JP3148011B2 - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JP3148011B2
JP3148011B2 JP24472092A JP24472092A JP3148011B2 JP 3148011 B2 JP3148011 B2 JP 3148011B2 JP 24472092 A JP24472092 A JP 24472092A JP 24472092 A JP24472092 A JP 24472092A JP 3148011 B2 JP3148011 B2 JP 3148011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶ディスプレイにお
けるコーティングや異物を除去するに適用されるレーザ
加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はレーザ加工装置の構成図である。
XYテーブル1上には液晶ディスプレイ2が載置されて
いる。なお、XYテーブル1の下方には、透過照明ユニ
ット3が配置され、これからの照明光P1が液晶ディス
プレイ2の中空孔1aを通って液晶ディスプレイ2に照
射されている。
【0003】この液晶ディスプレイ2は、液晶ディスプ
レイ駆動装置4により駆動するもので、その構成は図3
に示す如くとなっている。各ガラス基板5、6が支持体
7により支持されて対向配置され、このうち一方のガラ
ス基板5に各画素電極8−1、8−2…が配列され、他
方のガラス基板6に各カラーフィルタ9−1、9−2…
が各画素電極8−1、8−2…と対向するように配置さ
れている。又、各カラーフィルタ9−1、9−2…上に
は共通電極10が形成され、さらに配向膜11、12が
形成され、これら配向膜11、12の間に液晶13が封
入されている。
【0004】一方、レーザ発振器15から出力されるレ
ーザ光Rは、光学レンズ系16により径の大きい平行光
に変換され、ミラー17及びビームスプリッタ18を通
ってスリット板19に導かれる。
【0005】又、アライメント光源20から放射された
白色光Hは、光学レンズ21径の大きい平行光に変換さ
れ、上記ビームスプリッタ18を通ってスリット板19
に導かれる。
【0006】このスリット板19には、加工に応じたリ
ングスリットや円形の孔が形成されており、このスリッ
ト板19を通過した、例えばリング状のレーザ光Ra及
び白色光Hは結像光学系22に導かれている。
【0007】この結像光学系22では、ダイクロイック
ミラー23において入射したレーザ光Ra及び白色光H
が反射し、集光レンズ24を通して液晶ディスプレイ2
に照射される。
【0008】又、液晶ディスプレイ2からの光は、集光
レンズ24、ダイクロイックミラー23を通り、さらに
ビームスプリッタ25、結像レンズ26を通ってCCD
カメラ27に入射する。そして、このCCDカメラ27
により撮像された液晶ディスプレイ2の画像はモニタテ
レビジョン29に映し出される。
【0009】なお、落射照明28から放射された光P2
は、ビームスプリッタ25で反射し、ダイクロイックミ
ラー23、集光レンズ24を通って液晶ディスプレイ2
に照射されている。
【0010】かかる構成において、図3に示す液晶ディ
スプレイ2の異物Gを除去する場合、先ず、アランメン
ト光源20が点灯され、その白色光Hがスリット板19
及び結像光学系22を通して液晶ディスプレイ2に照射
される。
【0011】この状態において位置決め駆動装置30に
よって液晶ディスプレイ2上の白色光Hの位置が、異物
Gの存在する画素電極8−2に位置決めされる。
【0012】この後、レーザ発振器15からレーザ光R
が出力され、このレーザ光Rが光学レンズ系16、スリ
ット板19及び結像光学系22を通して図3に示すよう
に液晶ディスプレイ2の画素電極8−2に照射される。
これにより、画素電極8−2がリング状に加工処理さ
れ、この画素電極8−2と共通電極10との異物Gによ
る短絡が除去される。
【0013】ところで、上記液晶ディスプレイ2は、そ
の表面が平面であるが、これが平面でなく一定の曲率半
径を有するガラスパネルのコーティング面を除去する場
合には、XYテーブル1を移動させてレーザ光の照射位
置とその除去位置とを位置決めすることになる。
【0014】ところが、ガラスパネルに曲率があるため
に、レーザ光の照射方向を一旦ガラスパネル面に対して
垂直方向に合わせても、この照射位置がずれると、レー
ザ光はガラスパネル面に対して垂直方向に照射されなく
なる。すなわち、図4に示すようにガラスパネル31の
面に対してレーザ光が垂直方向に照射されれば、コーテ
ィング面でのレーザ光の断面形状は、レーザ出力時の断
面形状と相似のリング状、又は図5に示すように円形と
なる。
【0015】しかし、図6に示すようにレーザ光がガラ
スパネル31の面に対して斜め方向から照射されると、
レーザ光の入射時に収差を生じ、かつ焦点距離がガラス
パネル31への入射角度によって異なる。このため、コ
ーティング面でのレーザ光の断面形状は、円形のレーザ
光を照射しても図6に示すように変形してしまう。従っ
て、コーティング面を円形に除去、つまり所望パターン
に除去できなくなる。
【0016】又、レーザ発振器15としてパルスレーザ
を用いた場合に、レーザ光がガラスパネル31に斜め方
向に照射したとき、1パルスレーザでは所望パターンに
加工できないため、複数のパルスレーザを照射して加工
パターンを整形しなければならない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上のように一定の曲
率半径を有するガラスパネル31のコーティング面を除
去する場合、レーザ光がガラスパネル31の面に対して
垂直方向に照射されなければ、コーティング面を所望パ
ターンに除去できない。
【0018】そこで本発明は、一定の曲率半径を有する
被処理体の加工位置によらず所望パターンのレーザ加工
ができるレーザ加工装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の曲率半
径に形成された被処理体に対してレーザ光を照射して被
処理体に対する加工処理を行うレーザ加工装置におい
て、レーザ光を集光して被処理体に照射する集光レンズ
と、被処理体に対して垂直方向にレーザ光を照射したと
きのレーザ照射位置を基準位置とし、この基準位置から
加工位置までの距離及び被処理体の曲率半径から集光レ
ンズの移動量を求める演算機能を備えた移動駆動制御部
とを備えて上記目的を達成しようとするレーザ加工装置
である。
【0020】
【作用】このような手段を備えたことにより、下記の作
用が行われる。レーザ光を集光レンズを通して曲率半径
を有する被処理体に照射した場合、この被処理体に対し
てレーザ光を垂直方向に照射したときのレーザ照射位置
を基準位置とする。加工位置がこの基準位置からずれて
いる場合、基準位置から加工位置までの距離及び曲率半
径により求められる移動量に従って集光レンズを移動駆
動制御部により移動させる。この状態でレーザ光を集光
レンズを通して被処理体に照射される。これにより、所
定の曲率半径を有する被処理体であっても、加工位置に
よらず所望パータンで加工ができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0022】図1はレーザ加工装置の構成図である。X
Yテーブル40上には、一定の曲率半径Rを有するガラ
スパネル41が載置されている。なお、XYテーブル4
0には、X軸モータ42及びY軸モータ43が設けられ
ている。
【0023】一方、EO/Qスイッチを備えたNd:Y
AGレーザ発振器50が設けられている。このレーザ発
振器50のレーザ出力光路上には、コリメータレンズ系
51が配置されている。このコリメータレンズ系51
は、レーザ光の径を拡大しかつ平行光に変換出力するも
ので、その変換されたレーザ光はミラー52からビーム
スプリッタ53を通ってマスク54に導かれるものとな
っている。
【0024】又、白色光を放射するアライメント光源5
5が設けられ、この光源55から放射された白色光は、
コリメータレンズ系56により所定の径でかつ平行光に
変換され、上記ビームスプリッタ53を通ってマスク5
4に導かれるものとなっている。
【0025】このマスク54には、ガラスパネル41の
コーティングを除去するパターンが形成されており、こ
のマスク54を通過したレーザ光及び白色光は結像光学
系60に導かれている。
【0026】このマスク54を通過したレーザ光及び白
色光の光路上には、ビームスプリッタ61が配置されて
いる。このビームスプリッタ61の一方の分岐光路上に
は、ビームスプリッタ62が配置され、他方の分岐光路
には各ミラー63、64が配置され、これらミラー6
3、64より反射したレーザ光は上記ビームスプリッタ
62に入射するものとなっている。
【0027】このビームスプリッタ62の出力光路上に
は、ビームスプリッタ65が配置され、このビームスプ
リッタ65の一方の分岐光路上に集光レンズ66が配置
されている。
【0028】この集光レンズ66はレンズホルダー67
によってXYテーブル40の上方に配置され保持されて
いる。このレンズホルダー67はレンズ駆動機構68に
よりXYZ軸方向に移動するものとなっている。なお、
このレンズ駆動機構68には、XYZ軸の各モータ69
が設けられている。
【0029】移動駆動制御部70は、X軸モータ42、
Y軸モータ43及び各モータ69を駆動制御するもの
で、ガラスパネル41に対して垂直方向にレーザ光を照
射したときのレーザ照射位置を基準位置とし、この基準
位置から加工位置までの距離及びガラスパネル41の曲
率半径により求められる移動量に従って集光レンズ66
を移動させる機能を有している。
【0030】なお、ビームスプリッタ65の他方の分岐
光路上には、CCDカメラ71が配置され、その出力画
像信号がモニタテレビジョンに送られている。
【0031】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
【0032】アライメント光源55から放射された白色
光は、コリメータレンズ系56により所定径の平行光に
変換され、ビームスプリッタ53を通ってマスク54に
入射する。このマスク54では、ガラスパネル41のコ
ーティングを除去するパターンに形成された白色光が通
過し、この白色光が結像光学系60に伝達される。
【0033】この結像光学系60において、マスク54
からの白色光は、各ビームスプリッタ61、61及び6
5を通って集光レンズ66に伝達され、この集光レンズ
により集光されてガラスパネル41上に照射される。
【0034】この状態に、移動駆動制御部70は、各モ
ータ69を駆動して集光レンズ66のxyz位置を調整
する。この位置調整は、アライメント用の白色光がガラ
スパネル41面に対して垂直方向に入射し、かつガラス
パネル41のコーティング上で結像するように行われ
る。すなわち、レーザ光が、ガラスパネル41面に対し
て垂直方向で、かつコーティング上で結像するように集
光レンズ66の位置調整が行われる。そして、このとき
のレーザ照射位置が基準位置となる。
【0035】次にコーティング除去加工点が、基準位置
からX軸方向にxd、Y軸方向にydだけずれた位置に
ある場合について説明する。
【0036】ガラスパネル41の曲率半径がRで、集光
レンズ66の焦点距離がfであると、コーティング除去
加工点における法線は、基準位置におけるレーザ光軸に
対して次の傾きを持つことになる。すなわち、 Y座標ydのXZ平面内で角度θxz θxz= sin-1{xd/(R2 −yd2 1/2 } …(1) X座標xdのYZ平面内で角度θyz θyz= sin-1{yd/(R2 −xd2 1/2 } …(2) である。
【0037】そこで、ガラスパネル41のコーティング
除去加工点においてレーザ光を垂直方向に照射するため
に、集光レンズ66のXY位置が調整される。
【0038】ところで、レーザ光の中心に対して集光レ
ンズ66をX軸方向、Y軸方向にそれぞれxr、yrだ
けずらした場合、レーザ光軸はガラスパネル41に対し
て次の傾きを持つことになる。すなわち、 XZ平面内では角度θxz θxz= tan-1(xr/f) …(3) YZ平面内では角度θyz θyz= tan-1(yr/f) …(4) である。
【0039】そこで、上記の如くコーティング除去加工
点が基準位置からX軸方向にxd、Y軸方向にydだけ
ずれた位置にある場合、このコーティング除去加工点で
レーザ光をガラスパネル41の面に対して垂直方向に照
射するには、集光レンズ66を次の移動量だけ移動させ
ればよい。すなわち、 xr=f* tan[ sin-1{xd/(R2 −yd2 1/2 }] …(5) yr=f* tan[ sin-1{yd/(R2 −xd2 1/2 }] …(6) となる。
【0040】このように集光レンズ66をXY軸方向で
移動させることは、レーザ光軸に対して垂直な平面内で
の移動に相当し、これにより焦点距離や焦点位置が変わ
ることはない。
【0041】又、ガラスパネル41は曲率半径Rを有し
ているので、ずれxd、ydに対して距離zr zr=R−{R2 −(xd2 +yd2 2 1/2 …(7) だけ表面の位置が低下している。従って、この距離だけ
集光レンズ66の位置を下降させることになる。
【0042】以上のように移動駆動制御部70は、コー
ティング除去加工点が、基準位置からX軸方向にxd、
Y軸方向にydだけずれていた場合、上記式(5)(6)及び
式(7) を演算することによって、X軸方向にxr、Y軸
方向にyr及びZ軸方向にzrだけ集光レンズ66の位
置を移動制御する。
【0043】この位置制御後、レーザ発振器50からレ
ーザ光が出力されると、このレーザ光は、コリメータレ
ンズ系51によりその径が拡大されかつ平行光に変換さ
れ、さらにミラー52、ビームスプリッタ53を通って
マスク54に導かれる。
【0044】このマスク54では、ガラスパネル41の
コーティングを除去するパターンに形成されたレーザ光
が通過し、このレーザ光が結像光学系60に伝達され
る。
【0045】この結像光学系60において、マスク54
からのレーザ光は、ビームスプリッタ61で分岐し、各
ミラー63、64で反射してビームスプリッタ62に入
射し、さらにこのビームスプリッタ62からビームスプ
リッタ65を通って集光レンズ66に伝達される。そし
て、レーザ光は、集光レンズにより集光されてガラスパ
ネル41上のコーティング除去加工点に照射される。
【0046】このとき、レーザ光は、ガラスパネル41
の面に対して垂直方向に照射され、コーティング除去加
工点においてマスク54のパターンに相似した形状でコ
ーティングが除去される。
【0047】このように上記一実施例においては、ガラ
スパネル41に対してレーザ光を垂直方向に照射したと
きのレーザ照射位置を基準位置とし、この位置から加工
位置がずれている場合、基準位置からコーティング除去
加工点までの距離及び曲率半径Rにより求められる移動
量に従って集光レンズ66を移動させるようにしたの
で、曲率半径Rを有するガラスパネル41のコーティン
グ除去加工点の位置によらず、マスク54のパターン形
状をコーティング除去加工点で変形させずに、そのマス
クパータンの形状でコーティング除去加工ができる。
又、レーザ発振器50としてパルスレーザを用いた場合
でも、1パルスのレーザ光で所望のパターンでコーティ
ング除去加工ができる。
【0048】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変更してもよ
い。例えば、ガラスパネル41にレーザ光を垂直方向に
照射させる方法としては、集光レンズ66を移動させる
他に、ビームスプリッタ65又はミラー64を回転して
レーザ光の反射角を変えるようにしてもよい。
【0049】又、ガラスパネル41のコーティング除去
に適用するのみでなく、所定の曲率半径を有するものの
加工処理にも適用できる。
【0050】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、一
定の曲率半径を有する被処理体の加工位置によらず所望
パターンのレーザ加工ができるレーザ加工装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるレーザ加工装置の一実施例を示
す構成図。
【図2】従来装置の構成図。
【図3】従来装置に適用した液晶ディスプレイの構成
図。
【図4】同液晶ディスプレイに対してレーザ光が垂直方
法に照射された場合を示す図。
【図5】同液晶ディスプレイに対してレーザ光が垂直方
法に照射された場合のレーザ断面形状図。
【図6】液晶ディスプレイに対してレーザ光が斜めに照
射された場合を示す図。
【図7】液晶ディスプレイに対してレーザ光が斜めに照
射された場合のレーザ断面形状図。
【符号の説明】 40…XYテーブル、41…ガラスパネル、50…レー
ザ発振器、54…マスク、55…アランメント光源、6
0…結像光学系、66…集光レンズ、67…レンズホル
ダー、68…レンズ駆動機構、69…モータ、70…移
動駆動制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の曲率半径に形成された被処理体に
    対してレーザ光を照射して前記被処理体に対する加工処
    理を行うレーザ加工装置において、 前記レーザ光を集光して前記被処理体に照射する集光レ
    ンズと、前記被処理体に対して垂直方向に前記レーザ光
    を照射したときのレーザ照射位置を基準位置とし、この
    基準位置から加工位置までの距離及び前記被処理体の曲
    率半径から前記集光レンズの移動量を求める演算機能を
    備えた移動駆動制御部とを具備したことを特徴とするレ
    ーザ加工装置。
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