JP3145951U - 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型 - Google Patents

鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型 Download PDF

Info

Publication number
JP3145951U
JP3145951U JP2008005463U JP2008005463U JP3145951U JP 3145951 U JP3145951 U JP 3145951U JP 2008005463 U JP2008005463 U JP 2008005463U JP 2008005463 U JP2008005463 U JP 2008005463U JP 3145951 U JP3145951 U JP 3145951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
casting
rubber
learning
outer mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008005463U
Other languages
English (en)
Inventor
喜代志 井上
Original Assignee
株式会社スタジオ三十三
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スタジオ三十三 filed Critical 株式会社スタジオ三十三
Priority to JP2008005463U priority Critical patent/JP3145951U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3145951U publication Critical patent/JP3145951U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

【課題】児童や生徒、博物館等に来館した大人等が安全に鋳造の体験学習を行うことができ、適切な型締め力を容易に掛けることができる鋳造体験学習用ゴム製鋳型を提供する。
【解決手段】2つ以上のゴム製の外型11、12を鋳型とし、各外型の背面に背面板13設ける。また、鋳型のキャビティに流し込む金属に低融点合金を用いる。低融点合金を用いることにより、金属を従来ほど高い温度にまで加熱しなくてもよくなり、より安全に鋳造の体験学習を行うことができる。また、鋳型に加えられる型締め力が、外型の各背面に設けられた背面板に掛かるため、その力が背面板を介して外型に均等に加わる。これにより、外型がゴム製であっても適切な型締め力を容易に掛けることができ、造形物がいびつになったり液状の金属が漏れ出す等のトラブルの発生を防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、金属の鋳造に用いられるゴム製の鋳型に関する。
従来より、上面に凹部を有するゴム製の鋳型に、溶融した錫などの金属を流し込んで冷却させることにより、小型の金属製の造形物(例えば化石の模型等)を鋳造することが提案されている(特許文献1参照)。このとき、金属はその融点(錫では232℃)以上に加熱される。
特開H9−47839号公報
上記鋳造では液状になった非常に高温の金属を取り扱う。そのため、児童や生徒、博物館等に来館した大人等が上記鋳型を用いて鋳造の体験学習を行うことに安全性の面で不安がある。
また、上記鋳型は1つのゴムからなる開放型であるため、造形物の片面にしか凹凸形状を製作することができない。もちろん、鋳型を2つ以上のゴム製の外型を組み合わせた密閉型にし、造形物の両面を製作することも考えられる。しかし、ゴムは柔軟性があるため、型締め力の掛け方が難しくトラブルが発生しやすい。例えば、型締め力により型内のキャビティが局部的に変形して造形物がいびつになったり、各外型の接合面に型締め力が不均一に加わり、その力の弱い部分から液状の金属が漏れ出すことがある。
本考案は上述したような問題を解決するために成されたものであり、その目的は、児童や生徒、博物館等に来館した大人等が安全に鋳造の体験学習を行うことができ、適切な型締め力を容易に掛けることができる鋳造体験学習用ゴム製鋳型を提供することである。
上記課題を解決するために成された本考案に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型は、
2つ以上のゴム製の外型からなり、該外型を合わせることで設けられるキャビティに低融点合金が流し込まれる鋳型と、
前記外型の各背面に設けられる背面板と、
を備えることを特徴とする。
ここで、低融点合金とは、融点が錫の融点(232℃)よりも低い合金を意味する。
本考案に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型によれば、鋳型に流し込まれる金属として低融点合金が用いられるため、金属を従来ほど高い温度にまで加熱しなくてもよい。従って、児童や生徒、博物館等に来館した大人等はより安全に鋳造の体験学習を行うことができる。
