JP3146940B2 - 溶接用トーチ - Google Patents

溶接用トーチ

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JP3146940B2
JP3146940B2 JP22134195A JP22134195A JP3146940B2 JP 3146940 B2 JP3146940 B2 JP 3146940B2 JP 22134195 A JP22134195 A JP 22134195A JP 22134195 A JP22134195 A JP 22134195A JP 3146940 B2 JP3146940 B2 JP 3146940B2
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Panasonic Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接用トーチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の溶接用トーチについて説明
する。
【0003】図2は従来の第1の溶接用トーチの構成図
である。図面上の上下方向が溶接用トーチの沿直方向で
あり、図面の左右方向が水平方向である。
【0004】図2において、1は可撓性を有するトーチ
ケーブルで、ハンドル2内でコネクタ3(図示しない)
を介してトーチボディ5に接続されている。トーチケー
ブル1はハンドル2内において、ハンドル2の軸心と同
軸あるいは平行に配置される。4はケーブル保護筒で、
トーチケーブル1がハンドル2より露出する部分におい
て、溶接作業中の激しい屈曲運動によりトーチケーブル
1が断線することを防止するために設けられたもので、
ゴム弾性状で可撓性を有しておりトーチケーブル1の外
周を覆い一部をハンドル2内に収納されている。6はワ
イヤ送給装置(図示しない)より供給され、トーチケー
ブル1、トーチボディ5を通り溶接部へ順次送られる溶
接用ワイヤである。
【0005】なお、このような溶接用トーチは、例えば
実公平3−18056号公報に記載されている。
【0006】図3は従来の第2の溶接用トーチの構成図
である。図3において、第1の従来例と同様の構成につ
いては説明を省略する。トーチケーブル1が収納されて
いるハンドル2の外周部及び軸心は、ハンドル2の中央
付近よりトーチケーブル1露出側端部間で、沿直方向下
向きに傾斜しており、トーチケーブル1はハンドル2内
において、ハンドル2の軸心と同軸あるいは平行に配置
されており、ハンドル2より露出する位置では、沿直方
向下向きに傾斜している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
第1の従来例では、溶接用トーチを手に持って溶接作業
を行う時に、通常、トーチボディ5部より、ハンドル2
より露出するトーチケーブル1の部分が重く、トーチボ
ディ5を沿直方向上向きにしようとするモーメントが働
き、ハンドル2を一定方向に保持しながら溶接作業を行
うためには、溶接用トーチのバランスが悪く手首にかか
る負担が大きい。従って、溶接用トーチの操作性が悪
く、また、作業者の疲労が大きいという問題点を有して
いた。
【0008】また、上記第2の従来例では、ハンドル2
より露出するトーチケーブル1の部分が沿直方向下向き
に傾斜しているため、手首にかかる負担は軽減される。
しかし、ハンドル2の外周部は作業者の握りやすさとい
うことから水平方向に一定形状となるのが望ましく、ト
ーチケーブル1が収納されているハンドル2の外周部が
中央付近より沿直方向下向きに傾斜していると作業者の
手になじまず非常に持ちにくいという問題点を有してい
た。
【0009】また自動溶接時の固定治具への装着、位置
決めにおいてもハンドル2の外周部は、水平方向に一定
形状となるのが望ましく、トーチケーブル1が収納され
ているハンドル2の外周部が中央部付近より沿直方向下
向きに傾斜していると、固定治具への装着、位置決めが
困難であり、またハンドル2の外周部形状に合わせた特
殊形状の固定治具が必要となり固定治具製作費用も高価
になるという問題点を有していた。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、トーチの操作性を良好にして作業者の手首への疲
労を軽減することのみならず、固定治具への装着、位置
決めが容易におこなえる溶接用トーチを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の溶接用トーチは、トーチ本体部と、このト
ーチ本体部を保持するためのトーチ保持部と、トーチケ
ーブルとを備え、前記トーチ保持部その軸心が水平方
向に一定となるように保持したとき、前記トーチケーブ
ルの軸心が前記トーチ保持部の軸心に対して鉛直方向
向きに傾斜する方向で前記トーチ保持部と前記トーチケ
ーブルとを接続したものである。
【0012】
【作用】この構成によって、トーチ保持部の軸心に対
し、トーチケーブル1の軸心はハンドル2の軸心に対し
沿直方向下向きに傾斜する。このことにより、トーチボ
ディ5を沿直方向上向きにしようとするモーメント力は
大幅に低減され、溶接用トーチ保持時のバランスが良く
なり、手首にかかる負担が小さくなる。従って溶接用ト
