JP3148862U - 歯車の油や切屑の除去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】歯車加工において、防爆構造とする必要のない、簡易で、安価な歯切りした歯車の油や切屑の除去装置を提供する。【解決手段】筒状の装置本体2の内部に歯車装着部3を歯切りした歯車6を装着可能に設けて、歯車装着部3をエヤーで所定の回転速度に回転自在に形成するとともに、歯車6にエヤーを吹き付けるようにエヤー吹付管15を配設して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車6に付着した油や切屑を払い落して除去するようにしている。【選択図】図1
Description
本考案は、歯車製造分野における、特に歯切りした歯車の油や切屑の除去装置に関するものである。
歯車は、動力の伝達部品として多様な分野の機械や部品、装置に広く利用されていて、この歯車を歯切り加工して製造するときに大量の切屑が発生し、この切屑の処理についていろいろな提案がなされている。たとえば、特開平11−235640号公報には、歯切加工機から排出される切屑をマグネットコンベヤによって搬出し、切屑についた油を遠心脱油機で除去して切屑を回収処理することを提案している。
しかし、歯切り加工した歯車には、油や細かい切屑が大量に付着していて、次工程へのハンドリングや次工程での保管等において歯車に付着した油や細かい切屑が飛散したり、落下して作業環境を害するものであった。
そこで、特開2007−75994号公報のように冷却媒体や注油媒体、削りくずから保護し、完成品が機械から排出される前に油まみれにならない歯車製造機械等を提案している。
特開平11−235640号公報
特開2007−75994号公報
上記のものでは、完成加工品を歯車製造機械の作業軸の反対側に設置される移動台上に送り出され、遠心分離装置で除去するようにしている。
しかし、歯車製造機械の側部に特別の遠心分離装置等を設置し、移送用の旋回アームを介して機械台き移動台とに加工品を搬送しているもので、装置が複雑で高価であり、除去した油の回収も容易でなく、さらに防爆の遠心分離装置にする必要があった。
そのため、防爆構造とする必要のない、簡易で、安価な歯切りした歯車の油や切屑の除去装置を開発することが課題であった。
そのため、防爆構造とする必要のない、簡易で、安価な歯切りした歯車の油や切屑の除去装置を開発することが課題であった。
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、筒状の装置本体の内部に歯車装着部を歯切りした歯車を装着可能に設けて、上記歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転自在に形成するとともに、歯車にエヤーを吹き付けるようにエヤー吹付管を配設して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにしたことを特徴とする歯車の油や切屑の除去装置を提供するにある。
また、歯車装着部に羽根を配設してこの羽根に対向してエヤー吹付管を配設し、歯車装着部を300〜600r.p.mの所定の回転速度で回転自在に形成した歯車の油や切屑の除去装置を提供するにある。
さらに、筒状の装置本体の歯車に向けてエヤー吹付管を突設して、歯車の表面からエヤーを吹き付けて歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにした歯車の油や切屑の除去装置を提供するにある。
さらにまた、装置本体を300〜500mm径、300〜500mm高さの可搬式のものとして、この装置本体をペイル缶等の回収缶に着脱自在に搭載するようにした歯車の油や切屑の除去装置を提供するにある。
本考案の歯車の油や切屑の除去装置は、筒状の装置本体の内部に歯車装着部を歯切りした歯車を装着可能に設けて、上記歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転自在に形成するとともに、歯車にエヤーを吹き付けるようにエヤー吹付管を配設して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにしたことによって、防爆構造とする必要がなく、歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去でき、次工程へのハンドリングや次工程での保管等において歯車に付着した油や細かい切屑が飛散したり、落下するのを防止でき、簡易で、安価に歯車製造工場の作業環境を害するのを防止できる。
