JP3148627U6 - 果物(バナナ)を処理する装置 - Google Patents

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JP3148627U6 JP2008007318U JP2008007318U JP3148627U6 JP 3148627 U6 JP3148627 U6 JP 3148627U6 JP 2008007318 U JP2008007318 U JP 2008007318U JP 2008007318 U JP2008007318 U JP 2008007318U JP 3148627 U6 JP3148627 U6 JP 3148627U6
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Abstract

【課題】バナナ果実を長手方向で穿孔したあとの充填のための、長手方向に果物(バナナ)に穴を開ける装置に関する。
【解決手段】該装置はヘッダ部分を備え、該ヘッダ部分上面から円筒部が突出し、このヘッダは、円筒状上部と円筒状/円錐状下部により垂直に穿孔され、そしてこのヘッダの内面から、及び正反対の領域から、平行な夫々のアームが、この穿孔を画定する長手方向の側面に対向する縁部弓形部に、軸形縁部と内部翼を備える管状棒用接続部を伸ばし、これが穿孔部へ取り付けられ、接続部が穿孔部へ取り付けられ、ハンドルを形成するように弓形であり、そして該装置の各アーム部の下端部表面は外向きの弓形で、底部を形成する円筒部にある中央の円筒状止まり空洞と同心の一対の弓形の対向する溝に嵌め込まれ、支持される。
【選択図】図1

Description

本考案は果実(バナナ)の処理後の充填のための、果物(バナナ)を処理する装置に関する。
本考案の主目的は特定の特徴を備える装置により、前記バナナ内に長手方向に伸びる止まり空洞を形成することである。
別の目的は、バナナを事前に皮むきすることなく、管状棒を導入することにより、前記装置内に前記バナナを設置し、それに穴を開け、次にその内部形状に影響しないように残りのバナナ果肉を除去することである。
更なる目的は前記管状棒を除去し、前記棒の内壁で下端部に隣接する小ノッチと共に、上記開口内の障害物により、残りを許容するコンパクトな方法で隔離し、一旦この操作が完了すると、この止まり空洞内へ食品を注入することである。
食用部に関し、特にバナナのような果物に関し、消費者はそれを食する前にチョコレート、クリーム、タフィーキャラメル、蜂蜜等の食品とそれを通常、混ぜ、果物の皮をむき、それらを切断したりしなかったり、そして/またはそれを粉砕し、刃物類や皿または類似物を使用する段階が必要である。
バナナを食べる別の方法は、それの皮むき後、チョコレートでそれを覆う。それらは様々な香料を食品に添加するが、アイスクリームをチョコレートで覆うために使用されるものと類似の、ある特別な装置または道具が使用されるので、この場合は、あまり頻繁でない。
バナナ内に長手方向へ伸びる空洞を形成する装置を得るため、バナナを装置内へ手で設置し、指で押すことにより、それを真っ直ぐにする場合に加えられる圧力に応じて、広げそして調節することができる柔軟な管状のある湾曲を採用する、裏側は2.5cmで、表側は4cm離れた2つの同一平行アームを備える。
アームの支持ヘッドを形成するこの装置の上部は、上記アームが弓形で、これによりそれを損傷することなく果物を滑らせることが可能となり、一旦真っ直ぐになると果物内へ導入される管状棒は、その下部に一旦導入されたフックまたは小旗状のカットを画定し、それは果物の円筒状内部果肉を回転し、そして挿入し、そして空気を排出する必要なく、それを全て除去するので、バナナの底端部を安全かつ速やかに中央へ設定できる内部に円筒状/円錐状の環状リブ付き空洞を提示する。
図面の図により表現されるものによると、この考案は、内部に三角形タグ7を有し、その上端部は八角形断面で、垂直に穿孔された弓形部8を有する、その環状壁内で下端部に隣接して、弓形水平Vを有する管状棒6を、バナナの導入と位置決め圧力を介して、この穿孔3内に自由に動くように設置されることを容易にするため、ヘッダ1を通過し、そして外側に開いたその下端部5aが、長手方向縁部が弓形部5bである前記アーム5を提示する、弓形断面の上記ヘッダ1の夫々のアーム5の下底部から突出する、環状リブ付き円筒状/円錐状空洞4へ結合する、垂直円筒状穿孔3を備える円筒位置2に集中する傾斜環状表面を、その上部に有する、不規則な円筒状断面のヘッダ1を備え、弓形端部5aの挿入を可能にし、バナナAから除去されるべき食品の除去のため、軸形縁部と端部キャップ10aを備える棒10を有する管状棒6の下端部の挿入を可能にする、円筒状空洞9bと関連して同心で表示される各弓形溝9aを直径面に応じて、その内面に提示する底部9が補完される、バナナ果物Aの長手方向穴開け装置を提供する。
図4から6で、本考案の装置目的が、バナナAの残りA’を棒6で除去する3つの動作段階で図示される。
管状棒下部の断面を図示する前記装置の前面図である。 長手方向支持の一部に適用される装置の側面図である。 装置の後面図である。 前記バナナの穴開けの2つの動作位置での夫々の部分断面図である。 前記バナナの穴開けの2つの動作位置での夫々の部分断面図である。 この管状棒内部に位置する残りの果肉の除去用環状上部開口障害物を図示する部分断面図である。 続く使用のためのこの残りの果肉の除去を可能にするために、ある部分が付加されるこの棒の部分断面図である。 この装置の上部斜視図である。
符号の説明
1:ヘッダ
2:円筒状位置
3:円筒状穿孔
4:円筒状/円錐状空洞
5:アーム
5a:下端部
5b:弓形部
6:管状部
7:三角形タグ
8:弓形部
9:底部
9a:弓形溝
9b:円筒状空洞
10:棒
10a:端部キャップ

Claims (1)

  1. バナナ果実を長手方向で穿孔したあとの充填のための、バナナ果物の長手方向の穿孔用装置であって、該装置はヘッダ部分を備え、該ヘッダ上面から円筒状部が突出し、該ヘッダは円筒状上部と、円筒状/円錐状下部により垂直に穿孔され、そして該ヘッダの内面から、及び正反対領域から該穿孔を画定する、長手方向側面に対向する縁部弓形部の平行な夫々のアームが、軸形縁部と内部翼を備える管状棒用の接続部を伸ばし、接続部が穿孔部へ取り付けられて、ハンドルを形成するように弓形であり、そして該装置の各アーム部の下端部表面は外向きの弓形で、底部を形成する円筒部にある中央の円筒状止まり空洞と同心の一対の弓形の対向する溝に嵌め込まれ、支持される、ことを特徴とする装置。
JP2008007318U 2007-10-17 2008-10-17 果物(バナナ)を処理する装置 Expired - Fee Related JP3148627U6 (ja)

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