JP3146195U - 廃油・廃プラスチック油化還元装置 - Google Patents

廃油・廃プラスチック油化還元装置 Download PDF

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Abstract

【課題】廃プラスチック類や廃油を効率的に還元油化することができる廃油・廃プラスチック油化還元装置を提供する。
【解決手段】原料となる廃油及び/又は廃プラスチックを約350°Cに加熱して気化させる加熱炉本体12と、加熱炉本体において気化したガスを触媒と接触させて改質する触媒槽36と、触媒槽において接触改質されたガスを冷却して液化するための熱交換機38とを備えた廃油・廃プラスチック油化還元装置10において、加熱炉本体が水平面に対して傾斜した状態で配置されていることを特徴とする装置が提供される。
【選択図】図1

Description

本考案は、廃油や廃プラスチックを還元油化することができる廃油・廃プラスチック油化還元装置に関する。
ゴミとして排出される廃プラスチック類は、一部がリサイクルされているが、大部分は燃焼炉で燃焼したり、最終処分場に埋め立てたりすることによって処理されている。このような処理方法のうち燃焼炉による燃焼処理では、燃焼温度が上昇し過ぎるため、燃焼炉を傷めてしまうという不都合がある。また、埋め立て処理では、埋め立て地を確保する必要があるとともに、汚染物質が溶出するおそれがあるという弊害がある。一方、廃プラスチック類は、廃植用油やA重油と同等の熱量をもっており、燃料として十分なエネルギーを有する資源であることが知られているため、廃プラスチック類を有効利用することができる手段の提案が強く望まれている。
このような状況に鑑みて、本考案者等は、廃プラスチック類や廃油を効率的に還元油化することができる新規な廃油・廃プラスチック油化装置を提案した(特許文献1参照)。
実用新案登録第3133676号公報
特許文献1に記載された装置は、幸いにも好評をもって迎えられたが、本考案は、この装置を更に改良・発展させたものを提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の、原料となる廃油及び/又は廃プラスチックを約350°Cに加熱して気化させる加熱炉本体と、前記加熱炉本体において気化したガスを触媒と接触させて改質する触媒槽と、前記触媒槽において接触改質されたガスを冷却して液化するための熱交換機とを備えた廃油・廃プラスチック油化還元装置は、前記加熱炉本体が水平面に対して傾斜した状態で配置されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の廃油・廃プラスチック油化還元装置は、前記請求項1の装置において、前記原料の前処理を行う前処理部を更に備え、前記前処理部が、原料を破砕するための破砕機と、破砕された原料が投入される原料ホッパと、破砕された原料を一時的に保存する原料保存ホッパと、破砕された原料を溶融状態にする前処理を行う前処理槽とを有しており、破砕された原料が前記前処理槽に供給される際に前記原料ホッパと前記原料保存ホッパとの連通が遮断され、破砕された原料が前記原料ホッパに供給される際に前記原料保存ホッパと前記前処理槽との連通が遮断されるように構成されていることを特徴とするものである。
本考案によれば、加熱炉本体(熱分解槽)が水平面に対して傾斜した状態で配置されているため、熱分解槽の運転を停止することなく、原料の残滓を排出することができる。また、本考案によれば、前処理槽に廃プラスチック片を投入する際に、前処理槽への空気の流入を防ぐことができるように構成されているため、連続運転をすることが可能であり、大幅な処理量の増大とランニングコストの低減を図ることが可能になる。
次に添付図面を参照して、原料として廃プラスチック(例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン)を燃焼させる場合を例として、本考案の好ましい実施の形態に係る廃油・廃プラスチック油化還元装置について詳細に説明する。図1は、本考案の好ましい実施の形態に係る廃油・廃プラスチック油化還元装置の全体を模式的に示した図である。図1において全体として参照符号10で示される本考案の好ましい実施の形態に係る廃油・廃プラスチック油化還元装置は、原料となる廃プラスチックを燃焼させるための加熱炉本体12を備えている。加熱炉本体12は、後述するように原料の残滓の排出を容易にするため、水平面に対して傾斜した状態で配置されており、内部には、スクリューコンベア12aが設けられている。
