JP3148307U - せっけん固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤の使用なしに固定でき、磁性体の腐食を防止することができるようにしたせっけん固定具を提供する。【解決手段】せっけん固定具は、一端に接着部22が形成されて他端に固定部26が形成された支持台2と上記固定部26に脱着可能に結合する磁着手段4で構成されて、磁着手段4は、内部に安着溝441が形成されるし下端に防ぎ板442が形成されて上端が開口になった筒体形状で外周面に結合突起443が形成された結合部材44と上記安着溝441に挿入されて上記防ぎ板442に密着される磁性体42で構成されて、上記固定部26は支持台2の内側に形成されて上記磁着手段4が嵌められて結合することができる溝形状で、上記固定部26の内周面には上記結合部材44の結合突起443と結合する結合溝28が形成されて、接着剤を使わずに磁着手段を設置することができる。【選択図】図1

Description

本考案はせっけん固定具に関するもので、さらに詳しくは磁力接着によってせっけんを脱着させられてせっけんの据え置けが容易で使用が便利なようにしたせっけん固定具に関するものである。
一般的に磁着力を利用したせっけん固定具は大きく壁や構造物に装着されたり固定される支持台であるせっけん固定具本体と上記本体に磁着力で結合されてせっけんをせっけん固定具本体につるされる形態で固定するせっけん固定具部で構成される。
上記せっけん固定具本体は通常鉄やプラスチック射出で成形し、そのせっけん固定具本体には 磁着手段 である磁性体を具備して相対側せっけん固定具を磁着力で結合させられるようにした。
ところが、せっけん固定具及び磁性体を大量生産で製作した後組み立てる場合精密に規格化した状態で組み立てると言っても使用中小さい衝撃に因っても磁性体が離脱する問題点が発生し、これを補完するためにせっけん固定具本体に磁性体を組み立てた後その該当組み立て部位に瞬間接着剤などのような別途の化学接着剤などを塗布して使用するので、接着剤使用による人体有害性などの問題点が発生し、せっけん固定具本体に埋入された磁性体または鉄板が腐食されてさびがつく問題点も発生した。
従って本考案は上述した従来技術の問題点を解消するために案出されたもので、接着剤の使用なしに固定させられ、磁性体の腐食を防止することができるようにしたせっけん固定具を提供することにその目的がある。
上記目的を達成するための本考案によるせっけん固定具は、磁着によってせっけんを固定させるせっけん固定具において、一端に接着部が形成されて他端に固定部が形成された支持台と;上記固定部に脱着可能にするように結合する磁着手段を含めて成り立って、上記磁着手段は、内部に安着溝が形成されて下端に防ぎ板が形成され上端が開口になった筒体形状の結合部材と、上記安着溝に挿入されて上記防ぎ板に密着する磁性体とで構成されたことを特徴とする。
本考案によると、接着剤を使わずに嵌め込み結合またはねじ結合によって磁着手段と支持台を固定させることができて、磁着手段の磁性体が支持台の内部に磁性体が設置されることで腐食を防止することができる効果がある。
以下本考案の望ましい実施例を添付された図面を基に詳しく説明すれば次のようである。
図1乃至図3に図示されたように、本考案の第1実施例のせっけん固定具(A1)は、一端に接着部(22)が形成されて他端に固定部(26)が形成された支持台(2)と;上記固定部(26)に脱着可能に結合される磁着手段(4)で構成される。
上記接着部(22)は離型紙(23)と接着テープ(24)で形成され、壁面のタイルや鏡などらなめらかな面に接着される。
上記接着部(22)は通常の真空吸着板でも具現が可能である。
上記磁着手段(4)は、内部に安着溝(441)が形成され、下端に防ぎ板(442)が形成されて上端が開口になった筒体形状で、外周面に結合突起(443)が形成された結合部材(44)と、上記安着溝(441)に挿入されて上記防ぎ板(442)に密着される磁性体(42)とで構成される。
上記結合突起(443)は外周面の周りを追って環形で連続に形成されることもできて、部分的でのみ形成されることもできる。
上記固定部(26)は支持台(2)の内側に形成されて上記磁着手段(4)が嵌められて結合されることができる溝形状で、上記固定部(26)の内周面には上記結合部材(44)の結合突起(443)に対応する結合溝(28)が形成されることによって上記結合突起(443)と結合溝(28)が嵌め込まれて結合される。
以下本考案の第1実施例の結合及び使用例を説明する。
図3に図示されたように、本考案の第1実施例(A1)によると、上記結合部材(44)の防ぎ板(442)の内面安着溝(441)に磁性体(42)を挿入して固定させてなった磁着手段(4)を固定部(26)に結合突起(443)と結合溝(28)を結合して固定して、別途の接着剤使用なしに堅固でありながら容易な結合を可能にする。
支持台(2)の接着部(22)の離型紙(23)を外して接着テープ(24)を対象面に接着させることによってせっけん固定具の設置を完了して、極が違う磁性体または鉄板(110)が埋入されたせっけん(100)は上記磁着手段(4)に固定させればよい。
図4に図示されたように、本考案の第2実施例のせっけん固定具(A2)によると、固定部(26')と磁着手段(4')がねじ結合される構造で、上記磁着手段(4')は、外周面にねじ山(445')が形成された結合部材(44')を具備して、上記固定部(26')の内周面には上記結合部材(44')のねじ山(445')と結合されるねじ線(262')が形成されて、別途の接着剤使用なしに堅固であって容易な結合を可能にする。
上記本考案の第2実施例の結合及び使用例は前述した第1実施例と大同小異するのでこれに対する繰り返し説明は省略することにする。
図5及び図6に図示されたように、本考案の第3実施例のせっけん固定具(A3)によると、磁着手段(4")は、外部面の上、下部に第1及び第2結合突起(445"447")が各々形成された結合部材(44")を具備して、上記固定部(26")の内周面の上、下部には上記結合部材(44")の第1結合突起(445")及び第2結合突起(447")がそれぞれ結合される第1結合溝(28")及び第2結合溝(29")が形成されて、別途の接着剤使用なしに堅固であって容易な結合を可能にする。
上記第1結合突起(445")は球体を外側に切開して傾斜面が形成されて、下端に短顎が形成されたもので、結合部材(44")の外周面に多数が形成されるし、各々対向になるように配置される。
つまり、90°間隔で4つが形成されたり180°間隔で2つが形成されたりその他様々な個数で形成が可能である。
図7及び図8に図示されたように、本考案の第4実施例のせっけん固定具(A4)によると、上記磁着手段(4"')は外周面の上、下部に第1及び第2結合突起(445"'、447"')が各々形成された結合部材(44"')を具備して、上記固定部(26"')の内周面には上記結合部材(44"')の第1結合突起(445")及び第2結合突起(447")がそれぞれ結合される第1結合溝(28"')及び第2結合溝(29"')が形成される。
上記第1及び第2結合突起(445"'、447"')は弾性変形が可能な係止顎の機能をすることができる。
上記固定部(26"')の内周面を追って結合部材(44"')の第1結合突起(445")が第1結合溝(28"')に結合され第2結合突起(447")は第2結合溝(29"')に結合するので、別途の接着剤使用なしに堅固であって容易な結合を可能にする。
一方本考案の第4実施例によると、結合部材(44"')を固定部(2"')に安着させるための定着手段を具備する。
上記定着手段は、結合部材(44"')の端に近い部分を追って両方向対応位置に切欠溝(500)を形成し、上記結合部材(44"')が固定部(26"')に安着する時 切欠溝(500)が安着して結合することができるように固定部(26"')の外部に突出端(501)を形成して構成することができる。
上記定着手段によって結合部材(44"')を固定部(26"')により容易に固定することができるし、結合部材(44"')の流動や回転を防止して分離及び離脱防止の効果がある。
本考案のせっけん固定具の第1実施例の分解斜視図。 本考案のせっけん固定具の第1実施例の結合断面図。 本考案のせっけん固定具の第1実施例の設置状態を示した断面図。 本考案のせっけん固定具の第2実施例の断面図。 本考案のせっけん固定具の第3実施例の分解斜視図。 本考案のせっけん固定具の第3実施例の結合断面図。 本考案のせっけん固定具の第4実施例の分解斜視図。 本考案のせっけん固定具の第4実施例の断面図。
符号の説明
2:支持台
4:磁着手段
22:接着部
23:離型紙
24:接着テープ
26:固定部
28:結合溝
42:磁性体
44:結合部材
441:安着溝
442:防ぎ板

