JP3147393B2 - 生鮮品の収容法 - Google Patents

生鮮品の収容法

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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉容器内に生鮮品を
入れた後に、その容器内部を、大がかりな装置を必要と
することなく簡易に、例えば生鮮品の鮮度保持に好適な
ガス雰囲気下におくことができる生鮮品の収容法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、生鮮品は、例えばその鮮度を長時
間、長期間保持させることを目的として、適宜な容器に
入れ、この容器内を生鮮品の鮮度保持に好適なガス雰囲
気下に密閉包装する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうしたときには、生
鮮品が野菜類、果物類の場合、それの生理代謝や呼吸作
用によって損耗や退色したり、又魚類、肉類の場合、退
色するのを有効に防止して鮮度保持には効果的である。
【0004】しかし、生鮮品を入れた容器内を、生鮮品
の鮮度保持に好適なガス雰囲気下に密閉包装するには、
大がかりな装置を必要とするとともに、容器内を所望組
成のガス雰囲気下で密閉包装するという面倒な作業をも
必要とする。
【0005】こうした従来の問題点に鑑みて発明された
のが本発明に係る生鮮品の収容法であって、密閉容器内
に生鮮品を入れた後に、その内部を大がかりな装置を必
要とすることなく簡易に、例えばこれら生鮮品の鮮度保
持に好適なガス雰囲気下におくことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る発明は、発泡合成樹脂体から形成
された密閉容器に生鮮品を入れ、前記密閉容器の外部か
ら内部に連通させて取付けたガス置換用管体に排気用配
管及び供給用配管を介して排気手段及びガスの供給手段
を接続し、前記ガス置換用管体を通じて前記排気手段に
より前記密閉容器内から強制的に空気を排出した後、又
は前記排気手段による強制的な空気の排出と同時に、前
記ガス置換用管体を通じて前記供給手段により密閉容器
内へ所望組成のガスの供給を行った後、前記ガス置換用
管体の前記密閉容器から露出した部分を切除するか、又
は前記ガス置換用管体から前記排気用配管及び供給用配
管を取外して前記ガス置換用管体を容器内に押し込むこ
とで、前記ガス置換用管体が実質的に前記密閉容器外部
に突出しない状態とし、かつ容器内に残したガス置換用
管体の内径及び長さを、容器内外の圧力差がほとんどな
いときには容器外からの空気又は他のガスの流入を実質
的に阻害する状態となるような大きさとすることで、前
記密閉容器内を前記ガス雰囲気下におくことを特徴とす
る生鮮品の収容法である。
【0007】
【作用】而して、こうした生鮮品の収容法では、密閉容
器内に生鮮品を入れた後、この容器にあらかじめ又は生
鮮品を入れた後、外部から内部に連通させて、この容器
の適所に設けた取付口に挿通させたり、又はこれらを硬
質素材から形成してこの容器を構成する壁体の適所を直
接貫通させて一本又は二本、容器の適所に取付けたガス
置換用管体を通じて、該ガス置換用管体にそれぞれ排気
用配管及び供給用配管を介して接続した排気手段及び供
給手段により容器内からの空気の強制的な排出とこの容
器内への所望組成のガスの供給を行うのである。この所
望組成のガスとしては、容器内に入れた生鮮品の鮮度保
持を図る上で好適なガス組成に調整されたものを利用す
る。そして、これら一連の操作が終了すれば、ガス置換
用管体の容器の外部に露出した部分を取除いたり、ある
いは、前記ガス置換用管体に接続した排気用配管及び供
給用配管を取外し前記ガス置換用管体を容器内に押し込
むことで、前記ガス置換用管体が前記密閉容器から実質
的に突出しない状態とし、かつ容器内に残したガス置換
用管体の内径及び長さを、容器内外の圧力差がほとんど
ないときには容器外からの空気又は他のガスの流入を実
質的に阻害する状態となるような大きさとすることで、
内部をこれら生鮮品の鮮度保持に好適なガス雰囲気下に
おくものである。又、容器内に成長過程又は未完熟状態
