JP3148867B2 - 核燃料掴み装置 - Google Patents

核燃料掴み装置

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JP3148867B2
JP3148867B2 JP06419292A JP6419292A JP3148867B2 JP 3148867 B2 JP3148867 B2 JP 3148867B2 JP 06419292 A JP06419292 A JP 06419292A JP 6419292 A JP6419292 A JP 6419292A JP 3148867 B2 JP3148867 B2 JP 3148867B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電所及び再処
理工場の燃料取扱い作業に係り、特にPWR燃料集合体
の場合における燃料取扱い作業に好適な核燃料掴み装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】PWR燃料集合体を対象とする原子力発
電所における燃料取扱い作業において、通常、各原子力
発電所によってPWR燃料集合体は、大別すると2種類
の幅の違う燃料集合体があり、これに対応して核燃料掴
み装置の掴み具は2種類のタイプのものが用意されてお
り、各原子力発電所によってどちらかを使用していた。
【0003】なお、この種の掴み具として関連するもの
としては例えば、実開昭59−90897等が挙げられ
る。
【0004】ところで再処理工場においては、BWR燃
料集合体及びPWR燃料集合体の両者を取扱い、かつ、
上述した2種類の幅の違うPWR燃料集合体が混在して
燃料を取扱うために、上述した2種類の掴み具を使用し
て、燃料集合体の種別に応じて掴み具を交換すると、掴
み具交換時間が発生してしまい、燃料取扱い作業が遅延
するいう問題があった。
【0005】再処理工場における燃料取扱い作業は、ク
リティカルパス作業となっており、処理工程及び再処理
工場の運転に多大な影響を及ぼすため、燃料取扱い作業
の遅延は許されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の核燃料
掴み装置にあっては、2種類の幅の異なるPWR燃料集
合体が混在している場合の燃料集合体の取扱い作業を行
なう時に、2種類の掴み具を使用してその幅の異なるP
WR燃料集合体に応じて掴み具を交換するようにしてい
たために掴み具交換時間が発生し、燃料取扱い作業が遅
延するという問題があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、2種類の幅の異なるPWR燃料集合体を1
つの掴み具で対応できる核燃料掴み装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の核燃料掴み装置
は、幅の異なる2種類の加圧水型原子力発電所用燃料
集合体を取扱う掴み具を有する核燃料掴み装置におい
て、装置本体に固設される固定部材と、前記2種類の燃
料集合体の幅に応じた間隔で鉛直軸対称に且つ固定部材
に回動可能に軸支されると共に、その上端部に凹凸部を
有し且つ下部がテーパ状に形成された2対のフック爪
と、前記固定部材に伸縮可能に設けられ、前記燃料集合
体の昇降作業時にその位置決めを行なうガイド手段と、
該ガイド手段に固設される連結手段と、前記各フック爪
の上端部に形成された凹凸部に対向して前記連結部材に
固設される複数のくさびと、前記凹凸部と前記くさびと
を係合させる駆動手段とを備えてなり、前記燃料集合体
を把持する際には装置本体を下降させて前記ガイド手
段を前記燃料集合体の上端面に形成された案内溝に挿入
して位置決めし、且つその前端部に形成されたカム部を
前記フック爪のテーパ部に沿って下降させることにより
該フック爪を回動させ、取扱対象となる燃料集合体の種
別に応じて前記2対のフック爪のうちのいずれか1対の
フック爪が、前記燃料集合体の上端部に形成した掴み開
口部に係合し、次いで装置本体を上昇させることにより
燃料集合体の上端部を把持することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の核燃料掴み装置においては、燃料集
合体を把持する際には駆動手段としてのエアシリンダに
より核燃料掴み装置本体が下降させられ、ガイド手段が
燃料集合体の上端面に形成された案内溝に挿入させら
れ、位置決めが行なわれる。
【0010】これと同時にエアシリンダの下端部に形成
されたカム部がフック爪のテーパ部に沿って下降するこ
とにより、2対のフック爪をほぼ同時に回動させること
が可能となり、取扱対象となる燃料集合体の種別に応じ
て2対のフック爪のうちのいずれか1対のフック爪が
前記燃料集合体の上端部に形成した掴み開口部に係合
、次いで核燃料掴み装置装置本体を上昇させることに
より上記1対のフック爪先端が燃料集合体の上端部に形
成された開口部を把持し、且つ各フック爪の上端部に形
成された凹凸部と前記くさびとが係合する。この結果、
燃料集合体の引き上げが可能となる。したがって、本発
明によれば2種類の幅の異なるPWR燃料集合体を1つ
の掴み具で対応することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1及び図2には本発明に係る核燃料掴み装置の
要部の構成が示されている。図1は核燃料掴み装置の要
部の概略構成図、図2は図1におけるI−O−I切断線