また、鋳型に加えられる型締め力が、外型の各背面に設けられた背面板に掛かるため、その力が背面板を介して外型に均等に加わる。これにより、外型がゴム製であっても適切な型締め力を容易に掛けることができ、造形物がいびつになったり液状の金属が漏れ出す等のトラブルの発生を防ぐことができる。
以下、添付図面に基づき、本考案に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型の実施例について説明する。
図1に、本考案の第1の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型10(以下、単に鋳型10と称す)の正面図(a)、側面図(b)及び平面図(c)を示す。本実施例の鋳型10は、内行花文鏡などの銅鏡の模型を鋳造するためのものであり、ゴム製の鏡面側外型11と、同じくゴム製の裏面側外型12と、各外型の背面に接する2枚の背面板13と、それらの周囲に嵌められた4本の輪ゴム14とを備える。
図2に、鏡面側外型11の正面図(a)及び裏面側外型12の正面図(b)を示す。鏡面側外型11の型面に設けられた凹部である鏡面部15は、その底面が平坦となっている。裏面側外型12の型面に設けられた凹部である裏面部16は、その底面に銅鏡の凹凸模様の反転形状が形成されている。鏡面側外型11の型面における鏡面部15の周囲には、4本の位置決めピン18が設けられている。それらの位置決めピン18に対応して、裏面側外型12の型面には4つの穴19が設けられている。各外型の型面には、鏡面部15及び裏面部16に金属を流し入れるための湯口17が設けられ、各湯口17の近傍には、鋳造時にキャビティ内の空気を外部に逃がすための溝171が設けられている。各外型に用いられるゴムには、耐熱性や耐久性等の点で、シリコーンゴムを用いることが好ましい。
背面板13の材料は、各外型に使用されるゴムよりも硬いものとし、金属や木材、セラミックス、樹脂等を用いることができる。特に、耐熱性や硬度、コスト等の点ではフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることが好ましい。背面板13の大きさは、外型11、12の背面の全面と同じか、それよりも大きくすることが好ましい。背面板13の外縁部は、単に平板から切り出した状態のままでもよいが、図1に示すように、その断面が台形になるように角を落とし、輪ゴム14を嵌めやすくしておくことが好ましい。
輪ゴム14は、外型11、12に加える型締め力、耐久性、扱いやすさ等を考慮して、その形状、本数等を決定する。本実施例では、図1に示すように、断面が扁平(例えば幅3〜6mm、厚さ1mm)のものを4本用いており、それらを縦、横2箇所ずつ、それぞれ2重にして巻き付けている。
鋳型10に流し込まれる金属には、融点が錫の融点(232℃)よりも低い低融点合金を用いる。その融点は常温に近づけるほど安全性が高まる。しかし、融点が100℃以下のものを用いると、児童や生徒が出来上がった鋳物を興味本位で熱湯に入れる等により溶融させてしまうおそれがあり、かえって安全性が低下する。また、使用する低融点合金は人体に悪影響を及ぼす鉛やカドミウム等を含まない合金であることが好ましい。以上の条件を満たす市販の低融点合金として、例えば融点が138℃である株式会社大阪アサヒメタル工場社製Uアロイ138(商品名)等がある。
鋳造の体験学習を行う際は、まず、外型の鏡面部15及び裏面部16に、タルク等の粉末を筆で薄く塗り付け、鋳物の離型性を向上させておく。次に、鏡面側外型11の各位置決めピン18を裏面側外型12の穴19に挿入しながら、各外型の型面を合わせる。これにより、各外型の間に銅鏡の反転形状を有するキャビティが形成される。次に、各外型の背面に背面板13を当て、それらの周囲に4本の輪ゴム14を嵌めて型締めする。
型締めされた鋳型10を湯口17が上方を向くようにして置き、その湯口17から溶融した低融点合金を流し込む。低融点合金を溶融させるためには、固形の低融点金属を片手鍋や缶などの中に入れ、電熱器やコンロ等により加熱すればよい。
流し込んだ低融点合金は、暫くの間(例えば5分間ほど)常温で放置すると凝固する。その後、輪ゴム14を外し、外型11、12の接合面を開き、凝固した低融点合金(鋳物)を取り出す。仕上げ加工として、鋳物における湯口17に対応する部分をニッパ等で切り落とし、鏡面部15に対応する面を紙ヤスリや研磨剤等を用いて磨き上げる。これにより、銅鏡の模型が完成する。
図3に、本考案の第2の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型20(以下、単に鋳型20と称す)の正面図(a)、側面図(b)及び平面図(c)を示す。鋳型20は、銅鐸の模型を鋳造するためのものであり、実施例1と同様に、ゴム製の第1外型21と、同じくゴム製の第2外型22と、各外型の背面に接する2枚の背面板23と、それらの周囲に嵌められた4本の輪ゴム24とを備える。更に、本実施例に係る鋳型20は、第1外型21と第2外型22の接合面に形成されるキャビティの中に中子25が挿入されている。中子25の詳細は後述する。
