JP3148420U - 減速帯 - Google Patents

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Abstract

【課題】夜間や雨天等、減速帯を視認しにくい状況であっても、ドライバーが明瞭に視認可能な減速帯を提供する。【解決手段】走行する車両の速度の減速を促す、起伏部及び/又は段差部を備えた帯状の減速帯であって、前記起伏部及び/又は段差部に設けられ、外表面が透明の樹脂製皮膜で覆われた凹状の収納部に、外部から発光が視認可能なように装入配置された発光素子と、前記起伏部及び/又は段差部に埋込まれた圧電素子と、前記圧電素子により発電された電力を充電するバッテリーと、前記バッテリーにより前記発光素子を点灯させるコントローラーとを備えたことを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、道路や駐車場の入り口など、車両が走行する場所に設置し、車両の走行速度の減速を促す減速帯、及び減速帯の視認性を高めることにより、車両速度の減速を促す減速帯に関する。
通学路などを迂回路として利用する車両から歩行者の安全を確保するためには、車両の走行速度を強制的に落とさせることが好ましい。このために、道路の一部を道路方向に沿って、例えば台形断面状に盛り上げた、所謂、車両減速用バンプ(以下、減速帯という)を設ける場合がある。また、商業施設敷地内や駐車場における車両の減速を促すため、起伏あるいは段差を備えた帯状の減速帯が走行路に設置されている。
車両運転手は進行方向前方に形成された減速帯を視認すると、減速帯への乗り上げによって生じる不快感を解消するため走行速度を落とすように運転する。また、減速帯に乗り上げると、車両には上向きに押し上げる力が作用するために、走行速度は強制的に低下させられる。減速帯による車両の走行速度の減速は、速度超過による交通事故を未然に防止する効果がある。
減速帯には、車両が走行する道路に合わせて敷設するものがいろいろと提案されている。例えば、特許文献1では、細長な台形状のダクタイル鋳鉄鋳物製の減速帯が提案されている。また、特許文献2では、道路に合わせて組み合わせ敷設できる分割ブロック体に形成する減速帯が提案されている。
また、特許文献3には、減速帯を両側が平坦面で中央を円弧またはサイン曲線カーブまたは台形に膨出させた膨出部とする細長いブロック体に形成し、その減速帯をやや硬質のゴムまたは樹脂から成る弾性体で形成したものが開示されている。
これらの減速帯では、ドライバーからの視認性を向上させるために、減速帯が黄色に塗られている。しかし、夜間や雨天などの場合、たとえ黄色に塗られた減速帯であっても、ドライバーにとって、減速帯の視認性は大きく落ちることになる。
特開平11−117209号公報 特開平11−241317号公報 特開2003−49414号公報
減速帯が設置されているにもかかわらず、ドライバーが減速帯を視認できず、走行速度を減速しないまま減速帯に乗り上げると、ドライバーは、それにより強い衝撃を受けることになる。また、減速帯に乗り上げたときの衝撃は、周辺の工場等に設置されている精密機械に振動を与える。また、それにより発生する衝撃音は騒音となって住環境に悪い影響を与える。
そこで、本考案の課題は、夜間や雨天等、減速帯を視認しにくい状況であっても、ドライバーが明瞭に視認可能な減速帯を提供することにある。また、車両のタイヤに与える衝撃が少なく、かつ環境にやさしい減速帯を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の減速帯は、走行する車両の速度の減速を促す、起伏部及び/又は段差部を備えた帯状の減速帯であって、前記起伏部及び/又は段差部に設けられ、外表面が透明の樹脂製皮膜で覆われた凹状の収納部に、外部から発光が視認可能なように装入配置された発光素子と、前記起伏部及び/又は段差部に埋込まれた圧電素子と、前記圧電素子により発電された電力を充電するバッテリーと、前記バッテリーにより前記発光素子を点灯させるコントローラーとを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の減速帯は、請求項1に記載の減速帯であって、外表面が透明の樹脂製皮膜で覆われた凹状の収納部に、太陽電池パネルが装入配置され、前記太陽電池パネルにより、前記バッテリーを充電することを特徴とする。
請求項3に記載の減速帯は、請求項1又は2に記載の減速帯であって、前記コントローラーが、前記発光素子を夜間に発光させる制御回路を備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の減速帯は、請求項1から3のいずれかに記載の減速帯であって、一部又は全部が、再生ゴムにより形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の減速帯は、請求項1から4のいずれかに記載の減速帯であって、前記凹状の収納部には赤色及び/又は黄色のLEDが装入配置されていることを特徴とする。
