JP3147063U - 振動センサ取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】被検査対象の薄肉化に対応した振動センサ取付具を提供する。
【解決手段】複数箇の放射状に配置され厚み方向に穿設された取付孔を有する円盤状台座11の底面中心部に下方に開口する雌螺子孔11aが穿設されており、該台座上面中心部に偶数角柱状の突起部が円盤状台座と一体構成されており、該突起部上面中心部に上方に開口する雌螺子が穿設されていることを特徴とする振動センサ取付具1において、前記偶数角柱状の突起部の周面に窪み部を設けた。
【選択図】図3

Description

本考案は、振動センサ取付具に関し、より詳しくは振動センサを確実に被測定物に固定可能な振動センサ取付具に関する。
近年、被検査対象に振動センサを取り付け、取り付けた振動センサからの信号を常時監視することにより、回転往復動機械の異常発生を早期に検知する振動オンラインモニタリングシステムが普及しつつある。
上記システムを採用するにあたって、本考案者は、種々検討の結果、振動センサを取り付けることが想定されていない被検査対象向けに、振動センサを被検査対象に取り付けるための、実用新案文献第2559329号のような振動センサ取付具を提案している。
この振動センサ取付具は、円盤状台座1の一方の面の中央に備えられた6角柱状の突起部4の中央に穿設された雌螺子孔5に雄ねじをその一部が露出するように螺合し、その露出部分を、被検査対象に穿設しておいた雌螺子孔に螺合させて固定し、円盤状台座1のもう一方の面の中央部に穿設された雌螺子孔3に、あるいは、周縁部に穿設された貫通雌螺子孔2に振動センサを取り付けるというものであります。振動センサは、センサ筐体の側壁部が揺らされて初めて圧電素子が正しく作動するため、センサ筐体の側壁部が接触する面はこの側壁部の直径よりも大きな面積である必要があり、その点が、6角柱状の突起部4に一体に構成された円盤状台座1で確保されているこの振動センサ取付具は、正確な振動測定にはなくてはならないものとして大変重宝されてきた。
しかしながら、近年の小型化、軽量化の風潮による、機器の軸受ハウジング部の益々の薄肉化により、被検査対象に振動センサ取付具を取り付けるための雌螺子孔の穿設が困難なものに遭遇する機会が多くなった。
本考案は、上記事情に鑑み、被検査対象の薄肉化に対応した振動センサ取付具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本考案の振動センサ取付具は、
複数箇の放射状に配置され厚み方向に穿設された取付孔を有する円盤状台座の底面中心部に下方に開口する雌螺子孔が穿設されており、該円盤状台座の上面中心部に突起部が該円盤状台座と一体構成されていることを特徴とする振動センサ取付具であって、
前記突起部の周面に窪み部を設けたことを特徴とする。
被検査対象が、螺子孔を穿設することができないような薄肉のものであるために樹脂パテなどの接着剤でしか被検査対象に固定できない場合でも、本考案の振動センサ取付具には、突起部の周面に窪み部が設けられていることから、接着剤がこの窪み部に入り込むようにすることで被検査対象に対するこの振動センサ取付具の固定を、突起部の周面が平坦な従来の突起部を接着剤で覆う場合と比較して格段に強固に行うことができる。したがって、本考案の振動センサ取付具によれば、被検査対象の薄肉化に対応することができる。
ここで、上記窪み部が、溝形状の窪みからなる窪み部であってもよく、あるいは、上記窪み部が、ディンプル状の窪みからなる窪み部であってもよい。
また、上記取付孔が貫通雌螺子孔であってもよい。
ここで、上記取付孔が、その長軸が半径方向に沿って延びる長孔であることが好ましい。
取付孔が、その長軸が半径方向に沿って延びる長孔であると、この振動センサ取付具への振動センサの取り付けに関する自由度が増すことから、この振動センサ取付具に取り付け可能な振動センサの種類を増やすことができる。
ここで、前記突起部が、偶数角柱状のものであって、上面中心部に上方に開口する雌螺子が穿設されていることが好ましい。
このようにすると、被検査対象のハウジングの肉厚に応じて、接着剤による固定と、螺子止めによる固定とのいずれかを選択することができる。
本考案の振動センサによれば、被検査対象が薄肉化のものでも螺子止め固定に匹敵するくらいの接着強度が得られる。
以下、本考案の実施形態について説明する。
図1および図2は、ポンプなどの回転・往復動機器に取りつけられた振動センサの外観斜視図である。
図1には、回転往復動機器の一例としてポンプ100に取りつけられた振動センサ200を左斜め後ろから見た場合が示されている。