Claims (5)

  1. 磁着によってせっけんを固定させるせっけん固定具において、一端に接着部が形成され他端に固定部が形成された支持台と;上記固定部に脱着可能に結合される磁着手段を含めて成り立ち、上記磁着手段は、内部に安着溝が形成されて下端に防ぎ板が形成され上端が開口になった筒体形状の結合部材と、上記安着溝に挿入されて上記防ぎ板に密着される磁性体で構成されることを特徴とするせっけん固定具。
  2. 上記磁着手段の結合部材の外周面には結合突起が形成され、上記固定部の内周面には上記結合部材の結合突起と結合される結合溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のせっけん固定具。
  3. 上記磁着手段の結合部材の外周面にはねじ山が形成され、上記固定部の内周面に上記結合部材のねじ山と結合される螺線が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のせっけん固定具。
  4. 上記磁着手段の結合部材の外周面には上部及び下部に第1及び第2結合突起が各々形成され、上記固定部の内周面には上記結合部材の第1結合突起及び第2結合突起とそれぞれ結合される第1結合溝と第2結合溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のせっけん固定具。
  5. 上記結合部材を上記固定部に安着させるための定着手段を含めて成り立ち、上記定着手段は、上記結合部材の端に近い部分を追って両方向対応位置にそれぞれ形成された切欠溝と上記結合部材が上記固定部に安着する時上記 切欠溝が安着して結合される上記固定部の突出端を含めて成り立つことを特徴とする請求項4に記載のせっけん固定具。
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