加熱炉本体12の内部には、高温下で廃油・廃プラスチックを分解するための熱分解槽14が配置されている。上述のように、加熱炉本体12が水平面に対して傾斜した状態で配置されているため、加熱炉本体12の内部に配置されている熱分解槽14も水平面に対して傾斜した状態になっている。加熱炉本体12の下部には、バーナ16が配置されており、灯油タンク(図示せず)から供給される灯油をバーナ16で燃焼させることによって、加熱炉本体12で原料(廃油・廃プラスチック)を約350°Cに加熱して気化させるようになっている。さらに、加熱炉本体12に隣接して、燃焼によって生ずる残滓を排出するための残滓搬出用スクリューコンベア18が配置されている。
廃油・廃プラスチック油化還元装置10は又、原料の前処理を行う前処理部を備えている。前処理部は、原料となる廃プラスチックを破砕するための破砕機20と、破砕された廃プラスチックがコンベア20aを介して投入される原料ホッパ22と、原料を一時的に保存する原料保存ホッパ24と、原料を溶融状態にする前処理を行う前処理槽26とを有している。前処理槽26の下部には、バーナ30が配置されており、灯油タンク(図示せず)から供給される灯油をバーナ30で燃焼させることによって、前処理槽26で原料を溶融状態にするようになっている。なお、図1における参照符号26aは、攪拌翼を示している。
原料ホッパ22の下部にはスクリューコンベア22aが設けられ、原料保存ホッパ24の下部にはスクリューコンベア24aが設けられている。原料ホッパ22のスクリューコンベア22aと原料保存ホッパ24、原料保存ホッパ24のスクリューコンベア24aと前処理槽26は、管路P1 、P2 によってそれぞれ接続されており、管路P1 、P2 には、弁28a、28bがそれぞれ設けられている。
廃油・廃プラスチック油化還元装置10は又、溶融状態になった原料を冷却するための冷却器32と、冷却された油を貯留するための油タンク34とを備えている。前処理槽26と冷却器32、冷却器32と油タンク34、油タンク34と加熱炉本体12は、管路P3 、P4 、P5 によってそれぞれ接続されている。
廃油・廃プラスチック油化還元装置10は又、加熱炉本体12において気化したガスを触媒と接触させて改質(低分子化、芳香族化)する触媒槽36を備えている。触媒槽36は、触媒を加熱するための触媒用ヒータ(図示せず)を有している。触媒槽36は、固定触媒床式のものが用いられる。また、触媒としては、シリカアルミナ系の固体触媒が使用される。
廃油・廃プラスチック油化装置10は又、触媒槽36において接触改質されたガスを冷却して液化するための熱交換機38を備えている。熱交換機38は、普通の型式のものを使用してよい。
廃油・廃プラスチック油化装置10は更に、熱交換機38によって液化された油類を回収するための油回収器40と、再生された油を貯留するための再生油タンク42とを備えている。
以上のように構成された廃油・廃プラスチック油化還元装置10の作動について説明する。まず原料となる廃プラスチックを破砕器20に投入して所定寸法に破砕する。破砕された廃プラスチック片は、ベルトコンベア20aを介して原料ホッパ22に投入され、次いで、スクリューコンベア22a及び管路P1 を介して原料保存ホッパ24に一時的に保存された後、スクリューコンベア24a及び管路P2 を介して前処理槽26に投入される。そして、廃プラスチック片は、前処理槽26において加熱され溶融状態にされる。
なお、前処理槽26を作動させる際に、空気が管路P2 を介して前処理槽26に流入すると廃プラスチック片が燃焼してしまうため、このような事態が生ずるのを回避すべく、管路P1 、P2 の弁28a、28bを以下のように操作する。すなわち、原料保存ホッパ24への廃プラスチック片の投入時には、弁28aを開放し、弁28bを閉鎖する。一方、前処理槽26への廃プラスチック片の投入時には、弁28aを閉鎖し、弁28bを開放する。換言すると、廃プラスチック片が前処理槽26に供給される際に原料ホッパ22と原料保存ホッパ24との連通が遮断され、廃プラスチック片が原料保存ホッパ24に供給される際に原料保存ホッパ24と前処理槽26との連通が遮断されるように構成されている。このように弁28a、28bを操作することにより、前処理槽26に廃プラスチック片を連続的に供給しつつ、前処理槽26への空気の流入を防ぐことができる。