ーチの操作性が良くなり作業者の疲労を軽減することが
できる。
【0013】また、トーチ保持部の軸心は水平方向に一
定となるため、作業者の手になじんで持ち易くなり、固
定治具への装着、位置決めが容易におこなうことができ
る。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における溶接用ト
ーチの構成図である。図において、2は溶接用トーチを
保持するためのトーチ保持部であるハンドルで、ハンド
ル2を貫通してトーチ本体部であるトーチボディ5に接
続される可撓性を有するトーチケーブル1と、トーチケ
ーブル1がハンドル2より露出する境界部分にトーチケ
ーブル1の外周を覆い一部をハンドル2内に収納される
筒状の可撓性を有するケーブル保護筒4により構成され
ている。6はワイヤ送給装置(図示しない)より供給さ
れ、トーチケーブル1、トーチボディ5を通り溶接部へ
順次送られてくる溶接用ワイヤである。
【0016】以上のように構成された溶接用トーチにつ
いて、以下その動作について説明する。まず、溶接用ト
ーチを手に持って溶接作業を行う時に、通常、トーチボ
ディ5部より、ハンドル2より露出するトーチケーブル
1の部分が重く、トーチボディ5を沿直方向上向きにし
ようとするモーメントが働き、ハンドル2を一定方向に
保持しながら溶接作業を行うためには、溶接用トーチの
バランスが悪く、手首にかかる負担が大きい。
【0017】そこで、ハンドル2より露出する境界部分
に配置されたケーブル保護筒4の軸心を、ハンドル2の
軸心に対し沿直方向下向きに傾斜することにより、トー
チケーブル1の軸心もハンドル2の軸心に対し沿直方向
下向きに傾斜する。
【0018】トーチケーブル1の軸心がハンドル2の軸
心に対し沿直方向下向きに傾斜することにより、溶接用
トーチを手に持って溶接作業を行う時に、トーチボディ
5を沿直方向上向きにしようとするモーメント力が大幅
に低減され、溶接用トーチの操作性が良くなり作業者の
疲労が軽減することができる。
【0019】また、筒状のハンドル2の外周部は中央部
付近より沿直方向下向きに傾斜することなく水平方向に
一定形状となるため、作業者の手になじんで持ち易くな
り、固定治具への装着、位置決めが容易におこなうこと
ができる。
【0020】ここで、ハンドル2より露出する境界部分
に配置されたケーブル保護筒4の軸心をハンドル2の軸
心に対し沿直方向下向きに10°より大きく傾斜させる
と、トーチケーブル1内を送給されている溶接用ワイヤ
6の円滑な流れを阻害し、溶接を悪化することになる。
【0021】したがって、ハンドル2より露出する境界
部分に配置されたケーブル保護筒4の軸心をハンドル2
の軸心に対し沿直方向下向きに傾斜する角度は1〜10
°が最も有効で、この角度範囲内で、トーチボディ5、
トーチケーブル1の重さなどにより角度が選定される。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、簡便な構造で、
しかも、優れた操作性を有する溶接用トーチを得ること
ができ、これにより、溶接作業者の疲労を大幅に軽減
し、また、固定治具への装着、位置決めを容易におこな
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における溶接用トーチの構成
【図2】従来の第1の溶接用トーチの構成図
【図3】従来の第2の溶接用トーチの構成図
【符号の説明】
1 トーチケーブル 2 ハンドル(トーチ保持部) 4 ケーブル保護筒 5 トーチボディ(トーチ本体部) 6 溶接用ワイヤ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−74783(JP,A) 特開 昭48−102049(JP,A) 実開 昭59−120076(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 9/29 B23K 9/133

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トーチ本体部と、このトーチ本体部を保
    持するためのトーチ保持部と、トーチケーブルとを備
    え、前記トーチ保持部その軸心が水平方向に一定とな
    るように保持したとき、前記トーチケーブルの軸心が前
    記トーチ保持部の軸心に対して鉛直方向下向きに傾斜す
    方向で前記トーチ保持部と前記トーチケーブルとを接
    続した溶接用トーチ。
  2. 【請求項2】 トーチ保持部よりトーチケーブルが露出
    する境界部分にケーブル保護筒を備えるとともに、この
    ケーブル保護筒の軸心が前記トーチ保持部の軸心に対し
    鉛直方向下向きに傾斜するように前記ケーブル保護筒
    を備えることにより、前記トーチケーブルの軸心を前記
    トーチ保持部の軸心に対して鉛直方向下向きに傾斜させ
    た請求項1記載の溶接用トーチ。
  3. 【請求項3】 トーチケーブルの軸心もしくはケーブル
    保護筒の軸心がトーチ保持部の軸心に対して鉛直方向
    向きに1〜10°傾斜するよう配置した請求項1または
    2記載の溶接用トーチ。
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