JP3147440U - 止め輪挿入工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】E型止め輪などの止め輪を軸等に形成された溝に外れることなく、かつ作業性よく嵌着できるE型止め輪挿入工具を提供する。
【解決手段】止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなるE型止め輪挿入工具1であって、止め輪ホルダー本体2は、把持部6とスリットと止め輪収納部7とからなり、スリットは、止め輪ホルダー本体2の把持部6と止め輪収納部7との間に溝状に形成してあり、止め輪収納部7の先端部には止め輪を収納する略半円状段付溝9が形成され、スライドプレート3は一端に略半円状切り欠きが形成され、長尺方向に平行に凹部が形成され、止め輪ホルダー本体2の略半円状段付溝9側とスライドプレート3の凹部形成側とを対向するように配置し、このスライドプレート3と保持プレート4との間に止め輪ホルダー本体2を挟んでスライドプレート3をスライド自在に配した。
【選択図】図1
【解決手段】止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなるE型止め輪挿入工具1であって、止め輪ホルダー本体2は、把持部6とスリットと止め輪収納部7とからなり、スリットは、止め輪ホルダー本体2の把持部6と止め輪収納部7との間に溝状に形成してあり、止め輪収納部7の先端部には止め輪を収納する略半円状段付溝9が形成され、スライドプレート3は一端に略半円状切り欠きが形成され、長尺方向に平行に凹部が形成され、止め輪ホルダー本体2の略半円状段付溝9側とスライドプレート3の凹部形成側とを対向するように配置し、このスライドプレート3と保持プレート4との間に止め輪ホルダー本体2を挟んでスライドプレート3をスライド自在に配した。
【選択図】図1
Description
本考案は、E型止め輪などの止め輪を軸等に形成された溝に外れることなく、かつ、作業性がよく、嵌着できる止め輪挿入工具に関するものである。
下記特許文献1(特開平8−247124号)はE型止め輪などの止め輪を軸の溝に挿入するための止め輪ホルダーに関する発明である。
このE型止め輪ホルダの構造は、把手部と先端部とスリットとからなっており、この先端部には半円状の溝が形成されている。
また、この先端部には、E型止め輪が脱落するのを防止するため脱落防止用押圧片がピンで固定されている。
このE型止め輪ホルダの構造は、把手部と先端部とスリットとからなっており、この先端部には半円状の溝が形成されている。
また、この先端部には、E型止め輪が脱落するのを防止するため脱落防止用押圧片がピンで固定されている。
そして、使用時は、専用スタンドに整列したE型止め輪の一端に止め輪ホルダの先端部を押し当てて、先端部にE型止め輪を挟み込み、この挟み込んだE型止め輪を軸の環状凹溝に嵌着していた。
特開平8−247124号公報
特許文献1の専用工具では、先端を整列しているE型止め輪に密着させて押し当てるときに、脱落防止用押圧片14が隣のE型止め輪に干渉するという問題があり、この専用工具ではE型止め輪を確実に保持できず、作業効率が悪いという問題があった。
また、専用工具にE型止め輪を確実に保持できないため、E型止め輪を溝に挿入するときに、動揺したり、或いは、脱落や飛散するという問題があった。
また、専用工具にE型止め輪を確実に保持できないため、E型止め輪を溝に挿入するときに、動揺したり、或いは、脱落や飛散するという問題があった。
本考案の請求項1において、E型止め輪挿入工具は、止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなるE型止め輪挿入工具1おいて、止め輪ホルダー本体2は、把持部6とスリット8と止め輪収納部7とからなり、スリット8は、止め輪ホルダー本体2の把持部6と止め輪収納部7との間に溝状に形成してあり、止め輪収納部7の先端部には止め輪を収納する略半円状段付溝9が形成され、スライドプレート3は略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成され、長尺方向に平行に凹部が形成され、前記止め輪ホルダー本体2の略半円状段付溝9側とスライドプレート3の凹部形成側とを対向するように配置し、このスライドプレート3と矩形状の保持プレート4との間に前記止め輪ホルダー本体2のスリット8部を挟んで、このスライドプレート3と保持プレート4とを締結部材で締結し、スライドプレート3をスライド自在に配したことにより、E型止め輪10を軸13に設けられた溝部へ装着するときに外れるのを防止したことを特徴としている。
また、本考案の請求項2において、E型止め輪挿入工具のスライドプレート3は略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成され、保持プレート4にスライド可能に凹部が形成されていることを特徴としている。