で収穫した野菜類、果物類を入れ、所望組成のガスとし
て、これらの成長、完熟の促進に有効なガスを容器内に
供給したりするものである。この他、内部の調湿機能に
有効なガスを利用することもできる。
【0008】
【実施例】本発明に係る生鮮品の収容法の詳細を、空気
の排出経路と所望組成のガスの供給経路を供えた容器の
一例を基にして更に説明する。
【0009】図1に示す密閉容器は、発泡合成樹脂体か
ら形成された容器本体1と蓋体2よりなり、この容器本
体1を蓋体2で閉止したときには、蓋体2に下設した内
装凸部3が容器本体1の側板4内周部に沿って挿入され
て、密閉状態で閉蓋できるようになったものである。
【0010】而して、こうした容器本体1内に鮮度保持
を図るための生鮮品を入れて蓋体2で閉止した後、この
容器の蓋体2にあらかじめ又は生鮮品を入れた後、容器
外部から内部に連通させてこの蓋体2に設けた取付口に
挿通させたり、又はこれらを硬質素材から形成して蓋体
2を構成する壁体を直接貫通させて二本、蓋体2に取付
けたガス置換用管体5、5の一方を通じて、まず容器内
から空気の強制的な排出を行い、次いで容器内に所望組
成のガスの供給を行うのである。こうした管体5、5を
蓋体2を構成する壁体を直接貫通させて蓋体2に取付け
る場合には、その先端側を図示したように傾斜状に形成
しておくことが好ましい態様となる。
【0011】ここで、図中6は、前記ガス置換用管体5
の一方に接続した排気用配管、7はこの排気用配管6に
接続したポンプ、ブロアー、コンプレッサー等からなる
排気手段、又8は、前記ガス置換用管体5の他方に接続
した所望組成のガスの供給用配管、9はこの供給用配管
8に接続した同じくポンプ、ブロアー、コンプレッサー
等からなる供給手段である。
【0012】このように生鮮品を入れた密閉容器に空気
の排出経路と所望組成のガスの供給経路を設けた後、ま
ず排気手段7を駆動させて、密閉状態の容器内から排気
用配管6に接続した管体5の一方からこの排気用配管6
を通じて容器内の空気のほぼ全体又は一部を外部に強制
的に排出させ、次いで排気手段7の駆動を停止させると
同時に供給手段9を駆動させて、容器内にその内圧がほ
ぼ大気圧程度になるまで供給用配管8からこれに接続し
た管体5の他方を通じて所望組成のガスを供給する。こ
の所望組成のガスは、生鮮品の鮮度保持を図る上で好適
なガス組成にあらかじめ調整されたものである。
【0013】この密閉容器内の空気のほぼ全体又は一部
を所望組成のガスと置換させるとき、排気手段7と供給
手段9を同時に駆動させて、容器内から管体5の一方を
通じて排気用配管6から外部に空気の強制的な排出を行
うと同時に、容器内に供給用配管8から管体5の他方を
通じて所望組成のガスを供給することも可能である。
【0014】この鮮度保持を図る上で好適なガスとして
は、生鮮品の生理代謝や呼吸作用又は酸化作用を抑制す
るのに好適な混合ガス又は単一ガスが利用される。例え
ば、生鮮品が野菜類、果物類で、それの生理代謝の抑制
を目的とする場合には、二酸化炭素の濃度が高いガスが
有効で、窒素が70%、酸素が25〜20%、二酸化炭素が5
〜10%のガス、窒素が30%、酸素が30%、二酸化炭素が
40%のガス、又窒素が60〜80%、二酸化炭素が40〜20%
のガス等が利用可能である。そして、このように二酸化
炭素の濃度が高いガスでは微生物の発生も抑制され、生
鮮品の腐敗を防止する上でも有効なものと考えられる。
又、野菜類、果物類の呼吸作用を抑制する場合には、空
気中の酸素濃度よりも酸素濃度が低いガスか、又は全く
酸素を含まないガスを利用するのが好ましい。これらの
ガスを利用したときには、容器内に入れた野菜類、果物
類がそれの生理代謝によってエチレンガスを放出した
り、又そのエチレンガスの容器内での濃度が高まること
によって、それ自身の損耗が促進されたり、それの呼吸
作用によって容器内が徐々に昇温して、その内部の昇温
とそれに伴ない呼吸作用が更に高まることによって、あ
るとき鮮度が急激に低下するのを防止できる。
【0015】又、生鮮品が魚類、肉類の場合、それらの
退色を防止するためには、例えば酸素70〜80%、二酸化
炭素30〜20%のガスを利用するのが好適である。
【0016】そして、容器内の空気を一部排出させる場