による縦断側面図である。
【0012】これらの図において1は装置本体のカバ−
に固定された固定部材,2は固定部材1に固定された固
定部材,3は2種類の燃料集合体の幅に応じた間隔で鉛
直軸対称に且つ固定部材2に回動可能にピン4により軸
支されると共に、その上端部に凹凸部13を有し且つ下
部がテーパ状に形成されたテーパ部8を有する掴み具と
しての2対のフック爪,4は上記固定部材2に固定した
ピン,5はピン4と上記フック爪3のピン孔との間に介
装されたブッシュで、2対のフック爪3が固定部材1の
下端で鉛直軸対称に向かい合う状態に枢着されている。
【0013】また6は駆動手段としてのエアシリンダで
あり、エアシリンダ6の下端にはカム部7が形成されて
おり、エアシリンダ6を伸縮方向(鉛直方向)に作動さ
せると、カム部7がフック爪3のテ−パ部8に沿い上下
動して、フック爪3がピン4を中心に反時計方向に回動
するようになっている。
【0014】更に9は上部ガイドピン,10はオリエン
テ−ションピン,11はコイルばね、12は連結部材,
14はフック爪上端部に形成された凹凸部13に上方で
対向するように連結部材12に締結用ボルト15を介し
て固定された4本のくさび、16は前記2本のピン4側
のスリ−ブ17にブッシュ5を介して嵌挿した下部ガイ
ドピン,18は上下のブッシュ5間に介装されたスペ−
サ17の下端部に固設された位置決め用ストッパ,19
はスペーサ、20はPWR燃料集合体,21はPWR燃
料集合体20の上部端板で、上部端板21は、案内ピン
22が挿入される案内ピン孔26と掴み開口30とを有
している。22は上記ストッパ18の下方に延設された
案内ピン、23はブッシュ,24はフック爪3の下端部
に設けた爪部,25は固定部材2を固定部材1に固定す
る締結用ボルトである。尚、上部ガイドピン9、コイル
ばね11、下部ガイドピン16、スリ−ブ17、位置決
め用ストッパ18、スペーサ19、案内ピン22、ブッ
シュ23及びばね28よりガイド手段が構成されてい
る。
【0015】次に図3乃至図6を参照して本発明による
核燃料掴み装置の動作を具体的に説明する。図3は、本
発明による核燃料掴み装置の掴み具としてのフック爪3
がPWR燃料集合体20の上方にあるときの状態を示
し、図4は、下部ガイドピン16がPWR燃料集合体2
0の上部端板21の案内ピン孔26に挿入されて、位置
条件が整い、本核燃料掴み装置の全体が下降してスリ−
ブ17が上部端板21の上面に着座し、スリ−ブ17と
連結部材12とくさび14とが押し上げられて、フック
爪3が回転可能になっている状態を示している。
【0016】また図5は、エアシリンダ6のピストン2
7が下降することによりカム7がフック爪3のテーパ部
8に沿って下降し、フック爪3が反時計方向に回動させ
られて、PWR燃料集合体20の上部端板21が把持可
能になっている状態を示し、図6は、外部駆動源により
本発明による核燃料掴み装置全体が上昇し、スリ−ブ1
7内のコイルばね28によりくさび14がフック爪3の
上部の凹凸部13に係合して、PWR燃料集合体20の
把持が完了した状態を示している。
【0017】これらの図において、図3に示す状態から
外部駆動源により本発明による核燃料掴み装置全体を下
降させて、下部ガイドピン16をPWR燃料集合体20
の上部端板21に形成された案内ピン孔26に接近させ
る。このとき、下部ガイドピン16はスリ−ブ17内の
コイルばね28の伸長力により押し下げられて、フック
爪3が上部端板21の掴み開口30と係合するのが不可
能な状態にある。
【0018】上述した核燃料掴み装置全体の下降によ
り、PWR燃料集合体20の上部端板21が相対的に上
がってきて、下部ガイドピン16が上部端板21の案内
ピン22に挿入されて、位置条件が整う。それからも上
記核燃料掴み装置全体の下降は続くので、次には位置決
め用ストッパ18が上部端板21の上面に着座し、更に
スリ−ブ17を介して連結部材12に固定されているく
さび14が押し上げられ、フック爪3が回動可能になる
(図4参照)。
【0019】次にエアシリンダ6が長手方向に作動し
て、そのエアシリンダ6のピストン27が下降すると、
カム7が各フック爪3のテ−パ部8に沿って下降し、各
フック爪3はその中心ピン4を中心に回動させられ、図
5に示すようにPWR燃料集合体20の上部端板21に
形成された掴み開口30の内側に挿入される。
【0020】この状態になったら、核燃料掴み装置上の
ホイストを起動し、ワイヤ−ロ−プを巻き上げる。する
と、スリ−ブ17内のコイルばね11によりスリ−ブ1
7が押し下げられて、くさび14が各フック爪3の凹凸
部13に係合する。更にホイストを駆動し続けると、各
フック爪3の先端部の爪部24がPWR燃料集合体20
の上部端板21に形成された掴み開口30の内側に接触
して、PWR燃料集合体20が掴める。なお、各フック
爪3がPWR燃料集合体20を吊り上げている間には、
各フック爪3の凹凸部13にくさび14が係合して相互
に固定されるので、エアシリンダ6の誤動作によりカム
7を作動させてもフック爪3は回動しない。すなわち、
PWR燃料集合体20を吊り上げている間は、エアシリ
ンダ6が誤動作してもPWR燃料集合体20が落下する
のが防止される。
【0021】従来装置では例えば図7に示すように2種
類の幅の異なるPWR燃料集合体20を取扱う場合に、
1つのPWR燃料集合体20を取扱う時に1つの掴み具
のフック爪3を4本使用していたために、2種類のPW
