10年10日後は、年表示4の「10年」の位置から、日表示2で10日分進んだ位置、すなわち、日表示2の「110」に対応し、「木曜日」となる。また、「土曜日(日表示2の「140」)」の1000年後は、「1000/7=142余り6」なので、年数が「7の倍数+6」となる日表示2の「60」の位置となり、「水曜日」となる。「火曜日(日表示2の「3」)」の1万年後は、「1万/7=1428余り4」なので、年数が「7の倍数+4」となる日表示2の「40」から、はじめの日表示2のずれである「3」日分すすめて、日表示2の「43」の「日曜日」となる。
このように、太陽暦カレンダー1は、何年、何十年、何百年、何千年、何万年、何億年…先の曜日であっても、簡単な四則計算で求めることができる。
なお、太陽暦カレンダー1は、紙などのシートに表示されるほか、コンピュータの画面等に表示されるものであってもよい。画面表示される場合には、例えば、ゲーム機やパソコンを操作することにより、自動的に曜日を計算可能になっていることが好ましい。
1 太陽暦カレンダー
2 日表示
3 曜日表示
4 年表示

Claims (1)

  1. 所定のシートの表面に、
    円周状に順番に表示された1から140までの数字から成る日表示と、
    前記日表示の1から140までの各数字に隣り合って順番に繰り返し表示された七曜から成る曜日表示と、
    140の倍数に足した数が360の倍数となる日表示の位置を示し、前記360の倍数の数を年数にして成る年表示とを、
    有することを特徴とする太陽暦カレンダー。

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