また、本考案の請求項3において、E型止め輪挿入工具のスライドプレート3の先端に、E型止め輪10を収納する略半円状段付溝が形成されていることを特徴としている。
本考案の請求項4において、E型止め輪挿入工具のスライドプレート3と保持プレート4とは樹脂成形品からなることを特徴としている。
本考案の請求項5において、スライドプレート3と保持プレート4とをスナップフィットにより、止め輪ホルダー本体2にスライド自在に保持したことを特徴としている。
軸の溝にE型止め輪を挿入するときに、E型止め輪両側面を止め輪ホルダー本体とスライドプレートとで保持しているので、動揺、或いは、脱落、飛散する恐れが全くなく、作業効率が大変よく軸の溝に挿入することができるという大きな効果がある。
そして、スライドプレート3と保持プレート4とを樹脂成形品で製作することにより、安価で軽量なE型止め輪挿入工具になる。
また、スナップフィットを使用することによりスライドプレート3と保持プレート4とをワンタッチで止め輪ホルダー本体2に保持することができる。
そして、スライドプレート3と保持プレート4とを樹脂成形品で製作することにより、安価で軽量なE型止め輪挿入工具になる。
また、スナップフィットを使用することによりスライドプレート3と保持プレート4とをワンタッチで止め輪ホルダー本体2に保持することができる。
本考案のE型止め輪挿入工具は、E型止め輪を専用スタンドに整列して、その止め輪の端の1個をクランプするときに、
スライドプレートが上にスライドし、E型止め輪挿入工具を引上げると、スライドプレートが自重で落下し、E型止め輪の両側面を止め輪ホルダー本体とスライドプレートとで保持することになるので、E型止め輪を軸の溝に挿入するときに、E型止め輪が両側面より確実に保持されており、E型止め輪が脱落することなく、かつ、作業効率よく溝に挿入することが可能になった。
スライドプレートが上にスライドし、E型止め輪挿入工具を引上げると、スライドプレートが自重で落下し、E型止め輪の両側面を止め輪ホルダー本体とスライドプレートとで保持することになるので、E型止め輪を軸の溝に挿入するときに、E型止め輪が両側面より確実に保持されており、E型止め輪が脱落することなく、かつ、作業効率よく溝に挿入することが可能になった。
本考案に係るE型止め輪挿入工具1の一実施形態について説明する。
軸にE型止め輪などの止め輪を取り付ける目的は、止め輪を軸に形成された溝に嵌着することにより、軸に挿入した各種部品が軸方向に移動したときにこの部品が止め輪に当たり、これ以上移動することができないので、抜けるのを防止するために用いられている。
特に、モータの回転子などの回転体は、回転時の振動により軸方向に移動し易いので、回転子の軸方向への移動を防止する目的、或いは、軸に挿入した部品の抜け止めとして、E型止め輪などの止め輪を嵌着することが多く見受けられる。
軸にE型止め輪などの止め輪を取り付ける目的は、止め輪を軸に形成された溝に嵌着することにより、軸に挿入した各種部品が軸方向に移動したときにこの部品が止め輪に当たり、これ以上移動することができないので、抜けるのを防止するために用いられている。
特に、モータの回転子などの回転体は、回転時の振動により軸方向に移動し易いので、回転子の軸方向への移動を防止する目的、或いは、軸に挿入した部品の抜け止めとして、E型止め輪などの止め輪を嵌着することが多く見受けられる。
なお、E型止め輪の使用はモータに限らず、各種部品の位置決めや、各種部品の抜け止めとして数多くの製品に用いられる。
それでは、次に、図を用いて、本考案のE型止め輪挿入工具1の構成について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るE型止め輪挿入工具の斜め上面から見た斜見図であり、図2は、本考案の一実施形態に係るE型止め輪挿入工具の斜め背面から見た斜見図であり、図3は、E型止め輪の平面図である。
図1は、本考案の一実施形態に係るE型止め輪挿入工具の斜め上面から見た斜見図であり、図2は、本考案の一実施形態に係るE型止め輪挿入工具の斜め背面から見た斜見図であり、図3は、E型止め輪の平面図である。
次に、本考案のE型止め輪挿入工具の構成について、図1、図2及び図3を用いて説明する。
E型止め輪挿入工具は、大きく分けて、止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなっている。
そして、止め輪ホルダー本体2は、作業時に手で把持する把持部6と、把持部6に対し、一方の他端にあり、端部にE型止め輪を保持する略半円状段付溝(1)が形成された止め輪収納部7と、把持部6と止め輪収納部7との間にあり、溝状、長丸、或いは矩形状のスリット8とからなっている。
E型止め輪挿入工具は、大きく分けて、止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなっている。