また、歯車装着部に羽根を配設してこの羽根に対向してエヤー吹付管を配設し、歯車装着部を300〜600r.p.mの所定の回転速度で回転自在に形成することによって、上記のように歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転して遠心力で歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去でき、歯車製造工場の作業環境を害するのを防止できる。
さらに、筒状の装置本体に歯車に向けてエヤー吹付管を突設して、歯車の表面からエヤーを吹き付けて歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去することによって、歯車に向かってエヤーを吹き付けて歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落とせ、遠心力とともに歯車に付着した油や切屑を払い落として除去でき、歯車製造工場の作業環境を害するのを防止できる。
さらにまた、装置本体を300〜500mm径、300〜500mm高さの可搬式のものとして、この装置本体をペイル缶等の回収缶に着脱自在に搭載するようにすることによって、歯車の油や切屑の除去装置を容易に所要の場所に搬送できて、歯切りした歯車に付着した油を上記したようにして遠心力、エヤーの吹き付けで払い落として除去できて、ペイル缶等の回収缶に回収して再利用することができる。
本考案の歯車の油や切屑の除去装置は、筒状の装置本体の内部に歯車装着部を歯切りした歯車を装着可能に設けて、上記歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転自在に形成するとともに、歯車にエヤーを吹き付けるようにエヤー吹付管を配設して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにしたことを特徴としている。
本考案の歯車の油や切屑の除去装置1は、図1、図2のように300〜500mm径、300〜500mm高さの小型の可搬式のものとし、その筒状の装置本体2の下部に多数段としたチャック状の歯車装着部3を中央部の軸支部4に軸着し、上部の開口部5を介して図外の歯切加工機で歯切り加工した歯車6を上記歯車装着部3に交換可能に所要の段部に取り付けて回転させるようにしている。
上記歯車装着部3の下部側には、その背部に薄い円板体7に10〜30度の角度間隔で放射状にその一部を切り欠いてその一側を下方に折り曲げて羽根8を形成しているとともに、軸支部4にも薄い円板体9に10〜30度の角度間隔で放射状にその一部を切り欠いてその一側を下方に折り曲げて油落下口兼エヤーガイド10として形成している。
そして、図1、図2のように上記装置本体2の側部にそってエヤー供給管11を配設して、その上部にコック状の開閉具12を設けてエヤー分岐具13を介してエヤー供給分配具14を配管接続している。
また、図1、図2のようにエヤー供給分配具14より装置本体2の上部から側部にそって90〜180度等の角度間隔で2〜4本等の複数本のエヤー吹付管15を接続して、その末端部を上記した歯車装着部3の羽根8の外周部に対向してそれぞれ配設し、歯車装着部3の羽根8にエヤーを吹き付けて、歯車装着部3を100〜600r.p.m、好ましくは300〜600r.p.mの所定の回転速度で回転して、歯切りした歯車6に付着した油や切屑を遠心力で払い落として除去するようにしている。歯車装着部3の回転数としては、300〜600r.p.mの高速の回転速度とすることが、遠心力を大きくできて、歯切りした歯車6に付着した油や切屑を綺麗に払い落とすことができて好ましい。
また、図1、図2のようにエヤー供給分配具14より装置本体2の上部中央や側部から下方の歯車6に向けて3本等の複数本のエヤー吹付管16を突き出して、歯車装着部3に取り付けた歯車6にエヤーを吹き付けるようにし、上記したエヤー吹付管15による歯車装着部3の羽根8へのエヤーの吹き付けの回転での油落下口兼エヤーガイド10のエヤーの吹き出しとで、歯車6の上面側と下面側の両面の周部からエヤーを吹き付け、吹き出しで歯車6に付着した油や切屑を完全に払い落として除去するようにしている。
必要により、エヤー供給分配具14よりさらに分岐して、歯車装着部3に取り付けた歯車6の側周面に吹き付けるように適宜数のエヤー吹付管を配設し、歯車6に付着した油や切屑を完全に払い落として除去するようにできる。
また、歯車装着部3には、所定のメッシュのかご17を配設し、かご17で除去する切屑を受け止め、除去する油を透過して装置本体2を着脱自在に搭載するペイル缶等の回収缶18に落下して回収し、再利用するようにできる。
図1、図2は、本考案の一実施例を示すもので、歯車の油や切屑の除去装置1を図のように300mm径、300mm高さの小型の可搬式のものとしてペイル缶の回収缶18に搭載し、その装置本体2の下部に多数段としたチャック状の歯車装着部3を軸支部4に軸着して、歯切り加工した歯車6を上記歯車装着部3に交換可能に所定の内径に対応して所要の段部に取り付けて回転するようにしている。
