JP3147804U - 水容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】水を無駄にすることなく、入れかえの手間もなく災害時に新鮮な水が確実に確保できる水確保容器を提供する。【解決手段】災害時の飲み水確保を目的としたシステムで屋敷内の水道管を長くして長くした部分を一ヶ所の箱におさめ、箱の上部からパイプを蛇行させた形で板状にして何段も積み重ねる形にして勾配をつけ、水の流れを良くしてこれらを一体化し上部の水の入り口の水道管と本管から来た水道管を立ち上げたつなぎ目に水を止めるバルブを設け、次に空気が取り入れられるよう開閉の出来る穴を設けて箱の下部の水の出口には蛇口を設け、この蛇口のすぐ下の所に本管に水が流れるのを止めるバルブを設置したことを特徴とする。【選択図】図1

Description

災害時の水の確保に関する分野
災害時に一番の必要はまず水であるこれにそなえ日頃水を汲み置きに心がけて常に入れかえている。その時いつも容器をも洗っている。しかし忘れることも多くいざ災害が起きた時飲み水としてのめるか心配であった。又水を捨てることも多くいつももったいないと思っていた。
水を無駄にすることをなくしたい、時々の水の入れ替えの手間をはぶきたい水の入れかえをしなければいざという時に飲み水にはならないとなやんでいた。
考案が解決しようとする課題
水を無駄にすることなく、入れかえの手間もなく災害時に新鮮な水が確実に確保出来る方法はないものかと考へた。
課題を解決するための手段
屋敷内の水道管を長くして長くした部分を一ヶ所の箱の中におさめ、箱の上部から水道管を蛇行させた形で板状に四角くしてこれを何段も作り積み重ねる形にしてこうばいをつけ水の流を良くしこれらの水道管を一体化した形としこの部分にて災害時の水確保をと考へた
本管の水道管を箱の上部に立ち上げ箱の中からの管とつなぐ。つないだ所に水を止めることの出来るバルブをつけ箱の中の管の方には空気を取り入れることの出来る開閉の出来る穴を設けた。この穴の栓はチヨウチヨねじとし紛失しないようくさりを設けた。
箱の下部の水の出口には蛇口をつける。災害時の蛇口となる。なお普段もこの蛇口は利用出来るこの蛇口のすぐ下には本管に行く水を止めるバルブを設ける。
原理は少し長い水道管を流れている水を普段は使っていて災害がおきた時箱の下部のバルブをしめ次に上部のバルブをしめ箱の中の水を確保した事となる
容器の水を取り出す時は上部の空気穴のチヨウチヨねじを取りされば水は下の蛇口から取り出せる。この蛇口は普段も普通に利用出来る。
考案の効果
水道管を長くしてこの部分の水を災害時に利用するこの原理は高い方から低い方へ流れる水の力を利用するため、こうばいと空気穴と蛇口を設けられれば壁の中でも設置出来細い通路にも設置出来る又屋敷を回すことも屋上を回すことも出来る
入れかえる時の水の無駄もなく、手間もなく忘れることもなく確実に災害時に水の確保が出来わかすこともなく飲み水として利用出来ることは安心である。
水道管を180°曲げることは無理なので管をつなぐつなぎ管でつなぐことになるが水もれの心配もあり手間もかかるので水道管を蛇行させた形で半分ずつ作り合せて一体化して作ることとする。
大きい金形はいるがあとは空気穴の部分の器具を作れば特別の物はなく大量に作れば値段はそれほど高くはならない。
ポリ容器1つ分か2つ分確保を目やすとします。
病院などは大きいのが必要と考へる
災害時の水確保ということは知られたくありません
図面も公開されたくありません
箱形の全体図 空気穴のチヨウヨバルブ カベの中用水確保 細長い通路用地下水確保容器
符号の説明
(1A) 水道の本管水入口
(1B) 箱の中の災害時の水確保部分
(1C) 水の出口の水道管
(2) 水を止める器具・バルブ
(3) 空気を入れる穴を開閉するチヨウチヨねじ
(4) チヨウチヨねじを取り空気を入れた時紛失防止のクサリ
(5) 普通の蛇口
(6) 容器を補護する箱
(7) 容器全体
(8) かぶせぶた
(9) 空気穴
(10) カベの中の水確保容器
(11) 地下深くほった水取り出し場
(12) 水を取り出す時に必要の高さを作る台
(13) 断熱材
(14) 地下の設備箱のフタ
(15) 地下の設備箱

Claims (6)

  1. 災害時の飲み水確保を目的としたシステムで屋敷内の水道管を長くして長くした部分を一ヶ所の箱におさめ箱の上部からパイプを蛇行させた形で板状にして何段も積み重ねる形にしてこうばいをつけ、水の流れを良くしてこれらを一体化し上部の水の入り口の水道管と本管から来た水道管を立ち上げたつなぎ目に水を止めるバルブを設け次に空気が取り入れられるよう開閉の出来る穴を設け箱の下部の水の出口には蛇口を設けこの蛇口のすぐ下の所に本管に水が流れるのを止めるバルブを設置したことを特長とした飲み水確保容器
  2. 災害時に箱の中に確保した水を取り出す原理はまず下のバルブをしめ次に上のバルブをしめ水の流れるのをまず止め次に中の水を取り出す時上部の空気穴を開け下部の蛇口から必要な水を取り出すこの原理は上から下への水の流れのこうばいをつければカベの部分にも作ることが出来屋敷を回すことも可能、屋上を回すことも地下に作ることも可能であることを特長とした請求項1記載の飲み水確保容器。
  3. 箱の中で蛇行する水道管は水もれ事故防止のため金形で一体化として作りつぎ目をなくし蛇行させた形で四角い盤にしこうばいをつけ何段も重ね水道管のかわりをすることを特長とした請求項1ないし2記載の飲み水確保容器。
  4. 飲み水確保容器の内面に断熱材をほどこし又水道管バルブ蛇口すべて断熱材でおおい容器のふたは雨水の入らないようかぶせぶたとすることを特長とした請求項1ないし3のいずれかに記載の飲み水確保容器。
  5. 飲み水確保容器保護と下部の蛇口より水を取り出すための高さ確保のため容器の1/3ほどが入る箱を作り入れ必要に応じ台を設けることを特長とした請求項1ないし4のいずれかに記載の飲み水確保容器。
  6. 容器の中の水道管の形の水路は本管より太くしつなぎ目はラッパ形とすることを特長とした請求項1ないし5のいずれかに記載の飲み水確保容器
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