R燃料集合体を同時に取扱う時に、掴み具を2種類用意
し、その燃料集合体に応じて掴み具を交換して使用しな
ければならなかった。そのために掴み具交換時間が発生
し、燃料取扱い作業が遅延するという問題があった。
【0022】これに対して本実施例によれば上記2種類
の幅の異なるPWR燃料集合体を取扱う場合に、図8に
示すように燃料幅の大小に応じて軸対称に異なる間隔で
設けられた2対のフック爪3で2種類のPWR燃料集合
体20を取扱うことにより、1つの掴み具で対応できる
ので、掴み具交換時間が無くなり、処理工程及び再処理
工場の運転に影響を与えることが回避される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、従来1つのPWR燃料
を取扱う時に1つの掴み具のフック爪を4本使用してい
たが、燃料幅の大小によって1つの掴み具のフック爪を
軸対称に2本ずつで取扱うことができるので、掴み具交
換時間が無くなり、処理工程及び再処理工場の運転に影
響を与えることが回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る核燃料掴み装置の一実施例の要部
を示す概略構成図である。
【図2】図1におけるI−O−I切断線による各燃料掴
み装置の縦断側面である。
【図3】図1及び図2に示した各燃料掴み装置の動作状
態を示す説明図である。
【図4】図1及び図2に示した各燃料掴み装置の動作状
態を示す説明図である。
【図5】図1及び図2に示した各燃料掴み装置の動作状
態を示す説明図である。
【図6】図1及び図2に示した各燃料掴み装置の動作状
態を示す説明図である。
【図7】PWR燃料集合体の上部端板の平面図であり、
図7(a)は幅の広いPWR燃料集合体について、図7
(b)は幅の狭いPWR燃料集合体について、それぞれ
示す図である。
【図8】PWR燃料集合体の上部端板の側面図であり、
図8(a)は幅の広いPWR燃料集合体について、図8
(b)は幅の狭いPWR燃料集合体について、それぞれ
示す図である。
【図9】図1に示した核燃料掴み装置の掴み部がPWR
燃料集合体を把持した状態を示す平面図であり、図9
(a)は幅の広いPWR燃料集合体について、図9
(b)は幅の狭いPWR燃料集合体について、それぞれ
示す図である。
【図10】図1に示した核燃料掴み装置の掴み具がPW
R燃料集合体を把持した状態を示す正面図であり、図
(a)は幅の広いPWR燃料集合体について、図10
(b)は幅の狭いPWR燃料集合体について、それぞれ
示す図である。
【符号の説明】 1 固定部材 2 固定部材 3 フック爪 4 ピン 5 ブッシュ 6 エアシリンダ 7 カム部 8 テ−パ部 9 上部ガイドピン 10 オリエンテ−ションピン, 11 コイルばね 12 連結部材 13 凹凸部 14 くさび 15 締結用ボルト 16 下部ガイドピン 17 スリ−ブ 18 位置決め用ストッパ 19 スペ−サ 20 PWR燃料集合体 21 上部端板 22 案内ピン 23 ブッシュ 24 爪部 25 締結用ボルト 26 案内ピン孔 27 ピストン 30 掴み開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 和明 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 和気 哲郎 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 岩間 国彦 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (56)参考文献 特開 昭62−223697(JP,A) 特開 昭63−241390(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 19/19

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅の異なる2種類の加圧水型原子力発電
    所用燃料集合体を取扱う掴み具を有する核燃料掴み装
    置において、 装置本体に固設される固定部材と、 前記2種類の燃料集合体の幅に応じた間隔で鉛直軸対称
    に且つ固定部材に回動可能に軸支されると共に、その上
    端部に凹凸部を有し且つ下部がテーパ状に形成された2
    対のフック爪と、 前記固定部材に伸縮可能に設けられ、前記燃料集合体の
    昇降作業時にその位置決めを行なうガイド手段と、 該ガイド手段に固設される連結手段と、 前記各フック爪の上端部に形成された凹凸部に対向して
    前記連結部材に固設される複数のくさびと、前記凹凸部と前記くさびとを係合させる駆動手段とを備
    えてなり、 前記燃料集合体を把持する際には装置本体を下降させ
    て前記ガイド手段を前記燃料集合体の上端面に形成され
    た案内溝に挿入して位置決めし、且つその前端部に形成
    されたカム部を前記フック爪のテーパ部に沿って下降さ
    せることにより該フック爪を回動させ、取扱対象となる
    燃料集合体の種別に応じて前記2対のフック爪のうちの
    いずれか1対のフック爪が、前記燃料集合体の上端部に
    形成した掴み開口部に係合し、次いで装置本体を上昇さ
    せることにより燃料集合体の上端部を把持することを特
    徴とする核燃料掴み装置。
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