JP3149575U - 発光ダイオードライトヘッド構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者がライトシェード交換により、デザインを随意に変えることができ、デスクライト、クリップライト、庭園灯等の室内及び屋外照明、さらには自転車ヘッドライト、警告表示灯等の補助照明に幅広く応用可能な、発光ダイオードライトヘッド構造を提供する。【解決手段】発光ダイオードライトヘッド構造は、金属外管11、散熱棒12、基板131の中心部にLEDを装着してなる、発光ダイオードモジュール、凸レンズ14、前蓋15、金属後蓋16を備え、散熱棒12は金属外管11中に嵌設、その前端には発光ダイオードモジュールを固定し、発光ダイオードモジュール前方には、順番に凸レンズ14と前蓋15を設置し、金属後蓋16は金属外管11の後端に設置し、散熱棒12の末端と接触させて構成する。発光ダイオードの発生熱は、散熱棒末端が金属後蓋及び金属外管と接触することで、金属外管を経て発散される。【選択図】図3

Description

本考案は、発光ダイオードライトヘッドに関し、特にデスクライト、ダウンライト、クリップライト、庭園灯等の室内及び屋外照明、さらには自転車ヘッドライト、警告表示灯等の補助照明に幅広く応用可能である発光ダイオードライトヘッド構造に関するものである。
発光ダイオード(LED)は固体操作方式に属するため、従来の蛍光灯或いは白熱灯とは異なり、気体或いは真空管の損壊を考慮する必要がなく、さらに震動、揺動、摩損に対して高い抵抗性を備え、使用寿命を効果的に延長することができる。そのため、発光ダイオード製品に対する評価が高まっており、高輝度発光ダイオード領域において製品開発が進んでいる。照明用光源市場においては、懐中電灯、サーチライト、キャンプ用ライト、点滅ライト、医療用機器照明灯、さらには屋外照明、広告用看板、夜間照明標識等において、従来の蛍光灯或いは白熱灯から、高輝度発光ダイオードへの置換が急速に進んでいる。
発光ダイオード照明市場は非常に広範で、従来の白熱灯の使用範囲をほぼ完全に網羅可能となっているが、実際の市場では、発光ダイオード照明設備の普及率は予想を下回っている。その主因は、既存の発光ダイオード照明設備の多くが、オーダーメイド製品が主で、製品そのものは特定の対象にしか使用できず、しかも一切の互換性を備えていない点であろう。
そのため、該発光ダイオード照明設備が故障、破損した時には、照明設備全体を交換せざるをえず、不要な資源の浪費を招くだけでなく、このためにゴミ処理のコストを拡大させてしまう。これでは、環境保護の精神に背く。本考案は、従来の発光ダイオードライト構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、デスクライト、ダウンライト、クリップライト、庭園灯等の室内及び屋外照明、さらには自転車ヘッドライト、警告表示灯等の補助照明に幅広く応用可能で、ライトシェードを適時に交換可能であるため、関連照明設備は現行の作動性能を回復可能な発光ダイオードライトヘッド構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の発光ダイオードライトヘッド構造を提供する。
発光ダイオードライトヘッド構造は、金属外管、散熱棒、発光ダイオードモジュール、凸レンズ、前蓋、金属後蓋を備え、
該散熱棒は該金属外管中に嵌設、その前端には該発光ダイオードモジュールを固定し、該発光ダイオードモジュール前方には、順番に該凸レンズと該前蓋を設置し、
該金属後蓋は該金属外管の後端に設置し、しかも該散熱棒の末端と接触し、こうして完全な発光ダイオードライトヘッド構造を構成し、
ライトシェードのデコレーションを交換することで、デスクライト、ダウンライト、クリップライト、庭園灯等の室内及び屋外照明、さらには自転車ヘッドライト、警告表示灯等の補助照明に幅広く応用可能である。
本考案は、散熱棒末端が金属後蓋及び金属外管と接触することで、発光ダイオードが発する廃熱は、金属外管を経て発散され、これにより発光ダイオードライトヘッド全体は予期の作動効果を維持することができる。さらにはこれにより、発光ダイオードライトヘッドが故障或いは破損した時にも、照明設備にもとの機能を取り戻させる適時に交換が可能である。
本考案発光ダイオードライトヘッドの外観概略図である。 本考案発光ダイオードライトヘッド構造の分解図である。 本考案発光ダイオードライトヘッド構造の第一実施例使用状態を示す断面参考図である。 本考案第二実施例の使用参考図である。 本考案第三実施例の使用参考図である。 本考案第四実施例の使用参考図である。 本考案第五実施例の使用参考図である。 本考案第六実施例の使用参考図である。 本考案第七実施例の使用参考図である。 本考案第八実施例の使用参考図である。 本考案第九実施例の使用参考図である。 本考案第十実施例の使用参考図である。 本考案第十一実施例の使用参考図である。 本考案第十二実施例の使用参考図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、2に示すように、本考案の発光ダイオードライトヘッド10構造は、金属外管11、散熱棒12、発光ダイオードモジュール13、凸レンズ14、前蓋15、金属後蓋16を備える。
金属外管11は、発光ダイオードライトヘッド10全体を設置する構成部材で、使用する対象と組み合わせて結合する機械構造体で、管壁には若干の散熱槽111と若干の組み立て孔112を設置する。
散熱棒12は、金属外管11中に嵌設、発光ダイオードモジュール13を固定する。散熱棒12は、最適な熱伝導効率を備える金属材料により製造し、前端には金属外管11内壁に接触する外フランジ121を形成し、その前端の端面には若干のネジ孔122を設置する。
発光ダイオードモジュール13は、基板131、及び基板131上に設置する少なくとも1個の発光ダイオード132により組成する。発光ダイオードモジュール13の基板131は、散熱棒12前端の端面に接触し、しかもネジ133を利用し、散熱棒12と相互に螺固、散熱棒12を通して、発光ダイオードモジュール13が発する廃熱を発散する。
凸レンズ14は、発光ダイオードモジュール13前方に設置し、凸レンズ14を通して、発光ダイオード132は最適な光源投射効果を発揮することができる。前蓋15と金属後蓋16は、金属外管11の前、後端にそれぞれ設置し、凸レンズ14と発光ダイオードモジュール13を、散熱棒12と共に、金属外管11内部に確実に封入する。
実施時には、前蓋15は金属材質が最適で、金属後蓋16は散熱棒12の末端と接触し、発光ダイオードモジュール13が発する廃熱を金属外管11へと伝導し発散させ、これにより発光ダイオードモジュール13の作動性能を維持する。
本考案の発光ダイオードライトヘッド10構造は、使用時に、以下の各実施例に示すように、幅広い応用が可能である。
本考案発光ダイオードライトヘッド構造の第一実施例使用状態を示す断面参考図である図3に示すように、金属外管11位置には、クリップ22を連接する固定フレーム21を設置する。さらに、本考案の発光ダイオードライトヘッド10をライトシェード31中に設置するが、様々な造形のライトシェード31に対応し、前方にライト蓋32を設置することで、クリップライトとして使用することができる。
次に、図4に示すように、本考案の第二実施例では、金属外管11に、ライトスタンド23とクリップ22を連接する固定フレーム21設置する。さらに、本考案の発光ダイオードライトヘッド10をライトシェード31中に設置し、ライトシェード31前方にライト蓋32を設置することで、作業用クリップライトとして使用することができる。
続いて、図5に示すように、本考案の第三実施例では、金属外管11に、ライトスタンド23と底台24を連接する固定フレーム21を設置する。さらに、本考案の発光ダイオードライトヘッド10をライトシェード31中に設置し、ライトシェード31前方にライト蓋32を設置することで、デスクライトとして使用することができる。
次に、図6に示すように、本考案の第四実施例では、本考案の発光ダイオードライトヘッド10を、天井に予め設置するライト台33中に設置し、従来のハロゲンライトに代わって、天井におけるダウンライトとして使用することができる。
続いて、図7に示すように、本考案の第五実施例では、本考案の発光ダイオードライトヘッド10を、ランプポスト頂点端に予め設置するライト台33中に設置し、しかもライト台33の開口位置には防水ライト蓋34を設置し、従来のハロゲンライトに代わって、屋外における庭園灯として使用することができる。
次に、図8に示すように、本考案の第六実施例では、本考案の発光ダイオードライトヘッド10を、防水ライトハウジングユニット35中に設置し、さらに自転車のハンドル或いはサドル後方に装置し、自転車のヘッドライトあるいは走行補助警告表示灯として使用することができる。
以上のように、本考案発光ダイオードライトヘッド10構造は、デスクライト、ダウンライト、クリップライト、庭園灯等の室内及び屋外照明、さらには自転車ヘッドライト、警告表示灯等の補助照明に幅広く応用可能である。特に、散熱棒12末端が金属後蓋16と金属外管11に接触することで、発光ダイオードモジュール13が発する廃熱を金属外管11を通して発散することができ、これにより発光ダイオードライトヘッド10は作動効率を維持することができる。