前処理槽26において溶融状態になった原料は、管路P3 を介して冷却器32に送られて冷却された後、油タンク34に貯留され、次いで管路P5 を介して加熱炉本体12に送られる。
加熱炉本体12に供給された原料は、灯油タンクから供給される灯油をバーナ16で燃焼させることによって、約350°Cに加熱されて気化され、ガスとなる。
熱分解槽14において原料を加熱すると、原料の残滓が発生するが、残滓を放置しておくと、原料の熱伝導率が低下して気化されにくくなる。そこで、通常は、熱分解槽14の運転を定期的に停止して残滓を除去する必要があるが、本装置10では、加熱炉本体12(従って、熱分解槽14)が水平面に対して傾斜して配置されているので、熱分解槽14に蓄積した残滓がスクリューコンベア12aによって上方に移送され、熱分解槽14の外部に排出されるように構成されているので、熱分解槽14の連続運転が可能である。
熱分解槽14の外部に排出された残滓は、残滓搬出用スクリューコンベア18及び残滓排出ホッパ44を経て、所定場所に廃棄される。
なお、熱分解槽14において原料の効率的な加熱が行われるように、攪拌機(図示せず)によって原料を適宜攪拌するのが好ましい。
気化したガスは、加熱炉本体12から触媒槽36に供給される。触媒槽36内に設置されている触媒には、無数の細孔が縦横に設けられており、ガスが細孔内を通過する際に化学反応が生じ、改質がなされる。例えば、原料がポリエチレンであるとすると、熱分解により炭素数が4〜40の炭化水素となり、次いで触媒との接触により、炭素数12〜14以下のものを素通りさせ、炭素数15以上のものが選択的に分解されることとなる。
改質されたガスは、触媒槽36から熱交換機38に供給され、熱交換機38において冷却することにより液化される。液化されたガスは、油回収器40に送られ、次いで再生油タンク42に貯留される。このようにして回収された油は、貯蔵タンクに送られ、軽質油相当(ガソリン、ナフサ留分)、軽油相当(軽油、灯油留分)、重油相当に分類されて再利用に供される。
本考案は、以上の考案の実施の形態に限定されることなく、実用新案登録請求の範囲に記載された考案の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、以上の実施の形態においては、原料が廃プラスチックである場合を例として説明されているが、原料が廃油の場合も、上記記載と実質的に同一である。
本考案の好ましい実施の形態に係る廃油・廃プラスチック油化還元装置の全体を模式的に示した図である。
符号の説明
10 廃油・廃プラスチック油化還元装置
12 加熱炉本体
14 熱分解槽
16 バーナ
18 残滓搬出用スクリューコンベア
20 破砕器
22 原料ホッパ
24 原料保存ホッパ
26 前処理槽
28a、28b 弁
30 バーナ
32 冷却器
32 加熱炉本体
34 油タンク
36 触媒槽
38 熱交換機
40 油回収器
42 再生油タンク
44 残滓排出ホッパ

Claims (2)

  1. 原料となる廃油及び/又は廃プラスチックを約350°Cに加熱して気化させる加熱炉本体と、前記加熱炉本体において気化したガスを触媒と接触させて改質する触媒槽と、前記触媒槽において接触改質されたガスを冷却して液化するための熱交換機とを備えた廃油・廃プラスチック油化還元装置において、
    前記加熱炉本体が水平面に対して傾斜した状態で配置されていることを特徴とする油化還元装置。
  2. 前記原料の前処理を行う前処理部を更に備え、
    前記前処理部が、原料を破砕するための破砕機と、破砕された原料が投入される原料ホッパと、破砕された原料を一時的に保存する原料保存ホッパと、破砕された原料を溶融状態にする前処理を行う前処理槽とを有しており、破砕された原料が前記前処理槽に供給される際に前記原料ホッパと前記原料保存ホッパとの連通が遮断され、破砕された原料が前記原料保存ホッパに供給される際に前記原料保存ホッパと前記前処理槽との連通が遮断されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載された油化還元装置。
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