また、図1には、被検査対象であるポンプ100の異常発生を、ポンプ100に取り付けた振動センサ200からの信号をオンラインで常時監視することで検知する異常検出システムを構成する振動センサ200と、この振動センサ200をポンプ100に取り付けるための振動センサ取付具1とが示されている。この振動センサ取付具1が、本考案の振動センサ取付具の第1実施形態である。
さらに、図1には、振動センサ200から垂直下方に垂れ下がった信号ケーブル201も示されている。尚、この信号ケーブル201は、コネクタ202によって振動センサ200に接続されている。
図2には、図1に示す振動センサ200および振動センサ取付具1を左斜め上方から見下ろした場合が示されており、ここには、振動センサ200をポンプ100に固定するために樹脂パテ300が接着剤として用いられている様子が示されている。
図3は、ポンプ軸受部への振動センサの取付の概念を示す図である。
図1および図2に示す振動センサ取付具1は、まず、樹脂パテ300によってポンプ100の軸受部に強固に固定され、この軸受部に固定された振動センサ取付具1に振動センサ200が取り付けられる。
図3に示す振動センサ取付具1の円盤状台座11の中央には、振動センサ200の雄螺子2001と螺合する雌螺子孔11aが穿設されており、振動センサ200は、その雄螺子2001が振動センサ取付具1の雌螺子孔11aに螺合されて振動センサ取付具1に取り付けられる。尚、この雌螺子孔11aの周囲を取り巻く複数の貫通雌螺子孔11bは、詳しくは後述するが、ここに示す振動センサ200とは異なるタイプの振動センサをこの振動センサ取付具1に取り付けるためのものである。
図4および図5は、振動センサ取付具の外観斜視図および断面図である。
図4には、6角柱状の突起部12の周囲面に溝12bが設けられている様子が示されている。
また、図4には、振動センサ取付具1の6角柱状の突起部12の上面に穿設されている雌螺子孔12aの周囲の平面部121が滑らかな平面に仕上げられている様子が示されている。この平面部121が、ポンプ100の表面に密着するほど、振動センサ200からの信号に基づく故障検出の精度は上昇する。
ポンプ100への振動センサ取付具1の取付けは、まず、振動センサ取付具1の平面部121がポンプ100の表面に密着するようにポンプ100の表面が平坦に処理され、次に、その平坦に処理された部分にその平面部121を押し付けながら、突起部12の平面部121の周縁と突起部12の周囲面との角に樹脂パテ300を塗って仮固定を行う。その後、図2に示されるように、突起部12の周囲面を覆うようにパテ盛りをして本固定を行う。このパテ盛りの際、突起部12の周囲面に設けられた溝12bに樹脂パテ300が入り込むことで、溝12bに入り込んだ樹脂パテ300がアンカーとなり、振動センサ取付具1は強固にポンプ100に固定される。本固定終了後、振動センサ200が、ポンプ100に固定された振動センサ取付具1に取り付けられ、さらにこの振動センサ200にケーブル201がコネクタ202を介して接続される。
ここで、この振動センサ取付具1は、樹脂パテ300による被検査対象への固定のほか、螺子止めによる被検査対象への固定も可能なものである。
図6は、振動センサ取付具を樹脂パテでなく、螺子止めで固定する際に使用される雄螺子を示す図である。
図7は、図4に示される振動センサ取付具の突起部の中央に穿設されている雌螺子孔に雄螺子の一部を螺合させた様子を示す図である。
振動センサ取付具1は、ハウジング等にある程度の肉厚が確保されている被検査対象については、螺子止めによる取付けが可能である。その場合の取付は、まず、図4に示される状態の振動センサ取付具1の突起部12の雌螺子孔12aに図6に示される雄螺子10を一部を露出させた状態で螺合させて図7に示される状態にする。次に、この雄螺子2の一部をポンプ100に穿設しておいた雌螺子孔に螺合し、この突起部12の周囲面をスパナで挟み回転させて締め付けることで完了する。
ここで、この振動センサ取付具1の円盤状台座11の中央に穿設されている雌螺子孔11aの周囲を取り巻く複数の貫通雌螺子孔11bについて説明する。
図8は、ポンプに、図1に示す振動センサとは種類が異なる振動センサが取り付けられた様子を示す図である。
図8には、振動センサ取付具1の円盤状台座11に60°の等間隔で設けられた6つの貫通雌螺子孔11bのうち、間隔が120°である3つの貫通雌螺子孔11bを使用して取り付けるタイプの振動センサ210が示されている。
図8に示される振動センサ210には、振動センサ取付具1の円盤状台座11に穿設されている、間隔が120°である3つの貫通雌螺子孔11bに対応した3つの貫通孔が台座210に備えられており、それら3つの貫通孔にそれぞれ挿通されたビス211が円盤状台座11の3つの貫通雌螺子孔11bにそれぞれ螺合されて、この振動センサ210は振動センサ取付具1に取り付けられている。
