JP3148608U - ゴルフカウンター - Google Patents

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木下 紀子
紀子 木下
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Abstract

【課題】跳躍等によっても外れる事がなく、プレーの邪魔にならないゴルフカウンターを提供する。【解決手段】挿通孔3の開いている珠2の必要数に、珠2を下げる分のゆとりを持たせ、順次、規則正しくゴム紐体1を交差させながら通し、上部で結び止めした構成になっているので、珠2を指で下げると、珠の交差部が移動するため、移動した珠とそうでない珠との間隔がはっきり分かれ、カウントで移動した珠とそうでない珠の数を明確にカウントすることができる。【選択図】図2

Description

本考案は主としてゴルフプレーにおいて、クラブを何回振り上げてゴールしたのか、カウントを数えるのに使用するものである。
従来のカウンターは、手首や手袋等に装着し、指で押しボタンを押すことにより、順次カウント表示されて数値が上がる様に構成された機械的なカウンターが主流である。
従来のカウンターでは、両腕を用いるゴルフでは、手首や手袋に装着した場合、外れてしまったり、プレーの邪魔になってしまったりする場合がある。
本考案は、ゴム紐体に通した珠を下げる行為で簡単にカウントでき、ゴム紐体をズボンのベルト又はベルト通しに通し、くぐらせて装着することにより、外れたり、プレーの邪魔になったりする事を防いで、課題を解決している。
本考案はカウンター機能を十分に備え、ズボンのベルト又はベルト通しに吊り下げて装着するため、跳躍等によっても外れる事がないという効果があり、プレーの邪魔にならない。
更に、ゴム紐体と珠で構成されているので、比較的安価に提供できるという効果もある。
また、ファッションの一部として、アクセサリー的な美しさも有するカウンターを提供できるという効果がある。
本考案は、挿通孔の開いている珠の必要数に、珠を下げる分のゆとりを持たせ、順次、規則正しくゴム紐体を交差させながら通し、上部で結び止めした構成になっているので、珠を指で下げると、珠の交差部が移動するため、移動した珠とそうでない珠との間隔がはっきり分かれ、カウントで移動した珠とそうでない珠の数を明確にカウントすることができる。
以下、図面を参照して、本考案の実施例について説明する。
図1、図2、図3において、1はゴム紐体であること。
上下方向に一定間隔で複数の交差部を設け、珠を移動させるので、伸縮性と摩擦力のあるものが良い。
珠2の自重で珠2が自然に下がってしまっては正確なカウントができなくなるので、それを防ぐためである。
珠2は、中心部に挿通孔3があり、挿通孔3内に、交差部4が位置するようにゴム紐体を挿通孔3に挿通させる。
ゴム紐体の最下部の交差部より下方部の5は、交差部と交差部の間隔よりも長くなる様に形成し、結び目6により固定させ、更にベルト装着部7を設け、結び目により固定させる。
本実施例においては、装着部7をズボンのベルト又はベルト通しに通し、くぐらせて装着して使用する。
本考案カウンターの実施例を示す一部切欠正面図である。 本考案カウンターの3の打数を示す使用状態を示す斜視図である。 本考案カウンターをベルト又はベルト通しに装着する状態を示す図である。
符号の説明
1 ゴム紐体
2 珠
3 挿通孔
4 交差部
5 下方部
6 ゴム紐体結び目
7 ベルト装着部
8 ベルト通し

Claims (2)

  1. 図1、図2、図3において、1は伸縮性と摩擦力のあるゴム紐体であること。
  2. 各々、挿通孔3のある珠2の挿通孔3に、一定間隔で順次複数の珠にゴム紐体1を挿通して連結させ、ゴム紐体1の最下部の交差部より下方部5を交差部と交差部の間隔よりも長くとるよう形成すると共に、結び目6より更に上にゴム紐体1で装着部7を設ける事により、止め具等を使用することなく、ズボンのベルト又はベルト通しに簡単に装着することができる事を特徴とするカウンター。
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