図4に、第1外型21の正面図(a)及び第2外型22の正面図(b)を示す。各外型の型面には、銅鐸の側面に対応する銅鐸側面部26a、26bが設けられている。第1外型21の型面における銅鐸側面部26aの周囲には、7本の位置決めピン28が設けられている。それらの位置決めピン28に対応して、第2外型22の型面には7つの穴29が設けられている。各外型の型面には、銅鐸側面部26a、26bに金属を流し入れるための湯口27が設けられている。湯口27には、第1外型21と第2外型22を識別するために凸又は凹形状の目印を設けてもよい。
図5に、中子25の正面図を示す。中子25は、銅鐸内側の中空部に対応するゴム製の中子本体31と、中子本体31の上面に設けられ中子本体31の幅よりも長い棒状の支持具32とを備える。中子本体31の上部には2本のボルト33が埋め込まれており、ボルト33のネジ部が中子本体31の上面から突出している。そのボルト33の突出部とナット34により、支持具32は中子本体31の上面に固定されている。中子本体31の周囲の面及び底面には、凸部35が複数設けられている。本実施例では、凸部35は、正面及び背面に4箇所ずつ、底面に1箇所設けられている。
本実施例の鋳型20を用いて鋳造の体験学習を行う際は、まず、外型の銅鐸側面部26a、26bに、タルク等の粉末を筆で薄く塗り付け、鋳物の離型性を向上させておく。次に、第1外型21の各位置決めピン28を第2外型22の穴29に挿入しながら、各外型の型面を合わせる。これにより、各外型の間に銅鐸の外形を有するキャビティが形成される。次に、各外型の背面に背面板23を当て、それらの周囲に横方向に2本の輪ゴム24を嵌める。
外型の上部にある湯口27から中子25を挿入し、中子本体31の凸部35を第1外型21及び第2外型22外型に接触させる。これにより、凸部35以外の部分では、中子本体31と各外型の間に隙間ができる。この状態で、外型を挟んでいる背面板23と支持具32の周囲に縦方向に2本の輪ゴム24を嵌め、中子25を外型に固定する。
以上のようにして組み立てられた鋳型20を湯口27が上方を向くようにして置き、その湯口27から溶融した低融点合金を流し込む。流し込んだ低融点合金は、暫くの間、常温で放置すると凝固する。その後、縦方向の輪ゴム24を外し、凝固した低融点合金(鋳物)から中子25を引き抜く。次に、横方向の輪ゴム24を外して外型の接合面を開き、鋳物を取り出す。仕上げ加工として、鋳物における湯口27に対応する部分を金切り鋸等で切り落とし、その切断面を紙ヤスリや棒ヤスリ等を用いて整える。これにより、銅鐸の模型が完成する。
図6に、本考案の第3の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型に使用される外型の正面図を示す。本実施例の鋳型は、実施例1とほぼ同じ構成を有するが、外型に設けられた凹部の形状が、和同開珎等の枝銭の反転形状である点が異なる。
本実施例の外型41、42の型面には、それぞれの中央にランナ部45が設けられいる。ランナ部45は枝別れし、和同開珎の表裏の反転形状を有する凹部43、44に接続している。凹部43、44の各上部は、縦方向に設けられた溝46に接続し、各溝46の最上部は外型41、42の上面に接続している。これにより、鋳造時に各キャビティの上部に溜まる空気を外へ逃がすことができる。
上記各実施例は本考案の一例であり、本考案の趣旨の範囲で適宜変更が許容される。例えば、外型の型面に設けられる凹部の形状は、古代出土品を模したものに限らず、動植物や自動車、飛行機等の様々な模型の反転形状にしてもよい。
本考案の第1の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型を説明する図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図、(c)はその平面図である。 第1の実施例に係る外型を説明する図であり、(a)は鏡面側外型の正面図、(b)は裏面側外型の正面図である。 本考案の第2の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型を説明する図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図、(c)はその平面図である。 第2の実施例に係る外型を説明する図であり、(a)は第1外型の正面図、(b)は第2外型の正面図である。 第2の実施例に係る中子の正面図。 本考案の第3の実施例に係る鋳造体験学習用ゴム製鋳型の外型の正面図。
符号の説明
10、20…鋳造体験学習用ゴム製鋳型
11…鏡面側外型
12…裏面側外型
13、23…背面板
14、24…輪ゴム
15…鏡面部
16…裏面部
17、27…湯口
171、46…溝
18、28…位置決めピン
19、29…穴
21…第1外型
22…第2外型
25…中子
26a、26b…銅鐸側面部
31…中子本体
32…支持具
33…ボルト
34…ナット
35…凸部
41、42…外型
43、44…凹部
45…ランナ部