請求項6に記載の減速帯は、請求項1から5のいずれかに記載の減速帯であって、前記圧電素子が、圧電フィルムであることを特徴とする。
本考案によれば、夜間や雨天など、減速帯を視認しにくい状況であっても、ドライバーが明瞭に目視可能な減速帯を提供することができる。また、車両が減速帯に乗り上げた際に、タイヤが受ける衝撃が少なく、かつ環境にやさしい減速帯を提供することができる。
以下、図面を参照して、本考案の減速帯の一実施形態である実施例について説明する。
図1は、本考案の一実施例である減速帯10の斜視図を示したものである。本考案の減速帯の材料として古タイヤの再生ゴムを用いることは好適である。
再生する古タイヤの再生ゴムの硬度を50度以上70度以下とすることは好ましい。再生ゴムの硬度を50度以上70度以下とすることにより、車両が減速帯に乗り上げたときの衝撃を吸収することができ、また、その際の騒音を抑制することができる。一方、再生ゴムの硬度が50度未満になると摩耗が激しくなり、耐久性に問題が出るためである。
また、再生ゴムの硬度が50度から70度の範囲にあれば、歩行者が転倒等により減速帯に衝突した場合でも、衝撃を十分に吸収することができ、負傷を最小限に食い止めることができる。
この実施例で示す減速帯は、図1に示すように上部が平らであり、その両サイドが傾斜する立方体の構造となっている。この減速帯10には、その内部にフィルム状の圧電素子20が埋込まれている。車両が減速帯10を通過すると、フィルム状の圧電素子20が歪み発電する。
圧電素子20はフィルム状のものが好ましいが、本考案はこれに限定されるものではない。圧電素子20は、例えば減速帯の外表面から一定の位置に埋込めば良い。もちろん、圧電素子20の上を車両が通行しても、損傷や劣化が進まない材料の場合には、減速帯の外表面に直接設けるようにしても良い。
図1に示す減速帯の傾斜部には、発光部14が設けられ、発光部14には発光素子143が凹部142内に装着される(図4に示す)構造となっている。
本実施例では、減速帯10の材料として古タイヤの再生ゴムを用いている。再生ゴムの硬度を50度以上70度以下とすることにより、凹部を減速帯を製造した後で彫り込むことが容易となる。もちろん、例えば金型プレスによる製造の場合には、金型に凹部を形成することで、減速帯の製造時に凹部142を同時に形成するようにしても良い。
本実施例では、減速帯10の材料として古タイヤの再生ゴムを用いたが、本考案はこれに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、材料として天然ゴム、合成ゴム、その他これに類する材料が含まれることはいうまでもない。
図2は、4種類の減速帯10の全体図を示したものである。図2(a)は、図1に示す減速帯10の全体図である。図2(b)は、大型タイプの減速帯10である。車両の走行場所が広い場合には、このような大型の減速帯10を用いることが好適である。また、このような大型の減速帯10は、上面の平らな部分に発光部14を設けても良い。これにより、その視認性が向上する。
図2(c)は、図2(a)に示す減速帯の変形例であり、図2(a)と異なり全体が蒲鉾形状となっている。この実施例における減速帯10は、発光部14を湾曲部の両側に所定の距離、交互に離して設けてある。
図2(d)は、図2(c)の蒲鉾形状の減速帯10の変形例である。車両の走行場所の広さによっては、このような中型の減速帯10を用いれば良い。この減速帯10では、発光部14を湾曲部の両面に設け、視認性の向上を図っている。
図3は、蒲鉾形状の減速帯10の平面、及び断面を示したものである。減速帯10は、減速帯両端部11、13、及び減速帯中央部12とから構成されている。減速帯両端部11、13、及び減速帯中央部12には、それぞれ発光部14が2個又は4個設けられている。また、上面に近い内部には、フィルム状の圧電素子20が埋込まれている。
減速帯10の内部は空洞となっており、そこには圧電素子20により発電された電力を充電するバッテリーが設けられている(図4に示す)。また、減速帯10の内部が空洞となっているため、車両が減速帯に乗り上げたときに、空洞部と共に全体が変形してタイヤの進行に対して抵抗する力を与え、車両の速度を減速させる。
この減速帯10を、上面からアンカーピンを打ち込み、地面に固定することができるように構成することは好適である。減速帯10を設置する位置を決め、上面からドリル等により、減速帯10の底面まで穴を開け、そこにアンカーピンを打ち込み、地面に固定すれば良い。
図4は、減速帯10の断面図である。図4(a)では、凹部142に発光素子143が設けられている。また、フィルム状の圧電素子20が減速帯10の内部に固着されている。