合には、排出させる空気の割合に応じて、容器内に供給
する所望組成のガスのガス組成を調整して、容器内にこ
うしたガスを供給した後、その内部のガス組成が生鮮品
の生理代謝や呼吸作用又は酸化作用を抑制するのに好適
な状態になるようにするのが好ましいと言える。
【0017】これら一連の操作が終了すれば、二本の管
体5、5の容器外部に露出した部分を切除して取除いた
り、又はこれら管体5、5から排気用配管6、供給用配
管8を取外した後、これら管体5、5を容器内に押込ん
だりして、前記ガス置換用管体が前記容器から実質的に
露出しない状態とする。
【0018】このとき、管体5として、外径が6mm、内
径が5mmのものを用い、この管体5をほぼ10cm以上、容
器内に残した場合には、内外の圧力差がほとんどないと
き、容器外からの空気又は他のガスの流入が実質的に阻
害され、容器の内外は実質的に遮閉された状態になるこ
とが、実験の結果判明している。これは、容器内に所望
組成のガスと空気の混合ガス又は所望組成のガスが充満
しているのと管体5内を空気又は他のガスが流動する際
に生じる粘性抵抗と境膜摩擦抵抗による相乗効果による
ものと考えられる。ここに、境膜摩擦抵抗とは、ある面
に薄く付着した空気層又は他のガス層は、仮りに周囲を
完全な真空状態にしても取除くことができないとされる
境膜論理から、このある面に薄く付着して流動すること
のない空気層又は他のガス層と、この外側を流動する空
気又は他のガスの間に生じる摩擦抵抗のことである。管
体5として、内径がより大きなものを用いたときには、
その長さをより長く、又、内径がより小さなものを用い
たときには、その長さをより短くしても、前記と同様、
粘性抵抗と境膜摩擦抵抗は有効に発揮される。このよう
にしたときには、容器外からの空気又は他のガスの流入
が実質的に阻害されることから、管体5の端部を外部か
ら閉止する手間が省略できる。
【0019】次に、図2には、密閉容器にガス置換用管
体5を一本だけ取付け、この管体5に接続した接続配管
11から排気用配管6と供給用配管8を分岐させるととも
に、これら配管6、8途中にそれぞれバルブ12、13を設
け、更にはこれら配管6、8にそれぞれ排気手段7、供
給手段9を接続したものを示している。
【0020】このように容器に空気の排出経路と所望組
成のガスの供給経路を設けたときには、まず排気用配管
6側のバルブ12を開放させるとともに、供給用配管8側
のバルブ13を閉止させて、排気手段7を駆動させて容器
内から管体5に接続した接続配管11から排気用配管6を
通じて外部に容器内の空気のほぼ全体又は一部を強制的
に排気させる。次いで、排気手段7の駆動を停止させ、
且つバルブ12を閉止させるとともに、バルブ13を開放さ
せ、今度は供給手段9を駆動させて、供給用配管8から
これに接続した接続配管11を通じて管体5から所望組成
のガスを容器内に供給する。
【0021】こうした本発明に係る生鮮品の収容法で
は、生鮮品の鮮度保持だけを目的とするものではなく、
鮮度保持と同時又は単独に、成長過程又は未完熟状態で
収穫した野菜類、果物類の成長又は完熟の促進を目的と
して、長距離、長時間の輸送に対応できるようにするこ
とも可能である。このときには、所望組成のガスとし
て、これらの成長、完熟の促進に有効なガスを容器内に
供給するものである。この成長の促進に有効なガスとし
ては、空気中の酸素濃度よりも酸素濃度が高いガスが、
又、完熟の促進に有効なガスとしては、エチレンガスを
わずかでも含むガス等が利用可能である。
【0022】この他、容器内の調湿機能に有効な水分を
多く含んだガス又は場合によっては水分をほとんど含ま
ないガスを利用することも可能である。
【0023】又、容器にその内圧がほぼ大気圧程度にな
るまで所望組成のガスの供給を行う他、その内圧が大気
圧以上、例えば1.1気圧程度になるまで供給を行うこ
ともできる。
【0024】ここで、生鮮品としては、野菜類、果物
類、又は魚類、肉類の他、各種加工食品を利用すること
もできる。又、これら生鮮品は予冷操作を行ったものや
予冷操作を行わない常温状態のものを利用することが可
能である。更に、食品の他、観賞用の生花を利用するこ
ともできる。
【0025】図示した実施例の他、密閉容器としては、
各種嵌合構造を持った発泡合成樹脂体から形成された容
器が使用可能である。又、蓋体2にガス置換用管体5を
取付けることなく、容器本体1の側板4や底板14に取付
けることもできる。又、排気手段7と供給手段9は、ポ
ンプ、ブロアー、コンプレッサーの吸入口側を排気手段
7とし、吐出口側を供給手段9として、両者を共用させ
ることも可能である。
【0026】
【発明の効果】このような本発明に係る生鮮品の収容法
では、密閉容器内に生鮮品を入れた後、その個々の容器
に対して内部の空気を排出させて、代わりにその内部に
所望組成のガスを供給するものであるから、生鮮品の容
器内への収容作業は特殊な環境下で行う必要がないだけ
でなく、大がかりな装置を必要とすることもなく、容器
内部を簡易に、例えばこれら生鮮品の鮮度保持に好適な
ガス雰囲気下におくことができる。しかも、前記容器内
の空気の排気と容器内へのガスの供給とは、容器内のガ
スを排気手段により強制的に排気した後、又はこの強制
的な排気と同時に容器内へのガスの供給を行うようにし
たことから、容器内のガスを短時間で置換することが可
能である。また、ガス置換後は、前記ガス置換用管体の
前記密閉容器から露出した部分を切除するか、又は前記
ガス置換用管体から前記排気用配管及び供給用配管を取
外して前記ガス置換用管体を容器内に押し込むことで、
前記ガス置換用管体が実質的に前記密閉容器外部に突出
しない状態で容器外からの空気又は他のガスの流入が実
質的に阻害されるものであることから、容器を積み重ね
て運搬又は保管する際に前記ガス置換用管体が邪魔にな
るようなこともない。更に、前記ガスの供給後、前記ガ
ス置換用管体が実質的に前記密閉容器外部に突出しない
状態で容器内に残したガス置換用管体の内径及び長さ
を、容器内外の圧力差がほとんどないときには容器外か
らの空気又は他のガスの流入を実質的に阻害するような
大きさとしたので、前記密閉容器の内外に連通する開口
部を閉止する手間も省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 密閉容器に空気の排出経路と所望組成のガス
の供給経路を設けた説明図。
【図2】 密閉容器に他の空気の排出経路と所望組成の
ガスの供給経路を設けた説明図。
【符号の説明】
1:容器本体、2:蓋体、3:内装凸部、4:側板、
5:ガス置換用管体、6:排気用配管、7:排気手段、
8:供給用配管、9:供給手段、11:接続配管、12:バ
ルブ、13:バルブ、14:底板。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23B 7/00 - 9/34 A23B 4/00 - 5/22 B65D 67/00 - 79/02 B65D 81/18 - 81/30 B65D 81/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡合成樹脂体から形成された密閉容器
    に生鮮品を入れ、前記密閉容器の外部から内部に連通さ
    せて取付けたガス置換用管体に排気用配管及び供給用配
    管を介して排気手段及びガスの供給手段を接続し、前記
    ガス置換用管体を通じて前記排気手段により前記密閉容
    器内から強制的に空気を排出した後、又は前記排気手段
    による強制的な空気の排出と同時に、前記ガス置換用管
    体を通じて前記供給手段により密閉容器内へ所望組成の
    ガスの供給を行った後、前記ガス置換用管体の前記密閉
    容器から露出した部分を切除するか、又は前記ガス置換
    用管体から前記排気用配管及び供給用配管を取外して前
    記ガス置換用管体を容器内に押し込むことで、前記ガス
    置換用管体が実質的に前記密閉容器外部に突出しない状
    態とし、かつ容器内に残したガス置換用管体の内径及び
    長さを、容器内外の圧力差がほとんどないときには容器
    外からの空気又は他のガスの流入を実質的に阻害するよ
    うな大きさとすることで、前記密閉容器内を前記ガス雰
    囲気下におくことを特徴とする生鮮品の収容法。
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