この様に、本実施形態の振動センサ取付具1は、図1に示す振動センサ200のみでなく、図6に示す三角台座やフランジ部が丸型台座(図示せず)の振動センサ210もポンプ100に固定することができる。
以上説明したように、本実施形態の振動センサ取付具1によれば、薄肉のために雌螺子孔を穿設することができない被検査対象に対して振動センサを取り付けることができる。
次に、本考案の振動センサ取付具の第2実施形態について説明する。
第2実施形態の振動センサ取付具と第1実施形態の振動センサ取付具1との相違点は、第1実施形態では6角柱状の突起部12の周囲面に設けられているのが溝12bであるのに対し、第2実施形態ではディンプルである点と、第1実施形態の振動センサ取付具1においては、それぞれ有底であった雌螺子孔11a、12aが、第2実施形態では繋がっている点である。以下、この相違点について説明する。
図9および図10は、第2実施形態の振動センサ取付具の側面図および断面図である。
図9には、第2実施形態の振動センサ取付具2の側面が示されており、ここには、突起部22の周囲面にディンプル22bが設けられている様子が示されている。この様に、6角柱状の突起部22の周囲面に、溝12bの代わりにディンプル22bを設けることでも樹脂パテ300を突起部22の周囲面に食い込ませることができる。
図10には、第2実施形態の振動センサ取付具2の断面が示されており、ここには、突起部22の中央に穿設された雌螺子孔12aと、円盤状台座11の中央に穿設された雌螺子孔11aとが繋がっている様子が示されている。
ここで、第1実施形態の振動センサ取付具1においてそれぞれ有底であった雌螺子孔11a、12aが、第2実施形態の振動センサ取付具2においては繋がっている理由について説明する。
図11は、ポンプに取りつけられた第2実施形態の振動センサ取付具をポンプ側から見た場合を示す図である。
図11(a)には、樹脂パテ300を使用せずに、雄螺子2を使用して振動センサ取付具2をポンプに固定した結果、円盤状台座11に60°の間隔で設けられた6つの貫通雌螺子孔11bのうちの1つが真上に来た場合が示されており、この様な向きでポンプ100に固定された振動センサ取付具2に図6に示される振動センサ210を取り付けると、図11において点線で示された振動センサ210の台座2101の向きは図8に示された振動センサ210の台座2101と同じ向きとなり、台座信号ケーブル201を垂直に垂らすことができる。
一方、図11(b)には、雄螺子2を使用して振動センサ取付具2をポンプ100に固定した結果、6つの貫通雌螺子孔110aのうちの1つが真上からずれた場合が示されており、この様な向きでポンプ100に固定された振動センサ取付具2に、図8に示される振動センサ210を取り付けると、信号ケーブル201を垂直に垂らすことができなくなる。信号ケーブルが垂直に垂れていないと、振動センサ210と信号ケーブル201とを繋ぐコネクタ202に負担がかかり好ましくない。
そこで、雄螺子20を使用して振動センサ取付具2をポンプに固定した結果、6つの貫通雌螺子孔のうちの1つが真上に来ない場合に、振動センサ取付具2の向きを図11(a)に示される向きに修正する手段が必要となる。
図12は、第2実施形態の振動センサ取付具で使用する雄螺子の外観斜視図である。
図12に示される雄螺子20には、前述したように、一方の端面に6角レンチ用の6角孔20aが穿設されており、この雄螺子20は、6角孔20aが穿設されている方の端部が、6角柱状の突起部22に穿設されている雌螺子孔12aに螺合されるように使用される。したがって、円盤状台座11の裏面中央に穿設されている雌螺子孔11aを通じて6角レンチ400の先端を6角孔20aに嵌め込めば、ポンプ100に螺合されている雄螺子20を回すことができる。
図13は、振動センサ取付具の向きを調整する手段を示す図である。
図13には、ポンプ100に固定されている振動センサ取付具2の向きの調整に使用される6角レンチ400が示されている。
この雄螺子20を使用して振動センサ取付具2をポンプ100に固定した結果、円盤状台座に60°の間隔で設けられた6つの貫通雌螺子孔11bのうちの1つが真上に来ない場合でも、6角レンチ400の先端を雄螺子20の6角孔20aに嵌め込んで、ポンプ100に穿設されている雌螺子孔に対する雄螺子20の螺合深さが浅くなるように雄螺子20と共に振動センサ取付具2を回転させる。これにより、ポンプ100と振動センサ取付具2との間に、ポンプ100に対する振動センサ取付具2の向きを調整するための隙間を設けることができる。その後、振動センサ取付具2の向きを直すべく、雄螺子20を6各レンチで固定しまま、振動センサ取付具2を回転させて再び締め付けることで、この振動センサ取付具2の向きを調節することができる。
最後に、本考案の振動センサ取付具の第3実施形態について説明する。
第3実施形態の振動センサ取付具3と第2実施形態の振動センサ取付具2との相違点は、振動センサを取り付けるための孔が、第2実施形態の振動センサ取付具2では雌螺子孔11bであるのに対し、第3実施形態の振動センサ取付具3では、円盤状台座11の半径方向に沿った、螺子切りがされていない長孔である点である。以下、この点について説明する。
図14は、第3実施形態の振動センサ取付具の下面図である。
図14には、円盤状台座11の中央に穿設されている雌螺子孔11aを中心に放射状に拡がる、螺子切りがなされていない長孔31bが示されており、この長孔31bには螺子溝が無いことから、この振動センサ取付具3への図6に示すタイプの振動センサ210の取付けは、振動センサ210の台座2010の貫通孔と円盤状台座11の長孔31bにボルトを通しナットで締め付けることで行われる。この様な長孔31bを円盤状台座11に備えている第3実施形態の振動センサ取付具3は、ボルトとナットを使用することもあって、台座部のピッチサークル寸法が異なる振動センサの取付けに関しても自由度が高く、ポンプ100に取り付けることのできる振動センサの種類が多くなり汎用性が高いものが提供できる。
尚、以上に説明した実施形態では、本考案の振動センサ取付具として、被検査対象への固定が樹脂パテによる方法と螺子止めによる方法との双方に対応したものを例に挙げて説明したが、本考案の振動センサ取付具が、被検査対象への固定が樹脂パテによる方法のみ可能なものであっても、本考案の基本的な効果は減却されるものではない。
ポンプなどの回転・往復動機器に取りつけられた振動センサを左り斜め後ろから見た場合を示す図である。 ポンプなどの回転・往復動機器に取りつけられた振動センサを左り斜め上から見た場合を示す図である。 ポンプ軸受部への振動センサの取付の概念を示す図である。 振動センサ取付具の外観斜視図である。 振動センサ取付具の断面図である。 振動センサ取付具を樹脂パテでなく、螺子止めで固定する際に使用される雄螺子を示す図である。 図4に示される振動センサ取付具の突起部の中央に穿設されている雌螺子孔に雄螺子の一部を螺合させた様子を示す図である。 ポンプに、図1に示す振動センサとは種類が異なる振動センサが取り付けられた様子を示す図である。 第2実施形態の振動センサ取付具の側面図である。 第2実施形態の振動センサ取付具の断面図である。 ポンプに取りつけられた第2実施形態の振動センサ取付具をポンプ側から見た場合を示す図である。 第2実施形態の振動センサ取付具で使用する雄螺子の外観斜視図である。 振動センサ取付具の向きを調整する手段を示す図である。 第3実施形態の振動センサ取付具の下面図である。
符号の説明
1、2、3 振動センサ取付具
10、20 雄螺子
11 円盤状台座
11a 雌螺子孔
11b 貫通雌螺子孔
12、22 突起部
12a 雌螺子孔
12b 溝
22b ディンプル
100 ポンプ
200、210 振動センサ
300 樹脂パテ
400 6角レンチ

Claims (6)

  1. 複数箇の放射状に配置され厚み方向に穿設された取付孔を有する円盤状台座の底面中心部に下方に開口する雌螺子孔が穿設されており、該円盤状台座の上面中心部に突起部が該円盤状台座と一体構成されていることを特徴とする振動センサ取付具であって、
    前記突起部の周面に窪み部を設けたことを特徴とする振動センサ取付具。
  2. 前記窪み部が、溝形状の窪みからなる窪み部であることを特徴とする請求項1記載の振動センサ取付具。
  3. 前記窪み部が、ディンプル状の窪みからなる窪み部であることを特徴とする請求項1記載の振動センサ取付具。
  4. 前記取付孔が貫通雌螺子孔であることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項記載の振動センサ取付具。
  5. 前記取付孔が、その長軸が半径方向に沿って延びる長孔であることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項記載の振動センサ取付具。
  6. 前記突起部が、偶数角柱状のものであって、上面中心部に上方に開口する雌螺子が穿設されていることを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項記載の振動センサ取付具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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