本実施例においては、フィルム状の圧電素子20は、減速帯10の上面15の裏面側にに固着されているが、これに代えて、上面15の内部に埋込んでも良い。
圧電素子20は、減速帯を車両が通過するときの重量により変形、屈曲し電力を発生する。発生した電力は電力線によりバッテリー144に送られ充電される。バッテリー144は発光素子143と接続されている。また、発光素子143、及びバッテリー144はコントローラー149と接続されている。コントローラー149は、発光素子143の発光や点滅を制御する。
図4(b)に示す減速帯10は、図4(a)に示す減速帯10の構造に加え、太陽電池パネル収納部145に太陽電池パネル146が設けられている。フィルム状の圧電素子20が発生する電力だけでは発光素子143に供給する電力が十分に賄えない場合には、太陽電池パネル146を減速帯10に設けることにより、そこから発生する電力をバッテリー144に充電させ、発光素子143へ供給する電力を補うことができる。
太陽電池パネル146を設置した後、太陽電池パネル収納部145を、例えば透明の樹脂により覆えば、太陽電池パネル146を外部衝撃による損傷から守ることができる。
図5は、この考案の実施例に係るフィルム状の圧電素子20の減速帯10への取り付け状態を示した断面図である。フィルム状の圧電素子20は、車両が減速帯20に乗り上げることにより歪み、その歪みと車両が通過する際の振動により電圧を発生する。圧電素子20の材料としては、例えばPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)、PLZT(ジルコン酸チタン酸ランタン鉛)、PMN(マグネシウムニオブ酸鉛)、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)などが使用される。
かかるフィルム状の圧電素子20の固定は、例えばエポキシ系接着剤などをフィルム状の圧電素子20の片面に塗布することによって、減速帯10の内部に固着すれば良い。
図6は、本実施例に係る発光素子143を点灯させる電気制御回路を示した図である。圧電素子20が発生する電力は、整流/定電圧/逆流阻止回路を備えたコントローラー149を介してバッテリー144に充電される。フィルム状の圧電素子20により発生した電力は、コントローラー149により、整流及び定電圧化された後、バッテリー144に送られる。コントローラー149には太陽電池パネル146も接続し、太陽電池パネル146により発生した電力もコントローラー149を介してバッテリー144に充電される。コントローラー149は、逆流阻止回路を備え、フィルム状の圧電素子20及び太陽電池パネル146に電力が逆流するのを防止している。発光素子143の点灯制御は、コントローラー149により制御されるように構成されている。
本考案の一実施例である減速帯の斜視図 4種類の減速帯の全体図 蒲鉾形状の減速帯の平面、及び断面を示した図 減速帯の断面図 フィルム状の圧電素子の減速帯への取り付け状態を示した断面図 発光素子を点灯させる電気制御回路を示した図
符号の説明
10…減速帯
14…発光部
20…圧電素子
142…凹部
143…発光素子
144…バッテリー
145…太陽電池パネル収納部
146…太陽電池パネル
149…コントローラー

Claims (6)

  1. 走行する車両の速度の減速を促す、起伏部及び/又は段差部を備えた帯状の減速帯であって、
    前記起伏部及び/又は段差部に設けられ、外表面が透明の樹脂製皮膜で覆われた凹状の収納部に、外部から発光が視認可能なように装入配置された発光素子と、
    前記起伏部及び/又は段差部に埋込まれた圧電素子と、
    前記圧電素子により発電された電力を充電するバッテリーと、
    前記バッテリーにより前記発光素子を点灯させるコントローラーと
    を備えたことを特徴とする減速帯。
  2. 外表面が透明の樹脂製皮膜で覆われた凹状の収納部に、太陽電池パネルが装入配置され、前記太陽電池パネルにより、前記バッテリーを充電することを特徴とする請求項1に記載の減速帯。
  3. 前記コントローラーが、前記発光素子を夜間に発光させる制御回路を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の減速帯。
  4. 一部又は全部が、再生ゴムにより形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の減速帯。
  5. 前記凹状の収納部には赤色及び/又は黄色のLEDが装入配置されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の減速帯。
  6. 前記圧電素子が、圧電フィルムであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の減速帯。
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