上記歯車装着部3には、その下部側に薄い円板体7に15度の角度間隔で放射状にその一部を切り欠いてその一側を下方に折り曲げて羽根8を形成し、軸支部4にも薄い円板体9に15度の角度間隔で放射状にその一部を切り欠いてその一側を下方に折り曲げて油落下口兼エヤーガイド10として配設した。
そして、図1、図2のように上記装置本体2の側部にそってエヤー供給管11を配設して、その上部に開閉具12を設けてエヤー分岐具13を介してエヤー供給分配具14を配管接続し、エヤー供給分配具14より装置本体2の側部にそって180度の角度間隔で2本のエヤー吹付管15を接続し、その末端部を上記した歯車装着部3の羽根8の外周部に対向してそれぞれ配設して、歯車装着部3の羽根8にエヤーを吹き付けて歯車装着部3を300〜600r.p.mの所定の回転速度で回転し、歯切りした歯車6に付着した油や切屑を遠心力で払い落として除去するようにした。
また、図1、図2のようにエヤー供給分配具14より装置本体2の上部中央や側部から歯車6に向けて3本のエヤー吹付管16を突き出し、歯車装着部3に取り付けた歯車6にエヤーを吹き付けるようにし、上記したエヤー吹付管15による歯車装着部3の羽根8へのエヤーの吹き付けの回転での油落下口兼エヤーガイド10からのエヤーの吹き出しとで、歯車6に付着した油や切屑を完全に払い落として除去するようにしている。
図1のように歯切りした歯車6を除去装置1の上部の開口部5から多数段としたチャック状の歯車装着部3の所定径のチャック部に固着し、装置本体2の側部のエヤー供給管11に工場エヤー配管等を接続し、エヤー開閉具13を開けてエヤーを供給した。
供給したエヤーは、図1、図2のように上部のエヤー供給分配具14を介して装置本体2の側部にそって分岐した2本のエヤー吹付管15から、上記した歯車装着部3の羽根8に吹き出し、歯車装着部3をたとえば300r.p.mの所定の回転速度で回転し、歯切りした歯車6に付着した油や切屑を遠心力で払い落として除去できる。
また、図1のようにエヤー供給分配具14より装置本体2の上部中央と側部から下方に向けて突設した3本のエヤー吹付管16から歯車装着部3に取り付けた歯車6にエヤーを吹き付け、上記した2本のエヤー吹付管15による歯車装着部3の羽根8へのエヤーの吹き付けの回転での油落下口エヤーガイド10からの吹き出しとで、歯車6の上面側と下面側の周面から歯車6に付着した油や切屑を完全に払い落として除去できる。
このようにしてタイマー等を介して数分間程行って、歯車6に付着した油や切屑を完全に払い落として除去していき、払い落とした油はかご17で切屑と分離して下部の回収缶18に蓄積していき、回収缶18に溜まった油は再利用していくものである。なお、必要により、歯車6を反転して装着して同様にして処理することができる。
したがって、装置を防爆構造とする必要がなく、歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去でき、次工程へのハンドリングや次工程での保管等において歯車に付着した油や細かい切屑が飛散したり、落下するのを防止でき、簡易で、安価に歯車製造工場の作業環境を害するのを防止できる。
上記では、歯車の油や切屑の除去装置は、歯車装着部に羽根を取り付けて回転したが、いわゆるエヤーモータを利用するなど、本考案の趣旨にもとづいてその他の変形態様を実施することができる。
1…歯車の油や切屑の除去装置置 2…有底筒状箱 3…歯車装着部
6…歯車 8…羽根 15、16…エヤー吹付管
6…歯車 8…羽根 15、16…エヤー吹付管
Claims (4)
- 筒状の装置本体の内部に歯車装着部を歯切りした歯車を装着可能に設けて、上記歯車装着部をエヤーで所定の回転速度に回転自在に形成するとともに、歯車にエヤーを吹き付けるようにエヤー吹付管を配設して、遠心力とエヤーの吹き付けで歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにしたことを特徴とする歯車の油や切屑の除去装置。
- 歯車装着部に羽根を配設してこの羽根に対向してエヤー吹付管を配設し、歯車装着部を300〜600r.p.mの所定の回転速度で回転自在に形成した請求項1に記載の歯車の油や切屑の除去装置。
- 筒状の装置本体に歯車に向けてエヤー吹付管を突設して、歯車の表面からエヤーを吹き付けて歯切りした歯車に付着した油や切屑を払い落として除去するようにした請求項1または2に記載の歯車の油や切屑の除去装置。
- 装置本体を300〜500mm径、300〜500mm高さの可搬式のものとして、この装置本体をペイル缶等の回収缶に着脱自在に搭載するようにした請求項1ないし3のいずれかに記載の歯車の油や切屑の除去装置。
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