Claims (6)

  1. 2つ以上のゴム製の外型からなり、該外型を合わせることで設けられるキャビティに低融点合金が流し込まれる鋳型と、
    前記外型の各背面に設けられる背面板と、
    を備えることを特徴とする鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
  2. 前記鋳型及び前記背面板の周囲に、該鋳型を型締めするための輪ゴムを備えることを特徴とする請求項1に記載の鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
  3. 鋳造により製作される造形物が、銅鏡又は枝銭の模型であることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
  4. 前記キャビティに中子が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
  5. 鋳造により製作される造形物が、銅鐸の模型であることを特徴とする請求項4に記載の鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
  6. 前記低融点合金の融点が100℃よりも高く、140℃以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の鋳造体験学習用ゴム製鋳型。
JP2008005463U 2008-08-06 2008-08-06 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型 Expired - Fee Related JP3145951U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005463U JP3145951U (ja) 2008-08-06 2008-08-06 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008005463U JP3145951U (ja) 2008-08-06 2008-08-06 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3145951U true JP3145951U (ja) 2008-10-30

Family

ID=43295691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008005463U Expired - Fee Related JP3145951U (ja) 2008-08-06 2008-08-06 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3145951U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220078022A (ko) 2020-12-03 2022-06-10 김성미 저융점 합금을 이용한 주조 체험 키트

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220078022A (ko) 2020-12-03 2022-06-10 김성미 저융점 합금을 이용한 주조 체험 키트

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012518561A (ja) 硬いレンズリテーナを有する柔軟な眼鏡フレーム
CN105598380B (zh) 一种铸造型模用内冷铁砂芯结构的使用方法
TWI263518B (en) Manufacturing method for golf club head and wax pattern thereof
JP3145951U (ja) 鋳造体験学習に用いられるゴム製鋳型
KR100912098B1 (ko) 정밀주조 제품의 왁스패턴 조립을 위한 트리의 구조 및조립방법
WO2006135645A3 (en) Dental modeling assembly and methods
WO2003091464A3 (en) Heating to control solidification of cast structure
CN206186194U (zh) 用于制作正畸模拟操作训练用模具的牙齿定位模具
JPH10142559A (ja) 樹脂製眼鏡部材の製造方法
JP5888704B2 (ja) 鋳型の製造方法
JPS6212486B2 (ja)
JP5646025B2 (ja) タービン翼用鋳型およびタービン翼の製造方法
CN206527319U (zh) 用于饰品制造的模具组合
US1033489A (en) Art of making wax patterns for castings for dental work.
US833883A (en) Process for forming dental structures.
JP5422304B2 (ja) タービン翼用鋳型およびタービン翼の製造方法
KR20190073228A (ko) 3d 프린팅을 이용한 안경 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된 안경
SU33637A1 (ru) Способ и приспособление дл изготовлени функциональных записей жевательных движений челюстей на пластическом материале
JP4986224B2 (ja) ゴム型用裏胴、それを用いたゴム型の製造方法およびゴム型
US761155A (en) Process of making dental plates.
JP2609080B2 (ja) インジェクション用モールドの製造方法及びそのモールド
CN106292244A (zh) 一种具有立体视觉效果的手表
JP2003070420A (ja) チョコ成型器
US1798279A (en) Denture manufacture
JPS61296900A (ja) カスタム形補聴器用軟質外殻体の製作方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20080828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080828

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees