JP3149396U - まな板 - Google Patents

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Abstract

【課題】まな板立て具を用いることなくまな板の側面を下にして容易かつ安定した状態で立てることができ、まな板立て具に伴う従来のコストアップの問題及び使用スペースの増大の問題を解消することができるまな板を提供する。【解決手段】まな板1の側面1aを下にしてまな板1を立てた状態で支持可能な横幅長さDを持つ支持部材2を有し、まな板1の側面1aと支持部材2の横幅方向中間の上部2aとの間に、まな板1の側面1aと支持部材2とを回転可能にする連結部3が設けられ、支持部材2に外から視認できる表示部6が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、まな板立て具を用いることなくまな板の側面を下にして立てることができるまな板に関する。
まな板を使用しないとき、このまな板がキッチンスペースを取らないようにまな板の側面を下にして立てるための専用のまな板立て具が開示されている(例えば特許文献1を参照)。
特開平11−113764号公報
しかし、まな板立て具を使用すると、コストアップになるのみならず、まな板を水切りして乾燥するときキッチンの一角を大きく占めることになる。このため調理に必要な他のキッチン用品(鍋、フライパン、ボウル等のキッチン用品)や食材(例えば魚、肉、野菜等)が多くなるにつれてこれらの置き場所が足りなくなって置き場所の調整をしなければならない問題がある。特に最近では、調理する食材に応じて、それぞれ専用のまな板を使用する傾向にあり、このような専用のまな板を使用すると、さらにまな板立て具も複数用意しなければならず、コストアップが拡大するのみならず、複数のまな板立て具を同時使用することによりさらに使用スペースが増大するという問題がある。
本考案は、まな板立て具を用いることなくまな板の側面を下にして容易かつ安定した状態で立てることができ、従来のコストアップの問題、使用スペースの増大の問題を解消することができるまな板の提供を目的とする。
請求項1に係る考案は、まな板の側面(1a)を下にして該まな板を立てた状態で支持可能な横幅長さDを持つ支持部材(2)を有し、前記まな板の側面(1a)と前記支持部材(2)の横幅方向中間の上部(2a)との間に、前記まな板の側面(1a)と前記支持部材(2)とを回転可能にする連結部(3)が設けられ、前記支持部材(2)に外から視認できる表示部(6)が設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載のまな板において、前記まな板の側面(1a)又は前記支持部材(2)の上部(2a)の少なくともいずれか一方に前記連結部(3)を回転可能にさせる凹嵌合部(5)が設けられ、この凹嵌合部(5)に前記連結部(3)を嵌合させていることを特徴とする。
請求項3に係る考案は、請求項1に記載のまな板において、前記まな板の側面(1a)に前記支持部材(2)を収容する切り込み(4)が形成され、この切り込み(4)の底又は前記支持部材(2)の上部(2a)の少なくともいずれか一方に前記連結部(3)を回転可能にさせる凹嵌合部(5)が設けられ、前記支持部材(2)を前記切り込み(4)に収容させる状態で前記連結部(3)を前記凹嵌合部(5)に嵌合させていることを特徴とする。
請求項4に係る考案は、請求項2又は請求項3に記載のまな板において、前記凹嵌合部(5)に前記連結部(3)を着脱可能に嵌合させていることを特徴とする。
請求項5に係る考案は、請求項2〜4のいずれかに記載のまな板において、前記支持部材(2)は、この下部(2b)を前記まな板の側面(1a)より突出させないようにして前記切り込み(4)に収容されていることを特徴とする。
請求項6に係る考案は、請求項2〜5のいずれかに記載のまな板において、前記支持部材(2)は、この支持部材(2)の側面(2c)を前記まな板の表面(1b)及び裏面(1c)のうち少なくとも表面(1b)と面一又は略面一にしていることを特徴とする。
請求項1に係る考案によれば、支持部材をまな板の側面に対して回転させこのまな板の側面から支持部材の横幅方向の端部を突出させることにより、専用のまな板立て具を用いずに、まな板をこのまな板の側面を下にして容易にかつ安定した状態で立てることができ、従来のコストアップの問題、使用スペースの増大の問題を解消することができる。
また、請求項1に係る考案によれば、使用者が自分で選択した食材(例えば、魚、肉、野菜等)毎にまな板を複数用意する場合、表示部によりその食材を表示させることができ、特にこれら複数のまな板をまな板収納箱に立て掛けて収納したとき、誤ったまな板を使用することなく、目的とするまな板を区別して容易に取り出すことができる。なお、表示部は使用者が自分で取り付け可能なもの(例えば糊付け可能なシールや凹凸嵌合により取り付け可能なブロック状のもの等)が好ましい。この場合、使用者は、まな板毎の目的に応じて、自分で選択した表示部を支持部材に取り付けることができる。また表示部は、使用者が自分で表示内容を記入できるような空白部を設けておいてもよい。
請求項2に係る考案によれば、凹凸嵌合によりまな板の側面と支持部材とを回転可能にした構成であるので、その組立を容易にすることができる。
請求項3に係る考案によれば、支持部材をまな板の側面の切り込みに収容することができるので、支持部材を設けた場合でも使用スペースの増大を抑えることができる。
請求項4に係る考案によれば、まな板の側面に対して支持部材が着脱可能であるため、
複数のまな板の支持部材に表示部を設けるとき、まな板から支持部材だけを取り外して容易に表示部を設けることができる。
また、請求項4に係る考案によれば、まな板の側面と支持部材との隙間に食材の切りくずが溜まったり水垢等で汚れている場合、まな板の側面から支持部材を外して容易に洗浄することができ、しかも支持部材を容易に交換することができる。
請求項5に係る考案によれば、支持部材の下部をまな板の側面から突出させずに、まな板のスペース内に収容することができるので、使用スペースの増大を防ぐことができる。
請求項6に係る考案によれば、支持部材の側面をまな板の表面に面一又は略面一にしているので、この支持部材が調理の邪魔になるのを防止することができる。
以下、本考案の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本考案の一実施形態を示すまな板を示す図であり、図1(a)はまな板の平面図であり、図1(b)はまな板の側面図である。図2は図1のまな板の斜視図である。図3は、図1のまな板の要部拡大断面図であり、図3(a)は図1のまな板をこのまな板の表裏面に平行でかつ軸線Pを通過させて切断した拡大断面図であり、図3(b)は図3(a)のb−b線上にまな板を切断した拡大断面図であり、図3(c)は図3(a)のc−c線上にまな板を切断した拡大断面図である。図4は、図1のまな板を、まな板の側面を下にして立てた状態を示す斜視図である。
実施形態1のまな板1はPP樹脂、PE樹脂等の樹脂製であり、まな板1の側面1aを下にしてまな板1を立てた状態で支持可能な横幅長さDを持つ半円板型の支持部材2を有する。まな板1の側面1aと、支持部材2の横幅方向中間の半円状の上部2aとの間には、まな板1の側面1aと支持部材2とを、このまな板1の側面1aの面方向を軸中心として回転可能にする連結部3が設けられている。
支持部材2はPP樹脂、PE樹脂等の樹脂製であり、この側面2cが、支持部材2を回転させて支持部材2の横幅方向をまな板側面の横幅方向とを平行又は略平行に揃えたとき、まな板1の表面1bと面一又は略面一になるように構成されている。
まな板1の側面1aには、支持部材2を収容する切り込み4がこの支持部材2の形状に対応した形状でまな板1をこの表裏面にわたって切り欠いて形成されている。切り込み4の底には連結部3を回転可能にさせる凹嵌合部5が設けられている。この凹嵌合部5に、連結部3が、支持部材2を切り込み4に収容させる状態で着脱可能に嵌合している。切り込み4は、支持部材2を、この支持部材2の平面状の下部2bをまな板1の側面1aより突出させないようにして収容している。
連結部3には、この先端側の外周面に環状の嵌合溝3aが形成され、この嵌合溝3aより基端側でかつ支持部材2の横幅方向外向きに一対の嵌合突起3bが突出形成されている。この連結部3の構成に対し、凹嵌合部5には、この内周面に嵌合溝3aに嵌合させるための環状の嵌合突出部5aが径方向内向きに突出形成され、嵌合突起3bに嵌合するための嵌合穴5bがまな板1の側面1aの横幅方向外向きに凹状形成されている。
連結部3を凹嵌合部5に嵌合するとき、連結部3を凹嵌合部5内に圧入してこの連結部3の嵌合溝3aと凹嵌合部5の嵌合突出部5aとを嵌合させ、連結部3の嵌合突起3bと凹嵌合部5の嵌合穴5bとが嵌合させる。この嵌合により連結部3の凹嵌合部5に対して簡単に抜けるのを防ぐ抜き止め効果が奏される。また嵌合突起3bと嵌合穴5bとの嵌合により、支持部材2がこの横幅方向をまな板1の側面1aの横幅方向に平行又は略平行に揃えた姿勢を確実に保持することができる。
連結部3の先端部3cは軸心Pを含む仮想平面に沿って先割れ状に形成されている。先端部3cは、連結部3を凹嵌合部5に圧入して嵌合させる時、この圧入時の凹嵌合部5からの押圧作用で径方向内向きに縮まって凹嵌合部5に圧入することが容易になる。また連結部3を回転させる時、同様に先端部3cがこの回転時の凹嵌合部5からの押圧作用で容易に径方向内向きに縮まるので、連結部3を凹嵌合部5に対して回転させ易くなる。
また連結部3の嵌合突起3bを形成した基端側に、貫通部3dが軸心Pを含む仮想平面に沿ってかつ軸方向に長く貫通形成されている。この貫通部3dは、連結部3を凹嵌合部5に圧入嵌合させるとき、凹嵌合部5からの押圧作用により径方向内向きに狭まる。貫通部3dが狭まるにつれて嵌合突起3dを形成した基端側が径方向内向きに縮まるので、この基端側を凹嵌合部5に圧入することが容易になる。また連結部3を回転させる時、同様に嵌合突起部3bを形成した基端側がこの回転時の凹嵌合部5からの押圧作用で径方向内向きに縮まるので、連結部3を凹嵌合部5に対して回転させ易くなる。
なお、凹嵌合部5の内周面には一対の嵌合穴5bを180度間隔でまな板1の側面1aの横幅方向に対向して形成しているが、これら嵌合穴5bに対して90度間隔で嵌合穴5b´を追加形成して連結部3(支持部材2)を90度回転する度に嵌合保持するようにしてもよい。この場合、まな板1の使用時には支持部材2の側面2cをまな板1の表面1bに面一又は略面一に確実に保持でき、まな板1をこの側面1aを下にして立てるとき、支持部材2の側面2cをまな板1の表面1bに対して垂直又は略垂直に確実に保持できる。
支持部材2はこの側面2cに、外から視認できる表示部6を設けている。この表示部6により、まな板を複数用意している場合、各まな板毎に選択した食材(例えば、魚、肉、野菜等)を表示することができる。このため使用者はこれら複数のまな板をまな板収納箱に立て掛けて収納したとき、この表示部6を視認することにより食材に合わせて、目的とするまな板を容易に取り出すことができる。
表示部6は使用者が自分で取り付け可能なもの(例えば糊付け可能なシールや凹凸嵌合により取り付け可能なブロック状のもの等)が好ましい。この場合、使用者は、まな板毎の目的に応じて、自分で選択した表示部6を支持部材2に取り付けることができる。さらに、表示部6は、使用者が自分で表示内容を記入できるような空白部を設けておいてもよい。なお、表示部6は外から視認できるように支持部材2に設けられていればよく、例えば支持部材2の下部2bに設けてもよい。
次に、まな板1の使用時及び使用後の取り扱い方法について説明する。
まな板1は、使用時、支持部材2を回転させて支持部材2の横幅方向をまな板1の側面1aの横幅方向に平行又は略平行にすることにより、支持部材2の側面2cをまな板1の表面1bと面一又は略面一にする。これにより支持部材2が調理の邪魔になるのを防止する。
なお、支持部材2の側面2cをまな板1の表面1だけに面一又は略面一にするのではなく、まな板1の裏面1cとも面一又は略面一にするように構成することが好ましい。この構成により、まな板1をキッチン台に安定して載置させることができる。
まな板1は、使用後、支持部材2を回転させてこの支持部材2の横幅方向端部をまな板1の側面1aから突出させる(好ましくは、支持部材2の横幅方向をまな板側面の横幅方向に対して垂直に突出させて支持部材2とまな板1の側面1aとを十字状に交差させる)。これにより支持部材2を設けたまな板1の側面1aを下にしてこのまな板1を容易に立たせて、このまな板1を水切りして乾燥させる。
以下、上記実施形態とは別の実施形態について説明する。
図5は、まな板の側面と支持部材とを回転可能にする嵌合構成が上記実施形態1と異なる別の実施形態2を示し、図5(a)は実施形態2の平面図であり、図5(b)は実施形態2の側面図である。図6は図5に示した実施形態2の斜視図である。
この実施形態2の凹嵌合部5は、まな板1をこの表裏面にわたって切り欠いて形成される一対の嵌合面5c,5dを有し、これら嵌合面5c,5dの間に連結部3を圧入して嵌合している。嵌合面5c,5dはこれら嵌合面5c,5dの間の長さを連結部3の軸径より短くすることにより、嵌合面5c,5dの間に嵌合させた連結部3の抜け止め効果を奏するように形成されている。
切り込み4及び凹嵌合部5はまな板1をこの表裏面にわたって切り欠いて形成しているので、支持部材2と切り込み4や凹嵌合部5との間が汚れたときは、支持部材2を取り外せした後、まな板1の表面1b又は裏面1cからこれら切り込み4や凹嵌合部5内にたわし等の洗浄具を挿入して容易に洗浄することができる。また本実施例2のまな板によれば、連結部3の軸径がまな板1の厚みで制限されないので、まな板1の厚みを連結部3の軸径より短くして湾曲可能に形成するのが容易である。
図7は、まな板の側面と支持部材とを回転可能にする連結部と凹嵌合部との嵌合構成が上記実施形態1と異なる別の実施形態3の嵌合構成を示す断面図である。
実施形態3の連結部3は、この外周面に支持部材2の横幅方向外向きに一対の凸部3eが形成され、これら一対の凸部3eに対して90度間隔で二個の凸部3eが追加形成されている。この連結部3を嵌合させる凹嵌合部5は、まな板1を表裏面にわたって切り欠いて形成した嵌合面5c,5dを有し、これら嵌合面5c,5dに凸部3eを嵌合させる凹部5eが形成されている(図7を参照)。この構成では、支持部材2をまな板1の側面1aに対して90度毎回転させたその姿勢を確実に保持することができる。このため、まな板1の使用時に支持部材2の側面2cをまな板1の表面1bに面一又は略面一に確実に保持でき、まな板1をこの側面1aを下にして立てるときは、支持部材2の側面2cをまな板1の表面1bに対して垂直又は略垂直に確実に保持できる。なお凹部を連結部3の外周面上に90度間隔で設け、かつ、凸部を凹嵌合部5の嵌合面に90度間隔で設け、連結部3の回転によりこれら凹部と凸部とを嵌合保持させる構成でもよい。
図8,9は、まな板の側面と支持部とを回転可能にする連結部と凹嵌合部との嵌合構成が上記実施形態1と異なる別の実施形態4,5をそれぞれ示す平面図である。
実施形態4は、凹嵌合部5を支持部材2の上部2aに形成し、連結部3を切り込み4の底に設け、この連結部3を凹嵌合部5に嵌合させてまな板1の側面1aと支持部材2とを回転可能に構成したものである(図8を参照)。
実施形態5は、凹嵌合部5を切り込み4の底及び支持部材2の上部2aの両方に設けてこれら両方の凹嵌合部5に、切り込み4の底及び支持部材2の上部2aと独立した連結部3の両端を嵌合させてまな板1の側面1aと支持部材2とを回転可能に構成したものである(図9を参照)。
図10〜12は、支持部材の形状が上記実施形態1と異なる別の実施形態6〜8の支持部材及びその周辺をそれぞれ示す平面図である。
実施形態6〜8は、支持部材2の形状が実施形態1の半円板以外の形状に形成されてもよいことを示すためのものである。実施形態6の支持部材2はこの形状が矩形板状に形成され(図10を参照)、実施形態7の支持部材2はこの形状が三角板状に形成されている(図11を参照)。さらに実施形態8は、まな板1の側面1aを下にして立てるまな板1の立ち姿勢の安定性を向上させるため、支持部材2をこの下部2bの横幅長さが上部2aの横幅長さより長くして形成したものである(図12を参照)。
なお、上記実施形態の連結部3と凹嵌合5との凹凸嵌合は、ねじ式にしてもよいし、連結部3を球状に形成してこの球状の連結部3を嵌合凹嵌合部5に嵌合させる球嵌合にしてもよい。
また上記実施形態では、まな板1の側面1aに支持部材2を収容する切り込み4が形成されているが、この切り込みを形成することなく、まな板1の側面1aの外側に支持部材2を回転可能に設けた構成でもよい。
本考案の一実施形態を示すまな板を示す図であり、図1(a)はまな板の平面図であり、図1(b)はまな板の側面図である。 図1のまな板の斜視図である。 図1のまな板の要部拡大断面図であり、図3(a)は図1のまな板をこのまな板の表裏面に平行でかつ軸線Pを通過させて切断した拡大断面図であり、図3(b)は図3(a)のb−b線上にまな板を切断した拡大断面図であり、図3(c)は図3(a)のc−c線上にまな板を切断した拡大断面図である。 図1のまな板を、まな板の側面を下にして立てた状態を示す斜視図である。 本考案の別の実施形態を示すまな板を示す図であり、図5(a)はまな板の平面図であり、図5(b)はまな板の側面図である。 図5のまな板の斜視図である。 まな板の側面と支持部材とを回転可能にする嵌合構成の別実施形態を示す断面図である。 まな板の側面と支持部材とを回転可能にする嵌合構成の別実施形態を示す断面図である。 まな板の側面と支持部材とを回転可能にする嵌合構成の別実施形態を示す平面図である。 まな板の支持部材の別実施形態を示す平面図である。 まな板の支持部材の別実施形態を示す平面図である。 まな板の支持部材の別実施形態を示す平面図である。
1 まな板
1a まな板の側面
1b まな板の表面
1c まな板の裏面
2 支持部材
2a 支持部材の上部
2b 支持部材の下部
2c 支持部材の側面
3 連結部
4 切り込み
5 凹嵌合部
6 表示部

Claims (6)

  1. まな板の側面(1a)を下にして該まな板を立てた状態で支持可能な横幅長さDを持つ支持部材(2)を有し、前記まな板の側面(1a)と前記支持部材(2)の横幅方向中間の上部(2a)との間に、前記まな板の側面(1a)と前記支持部材(2)とを回転可能にする連結部(3)が設けられ、前記支持部材(2)に外から視認できる表示部(6)が設けられていることを特徴とするまな板。
  2. 前記まな板の側面(1a)又は前記支持部材(2)の上部(2a)の少なくともいずれか一方に前記連結部(3)を回転可能にさせる凹嵌合部(5)が設けられ、この凹嵌合部(5)に前記連結部(3)を嵌合させていることを特徴とする請求項1に記載のまな板。
  3. 前記まな板の側面(1a)に前記支持部材(2)を収容する切り込み(4)が形成され、この切り込み(4)の底又は前記支持部材(2)の上部(2a)の少なくともいずれか一方に前記連結部(3)を回転可能にさせる凹嵌合部(5)が設けられ、前記支持部材(2)を前記切り込み(4)に収容させる状態で前記連結部(3)を前記凹嵌合部(5)に嵌合させていることを特徴とする請求項1に記載のまな板。
  4. 前記凹嵌合部(5)に前記連結部(3)を着脱可能に嵌合させていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のまな板。
  5. 前記支持部材(2)は、この下部(2b)を前記まな板の側面(1a)より突出させないようにして前記切り込み(4)に収容されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のまな板。
  6. 前記支持部材(2)は、この側面(2c)を前記まな板の表面(1b)及び裏面(1c)のうち少なくとも表面(1b)と面一又は略面一にしていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のまな板。
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