さらに、本考案発光ダイオードライトヘッド10構造は、図9、図10に示すように、金属外管11に直接クリップ22を設置し、或いは他のライトのサポートフレーム構造を連接し、金属後蓋16にデコレーション41を加え、及び金属外管11前端に様々な規格のガラスライトシェード42を嵌設、完全な照明器具を構成することができる。特に、ガラスライトシェード42を随時変えることで、異なる光線照射効果を達成することができる。
本考案発光ダイオードライトヘッド10構造と、ライトシェードを結合し使用する時には、ライトシェードは、一般の伝統的な卵型ライトシェードとすることができ、或いは図11に示す方形ライトシェード31とすることができる。本考案発光ダイオードライトヘッド10構造を内部の空間が比較的小さい錐型ライトシェード31に設置する場合には、錐型ライトシェード31の直径と前蓋15の直径を拡大可能で、これにより発光ダイオードライトヘッド10を収容設置可能となる(図12参照)。また、図13に示すように、錐型ライトシェード31の錐度に合わせ、金属外管11を錐型ライトシェード31の錐度と符合する錐状体に設計し、さらに、図14に示すように、金属外管11の後端を、錐型ライトシェード31の錐度と符合する錐状体に設計することができる。これにより、金属外管11の前端は、既存の直管状構造の形態を維持可能で、こうして錐型ライトシェード31の光源とは異なる照射効果を発揮することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
10 発光ダイオードライトヘッド
11 金属外管
111 散熱槽
112 組み立て孔
12 散熱棒
121 外フランジ
122 ネジ孔
13 発光ダイオードモジュール
131 基板
132 発光ダイオード
133 ネジ
14 凸レンズ
15 前蓋
16 金属後蓋
21 固定フレーム
22 クリップ
23 ライトスタンド
24 底台
31 ライトシェード
32 ライト蓋
33 ライト台
34 防水ライト蓋
35 防水ライトハウジングユニット
41 デコレーション
42 ガラスライトシェード

Claims (9)

  1. 金属外管、散熱棒、発光ダイオードモジュール、凸レンズ、前蓋、金属後蓋を備え、
    前記金属外管は、管壁に若干の散熱槽と若干の組み立て孔を設置し、
    前記散熱棒は、前記金属外管中に嵌設、前記発光ダイオードモジュールを固定し、
    前記発光ダイオードモジュールは、基板、及び前記基板上に設置する少なくとも1個の発光ダイオードにより組成し、
    前記凸レンズは、前記発光ダイオードモジュール前方に設置し、
    前記前蓋と前記金属後蓋は、前記金属外管の前、後端にそれぞれ設置し、前記凸レンズと前記発光ダイオードモジュールを、前記散熱棒と共に、前記金属外管内部に確実に封入することを特徴とする発光ダイオードライトヘッド構造。
  2. 前記散熱棒前端には、前記金属外管内壁に接触する外フランジを形成することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  3. 前記金属後蓋は、前記散熱棒末端と接触することを特徴とする請求項1或いは2に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  4. 前記前蓋は、金属材質であることを特徴とする請求項1或いは2に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  5. 前記散熱棒前端の端面には、若干のネジ孔を設置し、前記発光ダイオードモジュールは、ネジを利用し、前記散熱棒と相互に螺固することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  6. 前記金属外管は、固定フレームを設置することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  7. 前記金属外管は、クリップを設置することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  8. 前記金属外管は、錐状体であることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
  9. 前記金属外管は、前半部が直管を呈し、後半部が錐状を呈する構造形態であることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードライトヘッド構造。
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