そして、止め輪ホルダー本体2は、作業時に手で把持する把持部6と、把持部6に対し、一方の他端にあり、端部にE型止め輪を保持する略半円状段付溝(1)が形成された止め輪収納部7と、把持部6と止め輪収納部7との間にあり、溝状、長丸、或いは矩形状のスリット8とからなっている。
なお、略半円状段付溝とは、E型止め輪の形状とほぼ同一形状に略半円状の切り欠きを形成し、この略半円状の切り欠きに沿ってE型止め輪を保持できる溝を設けた形状を言っている。
E型止め輪挿入工具のもう一つの部品であるスライドプレート3は、略矩形の形状をしており、このスライドプレート3の一端は略半円状に形成され、そして、長尺に平行に凹部が形成されている。
そして、このスライドプレート3にネジ5などで保持される保持プレート4は矩形状で、スライドプレート3よりもさらに小さな部品である。
そして、このスライドプレート3にネジ5などで保持される保持プレート4は矩形状で、スライドプレート3よりもさらに小さな部品である。
次に、E型止め輪挿入工具1のパーツである止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4との組み立てた構成について図1及び図2を用いて説明する。
E型止め輪挿入工具の組み立ては、まず、止め輪ホルダー本体2を手元に置き、次に、スライドプレート3の略半円状の切欠部と止め輪ホルダー本体2の略半円状の切欠部とを合せる。
次に、スライドプレート3が自在にスライドするように、保持プレート4をスライドプレート3に接触させてネジ、ピン、リベットなどの締結部材で保持する。
E型止め輪挿入工具の組み立ては、まず、止め輪ホルダー本体2を手元に置き、次に、スライドプレート3の略半円状の切欠部と止め輪ホルダー本体2の略半円状の切欠部とを合せる。
次に、スライドプレート3が自在にスライドするように、保持プレート4をスライドプレート3に接触させてネジ、ピン、リベットなどの締結部材で保持する。
次に、請求項2の説明を行う。
請求項2のスライドプレート3は、略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成されているが、長尺方向に平行に凹部は形成されていない。その代わりに、保持プレート4にスライド可能に凹部が形成されている構成のE型止め輪挿入工具である。
請求項2のスライドプレート3は、略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成されているが、長尺方向に平行に凹部は形成されていない。その代わりに、保持プレート4にスライド可能に凹部が形成されている構成のE型止め輪挿入工具である。
そして、請求項3は、スライドプレート3の先端にも、E型止め輪10を収納する略半円状段付溝が形成されている。つまり、止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3の両方に略半円状段付溝を形成したE型止め輪挿入工具1である。
そして、請求項4は、スライドプレート3と保持プレート4とを樹脂成形品で製作したものであり、樹脂成形品で製作することにより、安価で軽量なE型止め輪挿入工具にすることができる。
そして、請求項5は、スライドプレート3と保持プレート4とをスナップフィットにより、止め輪ホルダー本体2にスライド自在に保持したものであり、この様な方式で保持することによりワンタッチで保持することができる。
なお、スナップフィットとは、弾性を利用した締結手法であり、比較的弾性率が高い樹脂部品の組立てに使用され、部品に設けた突起の径よりやや小さめの孔を挿入される部材側に設けて、この孔に突起を挿入して2つの部品を係合させ、保持する方法である。
なお、スナップフィットとは、弾性を利用した締結手法であり、比較的弾性率が高い樹脂部品の組立てに使用され、部品に設けた突起の径よりやや小さめの孔を挿入される部材側に設けて、この孔に突起を挿入して2つの部品を係合させ、保持する方法である。
次に、このE型止め輪挿入工具の作用、つまり、動作について説明をする。
E型止め輪用専用スタンドは斜めに傾斜しており、この専用スタンドに一列に収納されたE型止め輪が自重により隙間なく整列している。
この専用スタンドにおいて、自重で押された最下部の1枚のE型止め輪にE型止め輪挿入工具を押圧することにより段付溝にE型止め輪が嵌着される。
なお、このE型止め輪を止め輪挿入工具に嵌着するときに、この工具のスライドプレート3はスライド自在に取り付けられているので、隣のE型止め輪に接触してもこのプレート3は上方にスライドする。
そして、止め輪挿入工具を専用スタンドから離すとスライドプレート3が自重で落下し、E型止め輪の一側面を覆うことになる。
E型止め輪用専用スタンドは斜めに傾斜しており、この専用スタンドに一列に収納されたE型止め輪が自重により隙間なく整列している。
この専用スタンドにおいて、自重で押された最下部の1枚のE型止め輪にE型止め輪挿入工具を押圧することにより段付溝にE型止め輪が嵌着される。
なお、このE型止め輪を止め輪挿入工具に嵌着するときに、この工具のスライドプレート3はスライド自在に取り付けられているので、隣のE型止め輪に接触してもこのプレート3は上方にスライドする。
そして、止め輪挿入工具を専用スタンドから離すとスライドプレート3が自重で落下し、E型止め輪の一側面を覆うことになる。
この様に、止め輪挿入工具に嵌着されたE型止め輪を軸に形成された溝に挿入するときは、E型止め輪の両側が確実に保持されているので、脱落や飛散、動揺などの恐れがなく、安心して挿入することができる。
本考案は、E型止め輪を積層した積層体から一個だけ取り出してモータなどの軸に装着する作業に使用されるE型止め輪挿入工具であり、軸方向に挿入した部品の抜け止めとして幅広く利用することができる。
1.E型止め輪挿入工具
2.止め輪ホルダー本体
3.スライドプレート
4.保持プレート
5.ネジ
6.把持部
7.止め輪収納部
8.スリット
9.略半円状段付部
10.E型止め輪
2.止め輪ホルダー本体
3.スライドプレート
4.保持プレート
5.ネジ
6.把持部
7.止め輪収納部
8.スリット
9.略半円状段付部
10.E型止め輪
Claims (5)
- 止め輪ホルダー本体2とスライドプレート3と保持プレート4とからなるE型止め輪挿入工具1おいて、
止め輪ホルダー本体2は、把持部6とスリット8と止め輪収納部7とからなり、
スリット8は、止め輪ホルダー本体2の把持部6と止め輪収納部7との間に溝状に形成してあり、止め輪収納部7の先端部には止め輪を収納 する略半円状段付溝9が形成され、
スライドプレート3は略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成され、長尺方向に平行に凹部が形成され、
前記止め輪ホルダー本体2の略半円状段付溝9側とスライドプレート3の凹部形成側とを対向するように配置し、
このスライドプレート3と矩形状の保持プレート4との間に前記止め輪ホルダー本体2のスリット8部を挟んで、このスライドプレート3と保持プレート4とを締結部材で締結し、
スライドプレート3をスライド自在に配したことにより、
E型止め輪10を軸13に設けられた溝部へ装着するときに外れるのを防止したことを特徴とするE型止め輪挿入工具。 - スライドプレート3は略矩形形状であり、一端に略半円状切り欠きが形成され、
保持プレート4にスライド可能に凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のE型止め輪挿入工具。 - スライドプレート3の先端に、E型止め輪10を収納する略半円状段付溝が形成されていることを特徴とする、
請求項1或いは請求項2記載のE型止め輪挿入工具。 - スライドプレート3と保持プレート4とが樹脂成形品からなることを特徴とする請求項1或いは請求項2記載のE型止め輪挿入工具。
- スライドプレート3と保持プレート4とをスナップフィットにより、止め輪ホルダー本体2にスライド自在に保持したことを特徴とする
請求項4記載のE型止め輪挿入工具。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3147440U true JP3147440U (ja) | 2008-12-25 |
Family
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109397181A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-01 | 泰州市姜堰区鑫汇来纺织机械有限公司 | 一种e型挡圈专用拆卸工具 |
JP2021186952A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | E型止め輪の脱着治具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109397181A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-01 | 泰州市姜堰区鑫汇来纺织机械有限公司 | 一种e型挡圈专用拆卸工具 |
JP2021186952A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | E型止め輪の脱着治具 |
JP7046118B2 (ja) | 2020-06-04 | 2022-04-01 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | E型止め輪の脱着治具 |
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